♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
疲れと鎖骨とリンパ
なかなか疲れが取れない…
肩こりやむくみがひどい…
それはリンパの滞りが原因になっているケースがあります。
そもそもリンパとは?
血管から染み出た液体成分で、細胞を巡って老廃物を回収します。体内を網目状に走るリンパ管に取り込まれると、リンパ節でろ過され、最後はデコルテの静脈角から心臓に送り返されます。
リンパ節では白血球がつくられ、ウイルスや細菌などの病原体を撃退する「免疫細胞」として、外敵の侵入に備えている、人間の健康維持に欠かせないものなのです。
リンパ節は体内に約800あるといわれており、特に頸部、脇の下、鼠径部、膝裏、デコルテ周辺に集中しています。
特に全身のリンパの出口にあたるのがデコルテ周辺です。常に流れの良い状態を保っているのが理想ですが、猫背や巻き肩、ストレスや疲労、運動不足などでデコルテ周辺が緊張すると、硬くなり滞りやすくなります。
鎖骨のリンパが詰まっていると、姿勢が悪くなったり、首や肩こりに繋がったり、フェイスラインがぼやけたり、見た目にも影響が出ることも…
奏の施術ポイントは指圧でもデコルテ(鎖骨)をしっかりアプローチします。
ここがほぐれるかほぐれないかで
断然、呼吸の深さが変わってきます。
アクセスバーズのお客様も鎖骨の指圧はリクエスト可能です★
鎖骨を緩めてリンパの流れを整えましょう!
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頑張りすぎてしまう人
頑張ること…
最近、毎日夜中までの仕事やその他にも色々と追われたり、頑張りすぎてしんどくなったり、逆にうまくいかない、何も頑張れない…というバーンアウトに陥いる方の話をよく聞きます。
頑張らないとダメだ
身を粉にして働くことが頑張ること
というのは、特に日本に植え付けられ価値観なのかもしれません。
無意識下で頑張ることで自分の価値を感じている場合もあります。
そのような場合、頑張らないと、自分のことを許すことができなくなり、周りにも認めてもらえないと感じて、永遠に頑張り続けなければなりません。
「頑張りすぎない」ことが意味するのは、人に認めてもらうため、自分を大きく見せるための頑張りをやめるということなのかもしれません。
そして
頑張るエネルギーを向けるところを変えるということ
やりたくないことにエネルギーを注ぐよりは
好きなことにエネルギーを注ぐ方が
同じエネルギー量が全然違うはずです。
とはいえ、
そんなことを言われても頑張りすぎてしまう気持ちも
とてもよくわかります。
エネルギーが切れてしまう前に
少し肩の力を抜く時間を作ってあげてくださいね。
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緩めることの大切さ
無意識に力が入っていませんか?
呼吸を忘れていませんか?
くいしばっていませんか?
日々生活をしている中、
誰もが何かしらの不調やストレスを抱えているのかもしれません。
人間の身体は精密機械のように働いてバランスを保っていますが、頑張りすぎると様々な不調が現れます。
様々な《不調》は 無意識の『緊張』からきています。
その不調は頑張りすぎているよ、とカラダが教えてくれているメッセージでもあるので
頑張っている自分に「気づく」こと。
そんな自分を認めて大切にしてあげること。
自分のカラダに意識を向けてあげるだけで、変わっていきます。
休養の「養」は失ったエネルギーを補給して、こころや体の能力を高めたり、人生を充実させたりすることで、潜在的な健康力を高め、健康増進を図ることですが、
そのためのポイントとなるのが気分転換やリラックス=心を緩めることです。
また身体全体の筋肉が緩んでほぐれていくと
身体の動く可動域が広くなり、見える視界や視野が広くなります。
見える視界・視野が広くなると 心にもゆとりが出来
リラックスしていきます。
緩めることはとても大切なことです。
なんとなくの不調がある方は軽い症状のうちにメンテナンスを受けてあげる事をオススメします◟̆◞̆
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その疲れ…「寒暖差疲労」かもしれません
気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期、注意が必要になるのが体温の調整のために自律神経が過剰に働き、疲労がたまる「寒暖差疲労」と呼ばれる症状です。
私たちの体は、体温を一定に保つため、自律神経が働いて体温を調整していますが、寒暖差が大きいと、自律神経が過剰に働いてしまいます。
寒暖差は体の冷えやだるさ、肩こりなど体の不調につながり、前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなるのだとか。
寒暖差疲労をケアするためには乱れた自律神経を整えて、日常生活に適度な寒暖のリズムを作ることが大切です。
自律神経を整えるには、
①身体の局所(筋肉や内臓)を温める
②散歩などの運動をする
③首肩の筋肉をストレッチする
④身体を温める食べ物を多くとる
⑤規則正しい生活
⑥適度な睡眠と朝に太陽の光を浴びること)
⑦38~41度の湯に首までつかり体の芯まで温め、自律神経の集まっている首を温めることです。
自律神経は首だけではなく、耳の周りにも集中しています。耳をつまんで前後に回したりすることも自律神経の働きを整えるのに有効です。
そして全身の筋肉を緩めて、血流を良くすることも大切です。
最近、疲れているな…と感じたら
一度リセットしましょう!
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寒露(かんろ)の頃
10月8日頃から10月23日頃までを「寒露 (かんろ)」といいます。
文字通り、草木に冷たい露が宿り、段々と日が短くなり、夜が長くなります。
気温もさらに下がって
陰陽で考えると、陽気が益々少なくなり、陰気が増えます。
東洋医学では、太陽や月の動き、季節に合わせて生活するのが最善の健康法と考えられています。
冬に備えるために食欲の秋と言われるように
食欲が増す時期でもあります。
ただ
消化器系に負担がかかると、自律神経のバランスをくずし、免疫機能が低下し、かぜを引いたり、感染症を発症しやすくなってしまいます。
食べすぎ、注意ですね^^;
本来は秋晴れの過ごしやすい日が多く、行楽やスポーツには絶好の季節で
時には身体を動かして汗をかきながら、季節の移り変わりをゆっくりと感じてみるのも良いかもしれません。
秋の不調は酷くなる前にリセットしておきましょう!
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