♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 05 / 03  07:53

首と腸は繋がっている?!

長時間のパソコン、スマホの見過ぎ、ゲームのしすぎで目が疲れている、頭痛、肩こり

 

 

そんな不調は肩や目からくるものと思いがちですが、

 

実は」のコリと冷えにあるかもしれません。

 

美容室で首の後ろに暖かいタオルを置いてもらうの、気持ちよくて幸せですよね♡

 

実は首は、首・肩まわりだけでなく、心や身体までほぐせるスペシャルポイントなんです。

 

 

 

 

 

すべての疲れは首から起こる?

首は、脳と身体をつなぐ“橋”のようなもので、太い血管や神経が通っています。

首がこって血行が悪くなると、その影響で全身が血行不良になり、疲労が蓄積されていきます。

また、首には副交感神経の繊維でできている「迷走神経」が通っています。

副交感神経は、血流をよくしたり、胃腸の消化活動を促進したりするなど、健康維持に大きな影響を与える神経です。

そのため、首がこって血行が悪くなると、副交感神経の働きが下がり、さまざまな不調につながります。

 

首と腸には深いつながりがあった!?

さらに自律神経は腸や胃などの消化器系の働きをつかさどるため、その影響で腸の働きが悪くなり、便秘などが起こりやすくなります。

すると腸に老廃物がたまり、腸内環境が悪化し、

コリや疲労だけでなく、肌あれしたり、太りやすくなったり、精神状態に悪影響を与えることも

 

 

腸内環境が良くなると腸から脳へとつながる神経によって自律神経のバランスが整います。

すると、身体がリラックスして全身の緊張がやわらぎ、不調や疲れが軽減されます。

 

 

簡単で効果的な「首温活」

疲れはたまればたまるほど、解消しにくくなり、「ちょっと疲れたな」と感じたら、早めにケアしてあげてください。

 

首には太い血管があるので、首を温めると全身の血液が温まりやすくなり、冷えや疲れもやわらぎ、また副交感神経の機能も高まります。

結果、リラックスできたり、血流がよくなり、コリや疲労感が解消されやすくなります。

 

・ホットタオルや温熱シートなど

首の後ろにホットタオルやレンジでチンするパックなどを置いて20分ほど温めましょう。

これだけでも気持ち良いです♡♡

 

・ぬるめのお風呂でリラックス

3840℃のぬるめのお風呂に首まで5分間つかりましょう。短め入浴でも、血流がよくなり、身体の芯から温まります。

 

 

首コリや冷えの原因の一番は

スマホの使い過ぎ

そしてデスクワーク時の姿勢の悪さ、

もう一つは

寝ている間にストレスや緊張によっておこる「くいしばり」です。

 

まさか首と腸までが繋がっているなんてと思いますが「首」ってとっても大事です。

 

逆に言うと「腸」もとても大事ということ。

 

暖かくなって冷たい飲み物を飲む季節になりますが

「首」と「お腹」(腸)は冷やさず、温めてください☺️

 

奏ではホットパット使用しての施術も可能です。

首コリが気になる、腸の調子が悪い方

リクエストして下さいね!

2019 / 05 / 02  08:33

この時期の不調「春バテ」

4月から気温差が激しい日が続き、不調を感じている方も多いようです。

 

この春の「倦怠感」「疲労感」

夏バテならぬ「春バテ」といわれます。

 

春バテの具体的な症状としては、「だるさ・倦怠感」「疲労感」「気分が落ち込む」「肩こり」「イライラする」など

 

春バテの原因

春バテの原因①激しい寒暖差

春は、身体が寒暖差に対応するため、交感神経が優位になりっぱなしになり、相当量のエネルギーが消耗されるため、「疲れ」や「だるさ」を感じやすくなります。また、薄着になる機会が増えることで身体が冷えやすくなり、血のめぐりも悪くなります。

 

春バテの原因②めまぐるしい気圧の変化

移動性高気圧で低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるこの時期、自律神経の切り替えがうまくいかなくなりがちです。また、低気圧になると、血中の酸素濃度が下がり、昼でも眠くなったり、身体がだるくなったりします。

 

春バテの原因③生活環境の変化

春は、卒業や入学や進学、転勤、異動、新生活のスタートなど生活が大きく変化する季節。知らず知らずのうちに緊張感やストレスが生じることで自律神経が乱れ、春バテしやすくなります。また花粉症などの体質的要因が加わると、新生活によるストレスと花粉症によるストレスが重なり、精神的なダメージも受けやすくなります。

 

気温のアップダウンが激しいとき、自律神経は目まぐるしく変化する状況に対応するため働き続けます。その結果、エネルギーを使い果たし、機能が低下してしまうのです。

自律神経が疲れて働きが悪くなると、疲れ、だるさ、眠気、腰痛、冷えなどさまざまな不調が起こりやすくなります。また、寒いときには首をすくめたり、肩に力が入ったりするため、首や肩がカチコチにこってしまうこともあります。

 

 

春バテの予防、対策

・身体を温める

春に乱れがちな自律神経は温めることで整います。

身体があたたまることと、心があたたまることは相関すると言われ、身体を温めると孤独感が減るという調査結果も出ています。

皮膚には温度を感じるセンサーがあり、脳のセロトニン系に影響し、その作用で孤独感を癒すそうです。

 

・深呼吸をする

交感神経優位の状態では呼吸は浅く、逆に副交感神経優位の状態では、呼吸はゆっくりと深くなります。

意識して呼吸をコントロールすることで、自律神経のバランスを整えることができます。とくに、腹式呼吸は横隔膜を動かす呼吸法で、内臓の動きが活発になるので、血のめぐりがよくなり、精神が安定し、脳の活性化にも役立ちます。

 

ゴールデンウィークも折り返し。

そろそろ普段の生活に戻る準備をして、

春バテそして5月病対策をしましょう。

 

やはり、血の巡り、水の巡り、気の巡り

「身体の巡り」を良くすることが大切です。

奏では呼吸法も伝授しています

 

倦怠感、疲労感が取れない方、

早めにメンテナンスしてケアしてあげてくださいね☺️

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2019 / 05 / 01  08:08

リラックスするとなぜ良いか?

令和になりました♡

 

敢えてそこには触れず、

 

今日は「リラックスするとなぜ良いか」について。

 

 

 

リラックスとは

副交感神経が働いている状態でカラダの機能の回復やエネルギーの蓄積を行う時間。

無駄な力が全くかからず、カラダがほぐれている状態、また、心が落ち着いている状態を表します。

 

まずは身体への効果

リラックスすると

筋肉がゆるんで血液の循環が良くなる

ストレスを抱えていると筋肉が固くなりますが、リラックスすると筋肉がゆるみ、筋肉の合間を通る血液やリンパなどが流れやすくなります。

すると

老廃物を排出できる

むくみを改善できる

肩こりや腰痛がすっきりする

 

そして、

人が自分の持っている力を発揮できるのは、リラックスしている時だ」と言われています。

 

それはなぜか

 

リラックスと潜在意識が関係しています

 

潜在意識[無意識]とは

•24時間無休で心臓、内蔵などを動かす

身体機能のコントロールと調整

印象、考え、記憶の貯蔵庫

ひらめきや直観

睡眠時の夢

習慣

現実と想像の区別ができない

いざとゆうとき火事場の馬鹿力を出せる

無意識の領域なためコントロール不可

 

顕在意識[意識]

意志、思考

決意、判断、選択

行動

起きている時間に使う意識なのでコントロール可能

 

 

 

潜在意識は意識の90%を占める体の意識」とも言われ、

 

呼吸したり心臓や内蔵を動かす、想像や習慣などの管理、記憶などを整理してくれたり

気づかない部分で24時間無意識に働き、わたしたちを生かしてくれているので

 

潜在意識が人生に大きな影響を与えていると言われています。

 

そして、リラックスしているときは、

「この人は安全だと感じているんだ♡」

潜在意識が、リラックスしながらしている行為に対して協力的になってくれます。

 

例えば

読書をしているときに

どんどん集中して、知識が入って来たり

運動で普段以上の能力を発揮できたりします。

 

また、リラックスして浮かんでくるアイデアが実現したいと思っている夢などに必要なアイデアだったりします。

 

なので、リラックスしているときに、楽

しい気分で、夢などを想像していると、

その実現のヒントが湧いてくるというようなこともあるのです。

 

そして、潜在意識の働きの一つとして、「イメージを具現化し、身体の仕組みを動かす」

分かりやすく言うと、潜在意識はイメージしたものを実現させようと働きかけるということ。

 

つまりリラックスして「イメージすることが大切!」

 

なりたい自分はどんな自分でしょうか?

・健康でイキイキした自分

・ダイエットに成功している自分

・笑顔の自分

・海外に住んでいる自分

 

イメージすることで脳の仕組みにより

強制的に日常の意識と行動も変わり、結果として、習慣へと変わります。

 

この習慣が変わると、、

人生が変わるかもしれません♡

 

さて、令和にどんな自分になりたいか

は自分次第です

 

今日ぜひ、リラックスしてイメージして下さいね☺️

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2019 / 04 / 30  07:42

平成最後の日

今日で平成が終わり

 

明日から「令和」になります。

 

皆さんそれぞれ色々な思い出や、想いがある「平成」だったと思います。

 

今は昔に比べて時代の変化、進化がものすごくスピード化しています。

 

あらゆる情報に溢れ、デジタルな社会、

どこにいても誰とでも繋がれる...

 

便利だからこそ、

「本質」がぼやけ、

大切なことが曖昧にもなりがちです。



本質=一番大切なことは何なのでしょうか?

ほんしつ【本質】の意味とは----

"存在するものとして失ってはならない、最も大事な根本の不変の性質。本来の姿のこと"とあります。

 

 

エッセンシャル思考」という考え方があります。

 

本来は短い時間でいかに効率よく仕事をするかという発想ですが、全てのあらゆることにおいて大事な考え方です。

 

エッセンシャルは「本質」

 

簡単にいうと「今なにが重要か!」

ということ。

 

エッセンシャル思考は

・「やらなくては」ではなく「やると決める」。

・「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」。

・「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」。

エッセンシャル思考の根本にある考えはこの3つで

やると決めたら必ず実行する。

そしてやることをしっかりと見極めなければいけません。

 

そのためには、ものの見方を変えることも必要なのです。

 

ものごとの見方が変わると考え方が変わり、考え方が変わると行動が変わり、行動が変わると今が変わり、今が変わると【未来】が変わる

 

目の前の出来事、目の前の人自分に起きていることが

「どんな角度」から見て、「どんな見方」をするかで、変わってきます。

 

一見起きたピンチをただ嘆くのか

チャンスと捉えるのか、

 

「じゃあ、どうしたら良くなる?

と問いかけること。

そして本当に大切なことを見極め、そこに時間とエネルギーを注ぐこと。

 

ものの見方をかえれば

未来は自分の見たい景色になると思っています。

 

私自身、この数年で環境も生き方も大きな変化がありました。

時に変化についていけなかったり

自分のことがよくわからなくなったり、

人がわからなくなったり、

迷ったり、悩んだり、立ち止まったり

たくさん迷走してきましたが

 

平成最後に

本当に大切にしたいことは何か、

どんな自分でありたいか、

大切な人

 

そんな気づきがあったここ数ヶ月でした。

 

 

そして何よりも、いつも支えてくれる人、お客様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

いつも本当にありがとうございます。

 

長くなりましたが、

素晴らしい「令和」のスタートになりますように

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2019 / 04 / 29  08:18

肩こりとふくらはぎの関係

皆さんが悩まされる「肩こり」。

 

原因は様々ですが実は「ふくらはぎ」から来ていることもあるのです。

 

 

なぜこんなに離れている肩とふくらはぎが関係あるの?

 

と思うかもしれません。

 

 

肩に痛みが出ている時、他の部位を圧してもそんなに硬くないのに、ふくらはぎがパンパンに張っている

ということはよくあります。

 

 

特に女性でヒールを履く方や、立ちっぱなしの仕事の方に多く見られます。

 

ふくらはぎが張ると肩こりが起きるのはなぜ?

身体は、筋膜という筋肉を繋ぎ包んでいる薄い膜につつまれています。

その筋膜があるから筋肉が連動して動かすことができます。

実はその筋肉が繋がっていることで、肩こりが様々な原因で起きるのです。

 

筋膜は足の底から、下腿三頭筋、ハムストリングス、仙結節靭帯、脊柱起立筋、頭蓋筋膜と、

足のから頭の先まで繋がっています。

 

中でも脊柱起立筋がキーポイントで

腰から首まで背骨をつないでいるため

この筋肉が硬くなり柔軟性がなくなると、背骨の動きが悪くなります。

 

そして首の動きが悪くなり、

首の動きが悪くなることで、首の周りの筋肉が硬くなり、肩こりにつながります。

 

ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、重力によって下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。

そのため、ふくらはぎの筋肉が凝り固まって血流が滞ると、全身の血流が悪くなります。

ふくらはぎの状態と全身の健康状態には相関関係があり、ふくらはぎがパンパンに硬かったり、しこりがあったり、冷たかったりする人は全身の機能が落ちている可能性もあります。

 

 

また、

その部分が痛むだけでなく、「関連痛」といって「離れた場所にも痛みを飛ばす」ものをトリガーポイントと言われています。

 

トリガーポイントの特徴

1. トリガーポイント自体が痛みや痺れの原因になる。

2. トリガーポイントから離れた場所にも痛みや痺れを飛ばす。(関連痛)

3. 不定愁訴の原因にもなる。(頭痛、めまい、耳鳴り、胃腸の痛み、生理痛、動悸、不整脈)

 

 

 トリガーポイントのできる要因は、

「不動」と「使いすぎ」と考えられています。長時間同じ姿勢を維持したまま動かさないこと、同じ筋肉を酷使することによって筋肉に小さな損傷や炎症が起こり、筋膜に癒着が起き

そこにトリガーポイントが生じるのではないかと考えられます。

 

実は私の施術はトリガーポイントを意識したものです。

うつ伏せでトリガーポイントを探して、横向きで攻める!そんな感じです。

 

ちょっと話がそれましたが

「ふくらはぎ」大事です!!!

 

ふくらはぎの前(スネ)が疲れやすい人も要注意です。

足がパンパンに張っている

足が重だるい

足がつりやすい

そんな方は早めにケアして下さいね☺️

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