♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
脱力のすすめ

日々、肩や体に力が入っていませんか?
緊張したり、慌ただしい時間が増えると
気がつくと体に力が入り
なかなか抜けなくなっていることがあります。
上手く力が抜けないと筋肉が凝り固まって
血流が悪くなり、
肩こりや頭痛にもつながっていきます。
特に仕事のパソコン作業中などは
姿勢が悪くなり、意識と力が上半身、頭部に集まっています。
すると”気”が上に上がっている状態になって、ストレスの多い状態とも言えます。
脱力するためには
一度力をためてふっと抜くこと
です。
一度思い切り力を入れてみましょう。
思い切り力を入れた後に、一気に力を抜く。
例えば肩まわりなら、思いきり肩をすくめて上げた後に息を吐き出しながらストンと肩を落とします。
なんとなく力が入っている状態より、極端に力を入れてそこから力を抜く方が抜きやすく、
それだけでも大分力は抜けます。
余分な力が抜けて、呼吸がゆっくり深くなり気持ちもリラックスすると、
頭も冴えてきたりします。
最近わたしは
「ライオンあくび体操」🦁なるものを知りました笑
ざっくり言うと
口を意識的に大きく開けると、リラックスできたり、脳幹が整うらしいのです。
サウナに行くと、よく大きなあくびが出るのですが、
頭がスッキリする気がします。
力が抜くのが苦手な方は
まず凝り固まった筋肉の緊張を緩めたり、リラックスする時間を作ってあげてくださいね◟̆◞̆
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涼しくなるとやってくる…夏の疲れ

数日前まであんなに暑かったのに急に涼しくなりました^^;
涼しくなった途端、ドッと疲れが出たりしますよね。
やはり、この週末は駆け込みが多かったです。
朝晩涼しくなったりすると、
真夏に冷やし続けたからだが涼しさについていけなくなり、体がだるい、鼻がグズグズする、喉が痛い、寝違え、
腰痛下痢などの症状を引き起こしたりすることがあります。
すると猛暑を頑張って乗り越えてきた夏対応の身体が『あれ? もう暑いの終わり?体温調節どうすれば良いの!?」といった感じで調子を崩してしまうんですね。
知らず知らずのうちに疲れとなって押し寄せてくるような...
こうした不調を引きずったまま秋を迎えると、今度は脾胃と密接に関係している「肺」の働きも弱くなってしまいます。そこに秋の乾燥が影響することで、乾燥に弱い肺の機能はますます衰えてしまうことに…
こうした一連の不調が積み重なることで、慢性的な気の不足や食欲不振などが続き、秋から冬に疲労感や倦怠感、気分の落ち込みなどにつながります。
病気というほどでもないから、とやり過ごしてしまいがちですが、不調を感じたら早めに身体を整えておきましょう!
まずは睡眠、食事
そしてなるべく体を温め、筋肉も心も緩めてあげてくださいね。
大デトックス

昨日は秋分の日でしたが
わたしは先週からものすごい体のデトックス症状出てました^^;
わたし自身
健康だと思っていますが、実は1年以上「後鼻漏」という症状に悩まされていました。
痛いとかではないですが地味〜に結構辛く、
でも意地でも病院には行かず笑
どうしても自分で治したかったんです。
この1年、本当に色んな方法を試しました。
鼻うがい、漢方、サプリ、ツボ…
この半年ほどは3割くらいになっていましたが
この3から進歩しないんです泣
自分では副鼻腔炎なのでは?踏んでいたのですが
先日、あるブログからこの症状が逆流性食道炎から来るというのを見つけ、左の中指を揉むといいとか腕にツボがあるやら、とにかく、自分で押しまくっていたら
すごいことになりました笑
生あくびが止まらず、涙、鼻水、
さらには夜に発熱しました。
でもその後から本当に症状が楽になりました。
鼻の症状なのに、「胃」から来ているなんて!
胃(脾)と肺は深く関係していて
肺が弱れば、鼻に症状が出るのです。
余談ですが
お客様に治らない症状があるとき、症状名+潜在意識
で調べることがあるのですが
わたしの症状が
「心で泣いている」とありました。
確かに去年は色々なことがあり、その後から症状が出始めたので、こちらも一理あるかな?と。。
この仕事をしていても、自分の体のことは
案外わからないものです。
でも、施術者として
自分の体験が、いつか誰かの役に立てば良いなと思っています。
心の傷も同じで
同じ体験や経験をしたからこそ、寄り添えたり
理解できることがあるんだと思います。
だから辛い経験や痛み、苦痛も
きっといつか、あれがあって良かったと思える
学びや感謝に変わるのだと思っています。
というわけで、
体は全部、そして心や脳と体は繋がっています。
改めて
まずは体、内臓を整えること、本当に大切です!
秋分の日

秋分の日。
今年はとにかく暑かったですが
暑さ寒さも彼岸までと言われ9月23日の秋分の日を境に昼は短く、夜は長くなります。
目には見えないですが陽から陰へ変わる時です。
陽は
外側へ向かう、活発に動く
陰は
内側へ向かう、収穫、落ち着く
といったイメージです。
街に溢れる洋服の色も
季節のエネルギーと一致していますよね。
季節と同じように
人も陰陽の影響を受けて生きているので、変化を感じ
陰陽のバランスを整えています。
眠気やだるさ、落ち込みや心のザワザワ、デトックス症状など出やすい時期です。
そして秋は食欲の秋とともに「実り」
色々あったけどよくがんばった、
と「実り」を感じたり
心と体にも栄養をあげ
ほっとする「時」を味わうことも大切かもしれません。
治りたいけど、治りたくない…?

改善させたいと思って、努力をしているのに、治療などが一進一退であったりすることはありませんか?
長引く痛みや不調、心の病気なども含め
「治りたいけど治りたくない」という心理があるケースがよくあるといいます。
意識(顕在意識)では、「治りたい」と思っているのに、潜在意識では「治りたくない」というような、脳の混乱状態が起きている可能性があり、
脳の混乱状態を「心理的逆転」と言います。
もっと複雑な場合もありますが
簡単にいうと、子供の頃、体調を崩すと優しくされた
経験とかで
・症状がある事で思いがけなく優しくして貰えてる
・症状がある事で仕事が休めたり、頑張らなくてよい
逆に言うと
治ったら、自立しなければならなくなる
治ったら、優しくされなくなる
治ったら、現実を引き受けなければならない
という心理から
果たして症状を良くしていいのか、良くしないほうがいいのか、脳が混乱してしまい
知らぬうちに、混乱状態によって心理的逆転が起きていて、改善しないということになります。
また、成功したいとか成績をあげたいという願望があったとして、上手くいかない場合に
痛みや不調があるから仕方ないのだ…という言い訳ができるのではないか
という説もあります。
休む理由が欲しい
優しくされたい
というのは客観的に見ていても、よく見受けられます。
治療院を転々としどこに行っても良くならないと言われますが 意外に症状はさほど悪くなかったり…?
無意識に行っているので本気でそう思っていますが
その事に気付いた時から改善し始めたりします。
そうであるのに
「そんなはずはない!」と思っている時は変わりません。
「自分もそうかも知れない」
と自覚し、奥にある深層心理を探ることで
症状は改善するかもしれません。
心の傷というのは、ちゃんと向き合うのは
やはり痛みをともなうので
そこを避けてしまうのも、心理です。
残念ながら、この心理的逆転の場合
治療家やお医者さんの腕の問題ではなく、
本人の問題であり、最後は自分で気づくしかないのです。
体と心って複雑です。
それでも、痛みや不調には必ず原因があって、
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