♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
師走です

早いもので12月ですね。
最近、食いしばりのことを書いていて
私自身もすごく食いしばっているなと実感しています。
我慢、忍耐、頑張る…
少し前までそれが当たり前だと思って生きてきました。
だからといって我慢強いかと言われると、そうでもなかったりするわけですが^^;
去年は色々なことがあって、張っていた糸が
ほんの些細なことが引き金で突然プツっと切れてしまう瞬間を体感しました。
今まで気にならなかったことや我慢できたことが
全部、無理!というような…
無理してがんばったり、我慢が続くと
後からすごく疲れるし、体調を崩す原因にだってなるかもしれません。
それ以来、我慢しすぎないこと
そして頑張りすぎないこともサボっているわけではないよと、開き直っています笑
無理せず、しっかり休憩して、元気を補充するのも
心と体を守るためにもホントに大事なことなのです。
師走、
文字通りバタバタ走り回るような忙しい日が続くと気づいていないうちに、疲れもストレスもたまってしまっています。
たまにはしっかりと、「自分を甘やかす時間」を作ってみることもおすすめします。
駆け込み大歓迎です★
今月もよろしくお願い致します܀❀ .*゚
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【食いしばり】が強い人の特徴・性格

ここ最近、「食いしばり」「噛み締め」のお悩みで
ご来店くださる方が増えています。
数日前に書いたばかりですが
https://izumi-kanade.com/info/5457685
食いしばりやすい人の特徴というのがあるようです。
私の主観では
我慢強い方、責任感の強い方が噛み締めが強い傾向にあると感じますが
◆食いしばり癖のある人に多い性格の特徴
- 多忙
- すごくがんばってる
- ストレス発散が苦手
- とことん追求タイプ
- 自分でやらないと気が済まない
- 時間に追われている人、忙しい人
- 真面目
- いつも何かに思考を巡らせている
だそうです。
そして不思議なことに、歯ぎしりが強い方ほど
「ストレスはあまり感じない」という方が多かったりします。
…ということは、色々な経験からストレス耐性がついて
多少のことはストレスと感じない
もしくは、意識的にストレスを感じないようにしている
ということもあるかもしれません。
意識レベルではストレスを感じていないようでも、潜在意識に様々な感情がストレスとなって溜まっていると、それは眠っている間に歯ぎしりという形で現れることがあるとも言われています。
あるお客様はものすごく食いしばりが強く(本人は無自覚)歯医者さんに、
自分が疲れていないと思っていても、定期的にマッサージに行ったり、リラックスすることをするようにと言われたとのこと。
それから、ストレスの発散の仕方がわからないという方も結構いらっしゃいます。
ひとつでも、これがあると(すると)とても
心が落ち着いたり、また頑張ろうと思えること
見つけることも大切です。
そして
なぜ、食いしばり、歯ぎしりのご相談が多いかというと、ここ数年アクセスバーズを歯医者さんが、食いしばり治療のひとつとして広めているからなのです。
整体で体を緩めることも大切ですが
潜在的なストレスや感情を緩めることで体が緩む
ということもあります。
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冬は目が疲れやすい?

この時期、いつもに増して
目の疲れを感じていませんか?
🔹冬に目が疲れやすいわけ
パソコンやスマホに相まって
実は気温が下がる冬は
目の周辺の筋肉や網膜への血流が低下することが原因でより眼精疲労が強くなり
東洋医学では「精血」(せいけつ:血液の上澄み)が目を滋養するので、血液の状態が悪くなると目の疲れや視力の低下につながると考えられます。
また空気が乾燥するため「ドライアイ」からくる疲れ目にも注意が必要です。
よく眠ればだいたいは回復するかすみ目や充血などの疲れ目ですが
疲れ目を放置すると
目を酷使し続けるとピントを合わせる役割の毛様体筋がこわばり、眼球を動かす外眼筋も硬直します。この硬直が全身の筋肉に伝わり、血行不良による肩コリや頭痛だけでなく
吐き気や軽い鬱症状にまで進行するケースもあります。
また漢方には
「目には五臓六腑の精気が集まり、その力によって物をよく見ることができる」という考え方があり
目は肝に蓄えられている血の栄養によって働くという深い関わりがあります。
肝はストレスの受け皿となるのですが、ストレス過剰になると、肝が緊張して目の毛細血管が拡張し充血してしまいます。
目の充血やかすみなどのトラブルは
ストレスなどにより、肝の血の調節機能が乱れている状態かもしれません。
外側からのケアとしては
・ホットアイパック:首の後ろや目を温め、血行促進する
・マッサージ・ツボ押し:目の周り、首、鎖骨などの筋肉をほぐす
内側からのケアは
肝を補う食べ物、レバーなどを摂るなど
パソコン作業の時間が増えるこの時期
ちょっとした疲れ目も
早めにケアしてあげてくださいね。
眼精疲労ケアは頭の筋肉を緩めることも効果的です。
奏では
指圧で鎖骨周りや目に関係する筋肉を緩め、
ヘッドマッサージで頭、首、目の周りなどをしっかり施術します★
疲れ目、ご相談ください。
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気温急降下!!【寒邪】に注意

また一気に気温が下がりましたが、寒い時期に起こる体調不良として
気温が下がり寒さが本格的になると
睡眠を取っても疲労感が抜けにくく、なんとなく疲れやすい、集中力が続かずなかなかやる気が出ない、足腰が冷えて痛みを感じるなど、心身ともに不調を感じる方が多くなります。
「寒さ」というのは過剰になると、体や心に悪影響を及ぼす「寒邪」となることがあります。
身体に悪影響を与える気候変化を「六邪」といい
「風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪」の6種類はそれぞれが特徴的な性質を持ちます。
寒邪は陰性が最も強く、体内に停滞すると寒気を感じる、手足や腹部・腰部が冷える、筋肉がこわばり、
収縮する、全身を巡る気血の流れが滞りがちとなるとされるほか、集中力の低下やイライラ、倦怠感などと
いった、さまざまな心身への不調があらわれやすい状態になるとされています。
寒邪は首の後ろの所にある風門穴(ふうもんけつ)という所から体内に侵入してきます。
なので首を冷やすこと、
そして首のコリがあることも寒邪が侵入しやすくなりますので注意が必要です。
冷えを感じ、身体がこわばり、カラダに引きつりを感じたら寒邪の仕業です。
常に身体を温め、身体の巡りをよくしていきましょう。
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寒い時期のコリと「食いしばり」の関係

寒くなりだしてから肩首が痛いという駆け込みが増えましたが
首肩が凝る原因のひとつに「食いしばり」があります。
「食いしばり」とは、寝ている時や日中無意識に上下の歯が当たっている状態のことをいいます。
重いものを持とうとした時や痛みを感じた時に、人間は歯をぐっとくいしばり耐えようとします。
すると顎には大きな力がかかり、短期間であれば問題無いですが、例えば腰痛などが続いている時は顎にも相当な負担がかかり顎が開きにくくなったりする人もいます。
寒いと身体を温めるために全身に力が入ります。その時顎にも力が入り、ぐーっと食いしばりが起きていることがあるんです。
冬の就寝中は寒さに耐える為、奥歯に力が入り無意識で食いしばり顎付近の筋肉が常に緊張状態になります。
朝起きると歯や顎が痛く感じるのはこのためです。痛みを感じた時は数回顎を前後左右にゆすって筋肉をリラックスさせたり、痛みのある場所を手の指先で痛気持ちいい位の力で円を描くようにマッサージしてみましょう。
また食いしばりで凝る筋肉は首や顔だけでなく
頭にも及びます。
たまにこれらの筋肉を緩めてあげることも大切です。
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