♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
全ては足から?
先日、足を測定してもらう機会がありました
足の測定というのは
歩く時や立つ時、どこに重心があったり
左右のバランス、足のサイズから幅までetc...
何となく予想はしてましたが、
【危険】と出ました^^;
歩く時に体重が片方に偏り、足裏にかかるバランスも偏り、膝の向きも内旋してしまっていました(もっと詳しく調べられます)
わたしの場合、膝の痛みや腰痛はないのですが
足の外側の筋肉がやたら発達していて(昔スポーツをやっていたせいにしていたのですが)何をしても足が痩せない原因が解明されました笑
むしろ歩けば歩くほど太くなる…
足は身体の土台です。家で言うなら基礎、基礎が弱い家がグラグラするように、人間も基礎(足)が弱いと上半身がグラグラしてきます。
遺伝、骨格、癖などにより
アーチが崩れ、歪んでしまうと、足全体が崩れてしまい、もっとも歪みの大きな場所から痛みや変形といった症状がでてくるそうです。
腰痛、膝痛、肩こり、首コリ
さらには頭痛、顎関節や歯にも影響するのだとか。
海外では"医者""歯医者"と並んで"足医者"と言われるほど足に重きを置かれています。
私も今回自分の重心などを知って色々と勉強になりましたが
足、めちゃくちゃ大事ですね。
…というわけで
奏ではオイルフットマッサージで
2.30分でも足裏、ふくらはぎ、スネ、足首、足指
結構くまなく施術しています。
足がむくんでいない方でも
冷えや内臓の疲れ、腰痛、肩こりにも
足裏のオイルマッサージオススメです★
指圧の全てのコースでオプションなしで
組み合わせ可能です♪
ご予約はこちらから💁♀️
日常にちょっとした変化を

11月も今日で終わりです。
夏頃から時間が怒涛のごとく過ぎて
特に今月は本当に早く感じました。
移転という一大イベントが終わり
ホッとした瞬間、毎日泥のように寝てました笑
何だか前よりも元気です。
ずっと調べ物をしたり考えること
やることが多くて、頭が休まらないと
「体が疲れている」と勘違いしますが、脳が疲れているのですね。
考え事や悩みがなくぐっすり寝ると、元気になるのだと実感します。
それでも皆様忙しない毎日を送っていると思います。
脳が休まらない!
考え事をしたくない!
そんな時は敢えて日常にちょっと変化をつけるのが効果的です。
食べたことがないものを食べてみる。
普段行かないお店に行ってみる。
絵を描いてみる。
ちょっとしたいつもと違うことで、脳がイキイキ働きだすそうです。
脳の気分転換、大切です。
もちろん体のケアも忘れずに…
ご予約はこちらから💁♀️
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
不通則痛

どこかに原因のわからない痛みを感じるとき「なにか病気じゃないか」と不安になることもあるかと思います。
東洋医学には
「不通則痛(ふつうそくつう)」という言葉があります。
字のごとく、「通らなければ、痛む」ということです。
体には気・血・水が通って(流れて)いますが
気とは生命エネルギー、血とは血液、水とは血液以外の体液(リンパ液、唾液、髄液など)
これらの流れが詰まったり、滞ることにより「痛み」が生じると捉えます。
特に「気」は目に見えませんが
流れが滞ると風船が膨むように、身体の内部でも「張る」という症状がでます。
「気が張る」とは緊張するという意味で使われますが、こころや身体を緊張させ続けていることで気が滞り、痛みが起こることもあります。
忙しい時期に精神的なプレッシャーを感じ、気が張り、終わった途端に痛みが出るのはよくある話です。
緊張を緩め、気を巡らせるのに良いのは「香り」です。
香りは鼻から入り脳へ伝えられ、ストレスを感じる視床下部へ刺激を与えてくれます。
アロマやハーブティー、お香など香りをリラックスに活用できるものは色々あります。
自然でも流れの悪い川では水が淀んだり
風が吹かなければ空気は巡らないように
人も生きている以上流れがうまくいかないと不調を起こしてしまうということなのです。
まずは血流、水分、
そして気というエネルギーを巡らせることで
解消することがあるかもしれません。
ご予約はこちらから💁♀️
肩こりにはバランス

寒さから、いつも以上に気になる肩こり…
「筋肉は使いすぎて凝る」
というイメージがあるかもしれませんが
実は結論からいうと
前後の筋肉のバランスが問題であり
そのバランスが崩れるために、凝りや痛みが発生します。
大きな例は
"肩甲骨まわり"と"胸まわり"=前後の筋肉のバランスの悪さです。
猫背や巻き肩などの姿勢が崩れるとバランスが悪くなります。
筋肉というのは裏表の引っ張り合いで働いていて
一方の筋肉が縮めば、もう一方が緩むという関係です。
前かがみの姿勢が続くと、前側にある胸の筋肉が"縮んだまま"
肩の後ろの筋肉は"伸びたまま"の状態が続きます。
すると、後ろの筋肉が元に戻ろうとするため
そこに張力がかかり続けていることになります。
逆に前の筋肉は縮こまっているので、
実は力が入っています。
このように、前と後ろでどちらも力が入っているから凝るのです。
つまり…
肩こりを感じる場合、多くの人が「後ろ(背面)」に痛みを感じると思います。
このとき、痛む部分の後ろだけマッサージしやストレッチをしても、バランスが整わず、
前側も整える必要があるのです。
だからこそ、
前側の筋肉=胸や鎖骨まわりの筋肉をほぐすことも大切です。
これは、肩だけでなく
腰や首、足や腿も同じことが言えます。
腰と腹筋、ふくらはぎとスネ、前腿と裏腿…
もちろん、左右も大切なのですが
まずは前後のバランスを意識することが重要となります。
奏では前後のバランスを意識して
肩こりのお客様には背面だけでなく鎖骨まわりもしっかり施術しています。
肩こり、腰痛…ご相談ください◡̈
ご予約はこちらから💁♀️
やっぱり運動が大事!?

心身の健康の為には
「やっぱり運動」と言われますが
わかっちゃいるけど…
時間がない、運動は苦手、運動して何になるのさetc
できない理由、作ってしまいますよね笑
わたし自身もずっと、やるやる詐欺でしたが
最近はほんの少しだけ強制的に体をケアする時間を作っています。
実際半年ほど経って、特にメンタル面で変化を感じています。
心配症でアレコレぐるぐる考えるてしまうのですが
体を動かしている時は意識が逸れるので、頭も心もスッキリします。
そして、数ヶ月前かなりぐったりしていた方が
とても元気になって体の調子が良くなったのは
「ジムに通い出した」からだとおっしゃっていて
客観的に人ってこんなに変わるんだなと驚きました。
運動することでセロトニンやエンドロフィンなど
多幸感の脳内ホルモンが出ることもわかっていますが
私が思うに
単純に運動すると「体」が疲労します。
その疲労感が質の良い眠りにつながります。
あとは運動した!という「やってる感」!
これ、大事です笑
ヒトは動くことで生きています
リンパや血液も流れることで、まさに生きていることを実感させられるものです。
動かない
ということは、本来不自然なのです。
本当はご自身で運動をすることがベストだと思いますが、バキバキで疲弊した体では運動する気が起きません。
だから今後は奏に来てくださる方に
まずはガチガチな筋肉を緩めるという第一歩として
「ケア」というものが日常に溶け込むようなナビゲーターになれたらと思います。
ご予約はこちらから↓