♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
腸が変わると性格も変わる?
そんな見出しを何かで見てから
私はひたすら乳酸菌をとっています笑
腸が良くなると
性格も変わるなんてことはありえない!と思うかもしれませんが、あながち嘘ではないようです。
腸と性格にどんな繋がりがあるのでしょうか?
腸は感情の影響をダイレクトに受けている!
関係しているのは脳。
嫌なことや緊張すると、何とかその場を乗り切ろうとする脳。
そしてストレスを反映してしまう腸。
おなかが張ったり、便秘や下痢になってしまう、というのはまさに腸が感情をダイレクトに受けているサインです。
これは
主に自律神経の働きが影響しています。
腸の動きが悪いと
ビタミンB群が十分に作られず、セロトニン合成が低下して落ち込みや鬱の原因にもなります。
そしてある実験で
様々な画像を見せながらMRIで脳内をスキャンしたところ、腸内の細菌グループによって「感情の反応」が違うことがわかったそです。
つまり、同じ写真を見せても、それに対してネガティブな感情を抱いたり、抱かなかったりする違いが、腸内細菌の違いや脳の状態の違いに相関しています。
腸内環境が性格にまで影響を及ぼす理由は、
腸内環境が神経伝達物質の産生に大きく関わっているから。
人間はセロトニン、アドレナリン、ドーパミンなど神経伝達物質のバランスが保たれていることで、快適な毎日を送れるといわれています。
そして大きな影響があるのが
幸せホルモン=オキシトシン
腸内環境が変わることでオキシトシンがアップします♡
詳しくこちらで
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脳と腸はおしゃべりしている?!
これは例えですが
脳と腸とマイクロバイオータと言われる腸内微生物は、脳とお腹を繋ぐ迷走神経を通じてさかんにコミュニケーションをしているそうです。
つまり腸がご機嫌だと、脳もご機嫌に!
もちろん心もご機嫌に✨
お腹が硬いと心も硬い?
仰向けでお腹を触ってみてください。
硬くなっていませんか?
お腹が硬くなるとは、腸が硬くなっている時の事をいいます。
腸が硬いと、身体への症状として…
・胃腸の働きが低下している
・自律神経が乱れている
・ストレスがかなり蓄積している
・呼吸が浅くなり、内臓の働きが弱い
そして
寂しいとか悲しいという感情や
怒りなどを感じているときは
お腹が冷たく硬くなるとも言われます。
お腹を温めてください☺️☺️
腸と手が温かくなると感じると、
心も温かいと脳が感じるそうです。
腸が変わるといきなり性格が変わるというわけではありません。
ただ腸内環境が整うと思考や感情が変わることは間違いないようです。
そして
思考が変わると言葉が変わり
言葉が変わると行動が変わり
行動が変わると人生も変わる。
私、自ら実験中です。
半年後くらいには性格がとても良くなっているかもしれません笑
ちなみに奏でもお腹のマッサージできますのでリクエストして下さいね♡
身体知
あまり聞き慣れない言葉ですが
身体知という言葉があります。
一言で言うなら身体で覚える、身体でわかる、そんなニュアンスでしょうか。
楽器を弾いたり、キーボードを打ったり
自転車に乗るのも、「身体が覚えている」からできることで
私が仕事にしている指圧も
何千回と圧して身体が感覚として覚えたものです。
例えば
音楽を聴いたとき、直感で心地よいと感じたり
美しいものを見たとき、瞬時に美しいと思えたり、
美味しいと感じる感覚も身体知です。
頭で考えるより
身体がメッセージとして教えてくれることってたくさんあります。
慌ただしい日常の中でふと気がつくと、「考えること」中心になって
「感じること」や「味わうこと」がおざなりになりがちですが、
無意識、非言語、本能、直感といった
「身体知」はとても大切な人間の力です。
何かを聞いたり、見たり、触れた時、
自分になにが起こるのか
それは心地よい感覚なのか、幸せなのか
心地悪いのか、不快なのか…
どんな場所で、どんな人といることが
心が安心するのか
本当の答えを身体はちゃんと知っています。
そして人との繋がりや
コミュニケーションの上での
身体知は大切で、いわゆる「空気をよむ」ということでしょうか。
相手の気持ちになってみることも身体知なのかもしれません。
身体のそういう感覚って
とても大切な「鍵」なんだと思います。
その感覚を高めるためには
五感で感じることを大切にすること。
今感ている感情を、ありのまま感じること。
文字通り「身体を知る」ことで
身体が健康になって
心も穏やかになれるかもしれません😊
奏通信9号発行しました✨
https://izumi-kanade.com/free/tsushin
心配しないで〜
みなさんは心配事ってありますか?
健康のことや仕事のこやと、家族のこと、、少なからず、あるかと思います。
「ないです!」って方はそのまま
何も心配せず生き続けてください。
幸せな人生になるはずです!!
ちなみに私はものすごい心配症です。
以前よりだいぶ良くなりましたが
「〇〇だったらどうしよう」とか
「これを言ったらこう思われるかな?」とか…頭は心配事で堂々巡りでした。
でも、その「心配」って何で起きるんでしょうか?
性格にもよりますが
人間はアクシデントに弱いので、突然悪いことが起こるとガッカリしたりショックを受けてしまいます。
その落ち込みによる衝撃を和らげたり免れようとしようとして、わざわざ「○○だったらどうしよう?」と心配したり不安に思ってみて
「自分の心を守るために保険をかけている」のです。
そして...
自分のことはともかく
人の事を思いやる気持ちや心遣いと
心配する気持ちは違います。
エネルギー的にも違います
実は心配する気持ちは
相手にとって
はっきり言います。
...「迷惑」になるそうです!笑
実は心配は
「怒り」や「悲しみ」といった負のエネルギーと同じような、重たいエネルギーで
そして意識や思考は素粒子として飛んで心配のエネルギーも素粒子のため、目には見えなくても意識する相手に飛んでいきます。
相手を大切に想うがゆえに湧いてくる感情だから「愛情」かと思いきや
残念ですがマイナスのエネルギーです。
そして、この重たいマイナスのエネルギーを受けてしまった相手は、
なんと
アクシデントにあったり、心身を弱らせてしまって良からぬ事態になることがあるそうです。
「心配の9割は起こらない」なんて本もありましたね。
じゃあ相手や自分にどんな想いを持てば良いか…
それは「信頼」です。
「大丈夫!」と信頼する気持ちは
相手のことを100%想うプラスのエネルギーです。
「信頼」関係
それが相手の事を大切に思うこと、
信じること、そしてお互いの幸せを願うこと。
どういう想いでいたら大切な人が喜ぶか。
そして何より
自分の事を信頼することって
なかなか難しいかもしれません。
私も心配はゼロではありませんが
心配な事を考えるより、
ワクワクする事に時間を使った方が
よっぽど幸せで充実してるなって思えるようになりました。
私は心配が生まれたら
大好きな音楽を聞いたり、本を読んだり...
そして誰かに話してみると意外とすんなり解決したりするものです。
身体についても、病気や不調になった時の事を心配するのではなく
「健康になろう!」と気持ちを変えるだけで健康で生き生きと生活できるかもしれません😊
奏通信9号発行しました✨
https://izumi-kanade.com/free/tsushin
春のスタミナ切れ、不調の原因は?
最近だるさが続く、スタミナが続かない、肌が乾燥する、抜け毛が多い…
春の不定愁訴と見逃しがちですが
意外にも「貧血」が原因かもしれません。
調査では、女性の2割、男性の1割が貧血状態に陥っていることが判明しています。
症状が劇的でないため、貧血が原因と気付かないまま、体調不良に悩む人が少なくないといいます。
「貧血=立ちくらみ」のイメージですがが、それは誤解です。
貧血の主な症状は、
「なんとなくだるい」「すぐに息切れする」。
また乾燥肌や口内炎、抜け毛、爪の変形、氷食症(無性に氷が食べたくなる)
就寝時に足がむずむずして寝付けない「レストレスレッグス症候群」など、
全身にさまざまな“微妙な不調”が現れます。
さらに肝臓や骨髄などに蓄えられている「貯蔵鉄」が不足し、頭痛、肩こり、不眠、慢性疲労などの身体症状だけでなく、鬱病など精神疾患の原因にも...
その原因が全身の細胞の「酸欠状態」
実は貧血とは、血液が十分な酸素を運べず、体のあちこちで細胞が正常に働けなくなった状態です。
そのため「自分は疲れやすい体質だ」と思っていたのが、治ってみると「こんなに元気になるのか!」と驚く人が続出するそうです。
幸い多くの貧血は比較的簡単に治るそうで放っておくのはもったいないのです!!
なぜ多くの人が貧血になるか?
ひとつは、鉄分摂取量がこの40年で半分近くにまで減ったこと。
食生活の変化や、鉄の調理器具を使わなくなったことなどが理由と考えられています。
そして実は意外なところで鉄を失っているのです。
毎日の汗や尿、便、抜け毛、皮膚のはがれなどで、知らず知らずのうちに鉄を失っています。補給しなければ減る一方です。
そして驚くことに
「衝撃」によって鉄分が失われることがわかっています。
ランニングした時の足裏の衝撃や、拍手や太鼓をたたいた時の手のひらへの衝撃でも、毛細血管の中の赤血球が壊れ、中の鉄分が流出してしまうそうです。
近年は「スポーツ貧血」という言葉も広がりつつあり、
日頃から激しい運動を行っている人は、意識的に鉄分を取るように心がけましょう。
食事では
レバー、赤身の肉、赤身の魚、緑黄色野菜、大豆製品、ひじきなどが効果的です。
野菜より、肉に含まれる鉄のほうが、吸収率が良いと言われています。
また、ビタミンCも一緒に摂取すると吸収がよくなります。
※市販のサプリメントを飲むという方法もありますが、鉄分を過剰にとり続けると、胃腸障害や便秘・下痢などの原因になるので、血液検査などで貧血の状態を調べた上で、鉄剤などを処方してもらってくださいね。
何となくスタミナ不足を感じてる方、
食事の中で鉄分が足りていないかもしれません。
少し意識してみてくださいね☺️
奏通信9号発行しました✨
想いと言葉と身体
想いと言葉と身体。
ここ最近、言葉の難しさと
有難さ、大切さを同時に感じています。
人は「あなたは優しい人だ」と言われたら優しい人になるし、
「元気そうですね」と言われれば、無意識に姿勢、表情、声が元気であるように振る舞うようになります。
逆に「あなたは病弱だ」と言われ続けると病気になります。
つまり
「かけられる言葉で人は変わる」ということ。
その人の「思い」「言葉」が「身体」に強い影響を与え、その人の「人となり」を決定しています。
「思い」→「言葉遣い」→「身体への影響」→「人生そのもの」
そして逆に症状や不調は身体にだけ影響しているわけではありません。
症状や不調のメンタルな原因が、
その方の人生の足を引っ張っている思考や言葉と結び付いているのです。
例えば
肩というのは、モノを背負う時に負荷のかかる部位。
メンタル面では
何かを背負い過ぎている時、
背負い過ぎていると感じている時に、
肩に症状が出てきます。
実際に荷物を背負っていなくともです。
「背負い過ぎている」という感覚
実はそれは、
過度の責任感、義務感などからきていたり、
肩こりは、「背負いすぎから自分を解放して、もっと楽になろうよ」
という、身体からのメッセージでもあるのです。
これは偶然大切なお客様から言われ、気づいたことでもありました。
でも身体はいくつになっても
とても正直で素直なので
「私(あなた)は元気だ」
「私(あなた)は美しい」
「私(あなた)は幸せだ」
毎日そう言い続けると自分も人も
その言葉通りになる。とも言われています。
音楽や絵、マッサージでさえも
人の言葉や思いの表現なんだと思います。
そこには言葉で表せない「思い」がある。
ナマの幸せの時
それを言葉で言えないから、詩になったり、絵になったり、音楽になったりするのかもしれません。
マッサージは言葉がなくても、伝わる人には想いが伝わると思っています。
だからマッサージが好きなのかもしれません。
私はずっと昔、ひとことの言葉によって呪縛にかかり、辛い経験をしました。
それが私の心にも身体にも影響があったことを身をもって知っているからこそ、
私はナマの言葉で何かを伝えることが少し苦手です。
本当はもっと伝えたいことがあるのに上手にピッタリの言葉で表せないもどかしさがいつもあります。
だけど、逆にそのことで使う言葉を変えて自分を変えることができたし、
そして、言葉の大切さに気づけました。
人にかける言葉、自分にかける言葉、
少し意識してみると、色々なことが変わるかもしれません。
そんな私はいつもお客様からの温かい言葉で頑張れています。
ありがとうございます☺️