♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
爪からのメッセージ

皆さま「爪」を意識したことはありますか?
女性はキラキラのネイルアート、ネイルケアなど爪もおしゃれすることもあると思いますが、
実は爪は昨日書いた肝臓と大きな関係があるのです。
爪を見てみてください。白い斑点があったり、波打っているようになっていませんか?
爪が教えてくれるのは沈黙の臓器『肝臓』からの隠れたメッセージなのです。
そもそも爪とは?
爪は骨?と思いがちですが、実は皮膚(ひふ)や髪の毛と同じ「ケラチン」というタンパク質の一種でできています。つまり、皮膚がある役割のために形を変えたものが、爪や髪の毛なのです。
また爪には“指の力を支える”という役割があり、人間の指先の先端部分には、骨は爪の途中部分までしかなく、爪には骨のない部分に加わる力を支える役割があると言われています。骨のない部分では爪が全て力を支えており、爪がなければ小さなものも掴むことができません。
というように、爪は“ものを掴む”という当たり前のことを可能にしてくれる大切な機能があり、日常生活には欠かせない器官です。
東洋医学的な爪と肝臓の関係
爪は「筋余(きんよ)」と言われ「筋の余り」とされています。筋の栄養は「血」で「血」は漢方的に栄養そのものです。
この「血」が少ないとカラダの中を十分に巡ることが出来ず、末端の爪にまで栄養が届かずに爪に悪い状態として現れると言われています。
そして、この「血」の貯蔵をする役割を持つのが「肝」になります。
漢方には「五行論」という考え方があり、それによると爪と「肝」は同じグループに属し、深く関係していると考えられています。
「肝」の状態が悪いと「血」が巡らないので、爪にまで栄養が行き届きません。
つまり「爪」に何らかのトラブルがあるときは、「肝」の不調を疑うということになるのです。
「爪」に出る主なサインでわかる体からの警告
●波打っている爪
食事の変化があったことが予測できます。
または、アンバランスな食事傾向も考えられます。小腸での栄養の吸収がうまく行われていない可能性もあります。
●縦筋がある爪
栄養のアンバランス、塩分の摂りすぎ、炭水化物の摂りすぎ、肉などの特定のたんぱく質の摂りすぎが考えられます。
また、体が乾いていても縦筋が入ることがあるため、年を取ってくると縦筋が入りやすくなります。
●欠けている爪
食生活の乱れがあります。お菓子、パン、果物、砂糖などの糖分、アルコール、ジュース、薬、サプリメント、食品添加物などの摂りすぎが考えられます。
●白い斑点のある爪
お菓子、パン、果物、砂糖などの糖分の摂りすぎが考えられます。
都市伝説化している「爪の白い斑点は幸運の印」でありません!
通常は、手の爪は6か月で生え変わるため、どこに白い斑点があるかで、いつごろ糖分摂取が多かったか、または、体に響いたか、がわかります。例えば、ちょうど真ん中あたりに白い斑点があれば、2~3か月前に、糖分の摂取が多かったことが予想できます。
●生え際の半月がない爪
体の新陳代謝が良くないことを示しています。運動で汗を流すようにすると、徐々に半月が現れてきます。
経絡と内臓との関係
東洋医学では、私たちの体の中には、体を動かすエネルギーである『気』が流れていると考えます。
この『気』の流れる道を『経絡』と呼び、12の代表的な道があります。
経絡と内臓との関係
親指→肺経
人差し指→大腸経
中指→心包経(実体のない臓腑で、心を包んで守る役割と考えられている)
心臓、脳、中枢神経系などと深い関連性があります。
薬指→三焦経(実体のない臓腑で、消化吸収によってつくられた気・血・水を全身に巡らせる) リンパやホルモンと深い関連性があります。
小指の内側(薬指側)→心経
小指の外側→小腸経
上記のようなサインが「爪」に出たら、まずは「肝」の不調を考えますが、同時に、それぞれの経絡が担当する内臓の不調も疑います。
肝臓をいたわる3つの方法
方法1
「爪」にトラブルを見つけたら、まずは、原因となっているものをお休みしましょう。
それだけで、「肝(臓)」は楽に感じるでしょう。手の爪は、約6か月で生え変わりますので、結果が出るまで、我慢が必要かもしれません。
しかし、爪の生え変わりを待たずして、体が軽く調子よく感じることも多いのです。
方法2
食べ物では「酸味」が「肝(臓)」の機能を調整してくれますので、
「酸味」の食材をすすんで摂るようにしましょう。
「酸味」の代表食材:りんご、かんきつ類、酢 など
*特に、動物性油脂を多く摂ってきた方には「酸味」が良く合います。
方法3
アルコールや糖分を多く摂ってきた方は、ミネラルを補給しましょう。
梅干し、海草、貝類、桜エビ、じゃこ などがおすすめです。
身体っておもしろいですね。全部繋がっているのです。そして不調や痛み、危険信号は必ず何かしらのメッセージを送って気づくようにしています。
ご自分の爪を改めて観察してみて、上記のような状態であれば、肝臓が疲れているのかもしれません。
ちょっと肝臓を休ませてあげてみることをオススメします。
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その倦怠感の原因は○○の疲労かも

皆さまに多い倦怠感。寒さのせいだと思いがちですが、実はすごく疲れているところがあります。
次のような症状はありませんか?
・とにかく朝起きるのがつらい
・異常な倦怠感に襲われる。
・寝つきが悪く、寝返りをたくさん打ち、怖い(嫌な)夢を見る。
・胸がむかむかする。胃の不快を感じるのに食欲がある
・腕をあげる時ダルい
もしかしたらその原因が「肝臓」にあるかもしれません。
肝臓は身体に害のあるものを体外に排出する役割があり、身体に害を及ぼすような物質を体内にため込みやすいような生活を毎日送っていると、それを体外に排出するために、肝臓がフル稼働で頑張らないといけません。
肝臓のフル稼働が、肝臓の過労を招き、肝臓の機能低下を引き起こしてしまうのです。
肝臓疲労の原因になる生活習慣とは?
・過労
疲れた時に体内から排出される疲労物質も、蓄積すると身体の害になります。
・運動不足
運動不足のために、食事で摂取したカロリーを消費できずに体内に脂肪をため込んでしまった場合、余分な脂肪を排出するために肝臓が疲労する。
・過剰な運動
過度な筋肉疲労は、筋肉から疲労物質として分泌されるアンモニアが身体の害になります。
・夜更かしや徹夜
内臓メンテナンスの黄金時間は、2時から4時。この時間に熟睡できていないと内臓のメンテナンスが十分にできずに、内臓の機能を低下させてしまいます。もちろん肝臓も。
・過剰なストレス
過度なストレスは、自律神経を乱します。自律神経の乱れは、交感神経を活発にします。
交感神経ばかりが活発になると、肝臓の働きをコントロールしている副交感神経が不活発になるので、肝臓機能も低下してしまいます。
肝臓は、体内をデトックスしてくれる唯一の臓器ですが、肝臓疲労によりうまくデトックスできなくなってしまい、どんどん体内に毒素が溜まってしまうのです。
肝臓を元気にするには?
1.肝臓回復に効くものを食べる
牡蠣、あさり、しじみ、イカ、タコ、ゴマ、アボカド
イカやタコなど、タウリンを多く含む食材、また二枚貝、特に牡蠣には、肝臓の機能を回復させるグリコーゲンやアミノ酸が大量に含まれています。ゴマにはセサミン、アボカドにはグルタチオンが多く含まれており、解毒機能を高めることができます。
2.質の高い睡眠を取る
活動中に発生する体内の有害物質を解毒処理するのは肝臓です。
睡眠をきちんと取り、体を休ませる時間を十分とり寝る前の食事は控えて内臓を休ませ、睡眠不足や夜更かしを避けましょう。
3.運動をして血液の流れを良くする
血行を良くすることは、すなわち内臓の働きを高めることにつながります。飲み過ぎて体がだるくても、適度に身体を動かして血の巡りを良くすることが、肝臓の早期回復へのカギです。
そして肝臓が疲れているときは肝臓まわりの筋肉がかたくなり、動きがぎこちなくなります。そして、動きが悪くなるとかたくなり、背中のハリとなって表れます。
同時に繋がっている腕があがりにくい、だるいなどの症状が出ることもあります。
マッサージでは背中にある肝臓付近を指圧やストレッチで伸ばす、または足裏の肝臓に関連するところを圧すことで肝臓の動きが良くなります。
とにかくダルい、寝起きが悪い…そんな方は肝臓を少し労ってあげることをオススメします。
年末年始の食生活で確実に肝臓は疲れています。
お酒の飲み過ぎ、暴飲暴食、睡眠不足、ストレスなど。
肝臓に、負担をかけていないか、気にしてみてくださいね。
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意外なことが腰痛の原因?!

毎日使う大切な目。
左右の二つの目でモノを見ているものだと思うかもしれませんが、
実は手と同様「利き目」があります。
手や足のように、目にも、見えやすい「利き目」があり
物を見る時、無意識に利き目でピントを合わせています。
なんとそんな目の使い方が、腰痛に関係してることも!
自分の利き目がどちらの目なのか調べてみてください。
1 顔の正面で、親指と人差し指で、○を作ります。
2 ○の中に、目印となる物が収まるように、位置を合わせます。
3 ○の中の目印を見たまま、右目を閉じます。
4 次に、左目を閉じます。
5 見えた目印のズレが、より少なかった方の目が「利き目」です。
人はどうしても、利き目をメインに物を見て、酷使してしまい、
眼精疲労を感じる時は、目のまわりや後頭部の筋肉が硬くなり、目の奥の痛みだけでなく頭痛や肩こりを感じる方もいるかもしれません。
右目が利き目の場合は
右目でよく見るためには、目線を中央にもっていこうとして、顔が少し左に向きます。
すると、硬くなった右側の後頭部の筋肉が、伸びて緊張します。
緊張した筋肉は、さらに、背中や腰の筋肉も引っ張り、だんだんと筋肉のねじれが起きてきます。
筋肉がねじれると、それに引っ張られて、骨格もゆがみます。
さらにひどくなると、左の腰や股関節に、痛みが出るという悪循環。
利き目と利き手が、同じ側の場合はさらに体の使い方で、ねじれやすくなっています。
また、右と左の視力が、大きく違う方も、見える方の目で見ようとして、ねじれていきます。
なぜか腰が痛む…
そんな時は、目の使い方が原因の場合もあるのです。
メガネの度を調整する、利き目でない方の目で見て、利き目を休ませるなど
でねじれを若干解消できることも。
それでも解消できない場合はねじれが酷くなっていたり、腰や肩意外にも影響が出ている状態なので、一度マッサージや整体でほぐすことをお勧めします。
身体の痛みや不調は意外なところから来ていたりします。
とくに「目」はパソコンやスマホの進化で昔よりも駆使されていて、疲れが出やすいのです。
昨日も書いたように、パッと原因がわからない痛みや不調にも必ず、探っていくとどこかに原因があるのです。
でもご自分ではなかなか気づけないもの…
ほんのちょっとした事で身体は変わることもあります。
すると日常生活がずっと快適になったりするものです。
よくわからない不調や痛み…ご相談下さいね★
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治る人・治らない人がいるのはなぜ?

コリやあらゆる不調。
マッサージや整体、治療など
世の中には不調に対処する療法がありますが「万人効果のあるもの」というものはなかなか見当らないのかもしれません。
例えば肩こり、腰痛、頭痛など似た様な症状を持っていても
「症状を引き起こしている原因の違い」「体質」「心の持ち方」などの要因によって適切な対処法が異なる場合が多いのです。
同じ方法でも「良いと聞いていたのに効果を感じない」「他の人は治っているのに私は治らなかった」
というように
私たちは「これは良い・これは悪い」等、二者択一的な考え方をしがちですが、
結果で全てを判断するよりも、まずは症状が出た原因と効かなかった原因を追及することがとても大切です。
根本的な原因は何か?
様々な不調に対してマッサージや整体、病院に行っても効果がない場合、
「根本的な原因を見逃している」ことが多くあります。
これが原因だろうと予測のつく症状も多いですが、専門家であっても根本原因を見逃してしまう事はあります。
特に、食生活や電磁波の悪影響など、目に見えない要因が絡んでいる時には見過ごされやすいものです。
改善の兆しが見えない場合には、少し立ち止まって考えてみることも大切です
症状と関連する生活習慣を改善していない
各症状の対処法様々なものがあり多くの場合は症状が治る、改善するという効果があっても、効果が現れにくいこともあるかと思います。
このような場合「日常生活・生活習慣」に原因があるかもしれません。
例えば、極度の運動不足である、夜更かしが続いている、
食生活が乱れている、対人関係等において極度のストレスを抱えている等…
基本的に、不調が発生する原因は必ず生活の中のどこかにあるはずなのです。
”脳が誤認している”場合も
そして意外に多いのが、不調もなく正常な状態であるにも関わらず、“脳が不調を抱えている状態を正常だと誤認識してしまい、「不調な状態が続く」ことがあります。
身体の一部に感情・記憶が宿るということも言われています。
例えば、古傷が痛むなど骨折が完治した後も何故か痛みだけが続くという話を聞きますが、このような場合には”脳が勘違いしている“可能性があるのです。
そして…
施術や治療の効果の差には、体質や心理的要因なども少なからず関係し、
本来ならもっと効果が現れるはずのものが「治療家との信頼関係がない」「半信半疑であり、信頼できない」場合には、効果が軽減されることもあります。
あまりにも強く疑ったり、拒絶してしまっていると、治療の効果が半減することもあるそうです。
つまり、ある意味プラシーボ効果で治る人がいる一方で、逆のプラシーボ効果を生み出してしまうこともあるということです。
もっとも原因を特定し難いものの一つに、症状として表面化している「心の問題」。
行き場がない感情が「病気」「痛み」「不調」として症状が現れることは実は少なくありません。
この場合は根本原因である「心の中の感情、問題」を解消することで、症状の大きな改善があることもあります。
「心と体」は計り知れないほど大きく繋がっています。
また食生活を始め、環境的な要因が絡んでいることもあります。
例えば
・有害電磁波(配電盤、コンセント等からの電磁波、携帯電話やWIFI等から放出される電磁波等)
・住環境
・他者からの影響(対人ストレスや、他者からの強い想念など)
実際、コンセントから出ている電磁波を減衰させるだけでアトピーが改善したという例もあるそうです。
私たちの体には、静電気を始めとする電気的エネルギーが溜まることがあると言われています。
辛い肩こり、腰痛、頭痛…など、
どんな治療をしても良くならいと言って「一生付き合うしかない」と諦めモードになってしまう人もいるかと思います。
こんなに人の身体に触れている私でさえも、実は自分の身体のことはよくわからないものです。
でも、私は必ず不調や痛みは改善されると思っています。
その症状には必ず原因や意味があって起きています。
思いがけないところに原因があったりするものです。
そしてもしかしたらちょっとした身体の癖、頑張りすぎてしまうことだったりするのかもしれません。
一度の施術で全ての原因を追求することは難しいかもしれませんが、色々やお話を聞くことで、その方の背景や性格、癖などが見えてくることもあります。
私はそんな原因のさらに原因まで追求できたらと思っています。
そして大切なことは「治したい、良くなりたい」という気持ち。
何でもそうですが、
どうせ良くならないし…と諦めてしまっては良くなることも良くならないと思います。
絶不調だった私が健康になって、どれだけ生活も仕事もプライベートも楽しめるようになったかというのを、同じ思いをして頂ける方が少しでも増えたらと思います。
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やる気スイッチは「胃腸」をキレイにすることから★

なんだか気分が上がらない、ダルくてやる気が起きない…
年始のやる気スイッチがオフのままの方もいるではないでしょうか…?
飲み会やご馳走続きで年末年始の食事は乱れ胃が疲れたままで、食生活のペースが乱れたままになりがち。
朝食を抜いたり、インスタントフードで簡単に、深夜に食べてしまったり。
気分が落ちたり、やる気が出ない時に限ってこういう状態に陥りがちです。
実は「食と精神状態」には大きな関係性があり「不規則な食生活を=精神状態は悪化」と言われることも。
逆に言うと食生活を改善すると、
精神的な安定や気分が上がることもあるということなります。
心が乱れている時こそ「食事」を見直す
あるお客様が数ヶ月間、頭痛、肩こり、倦怠感、さらには気分がふさぎがちなことが多く、病院で検査してもわからず、
「年齢のせいか、疲れがたまっているのかも」と言われたそうです。
知人に食生活を変えることを勧められ、実践してみました。具体的にはグルテンフリー、シュガーフリー。主にタンパク質や野菜中心の生活。
すると数日間でみるみる体調が良くなったそうです。
体調や精神状態の改善には「食」が大きなカギを握っていて、
ストレスや集中力の散漫、不安があるなどの時は、「食生活の改善」が大事だという専門家も。
いかに胃と腸がキレイであるかによって気分や体調大きく変わってくるようです。
胃腸は「第二の脳」だと言われ胃はセロトニン(気分に変動を加える神経伝達物質)の生産や、身体の免疫力を保つのにとても重要な役割をしています。
実は砂糖は、悪い菌の餌となりながや良い菌を荒らし、アルコールや精製された炭水化物、加工食品も体に悪影響をもたらすそう。
ハッピー物質"セロトニン"の分泌量が
腸の健康に関係している
腸と脳の健康には、直接的なつながりがあります。
胃腸などの内臓をキレイにすると、セロトニンの分泌量がアップし、
良い気分を促してくれるハッピー物質であるセロトニンは、腸管や神経系が機能するのに必要な抗炎症物質で、睡眠の質まで高めてくれるのです。
口にした食べ物は、3日間で消化管を通り、腸を通り、循環系や細胞の組織に吸収されます。
つまり
健康全般は、食べるものに大きく左右されるということです。
消化器官は脳のように思考はできませんが、病気を引き起こす原因ともなり、脳と連携する重要な役割を担っています。
胃をキレイにするためには良い菌を毎日とること。砂糖やエストロゲン、そして脂肪を多く含む精製食品を避けること。
良い菌とは具体的にきのこやヨーグルト、チーズ、納豆などがあり、これらを食べると善玉菌が増えて腸内の働きを改善することができます。
腸内細菌の中で善玉菌の占める割合を正常に保ち、腸内細菌のバランスを整えることは、健康のためにとても重要なことです。
最近では「菌活」と言われるまでにも…笑
菌活には気分の向上以外にも
効果①.便秘予防
効果②.免疫力アップ
効果③.美肌効果
があります♡
ちなみに私は以前、超ジャンキーな食生活を送っていた時期がありまして…
チョコレートばかり食べていたり、野菜などは全然とらないでいたり、
その時はそれが原因だとは気づかなかったですが、気持ちも体調も最悪でした。
今は甘い物なども少し食べながらですが
乳酸菌を意識したり、タンパク質多めの食事に変え、ここ2.3年は風邪もひきにくく、花粉症まで治ってしまいました★
何となくの体調不良や気分が落ちるなどの症状。寒さのせいだけではないかもしれません。
思い当たる方は一度食生活を少しだけ見直してみるとなにかが変わるかもしれません。
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