♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ダイエット、リラックス、免疫力アップ⤴️爪揉み効果
マッサージや整体をなかなか受けられない今、
自分で筋トレやストレッチをやろう!と意気込んだけど…
「やっぱり面倒くさい、続かない!」
大丈夫です、多くの人がおんなじです笑
そんな人でも
これならできそうなのが「爪揉み」
疲れると肩や腰を揉むと思いますが、
実は「爪」も揉むと疲れが取れたり、
さらにはリラックス効果や冷え症、消化器官を元気して、免疫力をアップしてくれます。
手の指先(爪の周り)をつまんで刺激する
それだけ!
費用や道具も一切必要なし
スキマ時間に何処でも誰でも簡単にできる。
🔹爪揉みで副交感神経が活動的になる
手には足と同じぐらい多くのツボがあると言われていますが、爪の生え際には副交感神経の活動を促すツボがあります。
副交感神経は身体に溜まった疲れを回復させてくれる神経なので、爪揉みをすることで乱れた神経のバランスが少しずつ和らぎ回復力もアップすると言われています。
🍀指によって効果が違う
親指…アトピー性皮膚炎や呼吸器系の病気、リウマチやドライアイに効果的
人差し指…主に消化器官を助けてくれ、潰瘍性大腸炎十二指腸潰瘍の予防に効果的
中指…耳の不調に効果的
小指…冷え症の緩和や頭痛、生理痛に効果的
薬指だけで要注意‼️
薬指だけは逆の効果があり交感神経を優位にさせます。
普段、疲れを取ったり落ち着きたい時には薬指は避けてマッサージをしてください。
日中の眠気覚ましには薬指の爪揉みは効果的で、揉む事で目が覚めて頭のやる気をONにしてくれます。
🍀今日の簡単セルフケア🍀
爪揉みのやり方
(1)爪の生え際の、角と角を人差し指と親指でつまみます。
(2)ギュッギュッと、少し力を入れて各10秒ほど揉みます。
(3)1日約2、3回リラックスしたい時に行うと(薬指はやる気を出したい時)効果的です。
揉み過ぎは逆に身体に悪い刺激を与える場合があるので、適度に行いましょう。
お風呂の中でやるのもオススメです。
明日から5月です。
5月病対策のストレスケア、免疫力アップに
思い出した時に爪を揉んでみてくださいね◟̆◞̆
🔹予約に関しまして🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
お辛い時は
あまり無理をなさらずご相談ください。
また、サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。
ミネラル不足とメンタルの関係
もうすぐ5月。
この1ヶ月、ほとんどの人が
生活に目まぐるしい 変化がありました。
変化に対応するため
思っている以上に心身に負担がかかり、
体のコリや疲れと同様に
メンタルヘルスもしっかりケアすることが
大切です。
環境の変化などのストレスにより起こる
よく言われる「五月病」は
別の言い方をすると「変化疲れ」です。
●体がだるくて気力が出にくい
●寝つきが悪い、何回も起きるなど熟睡できない
●原因不明の体調不良(頭痛、胃腸の不調、めまい感)がちょくちょく起こる
●イライラしたり、落ち込んだりと感情が不安定になる
このようなプチ鬱のような症状を感じやすくなります。
そしてこのようなメンタルの症状は
「栄養素が足りてない」という原因でも起こりやすくなります。
食事を見直すなどで身体を整える事で
改善できることもあるのです。
中でも
「ミネラル」は健康なメンタルヘルスの上でとっても大切なのです。
🔹メンタルと関係の深い4つのミネラル
ミネラルがメンタル(心)に関係するワケは
ミネラルが
脳内の神経神経伝達物質や、
様々なホルモンの生成に関係しているからです。
幸せホルモンのセロトニンや眠りを誘うメラトニンは、神経伝達物質と呼ばれます。
それは元はタンパク質でできていて、
ビタミンやミネラルのおかげで
体に適切な形に変化し心身に作用しています。
大事なミネラル
①鉄
鉄は体内の酸素の運搬や貯蓄に強く関わる栄養素でやる気を高めるノルアドレナリン・ドーパミン、興奮と抑制のバランスを調整するセロトニンなど脳内神経伝達物質が、タンパク質を原料として造られる際には鉄が必要です。
不足すると
・イライラや憂鬱感、不安感、
・睡眠が浅い
・冷えや頭痛
・足がムズムズする
・食が細い
② 銅
銅は、鉄を必要な場所に運ぶ役割をしているため鉄だけでなく銅が不足する事でも
貧血症状やメンタルの不調などが現れます。
③ 亜鉛
亜鉛はストレスと戦う副腎や脳内ホルモンの生成、有害ミネラルの排出などの働きがあり
亜鉛が不足すると
・味覚や嗅覚の異常
・皮膚の炎症
・食欲不振
・抑うつ状態
④ マグネシウム
マグネシウムは、脳内の神経伝達物質の生成や全身のエネルギー産出に関わります。
不足すると、
・手足のしびれ
・まぶたがぴくぴくする
・足がつりやすい
・疲労感
ミネラル不足を防ぐため積極的に取り入れたい食材
・海藻類
海藻に含まれているミネラルは、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リンがメインですが、「鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、セレン、モリブデン、ヨウ素、カリウム、クロム、イオウなどの微量必須ミネラルまで含んでいます。
・キノコ類
キノコ類は各種ミネラルをバランスよく含んだ食材ですが、カロリーが低く食物繊維が豊富で、ビタミンも含んでいるため毎日でも取り入れたい食材です。
・大豆製品
納豆、豆腐、味噌、おからなどの大豆製品はミネラルが豊富ですが、なかでも納豆はミネラルが多いだけではなく、ビタミンやアミノ酸なども多く含んでいることから「完全栄養食」と呼ばれています。
・旬の野菜
季節にによってその時必要なミネラルを摂取できます。
外はとっても気持ちのいい季節なのに思うように外出できないストレス…
食事を見直す事で防げる不調もあります。
外食が減っている今こそ
「ミネラル」を意識した食事をすることも
大切かもしれません。
🔹ご予約に関しまして🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
お辛い時は
あまり無理をなさらずご相談ください。
また、サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。
テレワークやスマホでの疲れ目…デトックスアイケア
テレワークなどで作業環境の変化や、PC・スマホと向き合う時間か増えて
疲れ目や眼精疲労を感じている方も多いのではないでしょうか?
本来40代から始まる、いわゆる「老眼」ですが
最近20〜30代でも近くのものが見え難かったり、ピントが合わないなどの「スマホ老眼」の人が増えているそうです。
目の疲れは
目が重い、痛い、ショボショボするだけでなく、頭痛や肩こり、吐き気など、
様々な症状につながることも…
また
過度なストレスや緊張しているときは涙の分泌が減少し、目が乾きやすくなり「ドライアイ」になりやすくなってしまいます。
目を守るために👀
基本的には、まずスマホやパソコンを見るときにはある程度距離を保つことが大切です、約40㎝ほど離すことを心がけましょう。
またスマホやパソコンを見ている時らまばたきをする回数が少なくなるので、目が乾いてしまいます。
ドライアイを防ぐためにも、30分に1回くらい、時々、目をギューッと強くつぶってください。
強くつぶると、目の周りにあるマイボーム腺から、油の成分を含んだ涙が絞り出されます。強くつぶると濃い涙になり、目が乾きにくくなります。
10分に1回は、1~2秒2~3メートル先を見ることも眼精疲労解消になります。
これだけで緊張していた毛様体筋は簡単に緩むそうです。
自宅でのセルフケアとしては
温めることをオススメします。
目の疲労回復のためには、温めて血流を促進させ、疲労物質を排出させることが大切です。温めることで眼筋がリラックスし、涙液の分泌も促進されます。
🍀今日簡単セルフケア🍀
上まぶたを温めて疲労物質デトックスアイケア
🌿ホット蒸しタオルで温める
水でぬらしたタオルを電子レンジで1分ほど加熱し、肌にのせてもやけどしないくらいに冷ましたら、上まぶたの上に2~3分のせます。湯船に入りながらお湯でぬらしたタオルで行うのも効果的です。
さらに
音楽やアロマでリラックス💛
音楽やアロマでリラックスすると副交感神経の働きが高まり、血管が広がって血流が促進され、疲れ目にも効果があると考えられます。
パソコンやスマホの使用時間を減らすことは難しくても、アイケアを習慣にすることで、目の負担は軽くなります。
眼精疲労はコリや頭痛の元にもなってしまうので
ぜひアイケアもしてみてくださいね◟̆◞̆
🔹ご予約に関して🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
お辛い時は
あまり無理をなさらずご相談ください。
また、サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。
瞑想
緊急事態宣言が出て、
今までやらなかったこと、
忙しくてできなかったことをやろう!
なんて意気込んでいたのに、
思いきっきり怠けてしまっています。
そういえば社会に出てから
ずっと動き回っていた私。
休みの日も動いていないといられず、
マグロのようでした笑
だけど今こうなって気づいたことは
自分と向き合うことを避けていたような気がします。
動いてないと考えてしまうから
動いていれば、考えなくていい。
だから動き続けていたのかもしれません。
ここ2週間ほどで
やっと瞑想が習慣になってきました。
最初は
とにかく色んな雑念が出てきて
過去のことを思い出したり
不安が出てきたり…
そして
ここ2日ほど
たくさんの感情が出てきました。
今まで見ないように
蓋をしていたものが出てきたような感覚で
そして
ある時
すっと心が楽になった瞬間がありました。
そしてやっと
「ここまで頑張ってきたな」って思えるようになりました。
今までそんなことを思うことができずにいました。
「もっと頑張らないと」
「前向きでいなきゃ」
そんな風に生きてきたこと。
もしかしたら私と
同じような人がいるかもしれません。
だけど
ダラダラしてしまう自分も
弱い自分も、不安を感じてしまうことも
オッケーなんだって…
受け入れることがちょっとできたような気がしています。
少し前に
「マインドフルネス」が流行って、
頭ではわかっていたつもりでも
実は理解できていなかった私。
「今、ここ」
今、ここで起きていることを感じて、きちんと受け止めること
それは
外側で起きていること、他人のことだけでなくまず自分と向き合うことなのかもしれません。
過去や未来目を向けるのではなく
「今ここに生きること」
そして
自分の内側をしっかり感じてみると
改めて感謝の気持ちも
より大きく感じられる気がしています。
オチがなくなりましたが…
瞑想をしている方も増えているようです。
わたしも色々なやり方を試しています。
オススメの方法があれば教えてくださいね。
そして
今、みんなが
それぞれの状況、
様々な想いがあると思います。
今、自分を大切にすること、
時には自分を褒めてあげることもしてあげてくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
体を元気にするヒートショックプロテインとは
体の健康や免疫力を高めるため、ストレス対策にはやっぱり体を温めることがとっても大切です。
病気やストレスがあるとき、
細胞の中にあるタンパク質が傷がいを受けます。
この傷がいを受けた細胞を修復してくれるのが
HSP(ヒートショックプロテイン)
という
高熱環境で最も増えるタンパク質です。
このHSPが病気やストレスから体を守り、老化や認知症の予防、運動能力の向上に関係していることも研究でわかっています。
🔹ヒートショックプロテインの働き
体に熱による刺激が加わったとき、つまり体温の上昇するタイミングで作られることから、ヒートショック(熱ショック)という名前がついています。
HSPは、体を温めることで活性化しますが
しおれたレタスを約50℃のお湯に約2分間浸すと、HPSが増えて細胞が強化され、シャキッと新鮮さを取り戻す現象があります。
これは、熱による刺激によって、野菜の細胞が活性化したためです。
これと似たような効果がHSPにあるということです。
人間の体の組織や細胞は、「タンパク質」で作られ、内臓、筋肉、骨、皮膚、血液、髪、爪などを作っているのは、タンパク質です。
タンパク質は傷つきやすい性質で、デリケートなため、
ストレス、疲労、加齢、低酸素、活性酸素、紫外線など、日常生活の様々な原因によって、タンパク質は傷つきます。
その傷ついた細胞を修復し、体を元気にするのがHSPの役割です。
普段の生活のなかで、簡単にヒートショックプロテインを増やすことができる方法は
「入浴」
です。
ヒートショックプロテイン入浴法
簡単に言うと、少し熱めのお風呂に短時間つかることで、体にヒートショックを与え、体内のタンパク質の増加を促す方法です。
🍀簡単セルフケア🍀
ヒートショック入浴法
毎日でなくても良いのです。
入浴法の最適な頻度は、週に2〜3日。
お湯の温度は、40~42度くらいに設定。
温度を上げすぎるのはNGです。
この状態で、湯船に10分ほどつかっていると、自然に体温は1度ほど上昇します。そしてこのままさらに10分ほど入浴すればOK。
入浴前後で500mlの水分補給を目安にしてください。
なんと
増加したHSPは1週間ほど体内に残り、その力を発揮します。HSPのパワーがピークを迎えるのは、入浴から2日後だそうです。
ヒートショックプロテイン効果は
・美肌効果
・免疫力アップ(病気の予防)
・代謝が上がる
・肩こり腰痛の改善
・疲れにくい身体に(乳酸を抑える)などたくさん!
外出自粛で溜まるストレスや疲労、
体を温める入浴で少し改善できるかもしれません。
🔹ご予約に関して🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
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