♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
やる気が出ない…ときは
気が付けば今年もあと2か月です。
気持ちは焦るのに、でもやる気がでない...
そんなお声もよく聞きますが
やる気が出ないのは文字通り気が足りなくなってい るので追い込まない事も大切です。
やる気が出ないのは、体からの「気が足りません。」というアピールなので
頑張らねば…と根性論をここで持ち出せば
さらに消耗して悪循環になりす。
汗をかけば“気”も一緒に出てしまうし
実はあらゆる場面で24時間“気”を使い続けています。
気を使いやすい方、繊細な方、我慢強い方ほど
思っている以上に気を遣っています。
やる気が出ない、と体が反応している時は、=気が足りていない、 認識し
気を補う事を『補気』といいますが
補気は、まずは睡眠です。
疲れが取れない、やる気が出ない時は、
ゆっくり、なるべく休む、
眠い時にはなるべく寝ることを心がけ補気に努めましょう。
重症化してくるとまた気が足りなくて眠れなくなる、 という状態に陥りますので、
そうなる前にセルフケアや外側からのケアが大切です。
気を補充するのは睡眠が一番
そして、
好きなものを食べる
楽しめる事をする
心地よいことをする
自然に触れる
リラックスする
気”が満ちてくれば自然とやる気が出てきます。
やる気が出ない時は無理に頑張ろうとせず
まずは気を満たすことを心がけてください。
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秋の落ち込み、憂鬱感は…
11月になり
日が落ちるのが早くなり、秋の深まりや冬の訪れを感じる頃…
この時期、憂鬱な気分になったり気分の落ち込みを感じたりすることがあるかもしれません。
この秋から冬にかけてのメンタルの不調を
季節性情動障害(SAD)といい、日照時間と深いかかわりがあるといわれます。
日の短くなる秋口から症状が現れ始め、日の長くなる春先になると自然に回復します。
日照時間が深く関係していると考えられ、人間は日光に当たると、セロトニンという脳の神経伝達物質が合成されます。セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれており、集中力が増して気持ちが明るくなるなど、精神面に好影響を与えるホルモンです。
一方、セロトニンが不足すると、気分の落ち込みや疲労感、意欲低下など、うつ症状が発現します。
また、日光浴を浴びると、体内でビタミンDも作られビタミンDは、カルシウムの吸収を促進したり免疫機能を調整・維持したり、多彩な働きを担う栄養素です。ビタミンDの欠乏も感情に関連しているといわれています。
日照時間の少なくなるこれからは
意識的に太陽に当たったり、体を温め、筋肉を緩めることが大切です。
さらにこれから年末にかけて忙しくなる方も多いかと思いますので、上手にオンオフを切り替え
心も体も定期的にケアしてあげてくださいね。
今月もよろしくお願い致します。
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超重要な筋肉【胸鎖乳突筋】を緩める
胸鎖乳突筋のブログを見て来て頂いたお客様
「他ではあまり首を長く施術してもらえないのでとにかく首をたくさん施術してほしい」とのリクエストでした。
胸鎖乳突筋は胸骨と鎖骨からスタートして、頭の側頭骨の乳様突起についていて、首にある筋肉ではもっとも太い筋肉です。
頭の重さは結構重くて体重の一割くらいなので多くのひとは5~6キロあるというわけですが
その首を支えている大切な役割をしています。
デスクワークやスマホを使う姿勢で胸鎖乳突筋がいつも短く縮んでいるので伸ばしにくくなり、縮んだままで固くなっていってしまいます。
胸鎖乳突筋には細い神経が通っていて耳、首、肩、腕、指の感覚や運動にも影響があります。
また物を飲み込んだ際に感じる異物感や飲み込みにくさ、声のかすれなど風邪をひいているわけでないのにこのような症状がでる場合にも胸鎖乳突筋の張りが影響していることがあります。
さらには!
胸鎖乳突筋は「脳神経」という神経を介して「脳」と直接つながっているそうです。
「ストレス」があると、肩こり・首こりが生じやすいのか、胸鎖乳突筋が硬いからストレスを感じやすいのか…卵か鳥かみたいな話になりますが
とにかく胸鎖乳突筋は超重要な筋肉になるわけです。
首の施術は正直、とっても難しいです。
硬くてもあまりグリグリやると痛めたり、神経が通っている故、結構危ないです。
奏では胸鎖乳突筋は横向き施術で色々な角度から圧していきます。
胸鎖乳突筋や首が緩むだけでも
呼吸が深くなる、視界がクリアになる、頭がスッキリするなどの感覚があると思います。
辛い首の痛み、目の疲れ、眠りの浅さ、自律神経…
首の施術、ご相談ください。
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足し算よりも引き算を
●最近疲れやすい
●食欲がない
●夜なかなか眠りにつけない
●太ってきた
●肌や髪が乾燥する
●なぜかやる気が出ない
思い当たることがありませんか?
アーユルヴェーダで言うと要らない「毒素」が溜まっているかもしれません。
アーユルヴェーダでは
毒素=アーマ
が溜まることが不調の原因と考えられ
こんな諺もあるそうです。
『汚れた布は、一度洗ってきれいにしてから
でないと、きれいに染まらない』
体に蓄積した毒素が不調や病気の一因となり、健康のためにはまずその毒素を出すことを大切にしています。
どれだけ良い食べ物やサプリメントを摂取したとしても、誰かに効果があった美容法を実践しても、体の中が汚れていたら効果が出ないというのが、アーユルヴェーダの考え方です。
案外、体に必要なことは、「何かを足すこと」
よりまず「余分なものを体外へ排出する」足し算ではなく引き算です。
体に良い食べ物であっても、食べ過ぎれば体は
吸収することができず、消化不良となり、それが毒素となり、
消化不良が原因で溜まった毒素は、血管を乗って全身をめぐり、血管やリンパを詰まらせたり栄養の吸収を妨げ、不調の原因になります。
そして体のデトックス同様心のデトックスも大切です。
「これが健康にいい」「こうでなくてはならない」
「正しい、間違っている」という考え方ではなくなく、その日・その瞬間の感性・感覚に応じて口にしたり、心と体が本当に求めることをすることが健康への近道なのかもしれません。
食欲の秋ではありますが、心身ともにデトックスしましょう★
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霜降【そうこう】
一年を各四季をさらに細かく六つに分けて、太陽や月の動き、四季の流れに合わせて生活するのが最高の健康法とする【二十四節気】
10/24頃からは二十四節気【霜降〜そうこう】です。
地域によっては霜が降りる頃。暦の上では、秋の最後の節気となり、霜降が過ぎると、冬がやってきます。
ようやく秋らしくなってきたと思うぐらいなのに、もう秋の最後の節気ですが、逆に一気に寒くなりましたね。
朝晩には温度がぐっと下がり、木々は色づきはじめています。
ちなみに、木々の紅葉には、朝晩の冷え込みが関係しているのだそう。
朝の最低気温が10度以下になると紅葉がはじまり、
気温が低くなるほどに、
葉は色鮮やかに染まっていくのだとか。
健康面では
秋の夜長、しっかり良い睡眠を取り、胃腸や脾臓が弱る時期なので暴飲暴食を避けて、
内臓が乾燥するので、気管支炎や喘息など呼吸器系に疾患がある方は気をつけて、潤わし、温める工夫を★
【心】
物事を悲観的に見すぎたり落ち込みやすい時期ですが物事を明るく見たり、気持ち安らかに過ごすことを
心がけましょう
【体】
風邪を引きやすい時期なので、首、手首、足首の三首を温めましょう
そろそろ寒く厳しい冬を乗り越える準備が必要です。
疲れを癒しストレスを溜めないようにして、なるべす穏やかな気持ちでお過ごしください。
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