♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
感情美容とは?脳と美しさの関係
1月も最終日ですね。
私は先日ある講習を受けてきました。
私が追究し続けている身体と心の関係。
そして、健康と美しさについて…
美しいというこはどういうことなのか…
女性はもちろん男性も「美しく」なりたいと思う人はたくさんいると思います。
感情美容という言葉聞いたことありますか?
「三つ子の魂100まで」と言われるように
人間は無意識のうちに、自分の行動を3歳までに記憶した意思で動き、しつけや教育、食生活、心の影響は、生まれてから3年間でほぼ固定されるという考え方で、
幼い頃の性格は、年齢を重ねても変わらないという諺です。
それに深く関わっているのは「脳」
脳の機能に大切なのは食。
そして脳を動かすための意思。
私達の身体は60兆個もの細胞で出来ています。その中の脳細胞について。
実は「脳細胞には意思がない」のです。
脳細胞に意思がないのに、フルに働いてくれているのは周りから脳に意思を与えているからなのです。
どういうことかというと「意識」が関係しています。
意識には2種類あり
・顕在意識=○○をしよう!と意識して動く行動
・潜在意識=意識していない部分(無意識)
人間の行動は、無意識のうちに3歳までに記憶した意思で動いていると言われます。どのように育てられたのかで、大半の言動や行動に影響を与えています。
親の影響7~8割といわれ
3歳以降は、自身の経験から学んだ事を記憶して今の言動を決めています。
歩んだ人生の違いで様々な考え方、価値観、コミュニケーションの仕方が違ったりしますよね。
サーカスの像は、子供の頃に足に錘をつけられたら、これは重くて逃げられないと、脳に記憶させられます。大人になった時、勇気を出して一歩、足を踏み出せば、小さな頃は動かせなかった錘が今は動かすことができるのに、これをつけるともう動けないという思い込み(意識)により、逃げると言う行動を起こせなくなっているそうです。
人間も同じでこれ、子供の頃できなかったから、今もできないと決めつけ、最初から挑戦しない。変わりたいけど変わろうとしない。
思い当たることがあるかもしれません。
脳には意思がないので、心がそう感じたり、言葉で出来ない!と言うことで、「脳はできない」と言う行動を選択し、行動を起こしだします。
脳=パソコンやスマホに似ています。
賢くて便利ではあるけれど、人が操作しなければただの箱。
こちらが問いかけ、使わなければ、何も起こりません。
実は脳は本来身体が快適に過ごす為にしか動かないよう設計されています。
食べたい、したい、行きたいなどと希望を出さなければ、それらの行動を起こすことはせず、この身体が望まないことはしないシステムです。
そして身体をコントロールしているのは脳ですが、
脳をコントロールしているのは心と言葉なのです。
今の現実は、これまでに思い、信じたり望み、そして言葉にしてきた結果です。
脳は過去の引き出しを開いて無意識に行動を選択したり、ホルモンを出したりしています。
そして現実か、非現実なのかが実はわかっていません。
わかりやすいのが梅干し。
食べたことがある人は目の前に梅干しが無くても、イメージして口に入れたら唾液が出ますね。
満員電車やある場所にいくと居心地が悪く具合が悪くなったりするのも同じです。
そして言葉にしたことはそうなります。
なぜかというと
脳には主語がなく、自分に言われていると無意識のうちに勘違いしているからなのです。
私ってダメなんですとか、出来ないとか
自分で自分の事を悪く言い続けていると、脳はいつもいじめられていると判断し、体にも何らかの影響があるのです。
「どうせ私なんて」という想いや言葉は
「そうなりたい」という要望として
脳はそうなるための行動をチョイスしてくれます。
健康になるか、ならないか。
美しくなるか、ならないか。
幸せなのか、そうじゃないのか。
それは自分が発した言葉や想いを脳がキャッチし、そうなるために行動した結果です。
美しい言葉を使うと
行動が変わり、
表情や容姿が美しくなり
心も穏やかになり
健康になります
そんなことはあり得ないと思った人は
「あり得ない」事を選んだので人生になります。
感情美容とはそんな考え方です。
美しいことは容姿だけではありません。
自分が好きになれなかったり、コンプレックスがある人もいるとも思います。
だけど幸せを感じることは、ほんの小さな日常の中にもたくさんあります。
素敵な言葉を使って、今あることに感謝し、行動してみる。
良くも悪くも自分が変わると、周りの人も変わります。
施術の講習だったのですがそんなことも学んできました★
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
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低体温は危険!
昨日のブログで書いた免疫と体温。
体温が1度下がるごとに免疫力は30%ずつ低下していくといわれています
平熱が36度前半であったり、36度を下回っている方は、低体温だと言えます。
最近とても低体温の方が増えています。
低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
また運動不足、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。
脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。
そして人間関係や経済面の問題、家族問題などストレスも低体温の原因に。
ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くのです。
深部体温と皮膚体温
人の体温は測定する場所によって違っています。体の表面の温度を「皮膚温」、脳や内臓などの体の内部の温度を「深部体温」といいます。「皮膚温」は、手足など体の中心から離れるほど、室温などの影響を受けて低くなります。
正確な体温は「深部体温」なのです。
つまり表面は温かくても
深部は冷えていることがあるということです。
冷え性と低体温の違い
冷え症の人が感じる辛さは手足などの末端の冷え。これは、色々な原因で、手足の血管が収縮したりすることで、血流が悪くなることを一因としておこります。
「低体温」というのは、体の中枢の深部体温の温度が低くなることを指しています。医学的な「低体温」の定義は、本来37度くらいである体の中の深部体温(内臓の温度)が、35度以下になってしまうこと。
カンタンに言うと「冷え症」は末端、「低体温」は中枢
平熱が低い人、高い人がいます。
いったい平熱って何度なのでしょう?
日本人の平均体温は36.89℃。人によって、かなり幅があります。
日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間。
10歳から50歳前後の健康な男女の体温の平均値は、36.89℃(ワキ下検温)でした。
そして高くなったり低くなったり、体温は1日のうちでもリズムをもって変動しています。だから平熱は、ひとつではありません。時間帯ごとの平熱をおぼえておくと、健康管理に便利です。
早朝は低く、夕方に高くなる体温。
体温は、熱が出る病気にかかっていなくても、運動、時間、気温、食事、睡眠、女性の生理周期、感情の変化などにより変動しています。また、ヒトには朝・昼・夜と、24時間単位の体温リズムがあります。これを「概日リズム」といいます。普通は1日のうちで早朝が最も低く、しだいに上がり、夕方が最も高くなります。1日の体温の差はほぼ1℃以内です。
低体温にさよなら!身体を芯から温めるために
やっぱり入浴🛁
温かいお湯に浸かることで体を温めるばかりか、新陳代謝を促進させ、汗などと一緒に老廃物を外に排出する効果があります。
お湯の温度によって効果が違います!
免疫力を高める・眠気覚ましにもおすすめな
42℃以上の熱めのお湯
熱いお湯は交感神経に作用し、眠気を消し去ってくれます。
なので朝風呂で目を覚ましたいという人には
熱めのお湯がおすすめです。
寝る前に。「今日は疲れた・・」というときに。
リラックス効果のある38℃~41℃のぬるめのお湯
ぬるめのお湯にはリラックス効果があります。
これは副交感神経に作用するからです。
ストレスのある人やよく眠れないという人は
リラックス出来るぬるめのお湯がおすすめです。
夜の就寝前に20分~30分ほど
ゆったりと入浴するのが良いでしょう。
また水圧の効果もあります
水圧は入浴の際には1トンにもなると言われています。
水圧は血管を外側から血管に圧力を加えることにより
身体全体の血流を促進します。
特に下半身の血液を心臓へと押し戻してくれるので習慣病予防のほか、むくみの解消なども期待出来ます♡
食べ物で体温アップ
冷えに良いのは生姜!!ショウガに含まれるジンゲロールは、強い殺菌力を持っています。一方で、ショウガオールは血流を高め、熱を作り出す作用があります。古くから冷えを改善するために、漢方薬としても使われています。
そして実は温めると思われがちな唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」は発汗効果が高いので汗をかき代謝が上がりますが、汗をかくと体は気化熱により食後、体が冷えてしまう恐れもあるのです。
冬ではなく、夏の火照った体に汗をかかせ冷ます為に用いられます。
何を隠そう私は学生時代体温が35度台でした。とにかく不調だらけ…
色々な事を試して、体温が上がったことで風邪をひにくくなったことと、気持ち面も前向きになれたと思っています。
手が熱いことも武器だと思っています♡
冷えは小さな積み重ねで必ず改善できます!!!
男性の皆さんも意外と冷えてます。
身体の芯から体温を上げると良いことだらけです☺️
体温アップしましょう⤴️
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大切な「免疫力」upしましょう♡
本格的な冬の寒さ…
気候の変化に体調も左右されやすく、風邪やインフルエンザも流行っています😷
風邪などに限らず、頭痛、肩こり、胃の不調、便秘、肌荒れまで...😵
この時期になぜこのような不調が増えるのでしょうか。
「免疫」が関係しています。
免疫が落ちると不調が現れやすくなります。
そして免疫と深く関わっている一つが「自律神経」です。
「免疫を高めること」イコール「自律神経を整えること」とも言えるのです。
免疫とは?
"体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ちかつ能力。また、異物と反応する抗体を作って発病をおさえる抵抗力を持つこと。
また物事がたび重なるにつれて慣れてしまうこと"
健康な人が病気になる理由は
2つあると言われています。
「免疫系のトラブル」と「血管系のトラブル」
風邪をひきやすい人とひきにくい人の違いの一つは、免疫力の高さの違いです。
風邪だけでなく、ガンなども同様でガンは特別な病気ではありません。
健康な人も毎日何千個ものガン細胞が生まれています。ガンにならずに生きていられるのは、免疫システムがそれらを排除してくれているからなのです。
風邪をひきやすい人やウイルスに感染しやすい人、免疫力が低下している人は
体調に何かしらの不調が出たり、病気にもかかりやすくなります。
免疫力を高める事はとても大切🙆♀️
そしてそこに関係するのが自律神経です✨✨
免疫システムと自律神経との関係
自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。
これらはいわゆる「陰と陽」の関係
世の中の万物全てに表と裏があるように、人間身体の中も陰と陽で成り立っています。
交感神経とは
「交感神経」は簡単に言うと闘争の神経です。日中、活動的な時に働き、エネルギーを消費します。
心臓の拍動は速くなっており、血管を収縮させるので血圧は上がり、頭は冴え渡っている状態で呼吸も浅くなりがちです。
仕事をしている時や、緊張気味の状態の際に働くのが交感神経です。
現代人は1日のうち交感神経優位な時間が長くリラックスの時間が足りてない人が多いのです。
副交感神経とは
逆に「副交感神経」は休息の神経です。
夜、心身を日中の緊張から解放して休息・回復させます。
副交感神経が優位の時リラックスした状態で、呼吸がゆったりと深くなるので、酸素が体内に行き渡っています。
脈拍もゆっくりで血管は圧縮せずに広がっているため体温は徐々に下降して、心身ともに睡眠に適した状態になっていきます。
「副交感神経」はエネルギーを蓄積させ、身体の様々なところを修復します。
副交感神経が優位になると、ほとんどの臓器は休憩モードに入ります。
でも胃腸など消化器官だけは活動的になり、副交感神経が優位になると消化器官の働きが活発になります。
交感神経と副交感神経、どちらの神経が優位な状態であるかによって、活発に動いている臓器も変わります。
また自律神経は感情の変化にも影響して働きます。
不安・恐怖・怒り・ストレスなどを感じると、動悸が速くなったり血圧が上がったりします。また冷汗が出たりするのは交感神経が興奮するからです。
交感神経が優位な時は全てがギュッと締まり、分泌物も出なくなり、便秘などを招きやすくなります。
次のことが交感神経優位に
①働きすぎ……眼精疲労、冷房などによる体の冷やしすぎ。
②心の悩み……精神的なストレスも交感神経を緊張させます。
③薬の常用……西洋医学で処方される薬は、ほとんど交感神経を緊張させるものです。
免疫を高めるには?
・温める
低体温だと免疫細胞の活動性も低下ます。
お腹や腰が冷えている人が睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加したそうです。ほどよく温めることが大切。
・適度な運動
汗を軽くかく程度の適度な運動は体温を上げ筋肉も活発になり内蔵も元気に。
・バランスの良い食事
栄養バランスが整った食事は健康の基本。和食が良いとされています。
・楽観性
楽観的な人のほうが免疫力が高いデータがあるそうです。病は気からというように気持ちの持ちようが免疫力を高めるには、とても大切なのです。
・笑う
「笑い」がストレスを解消し、病気を遠ざけることがさまざまな研究で明らかになりつつあります。
詳しくはこちらで
https://izumi-kanade.com/info/2345834
やっぱり温活!!
体温が1度下がるごとに、免疫力は30パーセントも低下すると言われています。
また低体温はがん細胞が喜ぶといわれています。逆に平熱を高めることでガンや風邪などを寄せ付けない免疫力のある体を保つことができます。
温かいお湯に浸かることで体を温めるばかりか、新陳代謝を促進させ、汗などと一緒に老廃物を外に排出する効果があります。
免疫力は疲れやストレスで簡単に下がってしまいますが逆にちょっとしたことで
上げることもできます。
温め、楽観的に、運動する!
なかなか簡単そうで難しいかもしれませんが、
「免疫」が上がるど、普段の生活やお仕事の効率なども変わってくると思います。
「元気があれば何でもできる」
これ、本当ですね😆✨
免疫を高めて、冬を乗り切りましょう!!
もちろん筋肉をほぐし、心身を緩めることも免疫力を高めるひとつです♡
冬こそ身体をほぐしましょう🔥😆
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ストレートネックの意外な原因
「ストレートネック」
という言葉を、最近耳にしませんか?
近年まで「肩こり」などと一緒に考えられていましたが、肩こりだけでなく首こりや頭痛、眼精疲労、めまい、吐き気、そして時には顎関節症や側弯症などを引き起こす、可能性があるストレートネック。
実はストレートネックの人は急激に増えていとその原因の1つがスマートフォンの使い過ぎと言われています。ストレートネックで姿勢が悪くなると首の筋肉の影響が、筋膜で一続きである頭皮やおでこにも生じ、なんとおでこのシワにまで発展する!と言われています。
スマホを持つ手は体の前方下方向にあるため、それを見るために自然と頭部は肩口よりも前に突き出ます。それが首へのダメージとなり、様々なトラブルに発展します。
本来、首の骨は重たい頭部の衝撃を吸収するために緩やかに前弯のカーブを描いています。頭部の重さはボーリングの球ほどの重量があるので、頭が前に突き出ると頸椎の前弯カーブが損なわれ、頸部がストレートになります。これがストレートネック。
重い頭部が前方に突き出しているときに起こる症状
• 肩こり
• 首こり
• 頭痛
• めまい
などの原因となっています。
そして血液が流れる血管は首の骨の穴を通るのですが、この穴は首の骨が軽く曲がることを前提として一直線になっているので、首の骨が一直線になると血管はまっすぐでなくなるので脳は常に血液不足の状態になるのです。
ストレートネックで血液が不足すると
血液が運ぶのは、
• 栄養
• 酸素
• 熱
などで老廃物も押し流します。
血液の流れがスムーズでなければ、栄養や酸素が不足し様々な弊害が現れます。
肩こりや首こりはもちろん、
• イライラしやすい
• 不眠
• うつ症状
血液の流れを悪くさせているストレートネックになる姿勢を改善しない限り血液の流れは悪化します。
ストレートネックの隠れた原因は姿勢以外にある
スマホが原因でストレートネックになっているとは言ってもならない人もいます。
その差は何なのでしょう。
その答えは胃腸などの消化器にあります。
実は消化器系が弱っている人は猫背になりやすく、結果としてストレートネックになりやすい状態なのです。
小さいころから下痢をしやすく腹痛などの症状に襲われやすかった人は猫背であることがほとんどです。
胃腸が弱っているという状態は胃腸が冷えている状態なので、身体はお腹の熱を逃がすまいと身体を丸める習性があるからです。また多い冷たい飲み物の飲み過ぎなど身体を冷やし過ぎていることが内臓の不調を招きます。
結果として猫背のなで肩で、首が前に突き出した姿勢になりやすくなるのです。
そこにスマホなどのストレートネックを助長する生活習慣が加えられることでストレートネックの症状は悪化します。
ストレートネックを改善するには
ストレートネックを改善するには姿勢を正すことと、まず胃腸の弱りを改善することも重要です。
胃腸が弱っている人は、胃腸が下がりやすいので内臓が下に降りて胃下垂となります。
そんな人は股関節の血管が圧迫されやすいので、足が浮腫みやすいのも特徴です。
胃腸を弱らせる要因は、
• 消化不良
• 食べすぎ
• 冷え
などになります。
消化不良の原因は早食いでよく噛まない人に多く見られます。
顎周りに脂肪がつきやすかったり口があまり開かなかったりする人は、意識して噛むことが大切です。
食べる量もありますが寝る前の食事も要注意です。
胃腸の強さが問題であっても消化力には時間帯も関係します。
寝る3時間前には食事を終えて、腹八分目にするというのは胃腸の健康を守るために大切なのです。
日常で気をつけることは
・パソコンの時には画面から顔を離すのこと
・座るときには椅子に深く座って背もたれにくっつきます。
・肘も前に出過ぎないように意識することで顔が前に出にくくなります。
・スマホをする時はなるべくうつむかないようにします。
時代が便利になればなるほど起こる身体の不調…
小さなことの積み重ねが大きな痛みや病気を招くことも、そして逆に小さな心がけが、それを防ぐこともできます。
首肩が辛い!方は少し意識してみてくださいね★
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肩こりと食べ物の関係性
寒さでさらに辛く感じる「肩こり」
毎日施術をしていて、肩が凝っていない方はいません。。。
日本人の8割は肩こりといわれ、
さらには慢性化し、「当たり前」になり
一生付き合うものだと思う人もいると思います。
昔から肩こりの人はもちろんいましたが、ますます“こり具合”が悪化し、原因はやはりパソコン、スマホなどの影響とも言えます。
ストレッチをしてみたり、肩をまわしてみたり、マッサージをしてみたり、、、
何をしても肩こりが良くならないのは、もっと深い原因があるのかもしれません。
実は普段の食べ物は肩こりにまで影響を与えるのです。
白砂等の影響
白砂糖は最近、「避けるべきもの」として認識されてきましたが、
とにかく血流を悪くする作用があります。
血流が悪くなると酸素不足になり、老廃物がたまり、
乳酸などの疲労物質も流せずに肩周りの筋肉はどんどん硬くなり、“こり”となります。
さらに血流が悪くなるということは、冷えるということ。
冷えると体から熱を放出しないように毛細血管を収縮し、
筋肉を硬直させ震えさせて熱を作ろうとします。
筋肉が硬直すると、やはり“こり”となり、血流がもっと悪くなり…と負のスパイラルに…
砂糖水の中に手を入れると手がベタベタするように、
これが血液中で同じ現象が起こります。
白砂糖はサトウキビからできていますが、サトウキビは暑いところで育つため、もともと身体を冷やす作用があるのと、
上に上昇するエネルギー(気)を持っています。
そのエネルギー(気)が上にたまることで、下に流れず、肩こりの原因になることも。
肩こりの別の考え方
コリが冬に悪化しやすいのは単純に寒いからというわけではなく「循環」が悪いことが原因となります。
循環が悪くなると、やはり筋肉が硬くなり、肩こりは悪化します。
大きく関係するのが冷え・乾燥
冷えは血液の循環を、乾燥は水分の流れを悪くするからです。
肩こりと内蔵の関係
肩こりにも実は内蔵の疲れが関係します。
こり”の場所によって、内臓のどこに負担がかかっているのか教えてくれることがあり
例えば一概には言えませんが
右肩→肝臓、胆のう
左肩→肺、横隔膜、胃
が疲労している場合もあります。
原因がわかると対処法も異なり
肝臓が疲れているのならば…
『肝には感情が宿る』といわれていますが、イライラしたり、ストレスが多いと肝臓に負担をかけてしまいます。
その他にも
・睡眠不足
・お酒の飲み過ぎ
・甘いもの食べすぎ
なども肝臓に負担をかけます。
肝臓と肺や横隔膜は位置を見ても近いので、結局はお互いの影響を受けてしまうので両肩がこってしまうのです。
胃が疲れているのならば…
食べ過ぎも肩こりの原因になります。食べ過ぎると胃がパンパンに膨れ上がり、すると近くの肋骨にストレスがかかり、背骨にまでストレスがかかります。
「ストレスがかかる=筋肉が硬直してしまう」ので、背骨の周りの脊柱起立筋が硬直し、背中がこることで、僧帽筋(=肩こり筋)までこってしまうのです。
近くのものは内臓も筋肉もこりもどうしても影響を受けてしまいます。
腸が疲れいるならば…
肩こりの原因が便秘だった、という場合もあります。
便秘とは便が大腸にとどまっている状態。すると腐敗し、有害ガスを発生させ、血液が汚れます。
これが血行不良となり疲労物質や老廃物をためこんでしまう原因で
そして筋肉が硬くなり、肩こりとなります。
それ以外に考えられる肩こりの原因
・噛み締め、食いしばり
奥歯と奥歯が当たるだけで筋肉がこわばるので肩はこります。
というのも顎関節症も引き起こす『咀嚼筋』がこわばるので、
その影響で『僧帽筋(=肩こり筋)がこわばって硬直してしまいます。
なので食いしばりや歯ぎしりなどの癖がある方は、肩こりが出やすくなります。
・感情、ストレス
怒りや不安をためこみやすい、我慢をしている、ストレスを感じている場合はどうしても筋肉が硬直してしまいます。
そして自律神経が乱れ血流やリンパの流れに影響します。
・骨盤の歪みや、足首、膝などの他の関節からくるも
体のバランスが崩れることにより、バランスをとろうと筋肉にストレスがかかるためです。それが体に無理な負担がかかりコリに繋がります。
・きつい下着をつけるための血行不良
話を戻して食べ物と肩こりの関係は…
私たちに足りてない栄養素があります。
重大な役割を持つ、
ズバリ冷え性に大事な栄養素は『マグネシウム』
身体は内臓の筋肉運動をしたいて
全ての筋肉運動に必要な栄養素、命を維持するために重大な役割のある栄養素が『マグネシウム』なのです。
細胞の司令塔なのです。
心臓はまばたきなどとは違い、私たちの意思では、自由にコントロールすることの出来ない筋肉運動。
マグネシウムは
血管も、リンパも腸の蠕動運動も胃も肝臓も全ての内臓の筋肉運動に最も必要なミネラルです。
神経伝達にも大きく関わる栄養素なので、不安を和らげるミネラルでも有名です。
重大な役割を持つマグネシウムですが、七割も絶対的に不足していると言われているのです。
熱を作るためのマグネシウム
身体が熱を作り、循環するのに最も重要なこと、それは、肺や腸などの内臓の筋肉が、大きく膨らむことが出来る柔軟な筋肉のポンプ。
その働きに最も必要な栄養素がマグネシウムです。
マグネシウムを消耗する生活を減らし、マグネシウム豊富な物を摂取し、細胞の環境を整えていくとこで
熱を作り出し、効率よく全身に温水を運べる体になります。
ミネラルのマグネシウムを豊富に含む食材は
あさり、牡蠣などの貝類
ゴマや大豆発酵食、昆布など海藻類
逆にマグネシウムを消耗してしまうのは
アルコールや砂糖の分解、精神的、肉体的ストレス、添加物や薬の無毒化などに使われるので、
まずは消耗しない生活が理想です。
つまり、白砂糖を控え、マグネシウムを摂取する。
そして、柔軟に筋肉のポンプにする為にはやはり、日頃からマッサージやストレッチでほぐすことも大事です★
寒い冬こそ、筋肉をケアしましょう♡
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