♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
暑い時期に大切なこと

東京は梅雨明けしましたが暑くなってくると増えるのが「汗」。
体に熱がこもって熱中症にならないために、日頃から汗をかけることは大切ですが
逆に汗をかき過ぎると、陰陽のバランスが崩れるので要注意です。
「汗は心の液」と言って、汗をかき過ぎると五臓の「心(しん)」を傷つけます。
五臓の「心」は、西洋医学の心臓の働きだけでなく、こころ(精神)や脳の働きも調整しています。
だから、暑くなると眠りの質が悪くなったり、脳やこころが暴走して焦りが出やすくなります。
質の良い睡眠がとれなかったり、脳やこころが暴走していると、疲れがたまって体の全ての機能が低下してしまいます。
また忙しすぎたり、頭(思考)で考え過ぎていると、気力や体力も消耗します。
グルグル考えすぎたり、他人の評価を気にし過ぎていたら、いつもの日常から少し離れることも大切です。
好きな場所を散歩したり、お気に入りのカフェでのんびりするなど、自分が自由に使える時間を少しでも作って数時間でもリラックスすることで
気力、体力は回復したりするものです。
暑い時期は特に
無理をしないこと
大切です。
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足のむくみの原因は〇〇〇です!!!

ここ数週間、とにかく足が物凄くむくみ、ふくらはぎや足裏をマッサージしても改善せず…
これは、もはや単純に太ったのか?
…と思っていた時、ジムでストレッチのレッスンに参加しました。
自慢じゃないんですが、わたくし
めちゃくちゃ、体硬いんです^^;
股関節やら内腿を伸ばすストレッチ
そりゃあ、もう拷問でした笑
ただ、帰ってきたら足がポカポカ
起きたら何をしても取れなかったむくみが取れているではないですか?!
というわけで
むくみの原因はふくらはぎや足裏よりも
股関節にあります!!!
股関節や骨盤に歪みがあると、鼠径部にある鼠径リンパ節というリンパ管が集まる場所が引っ張られたり逆に圧迫されたりして、結果リンパの流れが慢性的に悪い体質になってしまいます。
また股関節の可動域が狭くなると血行が悪化し、老廃物もたまりやすくなり脚がむくんだり代謝も落ちやすくなってしまいます。
代謝が落ちると体内でエネルギーを生み出すときの熱が生じにくくなり体も冷えてしまうという悪循環に…
股関節を緩めること
内腿やお尻の筋肉を緩めること
めちゃくちゃ大事だということを
今さらながら実感しました。
最近、体力が落ちてきたと感じることもあり
ランニングも始めたんですが
体も軽くなると、心も軽くなると
身に染みて感じます。
足のむくみが取れない方
ほぐすべきは股関節です!
奏では股関節に関係する内転筋やお尻の筋肉など
しっかり指圧します。
ほかにも「初めて圧してもらった」と言われる
部位をしっりほぐす施術をしています★
むくみ、股関節の痛みなども
ご相談ください。
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7月クーポン★疲れリセット120分

7月🎋
この時期特有のジメジメした日が続きますね。
湿度でだるさが出たり
汗をかく事で体力を消耗しやすくなったり、
冷房による冷え、胃腸の疲れ、
デスクワーク疲れやコリも
慢性化している方も多いかもしれません。
夏は高温で熱が上(頭)に上りやすく、
心身影響するため睡眠が浅くなったり
体力の回復をしにくくなります。
更に冷たいもので胃腸が冷え、消化・吸収力も弱まるため
夏の養生ポイントとしては
睡眠と胃腸のケアがとても重要です。
そのためにも
深い睡眠ができるように、呼吸を整え
内臓を元気にすること。
・呼吸に関わる筋肉を緩める
・ふくらはぎや足裏ケアで内臓機能アップ
で夏の暑さに負けない身体に★
クーポンはお客様ひとりひとりの状態に合わせて
指圧、オイルフット、ドライヘッドスパ、
お顔、ハンドマッサージ、ストレッチ…
組み合わせ自由です。
(※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可)
ここをたくさん圧してほしい!
何が原因だかわからないけど痛い(辛い)
呼吸が浅い、
眠りが浅い、
体がだるい、やる気が出ない、
目が疲れている、
気持ちをリセットしたい…
よくわからない方はお任せで★
疲れは蓄積する前に
リセット&リカバリー
7月もよろしくお願い致します。
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梅雨の不調...「水毒」かもしれません

この時期、何かと不調が出やすい時ですが
特にむくみやだるさ、頭痛や関節痛に悩まされる方は多いと思います。
体に水分がこもりやすい梅雨は「むくみ」が体のどこかで悪さをして、痛みや不調が現れます。
「むくみ」は、リンパ管など体の下水道の役割を担う通り道がよどみ、
血管などの上水道は詰まりやすくなり、酸素や栄養は供給不足になります。
このように水が悪さをする症状を、東洋医学では「水毒」と呼んでいます。
症状としては耳に湿気がたまることでおこるめまい・ふらつき、鼻炎、口内炎、歯茎の炎症、気管支喘息、腰痛、坐骨神経痛、ひざの痛み、足の裏が痛くなる足底筋膜炎など…
そして1番は夏なのに冷えを招くことです。
水毒解消には…
とにかく下半身の筋肉をよく動かしましょう!
ふくらはぎなど足腰の筋肉をよく使い
また硬くなった足の筋肉は、まず緩めてあげることも
大切です。
そして、栄養、睡眠もしっかりとって湿度が高いこの時期を乗り切りましょう!
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梅雨と寝違えの関係

ジメジメ、ムシムシ…暑いですね😵
梅雨の時期、首や腰が痛い方がとても増えますが
実は私も先週久しぶりに寝違えました。。
なぜ梅雨に寝違えや腰痛が増えるのか…
というと
梅雨の季節には湿度が高く、気圧も不安定になります。
そのため体の血流が悪くなり、筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。
湿度の影響:湿度が高いと汗をかきやすく、体内の水分バランスが崩れやすくなります。すると筋肉が硬くなり、寝違えやぎっくり腰が発生しやすくなります。
気圧の変化:気圧が下がると体内の血流が悪くなり、筋肉が固まることがあり、突然の痛みが生じることがあります。
また
・睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉の阻血(血液の供給が不足になる)し、コリとなる
・いつもはしない動きや体勢などにより一部の筋肉が痙攣を起こしている
・頸椎の後ろの関節の袋(頸椎椎間関節の関節包)に炎症が起こる
・冷房で首元が冷える
なども原因となります。
痛みが強く出ている場合は、まずは安静が必要となりますが
患部を強くマッサージするのはNGです。
痛い場所ではなく
関連している筋肉を緩めていく
ことが大切になります。
これは企業秘密ですが
寝違えや首コリがひどい時に絶対に痛いところ(トリガーポイント)がいくつかあり
ここを緩ませることが、大きなポイントとなります。
寝違えも我慢せずにご相談ください★
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