♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2025 / 05 / 16  05:15

5月後半

5月後半

蒸し暑さを感じる日が増えてきましたが

この時期は気温が上昇し始め、季節は夏に変わっていきます。

 

季節の変わり目は体調が崩れやすいため

食養生、心のケア、そして生活習慣の見直しなどを心がけることも大切です。

 

 

🍀この時期の過ごし方のポイント🍀

 

「肝」をいたわる

5月は肝臓の働きが活発になるため、肝臓をいたわる食材を積極的に摂取しましょう。酸味のある食材や、血行を良くする食材がおすすめです

 

「気」の流れをスムーズに

ストレスや疲労で「気」の流れが滞ると、五月病の原因になることがありますタンパク質や、湿気を取る食材を摂り、体を温めて「気」の巡りを良くしましょう

 

休息

十分な睡眠時間を確保し、適度な休息をとることも大切です

 

水分補給

気温が上昇し、湿度が高くなるため、こまめな水分補給を心がけましょう

 

 

暑過ぎず、寒過ぎない5月は、体と心の調子を整え、

健康的な生活を送るための良い機会でもあります。

 

なるべくストレスを溜めずにリフレッシュしながら

心身ともに整えましょう🪴

 

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お願い致します܀ .*゚ 

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2025 / 05 / 05  05:30

立夏

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55日は二十四節気で「立夏」、こどもの日

端午の節句でもありますね。

 

菖蒲湯に入る風習は、これから来る梅雨の時期に備え、邪気を払うと言う意味があったそうです。

 

「立夏」は夏を告げ、暦ではこの日から立秋の前日までが夏になります。 

 

 夏に入ると五臓でいう心が活発になる時期で

心臓や、小腸、舌を表すとされますが

 

この頃は、新学期や職場の異動、新生活の始まりなどで気持ちが張り詰めた春を経て、長期休暇で浮足立っていた気持ちが解けて、心身が緩むときです。

 

それにより自律神経が乱れ、五月病という言葉があるように、気持ちが落ちて鬱々したり、やる気が出ない、時にはイライラするなど、気分が安定しにくい時期です。

 

 

大切なのは

生活のリズムを整えて、上手に気分転換をする

なるべく早寝早起きを心がける事、リラックスをすることを心がけましょう。

 

最近、私は読書熱が再燃!

狂ったように本を読んでます笑

 

この時期はカフェのテラス席や外のベンチなんかで

本を読むのがとても気持ち良い時間です。

 

何をするわけでもなく、こういうことが

本当に幸せな時間だったりするんだなぁと思ったりします。

 

ゴールデンウィークも終盤、

連休明けに向けてリズムを整えつう

リラックスの時間を大切に

 

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2025 / 04 / 26  05:40

この時期に「お腹が張る」のは…?

この時期に「お腹が張る」のは…?

 

最近、お腹の調子が悪い、胃の不調や膨満感などを感じる方が多いようです。

 

便秘が続いたり、お腹が張っていると

なんだか頭もモヤモヤしてきたりしますよね。。

 

この時期は「寒暖差」の影響が胃腸にも大きく関わっています。

 

寒暖差が大きくなると、私たちの体はその変化に適応しようとして、自律神経が活発に働きますが

急激な温度変化が続くと自律神経が乱れ、胃腸の働きにも影響します。

 
胃や腸は、自律神経によってコントロールされ

自律神経には「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」があり、これがバランスよく働くことで消化機能がスムーズに進みます。

 

寒暖差が大きくなると自律神経のバランスが崩れ、胃腸の動きが鈍くなったり、逆に過剰に働きすぎたりして、胃痛や下痢、便秘などの症状が出やすくなるわけです。

 

腸内環境を整えるには、日々の食生活などの

「内側からのケア」、そして「外側からのケア」も大切です。

 

胃腸の不調には足裏のマッサージがおすすめです

足裏にはたくさん反射区やツボがあるので

比較的すぐに胃腸が動き出し、膨満感がスッキリするなど感じられるかと思います

 

季節の変わり目、胃腸の調子を整えて

ゴールデンウィークを迎えたいですね

 

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2025 / 04 / 20  05:36

【春土用】期間中です

【春土用】期間中です

 

4月も後半に差しかかり、新しい環境などに

心身共にそわそわしている方も多いかもしれません。

何だか疲れやすい、眠れない、という方も

多い今週でしたが

4月17日~5月4日は春の土用期間でもあり疲れが出やすい時期なのです。

 

土用は季節ごとに立春、立夏、立秋、立冬の

前の18日ほどの期間です

 

  

春の土用は立夏の直前の約18日間

 

 

この時期は、変わりやすい気候でもあるため、やる気がなくなったり、体調を崩すことが多いと昔から言われています。

 

「土用」という「季節がジワジワ変わっていく時期」は、大気や大地のエネルギーも「とても不安定」になります。 
 
わかりやすいところでいうと、お天気がコロコロ変わり気温差も激しいです。
 
当然、身体が自然のリズムに合わせるのに時間がかかり「気」が乱れるため疲れやすくなるわけです。

 

 

この土用の期間は、無理をせずに“少しのんびり”を心掛け、夏に向けてしっかりと栄養補給しつつ

 

無意識に体や心にストレスがかかっている時期ですので、意識的に日々労ってあげることも大切です。

 

「土用」はガス抜きやデトックスの時期とも言われるので年に4度、強制的に小出しにデトックスし、この流れの中で自ら休んでガス抜きしたり、寄り添っていきたいですね。

 

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2025 / 04 / 13  05:50

目に見えない春の不調

目に見えない春の不調

 

頭痛や骨痛などは、自分で自覚できる症状ですが

この他にもみえない何となくの不調

自覚できない不調というものがあります。

 

春はそんな不調が多いかもしれません。

 

例えば、行動するのが億劫、仕事などの凡ミスが増えるなど、日常生活のパフォーマンス力に影響及ぼすなど

寝不足や疲労などが原因となる事が多いですが

病気とはいえません。

 

でも積み重なっていけば確実に心や身体に影響を及ぼしていきます

 

そのキーになるのが背骨です

 

東洋医学でエネルギーが流れる通り道のことを「経絡(けいらく)」といいます。

全身にメインの14本の経絡があり、そのうち背中側にあるのが「督脈(とくみゃく)」で、自律神経が集中している背骨と同じところを通っています。

督脈は、別名「陽脈の海」といわれ、陽気が集まっていると言われています

 

『陽気』とは、体を温め活動的にしてくれる『気』で

現代人は姿勢が悪い人が多いため、とても硬くなっている人が多く、

背骨が硬いと、背骨を流れる『督脈』や、その傍を並走する『足の太陽膀胱経』の流れも悪くなります。

.

その『陽気』のメインストリートである『督脈』の流れがよくなれば、関連して全身の流れもよくなるため『五臓六腑』の働きがよくなり、体は元気になっていきます。

 

まずは姿勢を正す

背骨を温める

だけでも自律神経は整います。

 

そのためにも背骨の硬さを緩めてあげましょう

 

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