♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 08 / 31  07:47

脳内断捨離

 

要らないものを溜め込んでいませんか?


断捨離ってちょっと前に流行った言葉ですが


ふと読んだ記事で小林麻耶さんが脳内断捨離の話をしていました。

 

生活の中で

物質的な断捨離、そして脳内断捨離が必要だと言います。

 

 

「断捨離」は本来、ヨガの思想です。

 

 

「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、

断:入ってくるいらない物を断つ。

捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。

離:物への執着から離れる。

 

単なる片付けとは異なるものなのです。

 

 


脳内断捨離とは?

今までの人生の中で積み重ねてきた記憶は

データ=情報として、取り込みすぎて、

固定概念となってしまいます。

「こうあるべきだ」「こうでなくてはならない」 「私(人)はこういう人だ」

「〇〇がないから幸せになれない」

 

脳内にこうした情報をたくさん溜め込むと、どれが大事なのかわからず、結局何が正しいのかわからなくなってしまうのです。

 

捨てるという言葉よりも、しっくりくるのは「手放す」こと。

 

手放した時は一見「無くなった」と思いますが、空いたスペースに本当に必要なものが入ってきます。

逆にいうと、スペースがなければ、必要なモノは入ってこれないのです。

 

身体でいうと「デトックス」

不要になった老廃物を溜めたままだと、

新鮮な水も血も、エネルギーも入ってこれません。

 

 

身体の老廃物、モノ、洋服、情報

もう使わないのに捨てられずに、

ずっと持っているものを手放してみると、新しい何かが入ってきます。

 

奏では身体のデトックスもなんと「脳内断捨離」もできちゃいます◟̆◞̆ 

 

今日で8月も終わり。

要らないもの断捨離してみると

素敵な秋になるかもしれません☺️

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2019 / 08 / 30  08:09

脳と心と身体の回復力を鍛えるには?

脳と人の心、身体。

 

 

 

毎日色々な事がありながら

イキイキと明るく生きていくのか、

マイナス思考で生きていくかのかで

人生は180度違うものになります。

 

 

 

その違いは

精神的回復力や自然治癒能力と言われる

「レジリエンス」

 

辛かったり、悲しい経験をしても

乗り越えて生きていけるのは、このレジリエンスとい治癒能力が備わっているからなのです。

 

つまり、レジリエンスが強いか弱いかが

大きく左右することになります。

 

 

「レリジエンス」はニューロンという神経細胞と深く関わっています。

 

ニューロンは

脳のなかで情報を受け取り、次の細胞や器官へ情報を伝える働きをしています。

 

海馬と呼ばれる脳の一部で記憶の形成や感情の制御をつかさどられています。

ここで、新しいニューロンが、古いニューロンに置き換えられます。

 

その「書き換え」が回復力につながるため、ニューロン生産機能をアップすることが、重要になります。

 

ニューロンを活性化するには?

1. ルーチンを抜け出す

小さなことでもいつもと違う何かを始めることで一気に脳は活性します。

 

2. 身体を動かす

身体を動かすと栄養因子と呼ばれる化学物質を筋肉が生産します。この栄養因子は、血液中を通り、脳のニューロンに働きかけます。

 

3.バランスの良い食事

腸内フローラは常に脳と交信しているため、腸内環境を整えることがニューロン増殖を促す種類の腸内細菌を増やすことになります。

 

 

脳をうまく使えば心も平和になる🕊

脳の働きは奥が深く、まだまだ謎に満ちていると言われていますが、

脳の状態を良くすることで、身体も、心も良い状態になるのは間違いありません。

 

 

ものごとは全てその人の「捉え方」で変わります。

心も身体も「回復力」が強ければ、

より長く健康な状態でいられるのではないかと思います。

 

季節の変わり目、

この回復力を高めるためにもたまにはメンテナンスも必要です◟̆◞̆ 

 

月末の疲れは今月のうちに☺️

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2019 / 08 / 29  08:17

健康の鍵?!「ミトコンドリア」

まだまだ残暑ではありつつも

最近少し過ごしやくなってきましたね。

 

 

食べ物は体を作る大切なものですが、

 

実は

健康のキーになるのが「ミトコンドリア

 

 

理科の授業で習ったミトコンドリア。

 

ミトコンドリアとは、全ての生物(動物・植物・菌類など)の細胞に含まれている細胞内構造物のことです。

 

いわば「体を動かすエンジン」

 

 

人間は約60兆個の細胞からできていて、

その約60兆個の細胞それぞれの中に、1~数千個のミトコンドリアが存在するといわれています。

 

 

ミトコンドリアは、私たちの生命維持に欠かせない存在です。

 

 

ミトコンドリアの主な働き

・呼吸

・脂肪代謝

・エネルギー変換

 

「エネルギー変換」の具体的な働きとは

ミトコンドリアは、ブドウ糖や脂肪酸を代謝してATPというエネルギーを作っています。

ATP(アデノシン三リン酸)とは、細胞の活動に必要なエネルギーで、私たちの生命維持には欠かせないエネルギー源になるのです。

 

 

 

ミトコンドリアが活性化すると代謝が上がる!?

ミトコンドリアの働きが活性化すると、ATPの生産量が増え、

ATPが増えると

細胞の機能が活性化し、代謝アップ!効果が。

 

ミトコンドリアの働きを左右するのは

活性酸素

そもそも活性酸素とは、体内に侵入したウイルスや細菌を撃退する働き、また殺菌・消毒としての役割を持ちます。

 

しかし、身体に悪影響を与えるという事実もあり

リンゴを切って置いておくと茶色く変色するのが「酸化」

 

活性酸素は細胞を酸化させる作用があるので、酸化することで身体は錆び、老化していきます。

 

活性酸素が増える=細胞が酸化する=細胞(ミトコンドリアなど)が本来の働きができなくなる=身体が老化する=身体に不調が起こる

 

日常生活で活性酸素は発生します。

・紫外線

・放射線

・食品添加物

・タバコ

・油分

・ストレス

・過度の運動

・食べ過ぎ

 

 

活性酸素を減らすためには?

方法のひとつが「抗酸化物質」が多く含まれる食品を摂取すること。

 

抗酸化物質で代表的なのが

・ビタミンC

・ビタミンE

・ポリフェノール

βカロテンブドウ

 

食べ物では

リンゴ、アーモンド、ブロッコリー、カカオ、ベリー類、ザクロ、イチゴなどがあります。

 

また"エネルギーが足りない"と細胞が感じると、ミトコンドリアは増えるようにできています。

そのためには、運動によってエネルギーを消費すること。そして軽いカロリー制限をすることが鍵。

運動を心がける、または週に11食抜くといった習慣を続けるだけでも、2週間でミトコンドリアは増えていくそうです。

 

そして体内の活性酸素を減らすことが、ミトコンドリアの活性化に大きく関係し、

 

 

ミトコンドリアが活性化し細胞が元気になると

「身体のパフォーマンスが上がる」

ことにつながります!!

 

あまり聞きなれない「ミトコンドリア」

実はとっても大切ら働きをしています。

 

元気なミトコンドリアをキープすることで、体も心も元気になるかもしれません☺️

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2019 / 08 / 28  08:42

心を支える心

 

月末って、街を歩いていても、電車の中でもなんだか「バタバタ感」を感じてしまう私。

 

これが集合的無意識というものなのでしょうか。

 

 

 

 

「忙しい」という言葉は

心を亡くすと書きます。

 

忙しい時って、目的に徹しすぎて

頑張りすぎているとき。

 

頑張りすぎると力が入って

かえってうまくいかなくなることもある

 

心をなくすと、自分以外の立場に立って

何かを考えたり、言葉をかけることができなくなり、

「温かさ」みたいなものがなくなってくる

そんな気がします。 

 

そうすると

 

 

そういう時は

身体がこわばったり、

心が落ち着かなかったり、

物事がスムーズに進まなかったたり

 

「不自然」という形で

必ずメッセージが来ます。

 

8月、色々な出来事に遭遇しました笑

良くも悪くも色々なメッセージを受け取り、

「あ、やっぱり心をなくしてはいけない!」

と改めて思いました。

 

最近、

心を支える「心」って、

「わー!!」ってなるような大っきな喜びだけじゃなくて、

美味しいとか、気持ちいいとか、誰かのちょっとした優しさとか、

ほんわか心が温かくなるような日々の「ほのかな幸せ」なのかなって思います。

 

 

"疲れ"は一番わかりやすいメッセージです。

 

身体にも心にもご褒美を与えてみると

心のゆとりが、「忙しい」を解放させてくれるかもしれません😊



いつもありがとうございます。




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2019 / 08 / 27  07:56

「気」を巡らせて元気に

少し涼しくなってきて何となく夏の終わりを感じる最近。

季節の変わり目はなんとなく調子が悪い、気持ちが沈むなどの不調も出やすい時期です。

 

 

それは「」が深く関係しています。

 

 

 

」とは人間のエネルギーのことで

元気、気合、やる気という言葉にもあるように、「パワーの源」ともいえます。

 

「血」や「水」の流れを促進させたり、

病気の侵入を防ぐ、臓器を定しい位置に保持する、体温維持や調節を行うなど、多くの働きがあります。

 

遺伝などで受け継いだ「先天の気」と、食事などによって作られる「後天の気」があるそうです。

 

いつも健康的でイキイキとするための

パワーである

「気」を充実させることが大事と考えます。

 

 

「気」が足りず、巡らなくなれば、

やる気もなくなり、

気持ちも落ちてしまいます。

 

 

「気」には次の働きがあると漢方では考えます

 

①養う力

〈内臓にパワーと栄養を送る〉

 

②巡らせる力

〈気・血・水をめぐらせる〉

〈呼吸する・声を出す・心拍・血行をよくする〉

 

③温める力

〈陽気を補い元気力をアップ〉

 

④守る力

〈外部からの邪気から守る〉

 

⑤変える力

〈気を血に 血を氣に〉

〈不要な水分を汗や尿に〉

 

 

気の巡りが滞ることを「気滞」といい

気滞になると

喉がつまる・呼吸がしにくい・お腹がはる・ガスがたまる、ため息が多い、不安・焦燥が強いなどの症状が

 

「気」は

川に例えると

気の量は「川の水」の量です。

気の量が多ければ川の流れはスムーズになり食欲も気分も良く、

川に流れてきた嫌なことや病気の原因もも、すぐに体外へ排出してしまうので、ストレスもたまらず病気にもなりにくくなります。

 

逆に「川の水」が少なくなり勢いがなくなると、巡らなくなり、

悪いものが身体に溜まっていきます。

 

気が巡らない原因は

胃腸の不調から気が不足している場合が多いです。

また、忙しかったり、ストレスも気が不足することにつながります。

 

 

体が欲しているのは、

リラックス」です。

 

そして気を巡らせるためには

「自然と同じリズムの生活」

 

例えば、朝、日光を浴びる、質の高い睡眠、適度な軽い運動、バランスの良い食事、季節の食材をとるなど

 

「気」とは、朝つくられるものなので

朝起きて朝食をしっかり摂ることで胃腸の働きを良くし、身体も温まります。

 

また、「気」とは身体を温めます。

身体を冷やさないようにして、気の回復を図ることが重要です。

 

また気滞の時は

呼吸が浅くなりがちなので、

腕や肩甲骨を回し、深呼吸を心がけ、運動やマッサージ、ストレッチなどで気を巡らせるようにしましょう。

 

 

食べ物が美味しく、過ごしやすい秋。

「気」の巡りを意識してみると秋の心と身体が変わるかもしれません☺️

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