♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
感情を整えると…?
連休が明けて1週間。
「最近とても調子が良い!」という方も
「いまいち調子が出ない...」という方も
いるかもしれません。
同時に
良いこと続いている!
最近ついてない…
その現実はどうしてなのでしょうか?
その今起きている出来事は環境や誰かの
せいではなく
全て自分の「感情」や思考が作り出したものです。
つまり現実に起きていることは「自分の心」が投影されたもの。
それが頭にあると、
とにかく「今」が大切!ということが
わかってきます。
感情スケールというものがあります。
これを活用して感情を整え、今を心地よくしようというものです。
今自分がどの段階にいるでしょうか?
7より上の方は
「今調子が良い」「良いことが起きた」状態だと思います。
下に行けば行くほど、心が辛い状態だと思います。
活用方法として
大切なのは1番上を目指すことでありません。
自分の気持ちが落ち込んだときに、どこに自分がいるのかを確認して1つでも感情を上にあげること。
例えば、20の嫉妬の感情の時に周りの人に感謝をすのは難しいかもしれません。
そういう時は、自分の中で何に嫉妬しているのかを確認して素直に怒ってみます。(心の中だけで)。
そうすることによって、気持ちは17番に上がっていきます。
より少しでも解放感を高めることを目指して、今の感情を「考えて、感じる」を繰り返すと、
段々と自分の気持ちを上にあげることができ、
不思議と状況も変化していきます。
過去を振り返って後悔したり、未来を心配すれば、それが「今」の現実に起こります。逆に言えば「今」の感情が良ければ良いことが現実に現ます。
私はこれを知ってから結構長い時間をかけて実験しました。最初は上手くできなかったので、2年くらい前はスケールはかなり下の方にいました。
これを出来るだけ上げるには、まずは感情に気づくこと、自分の出来るだけ心地良いことを選ぶこと、そしてスケールが高そうな人と一緒にいること。そしてニュートラルな状態であることも重要だと気付きました。
自分の状態が1~7あたりになると、
自然と周りにも似たような人が集まってきます。
とにかく今目の前のことに集中する、目の前の人を大切にする。
今!
ナウ!!です。
「どれだけ今良い気分でいるか」
それを意識すると、明日が、早ければ
数時間後が変わるかもしれません☺️
生きがい
IKIGAI
こんな図を見たことがありますか?
数年前にSNSでよくシェアされていたもので「ikigaiマップ」と呼ばれているそうです。
ikigaiって海外でもひとつの英語の言葉になってるとか…
この重なる赤い部分が、Purpose目的、つまり、「生きる目的はこの4つの輪が重なるところ」と表しています。
この4つの輪は
LOVE (大好きな事)
GREAT AT(得意な事)
PAID FOR(お金を得る事)
NEED(世界が必要としている事)
日本語版は
「生きがい・至福」
=生きるに値するだけの価値。生きていることの喜びや幸福感。
人生きがいや幸せを感じるものは
人それぞれで
家族だったり、ペットだったり、趣味だったり、仕事だったり…
それがあるだけで幸せと感じられたり、
生きてることを実感できること、大切なこと…
生きがい、至福ってありますか?
って聞かれたら何て答えるでしょうか。
私にとっては間違いなく仕事なんだと思います。
池上晃さんは生きがいを
「自分が社会の中で何か役立っているなということを認識できて初めて生きがいを感じる事が出来るんですね 社会における自分の価値や存在を認識するその作業が「働く」という事なんですよ」と言っています。
私はこんなに大きなことは言えませんが
この仕事に出会って、たくさんの「幸せ」を知りました。
時間を忘れるほど大好きな施術をしながら
人の優しさとか温かさを心から感じることができたこと。
ワクワクしたり、心地よいとか、嬉しいとか、至福って色々なカタチがありますが
やっぱり、人の優しさを感じた時に、
一番心が温かくなれる気がします。
生きることは毎日楽しいことだけではありません。
でも、何かに生きがいや大切にしたいことがあることで小さなことにも幸せを感じられるのかもしれません☺️
ポテンシャル
ある人と「ポテンシャルが高い」という会話になり
ポテンシャルってよく聞きますが、よくわからずにいた言葉。
ググってみました笑
ポテンシャルとは、
「内に秘めている力や可能性」
外には見えない隠された力、
を意味するそうです。
内に秘めている力、才能に溢れていることや素質がある、そういう場合にも「ポテンシャルが高い」という使い方をします。
「内に秘めている力」
何か素敵ですよね。
秘められているだけで、
本当は誰もが持っている「潜在能力」。
最近、私は
潜在意識とか潜在能力の本を読んでいて、その潜在的なものを、見つけて開花するために一番重要なことは
「自分を大切にすること」
だそうです。
でも私も自分を大切にするってどういうことなのか、ずっとわからずにいました。
高級なモノを持つこと?
贅沢をすること?
そういう行為ではなく、
人が
本当に得たいものはモノや物質ではなく
それを体験した時の「感情」です。
「ワクワク」「安心」「幸せ」
その感情を感じさせてあげること。
その時人の潜在意識が開花して
内に秘めている力、潜在能力を発揮できるそうです。
そして普段使っている言葉。
人にかける言葉はもちろん、
何気なく自分にかけている言葉がとても
大切です。
ちょっと疲れていたら
「もっと頑張らなきゃ」という言葉より
「お疲れ様」と言ってあげること。
自分にかける言葉は
"自分が大切な人からどんな言葉をかけてもらいたいか?"という言葉をなるべくかけてあげてください。
もし自分辛い時に大切な人から
「もっと頑張れ」と言われたらどんな気持ちになりますか?
「いつもありがとね。お疲れ様」って言われた方が頑張れちゃいますよね♡
ちょっと自分にかける言葉を意識してみると、意外と自分にダメ出しをしている事も多いのではないでしょうか?
話がずれてしまいましたが、、
心がワクワク♡幸せ♡を感じる事を
感じさせてあげると
ポテンシャル=内に秘めた何かが開花するかもしれません。
今週頑張ったご自分にお疲れ様と言ってあげてくださいね☺️
コリの仕組みは会社と同じ?
マッサージでほぐしてもすぐに戻ってしまう肩こりや腰痛。
なぜでしょうか?
実はコリや痛みの本当の原因は、患部にではないことが多いのです。
本当の凝る、痛みが出る原因は
なんと
体に「サボっている場所」と「頑張っている場所」があるからだと言われています。
肩こりを会社にたとえて考えてみると
コリは業績です。
会社に、仕事を頑張っている部署Aと、サボりがちな部署Bがあるとします。
会社の業績を上げるために、部署Bの分もフォローして頑張っていた部署Aは
だんだんと無理をして、Aの人たちは次々と倒れてしまいました。
部署Bの人はサボったまま。そのため会社業績はどんどん悪化していきます。→コリ
体にも頑張っている部分とサボっている部分があると、同じことが起こります。筋肉、関節がサボっているせいで別の筋肉や関節が過剰に頑張る必要があり、
結果として頑張っている場所にコリや痛みが発生します。そして、それらが現れやすいのが肩だったり、腰だったりします。
なぜサボっている部分ができるのかは
体がつねに動きやすいほう、動きやすいやり方を合理的に選択しているから。
コリや痛みを解消する方法は、サボっている部分をちゃんと働かせるようにすることなのです。
頑張っている場所とサボっている場所は、姿勢や座り方といった日常的な体の動かし方のクセによって生まれます。
つまりサボっている筋肉も悪気があってサボっているのではなく、身体が同じ姿勢をしている以上は仕方ないのです。
会社も筋肉も同じで、
みんなで助け合って働けば業績は上がるのです。
筋肉というのは裏表の引っ張り合いで働きます。
一方の筋肉が縮めば、もう一方が緩むという関係になっています。ある仕事をする際に縮む側の筋肉を主動筋、その裏側の筋肉を拮抗筋と呼び、基本的には筋肉はほぼすべてこの関係で動きます。
実は収縮して力を発揮した筋肉は、自分では元の状態に戻ることができません。
この裏表のバランスが取れている状態が理想であり、バランスが保たれていれば凝りや痛みも防くことができます。
前かがみなどの姿勢が続くと、前側にある大胸筋が縮んだまま、裏側にある僧帽筋は伸びたままの状態が続きます。すると、僧帽筋はもとに戻ろうとしますから、そこに張力がかかり続けていることになります。一方で、大胸筋は縮こまっているので、やはり力が入っています。このように、裏と表でどちらも力が入っているから凝るのです。
じゃあ結局どうしたら良いの?
凝りや痛みが出にくい身体にする方法は意外とシンプルで、
前後左右のバランスがとれていればいいのです。
前かがみの姿勢が続いたらときにはカラダをそらすようにする、右手ばかりを酷使したら左手も動かす、
働いている筋肉とサボっている筋肉のバランスをとる、バランスの崩れを意識することが凝りにくい身体への第一歩です。
ただ硬くなった筋肉は一度緩めてあげるのが先決です。
そして前後左右を意識しみてみてくださいね☺️
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科学的に証明されている「気象病」
爽やかな過ごしやすい気候にはなりましたが
雨の日に頭痛がする、膝・古傷が痛む…という方、結構多いようです。
実は「天気病」とか「気象病」と症状名があり
雨の時に限らず台風が来たり、湿気が多いなど気圧が低下する時に以下の症状が出ます。
• めまい
• 吐き気
• 頭痛
• 肩こり、首こり
• 全身倦怠感
• 関節痛
• 手足のしびれ
• 血圧が上下する
• 動悸がする
• 気持ちが落ち着かない、不安になる
• 目のかゆみ、鼻水、気管支ぜんそくなどのアレルギー症状
天気が悪いと体調が悪くなるのは、実は科学的にも証明されています。
気圧は目に見えないですが、体には大きな負担となり、自律神経も乱れます。
気象病の主な原因は、気圧の変化です。
変化は急なほど症状が強くなります。
主に不調が出やすいのは気圧が低下するときですが、
なかには気圧が上昇するときに不調になる人も。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあり、
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
気圧に影響されやすい人は?
気象病は「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えられています。「内耳」という鼓膜の奥にある、かたつむりのような形をした器官が
気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。ここで、内耳が気圧の変化に敏感だと、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、交感神経か副交感神経が過剰に活性化されてしまいます。
また気象病の人は耳の血流が悪い傾向があると言われています。
耳の血流をよくすれば、気象病の予防にも役立つかもしれないのです。
気象病予防に耳のマッサージ
1 耳を軽くつまみ、上・下・横に5秒ずつ引っ張る
2 そのまま軽く引っ張りながら、後ろに向かってゆっくり5回まわす
3 耳を包むように折り曲げ5秒間キープ
4 耳全体を掌で覆って、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回まわす
どうしても辛い場合は鎮痛剤ではなく
「酔い止め」を飲むのが効果的だそうです。
気象病は普段不調が出やすい症状、肩こりや腰痛の痛みが増すなどもあるそうです。
やはり、全身の巡りをよくすること、
そして「リラックス」しストレスを溜めないこともとても大切です。
耳のマッサージは全身の血流が良くなり、気象病がない人にもオススメです。
併せて頭や首をほぐすことで、よりリラックスできるかもしれません☺️