♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2026 / 03 / 11  05:24

啓蟄(けいちつ)の頃の過ごし方

啓蟄(けいちつ)の頃の過ごし方

寒さが戻ってきた数日ですが

二十四節気の啓蟄(けいちつ)

毎年 3月5日頃〜3月20日頃 を指します🌱

 

 

冬眠していた虫たちが

春の陽気で土の中から出てくる頃という意味で

 

 

 

❄️冬の静

 ↓

🌸春の動

 

へ切り替わるタイミングです。

 

 

啓蟄の頃の体調の特徴

 

この時期は東洋医学的に

体が 冬モード → 春モード に切り替わる途中。

 

そのため不安定になりやすい時期です。

 

よくあるのは

 

🌿だるさ(冬の名残)

🌿やる気が出ない

🌿眠い

🌿頭が重い(気圧変動)

🌿イライラ・不安(自律神経変化)

🌿花粉症

🌿首肩こり

🌿のぼせ+冷え(冷えのぼせ)

 

特に多いのは

 

エネルギーは動き出したのに

体が追いつかない状態

 

例えると

 

🔋電源は入った

でもエンジンが温まっていない

 

そんなイメージです。

 

 

 

東洋医学的な理由

 

春は 「肝」=気の巡りの季節 🌿

 

この影響で

 

気が動く → 巡り始める

でも詰まりがある → 不調になる

 

つまり

 

冬に溜めたものが動き出す=デトックス期

 

 

✔眠い

✔だるい

✔気分が不安定

 

これもある意味

自然な体の反応です🌿

 

 

この時期の過ごし方の

 ポイントは

 

頑張るより流す 🌱

 

 

 

🌱軽いストレッチ

🌱散歩(激しい運動不要)

🌱早めに寝る

🌱深呼吸

🌱首を温める

🌱酸味のある食べ物(肝を助ける)

 

 

 

 

春はスタートの季節ですが

体はまだ準備中の時期です🌸

 

不調が出ても

 

怠けているのではなく

季節に順応している途中

 

焦らず

 整えながら春の体へ切り替えていきましょう🌿

 

ご予約はこちらから↓

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2026 / 03 / 06  05:50

花粉症と首肩コリの関係

花粉症と首肩コリの関係

最近は風も強く

花粉症の方にはつらい季節がやってきましたね🌿

 

そしてこの時期は、

強い首や肩のコリを訴える方も増えてきます。

 

実は、何気なくしている

鼻をすする」という行為

 

 

あまり意識していないかもしれませんが、

体のさまざまな部分に負担がかかっています。

 

鼻をすする動きでは、

呼吸に関わる筋肉(呼吸筋群)を使います。

 

例えば

 

首の前側にある 胸鎖乳突筋

・首の深い部分にある 斜角筋

・背中の 脊柱起立筋

 

などが連動して動いています。

 

つまり、

ただ鼻をすするだけでも、これだけの筋肉が働いているのです。

 

これが

一日中、何度も何度も…

そして何年も続いたらどうなるでしょうか。

 

この何気ない行為の積み重ねによって、

首・肩・背中の筋肉に

ハリやコリが現れてくることがあります。

 

さらに、鼻をすすった瞬間は

一瞬ですが体内に陰圧がかかるため、

 

頭が痛くなったり

ボーッとした感じになることもあります。

 

また、鼻をかむ時にも

力みすぎると筋肉が緊張してしまいます。

 

ただ、鼻水をそのままにしておくと

何度もすすってしまうことになるので、

 

やさしく鼻をかんで出してしまう方が

肩こりの負担は少ないとも言われています。

 

ちなみに知人で、

鼻を強くかんだ瞬間に

目の血管が切れてしまった方もいました…💦

 

ですので、鼻をかむときは

力みすぎないように気をつけましょう。

 

もし最近、

 

・肩こり

・首こり

・背中の張り

 

を感じている方は、

一度全身の筋肉をゆるめてあげることも大切です。

 

足のマッサージなどで

体の巡りが良くなると、

 

不思議と

鼻の通りが良くなったり

症状が少し楽になることもあります。

 

花粉の季節、

体もやさしく整えていきましょう🌿

 ご予約はこちらから↓

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

2026 / 02 / 24  05:38

ぽかぽか陽気と、ゆらぐからだ

ぽかぽか陽気と、ゆらぐからだ

4月のような週末でしたが

急に暖かくなって【頭がぼーっとする】【のぼせる】ような感覚をもつ方が多くなります。

 

グルグル考えすぎたり、やる気が起きなかったり、イライラしやすかったり…

 

これは【冷えのぼせ】という状態です

 

 

本来は少しずつ気温が上がり、太陽の光も強さを増していく季節ですが

 

この日差しによって体の芯が温められ、体内に熱がこもりやすくなります。

 

本来、体の中に生じた余分な熱は血流とともに体表へ運ばれ、皮膚から外へ放散されることでバランスが保たれています。

 

しかし、2月から3月はまだ気温が低く、体は内側の熱を逃さないように皮膚表面の血流を抑えています。

そのため下半身も冷えやすく、毛穴も閉じがちで、こもった熱がうまく外へ出にくい状態になります。

 

では、行き場を失った熱はどうなるのでしょうか。

 

熱は上へ上へと昇る性質があります。

そのため、のぼせや頭痛、めまいなど、首から上のほてりや不調として現れやすくなります。

下半身は冷えているのに、上半身は熱い。

これがこの時期特有の気候によるアンバランスな状態です。

 

 

 

こうした症状を和らげるためのポイントは

 

① ストレッチで全身の血流を巡らせ、手足までしっかり温める

 

② 少し汗ばむ程度のウォーキングで下半身を温め、汗とともに余分な熱を発散する

 

③ 菜の花、タラの芽、新じゃが、新玉ねぎなど春の食材を取り入れ、巡りとデトックスを助ける

 

④ 糖分の多いものや脂っこいものなど、熱を生みやすい高カロリー食は控えめにする

 

 

 

この時期を上手に整えて過ごすことで、本格的に暖かくなったときに軽やかに動ける体になります。

春をより快適に、そして活動的に楽しめますように🌸

 

ご予約はこちらから↓

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku 

2026 / 02 / 20  05:52

雨水のころ、体も春支度を

1F164F13-DA38-4FDF-96D8-665B36DA40D2.jpeg

ここ最近は寒暖差で疲れている方も多いですが、皆さん【眼精疲労】を訴えます。

 

何故だろうと不思議に思いますが

自然の流れに沿っている証拠でもあります。

 

2月19日から3月4日頃までは、二十四節気のひとつ 「雨水(うすい)」 の時期です。

 

「一陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」

雪や氷がとけて雨へと変わる頃なので雨水というそうです。

 

寒さの中にも、少しずつ春の気配がありつつ

実際にはまだ冷え込む日も多く、寒暖差も大きい時期…

 

 

 

 

🌸 春に向かう体の変化

春は、自然界の「陽気(ようき)」が高まり

草木が芽吹くように、私たちの体の新陳代謝も活発になっていきます。

 

冬のあいだ、体はエネルギーを蓄え、内にこもるモードでした。

けれど春になると、その溜め込んだものを外へ出そうと動きはじめます。

 

✔ 老廃物

✔ 余分な水分

✔ 溜め込んだ感情

 

それらをスムーズに外へ流す働きを担うのが、東洋医学でいう 「肝(かん)」 です。

 

 

  

🌿 肝のはたらき

 

「肝」は、

 

  • 血をたくわえる
  • 気(エネルギー)を全身に巡らせる
  • 感情のバランスを整える

 

 

いわば、体と心の“巡り”をコントロールする発動機のような存在です。

 

 

🌫 肝の気が滞ると…

 

気の巡りがスムーズでないと、

 

・疲れやすい

・食欲がわかない

・ため息が増える

・気分が落ち込みやすい

 

といった不調があらわれやすくなります。

 

 

🔥 肝が昂ぶりすぎると…

 

 

逆に、肝のエネルギーが上にのぼりすぎると、

 

・イライラする

・怒りっぽくなる

・頭痛

・目の充血

・鼻や目の炎症(花粉症)

 

といった“上半身の症状”として出やすくなります。

 

 

 

 

🌷 雨水の時期の養生ポイント

 

まだ寒さは残るので、無理に薄着をせず

「首・足首・お腹」を冷やさないこと。

 

そのうえで、

 

・軽いストレッチや深呼吸で気を巡らせる

・朝日を浴びる

・苦味のある春野菜を少しずつ取り入れる

(菜の花、ふきのとう、春菊など)

 

冬から春へ。

体も心も、急に切り替えるのではなく、

“ゆるやかに移行させる” ことが大切です。

 

寒暖差で自律神経も揺らぎやすい季節。

がんばりすぎず、巡りを整えながら、

春を迎える準備をしていきましょう 🌿

 ご予約はこちらから↓

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

2026 / 02 / 13  05:49

マッサージしても戻る痛みの本当の理由

IMG_0345.png

何度マッサージに行っても、すぐ戻ってしまう痛みやコリ。

一時的には楽になるのに、数日するとまた同じ場所が張り、同じ不調が繰り返される…。

 

このような状態を見ていると、私は「痛みやコリの半分以上は、筋肉そのものの問題だけではない」と感じています。

そこには、これまで感じてきた感情や、無意識に抱え込んできた思考のクセが深く関わっているからです。

このように体には関連する感情があります

 

IMG_0344.png 

 

 

私たちは日々、怒り・悲しみ・不安・焦り・罪悪感など、さまざまな感情を体験しています。

本来、感情は湧いてきて、感じて、流れていくものです。

 

けれど現実には、

 

・こんなことで怒ってはいけない

・弱音を吐いてはいけない

・我慢するのが大人

・迷惑をかけてはいけない

 

と、自分の感情を押し込める選択を繰り返してしまうことも多いものです。

 

そのとき、感情は「消える」のではなく、体の奥に留まります。

特に骨盤まわりだけでなく、肩・胸・お腹・喉・顎など、日常的に緊張しやすい部位に蓄積されていきます。

 

 

 

東洋医学では、体には「気(エネルギー)」の通り道である経絡があり、心の状態と密接に関係していると考えます。

 

ネガティブな感情が長く続くと、

 

・気の巡りが滞る

・関係する臓器の働きが弱る

・対応する筋肉が過緊張または無力になる

 

という流れが起き、結果として体の痛みや不調として現れます。

 

たとえば、

 

  • 眉間や頭部に力が入り続ける → 頭痛、目の疲れ
  • 歯の食いしばり → 首こり、肩こり、背中の張り
  • 胸の緊張 → 浅い呼吸、動悸、不安感
  • お腹のこわばり → 便秘、下痢、胃のもたれ
  • 骨盤まわりの硬さ → 冷え、ホルモンバランスの乱れ

 

など、心の状態はそのまま身体の反応として表れてきます。

 

 

心理学の世界には「筋肉の鎧(ボディアーマー)」という考え方があります。

 

悲しみや怒り、不安などを感じたとき、

それをそのまま感じるとつらいからこそ、人は無意識に筋肉を固めて「感じないようにする」のです。

 

・胸を硬くして泣かないようにする

・肩をすくめて怖さから身を守る

・顎を締めて怒りを抑える

 

これは弱さではなく、自分の心を守るための本能的な反応です。

 

ただ、この状態が長く続くと、筋肉の緊張が慢性化し、

 

「何もしていなくても疲れる」

「理由はないのに体が重い」

「マッサージしてもすぐ戻る」

 

という状態になっていきます。

 

 

 

感情を抑え込むこと自体が悪いわけではありません。

その場を乗り切るために必要なこともあります。

 

しかし、

 

・言えなかった言葉

・飲み込んだ怒り

・諦めた気持ち

・感じないふりをした寂しさ

 

これらが解消されないまま残り続けると、

体はずっと緊張を続け、「守りの姿勢」から抜け出せなくなります。

 

その結果、交感神経が優位な状態が続き、

 

・眠りが浅い

・呼吸が浅い

・疲れが抜けない

・胃腸が落ち着かない

 

といった慢性的な不調へとつながっていきます。

 

感情は「心のアラーム」です。

あなたを困らせるためではなく、守るために湧いてきています。

 

だからこそ大切なのは、

 

「なくすこと」ではなく

「気づいてあげること」

 

です。

 

・起きていない未来を不安で埋めていないか

・思い通りにならない現実を否定していないか

・何かに強く執着しすぎていないか

・自分に厳しすぎないか

 

こうした問いを持つだけでも、体の緊張は少しずつ緩みます。

 

そして、心が本当に求めているものはとてもシンプルです。

安心

安全

この2つです。

 

・安心できる時間はどんなときか

・ホッとできる場所はどこか

・自然と呼吸が深くなる瞬間はいつか

・力を抜いていられる人は誰か

 

そこに意識を向けることが、体の回復を助けます。

 

マッサージや整体は、固くなった体を「ほどく」大切な手段です。

けれど本当に必要なのは、その後に

 

「もう守らなくても大丈夫」

 

と体が感じられる時間を増やすこと。

 

・好きな香りを感じる

・ゆっくりお風呂に入る

・自然の中で深呼吸する

・安心できる人と過ごす

・感情を言葉にしてみる

 

こうした積み重ねが、筋肉の鎧を少しずつ脱がせていきます。

 

痛みやコリは、単なる不調ではなく「メッセージ」です。

「がんばりすぎているよ」

「本当は怖かったよね」

「少し休んでいいよ」

「自分を後回しにしないで」

 

体は、言葉を持たない心の代わりに、サインを出しています。

 

その声に気づき、

責めず、否定せず、ただ認めてあげること。

 

それが、繰り返す不調から抜け出す最初の一歩になるのかもしれません。

 

ご予約はこちらから💁‍♀️↓

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...