♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 06 / 30  07:38

気分転換

 

毎日、暑いですね。

梅雨明けもしてしまいました。

 

そんな月末ですが、暑いというネタ以外思いつかないので

 

今日は写真で笑

 

そんな日もあります。

 6B06339C-D7F3-489A-8C53-A288C894FA1B.jpeg

 

ちょっと気分転換をしくて

旅行行きたい!と思っていたのですが

急に思い立って、先日鎌倉に行ってきました。

 23D606E2-CBE6-4C04-BEC3-01CBA10984D6.jpeg

 

最高でした。

 26EE7783-1BE6-497C-A29E-332A316A2A04.jpeg

自然にいくと、心が癒され

 

美しいものを見るだけで、気持ちが変わります。

 

気の流れが良いところに行くと

何となく整う気がします。

 B965B32A-D946-4764-A062-E0B1CC52D073.jpeg

そして、いつもと違うことをしてみたり

行ってみることで

 

いつもと違う何かが見えたり、感じたりします。

 

今日は今年の折り返し、

気分転換して、下半期のリセットをするのも

良いかもしれません。

 

 

 

...というわけで、明日から7月です。

 

暑さが続きそうですので、心身ともにご自愛のもと

お過ごしください。

 53F639EC-0344-4DA4-BDF7-F01F5D319825.jpeg

 

いつもありがとうございます

 FCE1EC09-C66E-4B7F-AD05-743EF9CCAB5B.jpeg

ご予約はこちら💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2022 / 06 / 30  05:55

7月クーポン★

7🎋

蒸し蒸し、ジメジメした日が続きますね。

 

汗をかく事で体力を消耗しやすくなったり、

冷房による冷え、胃腸の疲れ、

 

そしてテレワーク、デスクワーク疲れも

慢性化している方も多いかもしれません。

 

夏は高温で熱が上(頭)に上りやすく、

心身影響するため睡眠が浅くなったり

体力の回復をしにくくなります。

 

更に冷たいもので胃腸が冷え、消化・吸収力も弱まるため

 

夏の養生ポイントとしては

睡眠と胃腸のケアがとても重要です。 

 

そのためにも

深い睡眠ができるように、呼吸を整え

内臓を元気にすること。

 

・呼吸に関わる筋肉を緩める

・ふくらはぎや足裏ケアで内臓機能アップ

 

で夏の暑さに負けない身体に

 

クーポンはお客様ひとりひとりの状態に合わせて

 

指圧、オイルフット、ドライヘッドスパ、

お顔、ハンドマッサージ、ストレッチ

組み合わせ自由です。

(※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可)

 

ここをたくさん圧してほしい!

何が原因だかわからないけど痛い(辛い)

呼吸が浅い、

眠りが浅い、

体がだるい、やる気が出ない、

目が疲れている、

気持ちをリセットしたい

 

よくわからない方はお任せで

 

疲れは蓄積する前に

リセット&リカバリー

 

7月もよろしくお願い致します。

 

ご予約は

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

2022 / 06 / 29  10:08

良い姿勢はカラダを緩めることから

 

姿勢をよく!」と意識して

無理やり背すじを伸ばしている

 

実はそれが逆効果になることがあります。

 

例えば、ストレスフルな状況に直面したとき

無意識に体にグッと力を入れて乗りきります。

 

この心身の緊張が続くと歪みやこりとなって蓄積され、『悪い姿勢』が出来上がります。

 

本来の良い姿勢とは見た目だけでなく、

体が楽で心地よく、疲れにくく、動きやすいことが条件だと考えます。

 

姿勢を良くしようとすると体に力を入れて背すじを伸ばしますが

実はその逆で、力を抜いて、心身の緊張が緩んでいることが大切なんです。

 

水の中で力を抜けば浮きますが、力みがあると沈むのと同じです。

 

その感覚で立ち姿勢でも座り姿勢でも、『力を抜く』ことが重要なのです。

 

そして

頭と背骨がちゃんとした位置にあることが

良い姿勢の基本。

 

最近はストレートネックの方が多いので

まず頭の位置からズレて、背骨、骨盤、下半身とズレていくわけです。

 

コリも不調も不必要な緊張や不適切な使い方によって、身体機能の働きが悪くなった結果ひき起こされることが多いので、

「余計なことをやめること」が根本的に原因を取り除くという考え方もあります。

 

ここでいう"余計なこと"とは何か?を

自分に問いかけてみることも大切かもしれません。

 

なるべく力を抜いて生きたいものですね。

 

筋肉の緊張、暑さ疲れご相談ください

FCE1EC09-C66E-4B7F-AD05-743EF9CCAB5B.jpegご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2022 / 06 / 28  08:18

【脳温】と睡眠

 

暑くて汗をかいて目が覚め、

クーラーをつけたら翌朝ダルくなり

 

暑さで寝つきが悪い、熟睡できない、そして昼間は頭がさえない

 

夏の睡眠あるある。

 

睡眠はただ長い時間眠ればいいというのではなく、質の良い睡眠をとることが重要です。

 

その"睡眠の質に深く関係するのが『脳温』

 

あまり聞き慣れない『脳温』とは、文字通り、脳の温度のこと。

 

体温を気にすることはあっても脳の温度まで意識することなんてないと思いますが、この脳温によって、疲れが取れる質の良い睡眠ができるかもしれないのです。

 

 

睡眠のパターン

まず睡眠には深い眠りのレム睡眠と浅い眠りのノンレム睡眠の2種類があります。

実は2つは常にセットで、約70分のノンレム睡眠の後に約20分のレム睡眠、それを1セット(約90分)として、平均睡眠時間を8時間とするなら、通常一晩に4、5回はそれを繰り返していることになります。

 

健康な人は入眠からわずかな時間でノンレム睡眠に入り、そのあと約90分単位でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し、そのサイクルを繰り返すごとに徐々に眠りが浅くなっていって、朝方レム睡眠から目覚める、というパターンです。

 

レム睡眠もノンレム睡眠もどちらも脳を休ませますが、

眠りの浅いレム睡眠は身体は眠っているけれどもまだ脳は活動している、という状態で、脳は"精神疲労の回復""記憶の整理"などをしていて、このとき夢を見るため完全に脳が休まっているわけではありません。

 

逆にら深い眠りのノンレム睡眠は、大脳全体を深く休ませるための時間で、

この時ほとんど夢を見ることはありません。

深いノンレム睡眠のときに成長ホルモンが分泌され、成長ホルモンは傷んだ皮膚を再生させたり、脂肪を燃焼させたり、免疫力をアップしたり骨や筋肉を作るなど、主に身体のメンテナンスをしてくれる大事なホルモン。

 

このノンレム睡眠のときになって、ようやく起きている間にヒートアップしていた脳の温度が下がっていきます。

 

脳温と睡眠の関係

起きている時は常に何かを見る、聞く、話す、触る、嗅ぐ、味わうなどフル回転で五感を働かせています。 

頭の中で思考をめぐらせている時も、歩いたりスポーツしたりしている時も、ぼんやりしているときでさえ大脳は休むことなく働いています。

 

働いているときの脳内は血流も盛んになり、熱を産生します。

思考で頭がいっぱいなとき、頭が熱くなったよう感じることがあるのは、実際に脳が熱くなっています。

 

コンピューターの中に熱を冷ますためのファンが付いているように、 ずっと働きっぱなしで熱くなった脳をどこかで冷まさないと脳がヒートアップしてしまうのです。

 

その大脳を冷ます役割をしているのが睡眠で、眠ることで初めて脳は休まります。

 

 

一日の中で体温も常に一定ではありません。

体温は夕方に最も高くなり、下がり始めるころに眠りにつくようになっています。

 

明け方最も低くなり、その後目覚めに備えて体温はふたたび徐々に上昇します。

 

眠くなると手足が温かくなってくるのは、手足の血管を拡張して血流を良くし、深部体温である脳の温度を下げて眠らせる機能が働いているためです。

 

寝る直前までpcやスマホをいじってきふと脳の温度が上がったままになり、身体は疲れているのになかなか寝つけない、ということになります。

 

そんなときは脳の温度を下げて脳の活動を低下させると眠りやすくなります。

 

現代人の脳は疲れている😵

ものを見る時は脳と目を使って見ています。

実はものを見るには多大なエネルギーが必要で、これだけ目を使う現代、皆が慢性的な眼精疲労を抱え、大量の情報を処理し続けて脳も疲労しています。

その疲労とストレスこそが脳のオーバーヒートです。

 

脳が疲れ機能が低下すると

自律神経が乱れたり、ホルモンバランスが悪くなったります。

 

結果、よく眠れない、寝すぎて困る、食欲がない、気力がでない、身体がだるい、思考がまとまらない、などという症状が出てきます。

 

良質な睡眠をとるためのポイント

1.日中、体を動かすことで脳の温度を上昇させる

軽いウォーキングなどで十分です。

 

2.就寝12時間前に体温を上げる

お風呂にゆっくりつかり、ストレッチなどが効果的

 

3.頭を冷やして脳の温度を下げる

寝る直前まで仕事をしたり、熱帯夜の季節はなかなか脳の温度が下がらなかったリします。すると次々に思考が浮かんで頭がぐるぐるしてしまってなかなか寝つけず睡眠不足の原因に。

そんなときは、頭を冷やして脳の温度を下げるとスムーズに眠りやすくなります。

アイスノンなどで耳から上の頭を冷やします。(首や肩が冷えないように注意)

 

脳の温度を調節して快眠に導くポイントは、

深部体温は一時的に上げると勢いがついてより深く下がり、深い睡眠に入りやすくなる、ということ。

 

つまり

 

起きている時間の体温との落差が大きければ大きいほど深い眠りを得られやすくなるので、少なくとも就寝前数時間はそれを意識して体温の上がる過ごし方をすると良いことになります。

 

健康な体、疲労回復には、何よりも大切な睡眠。

浅い睡眠や質の悪い睡眠は

チリツモで身体だけでなくメンタルに影響を及ぼします。

 

寝苦しくて、疲れがたまっている方は

脳温を意識してみてくださいね◟̆◞̆ 

 

ヘッドマッサージなどで頭をほぐすことも

オススメです。

445D61BD-86E8-41A8-A967-BB582CA73468.jpeg

ご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

2022 / 06 / 27  07:53

夏=【蕃秀】

夏=【蕃秀】

 

梅雨が明けてしまったような連日の真夏日、

暑いですね^^;

 

季節は夏、

 

東洋医学では立夏からの3か月を夏とし

「蕃秀(ばんしゅう)」

といいます。

 

草木が成長し、万物が茂り花咲き乱れ、
陽気が最高潮に達する時期


人の体においても陽気が盛んになって

 適度に発散しないと熱がこもりやすくなります。

 

特に身体内で陽気の多い所は「 しん」〈心とは、心臓を含むその働き〉で
熱の多い心にさらに熱がこもっていくと
心臓に負担がかかります。


身体に熱がこもる暑さを感じやすくなる
冷房や冷たい飲み物・食べ物を欲する内臓が冷える夏バテ

 

というサイクルを生みます。

 

そして夏に発散していない熱が胸に残って

秋になると乾燥して乾いた咳をしたり

 冬に風邪をひきやすくなってしまうということもあります。

 

この時期は

・朝は早く起きる
物事にイライラせずゆったりした気持ちで過ごす
・適度に発汗するように心がける

・気分的にも発散する


また、いつもと違う場所に行くことで
気分転換になり、気が変わり
気の発散につながるといいます。

 

暑さに参る時もありますが

四季を楽しみ、四季に合わせて

毎日を大切に過ごしたいですね。

 FCE1EC09-C66E-4B7F-AD05-743EF9CCAB5B.jpeg

体の巡りを整えることも大切です◟̆◞̆ 

ご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

1 2 3 4 5 6 7