♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
3月31日
ものすごく寒いと思ったら、突然暖かくなり
体が季節の変化について行かず…
疲れやコリを感じる方も多いかもしれません。
そんな私も久しぶりに首を寝違えてしまいました(^^;;
頭で色々と考え、寝る時もぎゅっと力が入っていたようです。
文字通り「肩の荷が降りる」というようなことがあり
スッと力が抜けて、痛みからも解放されました。
やはり心と体はひとつだと
改めて実感しています。
そして桜も咲き始める時期
少しウキウキした気持ちになります。
明日から新しい生活が始まったり
自分が変わらなくても、異動などで周りが変わったり
そうでなくても
「新しい」ことは人生のスパイスになります。
新しいものや斬新なものは
ないものから作られるのではなく
すでにあるものの発想の転換や
常にいろんな分野に興味を持ち
アンテナを張り巡らせておくことなのだと
思います。
そのために
まずは疲れた頭を回復させることも大切です◡̈
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全て自分次第
どんなことも
偶然起きることではなく
どれも成長させるための、意味ある出来事のようです。
誰かに会ったとか、足止めを喰らうとか
電車を乗り間違えるとか…
大切な意味に気づかずにスルーしてしまうと、
気付かされるために
荒治療が起きることがあったりするのかもしれません。
辛い体験をしても、その奥にある本当の意味にきづけばもう同じ辛い経験をまたしなくても、大丈夫になります。
全て自分の行動、思考次第です。
ブログの更新が滞りがちですが
何だかものすごく内容の濃い1.2.3月を過ごしていました^^;
だけど結果的に一番良い方向に落ち着きそうです。
季節の変わり目
そして、年度末…
心と体のリセットをして4月を迎えましょう★
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花粉症改善のカギは…
今年は花粉症が辛い…という方が多いようで。
花粉症は「国民病」とも言われ、生活に与える影響は大きいものの、有効的な治療法は未だ確立されていません。
でも、最近の研究では、花粉症の緩和に腸内細菌が関係しているとされ、新たな対策方法として腸内環境を整えることが注目されています。
腸内環境がなぜ花粉症の改善ににつながるのか?
まず花粉症のメカニズムを理解する必要があります。私たちには、細菌やウイルスなどから体を守る“免疫”という仕組みが備わっていますが、花粉症は、この免疫が花粉を異物だと判断することによってアレルギー反応が起こることで発症します。
このような免疫に関わる細胞の約60%は腸内に存在するため、腸内環境が悪くなると免疫のはたらきに異常が起こります。
特に、花粉症などのアレルギーの発症に関わるタイプの細胞が過剰にはたらくようになるとされています。
腸内環境を改善するには、体によい影響を与える“善玉菌”を増やす対策を行うことが大切です。まず善玉菌を増やす方法には、善玉菌が含まれる食品や、善玉菌のエサとなるオリゴ糖、食物繊維が含まれる食品を取り入れることが挙げられます。善玉菌が含まれる食品には、ヨーグルトや納豆、乳酸菌飲料などがあります。善玉菌のエサとなる食品には、大豆や玉ねぎ、ごぼう、アスパラガス、バナナなどがあります。
ドリンクタイプのヨーグルトもブームになりましたよね。
というわけで、花粉症にもその他の病気にも
免疫力を高めることは大切です。
腸内環境、整えたいですね。
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【扁桃体と言葉の関係】言葉は刃にも薬にもなる
実は先日、4年前のこのブログを読んだ方から
ご連絡を頂きました。
https://izumi-kanade.com/info/3224309
扁桃体の正常化と呟いて、やはりあくびが出たが
どういう仕組みなのか?ということでした。
4年前ということもあり
答えが曖昧になってしまい、改めてブログに書くとお伝えしました。
もう一度、扁桃体と言葉について調べてみました。
最近の脳の研究では
「不安は扁桃体という脳の領域が興奮したときに起こり、その興奮を収める方法は、言語情報だ」ということがわかったそうです。
扁桃体は「主語を理解しない」という特徴があります。
例えば、周りの人が、不満や愚痴などネガティブな話をしていると、自分の気分まで落ち込むことがあると思います。
頭では自分のことではないとわかっていても
扁桃体は自分と他人を区別できないので
聞いた言葉の影響をダイレクトに受けていることになります。
逆に不安になったときは言葉(楽しい、嬉しい、幸せ、ワクワクなど)を口に出すだけでも扁桃体の興奮が抑えられて、不安が収まるということです。
そして「この人は嫌い」というときにも扁桃体が活性化して、自律神経を調節する視床下部に働きかけ、交感神経を活性化するそうです笑
血圧が高くなり、心拍数が上がり、末梢血管を収縮させ、全身の血液を脳と大きな筋肉に送り込みます。
まさに生命を脅かす敵に遭遇したときの状態が起こるわけです。
言霊とよく言われますが、脳科学的にも証明されるということになります。
タイムリーな話で最近、
「言葉は薬にも刃にもなる」
という出来事があったばかりでした。
たったひと言が、人の心を蝕むこともあるし
生き返るくらい勇気づけられたり、元気になれる
こともあります。
この2ヶ月でどちらも経験した私は
言葉には気をつけよう、もっと言葉の重みを大切にしようと心から思いました。
あのブログを書いたとき、
緊急事態宣言が出たばかりで、この先サロンを続けていけるのか、ものすごーく不安だったことを今でも思い出します。
大丈夫!って言い聞かせてたなぁと。
それから
当時ものすごくお世話になったのに
感謝を伝えられないまま、お会いできなくなってしまった方がいて
その方が言った
「なるようにしかならない」
私にとってはずっとお守り言葉でした。
先日お電話頂いた方と
その方が、もしもどこかで読んでくださっていたら…
とても励まされたことと、ありがとう
が届くといいなと思います。
話しがそれて、長くなりましたが
使う言葉…大切です。
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この時期の疲労感と【自律神経】
3月なのに寒い日が続いていますが
疲れている方も多いように感じます。
この時期は1年の中でも寒暖差が一番大きく、気温の変化に対応しようと、身体は交感神経の活動が強まり、緊張状態が続きやすくなります。これが、自律神経の乱れにつながります。
この状態になると
・疲れがたまりやすい
・免疫力が低下する
・胃腸の働きが弱まる
・肩・腰が痛む
・身体の冷え
・寝つきが悪い
また、春は異動・転勤・新生活など生活環境が変わることが多い季節です。
普段と違い緊張する機会が増え、ストレスを感じることが多くなり、さらに自律神経が乱れやすくなります。
自律神経には全身の血管や内臓の働きなど、体中のすべての器官をコントロールする働きがあるため、この働きが乱れると疲れ・だるさといった体の不調だけでなく気分の浮き沈みが大きいなど、心の不調にもつながります。
そのためこの時期は特に自律神経を整えることが大事になります。
体を温める、睡眠をしっかりとるのは基本ですが
休日であっても起床・就寝時間や食事の回数を変えないようにするなど、生活のリズムを崩さないようにすること、
また新緑などの四季の自然に触れると心が落ち着き、乱れた自律神経を整えるのに効果的です。
人と話をする時や食事をする時、仕事や家事の仕方、休みの日の過ごし方など、全てにおいて“ゆっくり”を意識するだけで副交感神経の働きは高まり、自律神経が整うのだとか。
疲れているほど、あまりアクセクせず
少し“ゆっくり”生きることを心がけてみることも大切かもしれません。
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