♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
11月クーポン、コリ解消・血流アップ!
だんだん気温が下がり、冬に向かうこの季節🍁
心身の疲れを感じやすかったり
食欲の秋で胃腸の疲れも気になる時期かもしれません。
体の巡りを良くして
ちょっとした疲れは放置せず早めにケアすることでパフォーマンスもUP⤴️するかもしれません☺️
最近は男性も女性も皆様、
オイルフットマッサージ👣✨が人気
むくみも冷えも解消♡
さらには胃腸や腰痛、肩こりもにも🙆♀️
秋のお疲れ…
クーポンはお客様ひとりひとりの状態に合わせて
指圧、オイルフット、ドライヘッドスパ、
お顔、ハンドマッサージ、ストレッチ…
組み合わせ自由です。
(※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可)
コリが辛い
呼吸が浅い、
眠りが浅い、
体がだるい、やる気が出ない、
目が疲れている、
気持ちをリセットしたい…
とにかく疲れている方は
お任せください。
当サロンは
「今、行きたい」辛い時き駆け込んで頂けるよう直前予約が可能です♡5分前でも…★
いつもありがとうございます😊
ご予約はこちらから
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
表参道徒歩2分、当日の急なご予約、男性も歓迎★
指圧ベースのマッサージ、ドライベッドスパ、リフレクソロジー、肩甲骨はがし、脳デトックス…オーダーメイド整体
◆クレジットカード、PayPay、LINE Pay利用可
【固定観念】
もしかしたら
自分の思い込みや固定観念が
あらゆる苦痛を作り出しているのかもしれない
という記事を何かで読みました。
めまぐるしく働き方はもちろんライフスタイルもコミュニケーションの取り方も大きく変化し
イライラしたり、もやもやしたり、気分が落ちたり、感情に振り回されるというようなことがあるかもしれません。
より大きく感じる「価値観の違い」に相まって
色々と環境が変わる時期はストレスが増えると
言われています。
ABC理論という考え方があり
出来事が悩みを作るのではなく、その出来事に対する自分の信念の偏りが悩みを作る
もっと言うと
自分の反応は自分の思考や思い込みが大きく関係している
ということです。
A(Activating event):出来事、原因、刺激
B(Belief):信念、思考、思い込み
C(Consequence):感情や行動面での結果、悩み、症状など
Aが出来事、Bが認知の仕方、C か起こる感情だとするとAの出来事がC の感情を引き起こすのではなくBを修正することによりCの感情が変わるという
理論で
cを変えたければAを避けるか、Bを変える
同じ辛い経験をした2人が
「あのことさえなければ…」と思うのか
「あのことがあったから、成長できた」
と思うのかという感じです。
そこに大きく関係するのは「固定観念」(思い込み)で
特に〇〇であるべき、〇〇でなくてはならない
という信念だと言われます。
とはいえ
自分を守るために働いていた固定観念たち。
そして、自分は肩こりだ、不健康だ、〇〇ができない…それらも自分を縛る固定観念だったります。
「これは、こういうものだ」と決めつけがもしなかったとしたら…
もっと自由にもっと自分らしく生活できるのかもしれません。
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
オランダのストレス解消法【ニクセン】
疲れがとれない、ストレス過多...
予定がびっしり埋まっているのに、予定が空くと「何かしなくちゃ」と思ってしまったり
ついついスマホをいじってしまったり
何かをしなくては…という義務感があり
日本人は上手に「休む」ことが苦手だと言います。
オランダには
「Niksen(ニクセン)」とう考え方があり
欧米でも注目されているといいます。
「ニクセン」とは、「何もしない」こと
文字通り「何もしない」でストレスを解消するというものです。
オランダでは晴れた日は芝生に寝転ったり
ベランダの椅子で空を眺たりする習慣があり
ボーッとして自分を義務感や生産性から解放することが大切にしてるのだとか。
このボーッとすることの効果は、リラックス作用だけでなく
「ひらめき」を生んだり、生産性を高めたりする効果もあり、実は何もしていないようで仕事の効率を上げることにもつながるといいます。
ボーッとするだけで呼吸や心拍数が整うのは、脳内に「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されるからで
セロトニンは自律神経を整え、心を落ち着かせてポジティブな気持ちにさせる「幸せホルモン」と呼ばれます。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り、これが「活動する時」と「休む時」にそれぞれ機能しながらバランスを取っていますが
忙しい毎日、常に張りつめた状態が続くと、交感神経が優位になりっぱなしになってしまうのです。
そこで、ときどきセロトニンを分泌させて、副交感神経を高め、自律神経を整えることが大事なのです。
内臓の動きや呼吸など、私たちの無意識の活動を司り、血流にも大きな影響を与え、
血流が良くなれば、体や脳にエネルギーや酸素がよく行きわたるほか、病原菌やウイルスと戦う免疫細胞も運ばれますり
このため、疲れた体や脳が活性化されたり、免疫力が高まったり、
元気が出て、病気になりにくくなる効果があります。
最近の脳科学では、ボーッとしている時の脳は、集中している時よりも広範囲にわたって活動していることが分かっていて
この時の脳の活動は「デフォルト・モード・ネットワーク」と呼ばれ
これが記憶と記憶を結びつけたり、情報を整理したりする役割を担っています。
そもそもオランダの小学校には宿題も部活動がないといいます。
"お国柄"というか、昔から日本人は「勤勉」な文化があるため
「何もしない」ことに抵抗があったり、罪悪感がある人も多いと思います。
でもいつも何かしている状態では、体も心もいずれパンクしてしまいます。
だからこそ、ときには、一度すべてをスローダウンして「何もしないことを楽しむ」という
思想を取り入れることも大切なのかもしれません。
日本にもニクセンが広がると良いななんて
思います。
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
表参道徒歩2分、当日の急なご予約、男性も歓迎★
指圧ベースのマッサージ、ドライベッドスパ、リフレクソロジー、肩甲骨はがし、脳デトックス…オーダーメイド整体
◆クレジットカード、PayPay、LINE Pay利用可
脳の疲れの全ては【過去と未来】
先日来て頂いたお客様から
瞑想で本当に人生が変わったという話を聞き、
そういえば最近、少し離れていた瞑想を
もう一度やろうと思いました。
その方いわく
・毎日続けることに意味があるし、効果が出る
・自分に合った瞑想法がそれぞれ違う
と仰っていました。
未来のこと・過去ことに心を奪われ
この状態が慢性化すると心が疲弊し
脳のストレスの原因の全ては
「過去と未来」からくると言います。
脳にとってベストな状態とは
子どもや動物のような心
いつも目の前のことに夢中で
エサを食べながら、昨日のことを後悔したり、
明日のことを心配する犬はいません。
思えば私の頭の中も
いつも過去と未来を行ったり来たりしていていて
今ここにいる感覚がなくなることが多いです。
人生は人それぞれ、悲しいことも苦しいことも
嬉しいことも
本当に色々なことがあるけれど
苦しみも喜びも
本来は自然の摂理で変化し
やがては去ってゆくものであると
マインドフルネスでは考えます。
そして
「判断をしないこと」と
「今この瞬間に目を向けること」
苦しみも喜びも
どちらが良い、悪いではなく
思いがけず起こった出来事も
どちらにも意味があって
ただ受け入れるということなのかもしれません。
とはいえ、
過去を手放すということは案外、難しく
過去に戻りたかったり、後悔したり…
だけど
そのときにしかない
大切な「今ここ」にあるということを感じ
今、体と心がどう感じているか…
そのひとつひとつを大切することで
体も心も、もっと楽しみながら暮らせるような気がします。
ご予約はこちらから💁♀️🔽
大事な【お腹】
長時間の座りっぱなしなどによって起こる腰痛。
実は「腰」自体が硬くなっているのではなく
お尻や太ももの張りが原因だったり…
もうひとつ、意外に見落としがちですが
凝っている筋肉
それは
「大腰筋」
ざっくり…お腹の筋肉です。
重たいものを持ったり、座っている時間が長いとこの大腰筋が硬くなります。
背骨から始まり、骨盤や股関節をまたぎ足の骨に付いています。
なので大腰筋が固まると股関節の動きが悪くなり、それが腰に負担がかかる原因になるのです。
そして筋肉だけでなく
お腹はとっても大事な場所。
肉体的、精神的な疲労が溜まると肩や背中が凝る・・・のは自覚されている方も多いと思いますが、
そのような時、お腹が凝る・・・と自覚する方は少ないかもしません。
でもコリや硬さはお腹にも存在します。
「按腹」あんぷく という言葉を聞いたことがありますか?
「按腹」とは、日本古来の伝統医療で江戸時代には盛んに行われていたそうです。
簡単いうとお腹のマッサージの事で、腹部の筋や胃腸などをほぐし、
柔らかいお腹を取り戻すことによって、体も心も元気になろうという手法です。
心と体は密接に関わりがあります。
特に精神的ストレスが強いと胃腸に不調
が出やすくなります。
そのような時は胃腸にも強い緊張が現れていることが多く、背中に緊張(凝り)でたす。
これはさらに首肩のこりや腰痛に繋がりやすいのです。
つまり
[ ストレス→胃(お腹)→背中→肩こり腰痛 ]
というルートにもなります。
またおなかには50以上の胃腸に関係するツボが集まり
おなかを押すことで気と血の流れをよくすることも期待できます。
セルフでお腹のマッサージ
まずはリラックスし力を抜くためにもゆっくり腹式呼吸をして呼吸を整えてから行ってください。
1.両手をゆるく重ねた状態にする
2.おへそかその少し上くらいに両手を置く
3.軽く力を加えながら、時計回りにもんでいく
4.10周くらい続ける
※食べ物が消化で流れていく向きが、時計回りの方向です。そのため必ず時計回りを意識しながらもんでいってくださいね。
腹をくくる、腹がたつ、など
感情や心を表すのにお腹が使われるように、
「お腹」はエネルギーが集まる場所でもあります。
腰痛や胃腸の調子が悪い方は
お腹を触ってみると硬くなっているかもしれません。
普段あまり意識しないお腹。
寝る前などに優しくほぐしてあげてくださいね。
予約はこちらから💁♀️