♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
なんとなく…の感覚を大切に

なんとなく、落ち着かない。
なんとなく、おかしい。
なんとなく、違和感がある。
心も体も
理由はよくわからないけど、何となくの「違和感」はほんとに小さくて些細なものだから、気づかないフリをしてやり過ごすこともできるけど
この「なんとなく」は、とても大切な感覚で
自分の直感からのメッセージなのだと思います。
「気のせい?」
というのは、本当に「気」のせいで
「気」が「気が付いて~!」とサインを送っています。
心の違和感の裏側には
本当にやりたいことや、
実現したいことが隠れているかもしれないし
体の違和感の裏側には
頑張りすぎている、負担がかかる使い方をしている、生活習慣が乱れている、ストレスがかかっている
というサインがあるかもしれません。
何となく、気のせい?の
「気」の段階で気付くと、大きくなる問題も小さく終わらせることができたり
何かを変えるキッカケになることもあります。
何となくの感覚を大切に
ちょっとした違和感を無視せず
向き合ったり、ケアしてあげてくださいね。
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【水分】足りていますか?

この時期は気温が下がり、汗をかかなくなる為
【水分補給】に意識を向けることが少なくなるかもしれません。
体は入ってくる水の量に合わせて身体から出ていく水の量を調整する能力を持ってはいますが
急に水分補給がストップされると、対応しきれずに様々な体やメンタルのトラブルの原因となります。
冬は空気の乾燥によって呼気や皮膚から水分が蒸発する「不感蒸泄」が増えるため、気付かないうちに水分が失われてしまいます。
特に夜中に足がつる…この睡眠時の足の痙攣は、カリウムなどのミネラル不足や水分不足が主な原因とも考えられています。
1.頭痛
2.集中力の低下
3.日中の強い眠気
4.食欲不振
5.腹部の不快感
6.胃もたれ
7.体に力が入りにくい
8.筋肉痛
9.足がつる
1~3は脳、4~6は消化器、7~9は筋肉で生じる症状で
脳、消化器、筋肉をそれぞれきちんと機能させるためには常に体液を循環させることが欠かせません。逆にいうと体液が不足すると、この3カ所に真っ先に不調が表れやすくなるのです。
そして実は水分は血液とも大きく関係しています。
「水分補給が血液に関係あるの?」と思いますが
血液は、その大半が水でできています。
血液は血球と血小板、それらを浮遊させている血漿(けっしょう)から成りますが、血漿はその約9割が水分なのです。
体内の水分量が減少すると、血液中の水分も減少し、粘度が高い状態、いわゆる「ドロドロ血液」になります。
それによって、酸素や栄養素がうまく運搬されず、体調不良を起こしたり、血管が詰まったりしてしまいます。
🔹冬の水分の取り方
常温の水を飲む
冷たすぎる水は体への吸収が悪く、体を冷やして血流を悪くしてしまいます。冬や朝起きたときには体を温めるために白湯を飲むのもよいでしょう。
こまめに補給する
一度に大量の水を補給することは実は体に負担をかけます。起床時、運動前後、入浴前後、就寝前などのタイミングでこまめに補給することで、体が水分不足になるのを防ぎ、血液の流れをよくするのに役立ちます。
飲み物はなるべく「水」にする
お茶やコーヒーなどの飲み物に含まれているカフェインには、利尿作用があり、補給した水分を体外へ排出してしまいます。そのためカフェインが含まれている飲み物を飲み過ぎると、水分不足になったり、体が冷えてしまったりすることがあるのです。また、糖分が多く含まれた飲み物の飲み過ぎは、血液中の糖分濃度が上がる原因になります。
頭痛や筋肉の痙攣、疲労感など感じている方、
そうでない方も
まずはお水を多めに飲んでみることをオススメします。
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溜め込んだ【感情】が身体に宿る

私は少し前から【感情】というものが、
筋肉のコリや痛みと深い繋がりがあり、
どうすれば解放できるのかということを模索しています。
東洋医学では
感情と内臓は密接に関係し
感情か病気にの1つの原因になると考えられてきました。
また、悲しい、寂しい、つらい、などネガティブな泣きたくなるような感情を感じても
表現しないで、ぐっとこらえてしまうことで
感情はエネルギーなので抑圧されると身体の中に溜まっていきます。
それを感じて(自覚して)もらうために、外部の刺激(過去と同じような状況や言葉など)に反応して心がザワザワと反応するのです。
感情エネルギーの抑圧 → 心の緊張・内臓が傷つく→ 自律神経がバランスを崩す→ 筋肉の緊張や血管の収縮(りきみ)による血流不足 → 部位のコリや痛み
過剰なストレス、無意識に抑圧して溜めこんだ感情などの負の感情(エネルギー)が過多になると、それが宿っている内臓が傷つき、不調が出ます。
身体のこりをほぐしても、大元の感情が癒されていないので、また元に戻ってしまうそうです。
感情や気持ちは【気】=身体を流れるエネルギーで本来り生きていく上で自然に湧いてくる必要なものなのです。
つい怒りや悲しみなどを"悪いもの”と捉え、
避けて無かったことして見ないようにする傾向があります。
怒、喜、思、悲、憂、恐、驚の臓器に宿る
7つの感情を七情といい
肝=怒 (自律神経系)
怒り過ぎると気が上がりすぎて肝を傷め、肝が弱まっているとイライラして怒りっぽくなります。
心=喜 (循環器系、脳の働き)
喜びは気を緩ませますが、高ぶった状態が続くと心に負担がかかり、心が痛むと精神が不安定になります。
脾=思 (消化器系)
思いは過ぎると気がかたくなり、脾が弱ると小さなことに思い悩み、思い込みが激しくなって頑固になります。
肺=憂、悲 (呼吸器系)
深い悲しみを抱え続けると気が落ちて憂鬱になり、肺が弱まると呼吸が浅くなり気持ちを塞ぎ込みやすくなります。
腎=恐、驚 (生殖器系、ホルモン系)
恐れは気を下げ、気を乱し腎を痛め、腎が弱まると小さなことに不安を感じやすくなります。
普段感じやすい感情があればその五臓が疲れている、もしくは体質的に弱い
逆に言うと、その感情を抑えすぎて、その臓器が弱るとも考えられます。
怒り⇆優しさ、憎しみ⇆許し、頑固さ⇆おおらかさ、悲しみ⇆勇気、不安⇆安らぎ
心(感情)は常に変化するものであり表裏一体です。
でも感情の抑圧=気の滞りは身体に現れ、無自覚のうちに筋肉もカチカチになり
張りや、緊張、冷えといった症状としても現れます。
感情の解放には運動やヨガや瞑想が推奨されますが
あるサイトで【温泉で感情を解放する】というものがありました。
温度の力を借りて、交感神経を休め、
副交感神経を優位にして、身体の緊張をほどく
ことがポイントだと言います。
特にリラックスして大腰筋や呼吸の時に動く筋肉、横隔膜などを緩めることで過去に辛かった思いや感情が出てきたり、イメージが湧いてくることもあるかもしれませんが
悲しかった、寂しかった、辛かった…
出てきた感情や感覚を否定せずにそのままに感じ、
この感じるということが感情エネルギーの解放になるのだそうです。
感じたまましばらくじっと留まっていると、その感情や感覚が変化し、感情が解放され、身体のコリがほぐれて、心身共に楽になっていく…とのこと。
つまり、見ないようにして抑圧したから溜まってしまったということです。
「心と身体はつながっている(心身一如)」ので、
感情の抑圧は、身体、筋肉、細胞にも蓄積されていきます。
これが取れない痛みの原因だと考えます。
私はこの1年ほど、実はお風呂やサウナにハマっているのですが、驚くほど心が安定するようになりました笑
他にもアロマやタッピングという手法など、色々なことを試しましたが
まずは筋肉の収縮、弛緩を利用し
身体の内側から緩めてあげること、
感情の抑圧に気づき未消化なエネルギーを発散させてあげることで
時間差があっても、スッキリするのだと言われます。
人の心に触れることは、しっかり学ばずに
容易にはできないと私は考えていますが
体が緩むことで、心が緩む
のは確かなことで
その体が緩む方法が
それがヨガなのか、ストレッチ、ランニング、ジムでの運動、お風呂…なのか、自分にあったものは何なのかを
見つけることが大切なのかもしれません。
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肩こりや偏頭痛の意外な原因は…

お客様のなかには
偏頭痛で悩まれている方が結構いらっしゃいます。
偏頭痛のこれといった原因は明らかにされていませんが、
ストレス、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激やチーズやワインなど特定の食べ物や薬などが刺激となる場合もあります。
そして偏頭痛だけで頑固な肩こりの気付きにくい
原因のひとつとして
「斜視・斜位」
が考えられます。
ふつう、ものを見るときには、右目も左目も両方の目が、見ようとするものの方向に向いていますが
片方の目が見ようとするものを見ていても
もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。 これを斜視といい
物を見るときには視線が一致するものの 見る対象がない場合(ボーとしているときなど)に、左右の眼が別々の方角を向いてしまうものを斜位といいます。
眼の筋肉のバランスがくずれるため
正常な目の人と比べ、モノを見るときに強い緊張状態があり、眼精疲労や原因不明の頭痛・肩コリに悩まされることがあります。
実は目の周りの筋肉には大きく分けて上下左右斜めに6つの筋肉が存在し、これら6つ(両眼なら12コですね)の筋肉を使って、モノを見るときに目を寄せたりしながら
6つの筋肉のチームワークによって、私たちはモノを正確にとらえることができるのです。
誰にでも若干の斜視や斜位はあるそうですが
ズレが大きいほど、体や脳に負担がかかります。
普段は脳が眼の周りの筋肉や表情筋に命令を出し、
無意識に頑張って映像がダブらないようにしていて
眼の筋肉や脳が頑張れば頑張るほど、脳や自律神経、体に与える影響が大きいのです。
この斜視、斜位の原因は
遺伝、片目の視力低下、骨格などの歪み、身体的・精神的ストレスなど様々ですが
最近はスマホやゲーム機の過剰使用が原因のる
スマホ斜視が増えているそうです。
症状が大きい斜視、斜位の治療法としては、手術や眼鏡での矯正になりますが
目の機能を鍛えるなどのトレーニング方法もあります。
自宅でできる簡単なトレーニングとしては、目の周りの筋肉を動かす方法で
上下左右をそれぞれ5秒間見続けたり、目をぐるぐる回したりすることも有効であるそうです。
調べていたら、スマホが原因になるのに何だか矛盾も感じますが、
斜視専用のアプリもありました笑
眼は想像以上に重要であるとともに、
体や脳に大きく影響します。
便利なデジタル時代だからこそ、
目を労ることに目を向けることも大切なのかもしれません。
目の疲れ…ご相談ください。
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【人混みで疲れてしまう】理由は...

10月以降、なぜかいつもと違う疲れを感じる...
という方がいたり
人が多いところに行くとグッタリする
そんなお声も多いですし、もしかしたら
気づいていないけど、原因不明の疲れを感じている方もいるかもしれません。
緊急事態が開けて、明らかに街に人が増えました。
以前は当たり前だったことですが、1年半も人混みから離れていたので、繁華街の人の多さに圧倒されることもあります。
「人混みに行くと疲れる」理由のひとつは
頭の中の情報処理が関係します。
人間には無意識に人の動きや物音などの外部の刺激に注意が向く働きを持っています。
人がたくさんいて、それぞれ色んな方向へ歩いたり、誰かとしゃべっていたり…の刺激が、目や耳を通して、頭の中にたくさん入ってきます。
実は人は「人の顔」を見るという行動を無意識にしていて、人混みの中で行き交う人の顔を確認し
視覚を酷使しています。
人混みが大丈夫な方はほとんど他人の顔を見ていないそうです。
繁華街の広告の看板や、ショッピングウィンドウ、騒音など人の顔以外にも、目や耳に飛び込んでくる情報量が多くなります。
そして無意識下ではその不要な刺激が入らないよう抑え、目的に注意を向け続けようとしています。
つまり人が多ければ多いほど、刺激や情報が多くなり、頭のバッテリーを消費し消耗してしまうことが、「疲れ」の原因になります。
どちらかというと体の疲れというよりは、
頭が疲れているという感覚かもしれません。
またソーシャルディスタンスという言葉が普通になりましたが
人には、パーソナルスペースというものがあり、自分のカラダに対して、他人にこれ以上近づいてほしくないという範囲があります。
その広さの度合いそれぞれ異なりま
人混みの中では、そのパーソナルスペースの範囲を超えることが多々あり、当然ストレスを感じることになります。
視覚や聴覚、嗅覚などがもともと敏感な方は
この多すぎる刺激や情報によって疲れやすくなります。
敏感な方はサングラスをかけたり、騒音が多い場所では歌詞がない好きな音楽をイヤホンで流すことがオススメです。
そして、SNSやメールのやりとりは
相手の顔が見えないので、相手の心境などを想像したりするため(これも無意識です)
頭のバッテリーを消耗させます。
私はこの2ヶ月ほど
世の中に反して、人が少ない時間、場所を狙って行動し
そして情報はなるべく自分の好きなこと、興味があることだけに絞るようにしています。
頭のバッテリー不足の回復には
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