♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
梅雨の不調...「水毒」かもしれません
この時期、何かと不調が出やすい時ですが
特にむくみやだるさ、頭痛や関節痛に悩まされる方は多いと思います。
体に水分がこもりやすい梅雨は「むくみ」が体のどこかで悪さをして、痛みや不調が現れます。
「むくみ」は、リンパ管など体の下水道の役割を担う通り道がよどみ、
血管などの上水道は詰まりやすくなり、酸素や栄養は供給不足になります。
このように水が悪さをする症状を、東洋医学では「水毒」と呼んでいます。
症状としては耳に湿気がたまることでおこるめまい・ふらつき、鼻炎、口内炎、歯茎の炎症、気管支喘息、腰痛、坐骨神経痛、ひざの痛み、足の裏が痛くなる足底筋膜炎など…
そして1番は夏なのに冷えを招くことです。
水毒解消には…
とにかく下半身の筋肉をよく動かしましょう!
ふくらはぎなど足腰の筋肉をよく使い
また硬くなった足の筋肉は、まず緩めてあげることも
大切です。
そして、栄養、睡眠もしっかりとって湿度が高いこの時期を乗り切りましょう!
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梅雨と寝違えの関係
ジメジメ、ムシムシ…暑いですね😵
梅雨の時期、首や腰が痛い方がとても増えますが
実は私も先週久しぶりに寝違えました。。
なぜ梅雨に寝違えや腰痛が増えるのか…
というと
梅雨の季節には湿度が高く、気圧も不安定になります。
そのため体の血流が悪くなり、筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。
湿度の影響:湿度が高いと汗をかきやすく、体内の水分バランスが崩れやすくなります。すると筋肉が硬くなり、寝違えやぎっくり腰が発生しやすくなります。
気圧の変化:気圧が下がると体内の血流が悪くなり、筋肉が固まることがあり、突然の痛みが生じることがあります。
また
・睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉の阻血(血液の供給が不足になる)し、コリとなる
・いつもはしない動きや体勢などにより一部の筋肉が痙攣を起こしている
・頸椎の後ろの関節の袋(頸椎椎間関節の関節包)に炎症が起こる
・冷房で首元が冷える
なども原因となります。
痛みが強く出ている場合は、まずは安静が必要となりますが
患部を強くマッサージするのはNGです。
痛い場所ではなく
関連している筋肉を緩めていく
ことが大切になります。
これは企業秘密ですが
寝違えや首コリがひどい時に絶対に痛いところ(トリガーポイント)がいくつかあり
ここを緩ませることが、大きなポイントとなります。
寝違えも我慢せずにご相談ください★
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変化を楽しむ
お客様と色々なお話をしますが
皆様それぞれ、
色々な悩み、転機や変化、チャレンジがあります。
特に予想できないことや未知の事に遭遇した時は
どうしても恐れがくるものです。
そもそも
人間の脳は変化を嫌うようにできているので
本来、人は変化を避けたほうが心地良いそうです。
だから、
いつもと同じ道を通り
いつもと同じ習慣を繰り返して
今までやっていなかったことは
無意識にストレスを感じてしまうもの。
そして、何かに対して「永遠に続く」と思い
特に辛い時には「この状況がずっと続く」ように感じてしまいますが
実際には、どんな事柄も「必ず変化」します。
人も気持ちも時間と共に変わり、物事も状況も変化し続け
良くも悪くも、変化は必ず訪れます。
「何事も変化する」ことを受け入れ予測のつかない変化を次はどんなことが起きるのか?!と「楽しむ」こと
今の時代に必要なことなのかもしれません。
体や心も変えようすれば、必ず変わります。
まずは体を変える、整える
はじめてみませんか。
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流れが悪いとき
何だかモヤモヤしたり、物事がスムーズにいかない…
誰にもそんな時ってあります。
でも後々になって、そういう時は「自然の流れ」みたいなものに逆らうんじゃなくて、さらさら〜と心地よく流れていった方が、良い方向に進んできたように感じます。
この「自然の流れ」もありますが、
誰でも12年のうち続けて2年間は、ストップがかかりやすい2年があるので、そういうのを知っておくのも
良いかもしれません。
話を戻すとたいてい何か大きく体調を崩したりした時や、物事がうまくいかない時というのは、
自分が流れに逆らおうとしていた時だったり、何かを我慢して嫌々やっていたり…
多分、心の奥底の本心というか、魂みたいなものでは「これは違う」と気づいていても、
自分の思考な常識にとらわれて「逃げてはいけない」無理に抵抗し流れに逆らって
流れに逆らった分、体力や気力の消耗が激しく
悪循環に陥るわけです。
そんな時は焦って何かをしようとするので選択を誤ったりで変なスパイラルにハマり…
私自身もそんな経験があります。
でも流れを変えたい!
そう言う時は
中国の格言?で「隗より始めよ」
「大きなことを成すには、まず身近なことから始めよ」
という言葉があります。
日常のちょっとしたことを変えてみる
・いつもと違う服装、髪型
・歩く道
・食べるもの
・行きつけ
そのちょっとした変化で新しい発見があったりすることもあります。
そして、自分が会ったり話して心地よい人と
会うこと
それも大事だと実感します。
そして体の疲れをリセットすること
それが第一歩かもしれません。
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自律神経を乱す意外なこと
私たちはあらゆる場面において、「こちらを選ぶべきか、あちらを選ぶべきか」という選択に迫られます。
例えば
何を着ようか、何を食べようか、どちらを買おうか…
もちろんワクワクすることも有りますが
情報やモノがあふれ、選択肢が増え、この「迷い」こそが自律神経を乱す大きな要因になっているというのです。
自律神経には、活動するときに働く交感神経と、休息するときに働く副交感神経があり、その2つがバランスを取りながら、心と体の安定を保っています。
そして迷うとき「決めなければいけない」という行為がストレスになって、交感神経が優位になり、そのバランスが崩れてしまうのだとか。
スティーブ・ジョブズは、余計な意思決定から生じる疲れをなくすために、毎日同じ服を着ていたと言うのは有名な話です(同じ服を何枚も持ってる)
これも、あれもやってみよう!
自分には〇〇が足りない
そういうのも大事なフェーズはありますが
足し算より引き算が大切なこともあります。
引き算するべきものは
・ストレスの原因となるものごと
・イライラや悩み
・批判や比較
・過度な期待
やらないことをやってみる
なかなか難しいことでもありますが
無駄にエネルギーを使っていることや選択…
ちょっと減らしてみることをオススメします◟̆◞̆
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