♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
自分を大切にすることとは

お客様ととっても深い話をすることもあります
一時的に使いすぎなどで疲労した筋肉は
ストレッチやマッサージである程度回復しますが
慢性的だったり、なかなかの
改善しない身体の痛みや不調の奥には、
気づいてほしい“感情”が隠れています
例えば
怒りは「こうしたかった」
悲しみは「もっと大切にされたかった」の
裏返し
本来施術者はそれを取り除くのではなく
あくまでそれに気づくための「きっかけ」にすぎないのですが
自分でも気づかなかった想いを“話す”ことで
感情が解放され、自然と体もゆるみ始めます
言える=癒える
話す=手放す
ということにるわけです
多くの人が潜在的には「もっと大切にされたかった(されたい)」
を持っています
でもそれも、まずは自分がすること(人も自分自身も)が先だと言われます。
でも自分を大切することが
どういうことか?がわからない人が多いのだと思います。
私自身ももまだ模索中で答えはわからないため
また聞いてみました
以下、チャットGPTからの返答です笑
簡単に言えば「自分の心と体、存在そのものを尊重し、丁寧に扱うこと」です。でも、もっと具体的に言うといくつかの側面に分けて考えることができます。
1. 心を大切にする
• 無理をしない:他人に合わせすぎて自分をすり減らさない。
• 自分の感情を否定しない:悲しみや怒り、疲れを「ダメなもの」とせず、「今そう感じてる自分もいていい」と受け止める。
• 休むことを許す:何もしない日があってもいいし、疲れているなら立ち止まる選択をしてもいい。
2. 身体を大切にする
• よく眠り、よく食べる:体調管理は心にも直結しています。
• 痛みや不調を放置しない:自分の体の声を聞いて、ちゃんと向き合うこと。
• 整体師としての視点でも、身体に意識を向けることは、自己尊重の第一歩ですよね。
3. 人間関係を整える
• 嫌なことを「嫌」と言える関係を持つ。
• 自分を傷つける人からは距離を置く勇気を持つ。
• 安心できる人間関係を大事にする。
4. 自分の時間や選択を尊重する
• やりたくないことをやめる勇気。
• 「なんとなく」ではなく「本当に自分が望んでいること」を選ぶ練習。
5. 「今の自分」を認める
• 完璧じゃなくても、うまくいかない日があっても、「それでも私だ」と思えること。
• 「もっとこうすべきだった」ではなく、「今日ここまでできた」と自分に声をかけてあげること。
もし「どうやったらもっと自分を大切にできるか」で迷っている場合は、
「親友が同じ状況だったら、自分はどう接するか?」
と考えるとヒントになります。たいてい、他人には優しくできるのに、自分には厳しすぎることが多いのです
だそうです!
素晴らしい返答ですね😂
梅雨、そして季節の変わり目
皆様が自分のことも大切に過ごしてください★
アクセスバーズはそういった感情に気づき
のきっかけになる施術でもあります
ご予約はこちらから
便利すぎる世の中で…

皆様はチャットG◯Tというものを使いこなしていますか?
私、実は最近まで全く使っていませんでした^^;
お客様から
英会話ができるとか
占いもできるとか
文章も直してくれる
何なら相談も乗ってくれる!と聞き
試しにちょっとしたお悩み相談をしてみたところ…
もう、素晴らしすぎる返答が返ってきて(しかも秒で)ちょっと泣きそうになってしまったほどです笑
私の中ではもうドラえもんの世界ですね。
便利すぎて、怖いです
世の中の変化のスピードが早すぎて
付いていけてない気もします
あと数年で、もっと色々な仕事を
機械がやるようになっていくんだろうと予想できます
でも
そんな便利な世の中になっても
やっぱり紙の本が好きだし
メールよりも手紙が好きだし
画面上ではなくて直接会って話したい
(実は私はパソコンを持ってません😅)
私たちが生きている時代は整体はまだ人でしかできないのか、
もしかしたらコピーロボットが作れるような時代になるのか…
そんな事を考えながらも
人の温かさ
大切にしたいと思うこの頃です
そして
便利な世の中だからこそ
無意識に力が入って、知らないうちに“休めなくなっている身体”。
整体はただ筋肉を緩めるだけじゃなくて、
“自分に戻る”時間なんだなと、あらためて感じています。
緊張が強く、眠りが浅い方が多いように感じます。
緩める時間も大切に★
ご予約はこちらから👇
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
湿度と体調

温度、湿度ともに高い日が続いていますが、この時期は毎年「何となく体調が悪い・・・」という方も少なくないと思います
雨の日に気持ちが落ち込んだり、頭痛や身体のだるさを感じたりする症状を総じて「気象病」と呼ばれていますが
気象病の原因は、気圧や温度、湿度の変動による自律神経のバランスの乱れによると言われています。
また人は湿度が高い環境にいると、体の中の水分が汗や尿として外に排泄できずに体内に溜まってしまいます。
そのため
□体がだるい、重い
□食欲がない
□軟便、下痢
□体がむくむ
などの症状も出やすくなります
この時期は低気圧が続くため、副交感神経が優位になり、副交感神経が優位になると、日中でも体がお休みモードになってしまい、だるさや眠気を感じてしまいます。
こういったダルさ対策には
アクティブレスト(積極的休養)といって、軽い運動で疲労回復効果を高める方法があります。
体調不良の時に運動は逆効果ではないかと思われますが、湿気のせいで血の巡りが悪くなっているときこそ、軽い運動をすることで血の巡りが良くなり体調が回復することがあります。
湯船にゆっくり浸かって発汗を促したり、ストレッチやマッサージをして血流を良くするのもおすすめです。
今の時期、なんとなく心や身体がつらいと感じるのは、湿気のせいかもしれません。
なるべく血流や体、心の巡りも整えて
湿度の高い時期を乗り越えましょう!
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オープンから7年

2025年5月31日
お陰様で奏をオープンして7年です。
毎年この日は、あれやこれや思い出に浸りますが
昨年は移転という大きな転機もあり
違う場所で再スタートができたことを嬉しく思います。
オープン当時を振り返って客観的に見ると
ものすごく、背伸びしていたな…と思います^^;
不安や自信のなさから
ある意味それが原動力でもあったし
ガムシャラで必死でした。
コロナや家族のこと、ちょっと違う仕事をしてみたり
様々な経験をしながら
昨年の移転のタイミングで
目指すものが変わりました
施術でも、日々のことも
今までは原因を探ることにフォーカスしていたけど
これからは「良くなるために」にフォーカスしたい
と思うようになりました
不調がある時も物事がうまくいかないとき
どうしてこうなったのか原因を探すこと
もちろん大切で必要なことです
だけど原因を探すことだけでなく
「解決策」を見つけることが、もっと大切なことだと
思うのです
解決策を見つけ、それでうまくいけば続ければいいし
ダメだったら別の方法を探す
そして
生きていると色んなことがあります
もちろん嬉しいこともあるけれど
凹むことも悩むことも悲しいことも
疲れることもあります
でも
マイナスになっても、一度ゼロに戻して
またフラットな状態にすればいい…
整体が、奏が
そういう場所であれたらいいなと思っています
7年間で色々なことがありましたが
こごまで来られたのは
支えて下さったお客様や周りの方々のおかげです。
奏での施術が
ふとした時に、自分の心身を、日常を見つめ直すきっかけになれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも本当にありがとうございます。
体や心が疲れる原因は

初夏とはいえ、寒暖差や天気、気圧の差が激しい
この頃…
寒暖差は心や体に様々な負担がかかり、特に筋肉や関節の痛みが悪化しやすくなります。
人間の体は体温を一定に保つために常に体温調整を繰り返していますが
体温を調整するのには自律神経が関与しています。
そして血管の縮めたり、緩めたりなどをして血流をコントロールしながら対応を調整しているので
これがうまくいかなくなると血流が悪くなったりして、凝りや痛みの原因となりやすいです。
よく言われるのが気温差が7度以上になると自律神経に支障をきたし、血流が悪化しやすくなり
「寒暖差疲労」を引き起こします。
寒暖差疲労対策には
1.体を中から温める(食事など)
2.体を外から温める(お風呂など)
3.体を軽く動かす
4.ゆっくりと深い呼吸を行う
5.腸内環境を整える
自律神経は首筋や耳の周りに集まっているので、耳を引っ張ってマッサージしたり
体を冷やさないよう、あたたかくする食事、
しっかり入浴する、規則正しい生活、質のい睡眠を心がけましょう
そして体もだるく、心もモヤモヤしがちな時は
「寒暖差のせいなのだ」と理解しておくことも大切です。
気温差は頭で思っているよりも、体や心にはストレスになっているのです。
それでも疲れが抜けない時は
明日からまた頑張るためにも、マッサージなどで
緩めてあげてくださいね★
これからの季節はむくみも気になる時期なので足のマッサージがオススメです◟̆◞̆
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