♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
改善しない不調、【歩き癖】から?
なぜかいつも同じ部位に痛みが出たり
改善しない肩こりや腰痛…
気づかぬ原因として
「歩きグセ」=歩く時の姿勢や癖
にあったりします。
どんな人にも歩きグセはあり、何十年もやっていて体に染みついています。
特に日本人の多くは
前脚でからだを引っ張るような歩き方をするといいます。
特に普段から前かがみの方は重心が前にズレるため
立っている姿勢が不安定になります。
そこで足首を外側に向け、身体を支える面積を広く取ろうとします。
足首が外側に向くと膝が左右にブレやすくなります。俗にいうガニ股やO脚と言う状態です。
すると膝にも負担がかかり体幹でも悪い意味で
バランスを取るようになる為腰痛や背中の痛み・猫背の原因にもなります。
どこか1カ所が崩れることで、全身にゆがみが出るという仕組みがわかりやすいのが歩きグセで
腰やひざが痛むのは、ちょっとした歩きグセが原因ということもあるのです。
すぐに実行できる改善法法は以下の通りです。
1:足を下ろすのはカカトから。
2:足を上げる時は、親指で地面を蹴るつもりで。
3:腕は力を入れず肩から動かし、前よりも後ろに大きく振る。
4:骨盤は前後左右に揺れることなく、常に前を向いている。
5:上半身を揺らさない。
目線は足下ではなく、少し遠くを見ます。
毎日の積み重ねは良くも悪くもチリツモです。
体の不調が多い方は
歩き方、ちょっと意識してみてくださいね。
季節の変わり目の【むくみ】
残暑が残りつつ、朝晩は涼しくなり眠りやすくなった途端…
ここ数日、「足のむくみで、だるくて眠れない」
というご相談が急増中です。
季節の変わり目はむくみやすい原因があります。
夏に冷房の効いた室内で過ごしていたため
体温調節に関わる自律神経のバランスが崩れ、実は身体は冷えて血行不良になっています。
秋口は1日のうちの寒暖差が大きく、日中は汗ばむくらい暑くても、朝晩は冷え込んだりすると、冷房による冷えに気温の低下が加わって血流が悪化し、身体がむくみやすくなります。
そして
人間の身体は本来、摂取した水分を汗や尿として排出することで体内の水分バランスを保っていますが、
秋口は夏場ほど汗をかかないため、夏場と同じ量やペースで水分補給をしていると、体内の水分量が増え、むくみにつながることがあります。
さらに
美味しい食べ物が豊富な秋は、つい食べ過ぎてしまいますが、栄養バランスの乱れもむくみの原因の一つです。
また、食べ過ぎたからとダイエットをしてしまうと、体内の水分調節に必要な栄養素が不足して、こちらもむくみの原因となります。
他にも、むくみの原因は
塩分や糖分のとりすぎ
寝不足
運動不足
冷え
ストレス
など様々で、これらが相まって起こります。
対策は、これらと逆の生活を心がけることが大切ですが
たまにマッサージなどで血流を良くし、体に溜まった水分、老廃物を流してあげることをオススメします。
むくみがあると、
より冷えやすくなったり、代謝の低下、体重増加にも繋がりますので
秋に向けて、むくみ対策しましょう!
ととのえる
今日から9月。
昨日と何かが大きく変わったわけでなくても
何となく、季節が変わるという感じがします。
巷では一部の人たちに「整う」というのが流行って?いますが
私は「整う」という言葉がすきです。
整うを辞書でひくと
きちんとまとまった状態や形になる。
調和がとれる。
とあります。
部屋も、体も心も頭の中も
形あるものも、ないものも
必ず乱れることがあります。
乱れるからこそ、その都度、整えるべきものはたくさんあります。
感情、体調、コンディション、呼吸、腸内環境、自律神経、免疫力、骨盤、肌、身だしなみ、生活リズム、環境、人生…
だけど、そのととのえるということに喜びや意味がある気もします。
わたし、個人的には
今年は色々なことがあり
この2ヶ月は「整えなおし」という感じでした。
心が乱れて気持ちの余裕がなくなったとき、
突然プツンと糸が切れてしまい
今まで我慢してきたことが、できなくなってしまいました。
これまで違和感を感じながら
何かおかしいと思っても
見て見ぬふりをしてきたこと
それらをいくつかやめてみて、腑に落ちたら
本当に大切なことに
時間と意識を使えるようになりました。
大きく変わるときは
停滞したり、痛みが伴いますが
渦中はしんどくても抜けた先には、
必ず得られるものがあり
見ることのできる景色が変わる
ということを実感しました。
乱れたら、ととのえる
を繰り返していくことで
少しずつ出来上がっていくものもあるのだと思います。
まずは「からだ」
生活リズム、睡眠…
整えることは大切です。
素敵な9月になりますように。

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クールダウン
8月最後の日、
毎年言ってますが…笑
今年はとても暑かったので、疲労感を感じている方も多いかもしれません。
8月が終わると、秋に向かいますが
体も心も頭も、夏の熱が溜まっています。
暑い季節のエネルギーは身体だけでなく心にも影響します。
テンションが上がりすぎたり、興奮しすぎたり、心にも熱がこもりやすくなります。
でも、上がったものは必ず下がり、
差が激しいテンションの降下はやる気の減退や心にモヤを作ることにもなります。
なので
熱くなっているものを鎮める、クールダウンが
必要です。
一度、落ち着かせ、次に行くために。
神経は思ったより、休ませるのが難しいものです。
気が高ぶって、疲れているはずなのに、かえって眠れない
なんてこと、ありますよね。
自分なりのクールダウン方法を持っておくことをお勧めします。
ストレッチ、ヨガ
散歩をする
ペットとくつろぐ
マッサージをする
湯船につかる
音学をきく
瞑想…
ストレスやイライラなどを無理になくそうとするのではなく
それを感じたら、早めに気づき、クールダウンするための方法を用意しておくことは大切です。
特に体の疲労がたまっているときは、気持ちのコントロールがより難しくなるので
早め早めの休息を心がけて、
月末、夏の疲れをクールダウンしましょう。
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⚠︎【寒暖差疲労】注意報
昨日あたりから急に気温が下がり、
過ごしやすいとはいえ、こういう時にドッと夏の疲れが出る…なんて方も多いかもしれません。
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは
気温の変化に体がついていかない=寒暖差疲労を起こしているからです。
体温を調整する機能は、自律神経が担っており、暑い時は手足などの末端の血流がよくなることで放熱や発汗を行います。
逆に寒いときは、無駄に熱が放散しないよう血管を収縮させるというシステムが働きます。
そのシステムに肝心な自律神経は外気温の変化によるストレスで乱れやすいもので
うまく自律神経のスイッチが入らなくなると、体温調節がうまくいかず疲労がたまりやすくなり、全身の倦怠感につながることも…
寒暖差疲労を起こしやすいひとつの原因は
「血行不良」です。
秋口になり外気温が下がったり、夏場の冷房や冷たいものの飲食で身体が冷えてくると、手足の末端の血管も閉じていきます。
すると体中の血流が滞り、それに伴った頭痛など痛みや不快感とも深くつながっているのです。
寒暖差疲労の簡単にできる対策は、
「循環を良くすること」「体を温める」ことです。
➀軽めの運動
➁お風呂に浸かる
➂適度な休息
④温かい食事、飲み物
今月も残り2日…
夏が終わるのは少し寂しい気もしますが
血行を良くして、食欲、芸術の秋を楽しむ準備をしましょう!

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