♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
睡眠障害とは

よく眠れていますか?と聞くと、多くの人が「浅い」「寝ても疲れが取れない」と答えています。
眠れない=不眠症というイメージがありますが、実は「睡眠障害」という言葉があります。
睡眠は、心身の疲労回復や記憶を定着させる、免疫機能を強化するといった役割もあり、とても重要です。
厚生労働省はメンタルヘルスの中で、以下のように睡眠障害について提唱しています。
・睡眠障害とは様々な病気の総称
・不眠の原因には、環境や生活習慣によるもの、精神的・身体的な病気からくるもの、薬によって引き起こされるものなど様々
・不眠だけでなく、昼間眠くてしかたないという状態や、睡眠中に起きてくる病的な運動や行動、睡眠のリズムが乱れて戻せない状態など多くの病気が含まれる
・睡眠の問題は1つの原因や病気だけでなく、いくつかの要因が重なって起こってくる
上記のような様々な要因が重なり合い、引き起こされる睡眠に何らかの問題がある状態を睡眠障害といいます。睡眠障害があると日常生活や社会生活を送るに当たって何らかの支障が生じてくる場合があります。睡眠障害によく挙げられる症状として、日中の眠気やだるさ、集中力低下、気分がすぐれない、過眠といったものがあります。このような状態が長期間続くことにより、日々の生活に支障をきたす可能性もあります。
睡眠障害
・入眠障害(なかなか寝つけない)
床に入って寝つくまでに、30分~1時間以上かかるタイプ。
精神的な問題、不安や緊張が強いときなどにおこりやすいといわれています。
・中途覚醒(夜中によく目が覚める)
睡眠中に何度も目が覚めたり、一度起きたあとなかなか寝つけなくなるタイプ。
日本の成人の方では、不眠の訴えの中で最も多い(15~27%)
・早朝覚醒(朝早く目が覚める)
朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまうタイプ。
・熟眠障害(ぐっすり眠った気がしない)
睡眠時間を十分にとったのに、熟眠感が得られない。
また睡眠時無呼吸症候群や足むずむず病(詳しくはリンクへ)https://izumi-kanade.com/info/2196833
も一部だと考えられています。
原因はさまざまですが、その一つとして考えられるのが、「睡眠」と「覚醒」のバランスの乱れにあります。
眠りたい時に、何らかの理由で、体を「覚醒」させる機能が、「睡眠」を誘う機能よりも上回ってしまった場合、不眠がおこるといわれています。
睡眠には「メラトニン」というホルモンが深く関わっていて朝、目に太陽の光が入ると、脳の松果体という部分からのメラトニンの分泌が低下することで覚醒し、およそ15時間後に再度分泌が高まることで人は自然な眠りに誘われます。
不規則な生活や日中に光を浴びない生活を続けていると、メラトニンの分泌がうまくいかず、睡眠障害の原因になります。メラトニンは脳内のホルモン分泌のコントロール中枢である視床下部に左右するので、睡眠が乱れるとあらゆるホルモンのバランスも乱れてしまいます。
また、人間関係や仕事、パソコンやスマートフォンの使用などによる様々なストレスは、交感神経を刺激して体や脳を興奮させるので、睡眠障害の原因になります。
睡眠障害の予防
睡眠障害の予防や改善には、緊張や興奮の神経である交感神経のスイッチを切って、リラックスの神経である副交感神経のスイッチを押すことが大切です。
交感神経を緊張させる要素の代表は、
①ストレス
②カフェインなどの覚醒物質や香辛料などの刺激物
③寝る前の刺激(スマホなど)
④生活リズムの乱れの4つです。
そして
1.習慣的に運動をおこなう
2.就寝の2~3時間前までに入浴する
ことが良いとされています。
習慣的にできる運動として
ストレッチは深い睡眠に効果的!
寝る前のストレッチは、心身の緊張をほぐし、寝つきがよくなるうれしい効果があります。
筋肉を緩めることで血流がよくなるといった身体的な効果に加え、リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気につながります。
頑張るストレッチは逆効果です。ゆっくりのんびり、自分の気持ちの良いところを探しながらストレッチを行ってみましょう。
眠りは長さではなく質が大事
長く寝れば良いというわけでなく、良い眠りとは「すっきり起きられるか」がポイントです。
10時間寝ても眠い人もいれば、4時間でもスッキリしている人もいます。
睡眠の質が良いとは
睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。レム睡眠中には基本的に筋肉は動かないようになっていますが、脳は活動をしており夢を見ています。そして一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4~5回繰り返します。ノンレム睡眠にはレベルがあり、最も深い眠りを得られるのが最初の1~2回。寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、脳もカラダも休ませることができるため、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得ることができるのです。
健康的な生活とは「よく働き、よく遊び、よく食べて、よく休む。」
が理想的です。
ただ、よく働くことでストレスが生じたり、よく食べる食べ物によっても健康や睡眠を阻害されることもあります。
この4つのバランスを上手に保っていきたいものです。
奏でできる睡眠に関するお手伝いは
背中などの筋肉をほぐして、呼吸を深くすることです。
呼吸も睡眠と深く関わっています。
そして
不眠・睡眠に関わる箇所は
後頭部、腰椎、仙骨、足首
と言われています。ここを調整することで自律神経のバランスが整うと言われています。
もし睡眠障害かも?と思う方、眠りが浅い、疲れが取れないなどの症状がある方はお伝え頂ければと思います。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
日日是好日

今年映画の題名でもある
「日日是好日」にちにちこれこうにち
という言葉。
禅語の言葉です。映画はまだ観ていません笑
禅語とは、禅僧が悟りの末に残した言葉。シンプルですが、意味が深くて、たくさんの知恵が詰まっています。
「日日是好日」は「毎日がよい日だ」という意味ですが、この中にはたくさんの意味が込められています。
毎日が良い日。それはとても理想的な事なのかもしれませんが、
人生には色々な事が起きます。
雨の日も晴れの日も、嬉しいことも、悲しいことも、笑ったり、泣いたり…
だけど、雨が降ったから、悲しい事があったから「悪い日」、晴れたから、嬉しい事があったから「良い日」とジャッジするのではなく、
今の状況は、どんな状況でも人生に意味あるもので、
どんな状況でも逃げることなく積極的にその「今」を精一杯生きる。
どんな状況であれ、その日は二度とこないかけがえのない日であり、
どんな日であっても、とらわれを離れてありのままに生きれば、毎日は新鮮で最高にいい日という解釈です。
全ては捉え方次第で、好日に変わるという意味なのかもしれません。
私が不安な時に
ある人に相談したところ、
「不安はあってはいけないものなの?
不安があるから、人は何かを学ぼうとするし、向上しようとするんだよ」と言われ、すっと楽になりました。
悲しい事があるから、嬉しい事が嬉しいと感じるし、辛いことがあるから
幸せを感じることができるのだと思います。
私は習字をしているので、たまに禅語に触れる機会があります。
スティーブジョブズも「禅」の精神に魅了され、考え方を学び、それを活用することで大きく成功したと言われています。
心に響く言葉がたくさんあるので
ちょっと落ち込んだ時などに良かったら見てみてくださいね◟̆◞̆
本日も素敵な一日をお過ごしください★
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
読書の秋

読書の秋!皆さんは本を読むことは好きですか?
私は本がとても好きです。
母が本好きだったことや、小学生の時の担任の先生が本を読むこと、感想文を書くことを宿題にしていたこともあり、
子供の頃から本が好きでした。
今は本から色々なヒントをもらうことがたくさんあります。
昨日偶然見つけた本の中で
行動の話が書いてあり、
「人生をつくるのは、行動だけ」という一文がありました。
私はフットワークは軽く
行きたいと思った所にはすぐに行き、
興味がある事はすぐにググって、やりたいと思ったらやる!というようにしています。
でもビビリな性格なので、基本的に大きな決断や行動は、石橋を叩きまくってから、大丈夫!という確信がないとできませんでした。
今でも半年前の私の決断と行動には自分でもビックリしています。
だけど動き出せば、なるようになるしかない。
というよりは、ゴールを決めたらそこに向かうだけだと思っています。
行動すること。大きなことでも小さなことでも、何かを変えるにはとくかく行動することで始まります。
こうして一冊の本が何かヒントをくれるかもしれないし、1人の人との出会いは人生すら変えるかもしれません。
人間は心も体も動いていないと死んでしまう生き物です。
そして心と身体は繋がっているので、
どちらかがちゃんと動いていないと、影響されあって調子が悪くなってしまうものです。
心や身体が疲れることは誰にでもあります。
良くないことが起きる時は「気の流れが悪い」と思うようにしていて、でもそれも今の自分が発する気が乱れて、自分が引き寄せているものだと思うようになりました。
流れが良くないと感じる時、悶々としていると脳が「何でうまくいかないんだろう?」とまた上手くいかないことを勝手に探し出すそうです。
そしていつもと違う事をすると「この新しいものは何だろう?」と違う対象にフォーカスされ、新しいものをまた探し出すそうです。
目の前の景色が変わる新鮮な事は、結構身近にあったりするものです。
本を読むことも、行動の一つです。
小学生の時の担任の先生は「本は財産だから、どんなに高い本でも高いと思わない」と言っていたことを今でも覚えています。
おススメの本などあったら教えてくださいね★
読書の秋、食欲の秋、まだまだ楽しみましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください◟̆◞̆
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
腸内フローラとは?

最近よく耳にする腸内フローラという言葉。
健康に、実はとても密接に関係している『腸内フローラ』とは?
腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それら1,000種1,000兆個以上。
特に小腸から大腸にこれらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、腸の壁面にすんでいます。
顕微鏡で見るとそれらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。
腸内細菌の種類や数は食事や生活習慣・人種・年齢などにより異なるため、『腸内フローラ』も人それぞれ違います。
「腸内細菌」と「腸内環境」
「腸内細菌」は、大きく3つに分類されます。
体に良い働きをする『善玉菌』
代表的なのは、<乳酸菌>と呼ばれるフェーカリス菌やアシドフィルス菌、ビフィズス菌など。
悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促したりすることによって、お腹の調子を整えます。
体に悪い働きをする『悪玉菌』
ウェルシュ菌や病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌などが、腸内で有害物質をつくり出します。
悪玉菌が増えると、便秘や下痢などお腹の調子が悪くなることもあります。
どちらにも属さない『日和見菌(ひよりみきん)』
腸内の善玉菌・悪玉菌の、<優勢な方>に同調(味方)して作用します。
これらのバランス(『腸内フローラ』の状態)を、「腸内環境」といいます。
理想的な『腸内フローラ』とは
『腸内フローラ』の理想的な状態とされるのは、<善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割>。
このバランスに腸内環境を保つことがとても大切です。
健康なヒトの腸内では、善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えています。
また、善玉菌には、有害物質を体外に排出するのを助ける作用もあります。
しかし、この『腸内フローラ』のバランスは、体調・食生活・年齢・ストレス・薬(抗生物質など)の服用…といった、様々な要因によって日々変化します。
『腸内フローラ』のバランスが崩れると…
腸内の悪玉菌が優勢になると、悪玉菌がつくりだす有害物質も増えます。
この有害物質は、便秘や軟便などお腹の調子を悪くすることがあります。悪玉菌を減らす為にも日頃から腸内フローラを整えることが大切です。
『腸内フローラ』を整えるには
で重要なのが、善玉菌の代表<乳酸菌>
乳酸菌は腸内で乳酸・酢酸をつくることで、悪玉菌の定着・増殖を防ぎ、おなかの不調を改善します。
また、乳酸・酢酸には腸の運動を正常にし、軟便や便秘などを改善する、整腸作用があります。
乳酸菌
乳酸菌は、その菌の代謝により乳酸を産生する細菌類の総称とされています。乳酸菌が生育するためには、糖類、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルが必要と考えられています。ヨーグルトなどを含む乳酸菌飲料、漬物などの発酵食品に寄与しています。
特に注目されているのが「ビヒィズス菌」
腸内のphを酸性に傾け、悪玉菌を抑制する効果があり、
毒素を作り出したり、腸内を腐敗させるウェルシュ菌などの悪玉菌はアルカリ性を好みます。
一方、ビフィズス菌は乳糖などのオリゴ糖をエサにして乳酸と酢酸を作り出し、腸内pHを酸性に傾け、大腸を悪玉菌の増殖しづらい環境にしてくれます。
また、酢酸は強い殺菌力を持ち、悪玉菌を抑制してくれます。
ビヒィズス菌の効果
アレルギーに関する効果
アレルギーを持つ腸内細菌はビフィズス菌が少なく、クロストリジウムに属する菌が多いことがわかっています。
このことからビフィズス菌にはアレルギー症状に関連があるといわれています。
コレステロール値低減作用
ビフィズス菌が腸内のコレステロールの半分を腸で吸収されにくいコプロスタノールのいう物質に分解します。
このような作用からビフィズス菌にはコレステロール値を低減させる効果があると考えられています。
ビフィズス菌の効果的な摂取方法
多くのビフィズス菌はプロバイオティクス(=生きた菌入りの食品)として用いられます。
プロバイオティクスとして開発として開発されたビフィズス菌は基本的に生きたまま腸に到達します。
摂取しても数日ですべて排出されてしまいます。
つまり、ビフィズス菌の効果を得るためには毎日毎日、習慣的にビフィズス菌を摂取することが必要なのです。
風邪などが流行りだすこの時期。
乳酸菌は免疫を高める効果もあります。
最近はドリンクやヨーグルトなど様々な商品がコンビニやドラッグストアで購入できるので試してみてはいかがでしょうか?
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間と水の流れる音
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
音楽の力

皆さんは音楽は好きですか?
私は音楽が大好きです。子供の頃はピアノを習っていたり、トランペットを吹いていました🎺
施術をする時も字を書くときも、ちょっと元気を出したい時も、私はいつも音楽に支えてもらっています。
音楽は心に作用し
自然の空間はもちろん、癒し空間には必ずと言っていいほど音が存在します。音は癒しと深い関係にあります。
音楽の癒しの力は古代ローマや古代ギリシャの時代から活用されており、音楽を心の薬として治療に使っていたそうです。
第二次世界大戦で傷ついた兵士の治療に音楽を使ったところ、治癒効果が見られたことから学問として研究が始まりました。現在では認定音楽療法士という分野があったり、アメリカをはじめ色々なホスピスやリハビリテーション、病院などで音楽療法が盛んに取り入れられています。
音楽療法とは単独で病気を治すような直接の治療効果はありませんが、生活の質を向上させたり、幸せな気持ちにさせてくれることで痛みを軽減させることができます。
音楽の癒し効果
*ストレスを軽減する
音楽を聴くことで、ストレスがかかると分泌されるホルモンのコチゾールを減少させる働きがあると言われています。
実際音楽を聴くことで気持ちが落ち着いたり、頭のなかがいっぱいで眠れなかったのがすっと眠りに入れたりするのはよくあることですね。
*脳をリラックスさせる
人間の脳波には5種類あり、その中でα波とはリラックスしている、落ち着いている、集中している状態の時に発生する脳波になります。音楽を聴くことによって、脳をこのα波が出る状態に導くことができます。
このα波が出ているときは体と脳を休めリラックスできます。また脳を活性化させたり、体の免疫力を高め病気を予防するのに役立つと言われています。
α波に導いてくれる音楽
「1/fのゆらぎ」という言葉を聞いたことがありませんか。規則的なゆらぎに不規則なゆらぎが少し加わったもので、自然と脳をα波に導く効果があるようです。
ろうそくの光、波の音、小川のせせらぎなど様々な自然現象の中に1/fのゆらぎが発見され、電車の揺れなどで自然にリラックスして眠たくなるのもこの1/fのゆらぎだと言われています。
1/fのゆらぎを取り入れる方法
*森林浴に出かけてみる
実際に緑の中を歩くことで、風の音や鳥の声などに耳を傾けてみましょう。美しい緑のある場所を歩くだけでもリフレッシュできますね。
*ヒーリングミュージックを聴いてみる
波の音や小川のせせらぎなど自然の音、またクラッシック音楽ではモーツァルトが1/fのゆらぎ効果があることで有名です。ヒーリングミュージックを使うことで、どこでも気軽に1/fのゆらぎを取り入れることができます。ヒーリングミュージックはスパのトリートメントルームなどのリラックス空間ではとても重要な役割をしています。
また1/fのゆらぎが一部の人の声に表れると言われます。この1/fのゆらぎを持つ歌手は、ジョンレノン、美空ひばり、宇多田ヒカルなど大物のアーティストで、あの絶大な人気からしてもまさに癒しの声の持ち主と言えます。
ギターやピアノ、エレクトロを使ったマルコニユニオン作曲の「無重力(Weightless)」は、海外の研究で科学的に認定された「最もリラックスできる音楽」と言われており、心拍数や血圧、コチゾールを下げる結果が確認されました。
*キャンドルを置いてみる
キャンドルの光の揺れも1/fのゆらぎがあります。疲れた日はキャンドルの光とヒーリングミュージックを両方使って自分だけの癒し空間を作ってみてはいかがでしょうか。もし火が心配な方は、LEDのキャンドルで本物のキャンドルと同じゆらぎを出すものも売られているので試してみては。
奏の音楽は私の好みで選んだものですが
実は432hzの音楽が流れています!
超有名音楽家のモーツァルトも、ヴェルディも、432Hzが最も音楽が美しく聞こえる周波数と捉えており、楽曲は全て432Hzで演奏していました。
432Hzは人体を構成する「水」を綺麗に振動させる事ができる周波数と言えます。
そのため432Hzは、「癒やし効果がある」と言われています。
そして、周波数が人間の体に影響を与えるもう一つの理由が「脳に与える影響」で、432Hzは脳にとっても、「直感的にインスピレーションを磨く事ができる周波数」と言われているのです★
音楽の力は偉大です。私が奏と名付けたのは、音楽が様々なメロディと楽器で
美しいハーモニーを奏でるように、
人も自分とは違う音(性格や特徴)を持つ人と出会うことによって、調和し、
身体も音を調律するように、整えたいという想いからです。
そして不思議と音楽好きな人、音楽関係の人が来てくださる事が多いのです♪
奏のスピーカーは大切な方からプレゼントして頂いたもので、これに変えてからさらに癒し効果がアップしました!
音楽がお好きな方もそうでない方も
ご来店を心よりお待ちしています◟̆◞̆
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間と水の流れる音
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット 指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ アクセスバーズで脳をデトックス