♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
不調改善にオススメのセルフケアは

長引くテレワークや外出自粛で
「疲れが取れない」「気分が上がらない」
と感じている方も多いかもしれません。
運動せずに自分でなんとか疲れをとりたい!
そんな時は足のセルフリフレクソロジーがオススメです。
🔹リフレクソロジーとは
「反射」という意味のリフレックス(reflex)と「学問」という意味のロジー(logy)の組み合わせで
足裏にある「反射区」を刺激することで本来自身が持っている自然治癒力や新陳代謝を高めるという考えです。
足裏には手や足、耳などの体全身の器官や臓器と繋がっているゾーンがあり、
そのゾーン「反射区」は各器官に繋がる末梢神経が集まっているので、体のあらゆる部位に働きかけます。
たとえば両足の親指には、大脳の反射区があります。
もむことによって、その刺激が脊髄を伝って大脳に届き、関連する不調(頭痛や不眠など)の改善に効果をもたらすと言われています。
また、足をもむことによって全身の血行が良くなり、細胞が活性化されます。
🔹リフレクソロジーで期待できること
・身体を温める
足裏は第二の心臓と呼ばれ、ポンプの働きがある心臓から押し出された血液を足の筋肉が心臓の方向に向かって押し戻す働きがあります。この働きがスムーズになることにより、身体の血流が良くなり、身体を温める効果が期待できます。
・コリ、不調改善
肩こり、腰痛、目の疲れなど、足裏の反射区を通じて間接的に身体の各部位に刺激を加え、ほぐすことで身体のさまざまな不調の改善に役立ちます。
・ダイエット
リフレクソロジーによって血流が良くなると、細胞に十分に酸素が行き渡りますので、老廃物をスムーズに流し、新陳代謝を促します。 代謝が良くなることにより、老廃物を溜め込まない身体づくりが可能になり、太りづらい体質改善に力を発揮します。
・病気になりにくい身体
血流や代謝が良くなると、自然治癒力が高まり身体を正常化しようとする力が働きます。 つまり、アンバランスになった身体の状態からバランスを取ろうと働きかけ、病気になりにくい身体が作られます。
・ストレス解消
心地よい刺激や気持ち良い刺激は、自律神経に働きかけ、深い眠りを誘います。 その結果、ストレス解消の効果が期待できます。ストレスの多い現代人は、ストレスを溜めないこと、解消することがとても大切です。
セルフでマッサージするには
あまり難しく考えず、押して痛い気持ちいいところを揉み解すイメージで、
「押す」「開く」「曲げる」「こする」が基本。
足裏全体をほぐし、指を一本ずつ回したり、足裏をねじったり、もんだり、毎日やるのが無理なら、週に2~3回のマッサージでも◎
ボディクリームやオイルを使うとやりやすくなりますが、お風呂に入ったときにボディソープをつけてやるのも良いかもしれません。
表を見ながら疲れていそうなところをほぐすのも。
オイルフットを受けた後は様必ずトイレに行きたくなる方が多いです。これは内臓が活性化している証拠。
食欲がない方やお腹の不調、むくみの方にもオススメです。
私は足のマッサージが大好き♡
自分でやるのは腕や手が疲れる…
そんな方はお待ちしています笑
90分以上のコースで組み合わせ可能です。
アクセスバーズのお客様はオプションで可能ですのでお声がけくださいね。
【コリと疲労回復サロン】
マッサージ整体アクセスバーズ東京表参道・奏・kanade
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
夏前にデトックスを★

梅雨入りした地方もあり、ちょっと湿度が高い週明け。
これから夏に向かう季節に移り変わる時期というのは、デトックスしたり、要らないもの(体内毒素や思考)を手放すのに理想的な期間です。
寒い時期には、代謝老廃物や毒素が関節、臓器、組織に蓄積する傾向があり、その溜まった毒素があらゆる不調へと繋がります。
「休む・食べる・動く」
体と心を健やかに保つためには、この3つともが満たされていることです。
「休む」は基本的に睡眠のことを指しますが東洋医学では目に見えないエネルギーを「気」と呼びますが、この「気」の多くは眠っているあいだに蓄えられます。
「気」はいくつかの種類に分かれ、
そのうち細菌やウイルスから体を守る、いわゆる免疫の機能をつかさどっているのは「衛気(えき)」
これが体表を巡ることで、病の原因が外から入ってくるのを防ぐと考えられています。でも睡眠不足だと、衛気の量が足りなくなってしまうのです。
これからの季節「食べる」ことで大切なのは、おなかへの負担を減らすことと、湿気を増やすものを食べすぎないことです。
「食欲が出ない」「便秘ぎみ」「便がゆるいかも」。そんな「なんか変だな?」くらいの胃腸の不調を抱えたときは、
食べる量を控えること
夏の湿気は、おなかの満腹センサーをぼんやりさせます。ダラダラ食べ続けてしまうと、ますます調子が悪くなり、特に甘いものや脂っこいものは、体内に湿気を増やしやすいので要注意。
余分な水を体の外へ出す働きを助けてくれるのは、豆類、うり類、海藻類です。
「動く」
体から湿気を追い出す方法は、汗をかくこと。湿気によるだるさには、汗をかけるエクササイズや、手足を動かすことで体内の流れを整えてくれます。
そして
ストレス解消も炎症や有毒な身体への負担を軽減することができるデトックスの重要なポイント。
瞑想やヨガは心身のデトックスになります。
怒り、不安、嫉妬、執着、罪悪感、自己否定…
そういった心のデトックスも大切です。
なかなか以前のように外出できず、生活様式も変わる中で、心と体に色々なものを溜め込み、
先の見えない生活の中で注意しないといけないことも多く、不安や緊張を多く感じてしまい身体も心もなんだか重い…という方も多いかもしれません。
この時期に体と心のデトックスをしっかりしておくことが夏の暑さに負けないためにも大切です。
ちょっとした疲れも、蓄積する前に◟̆◞̆
マッサージ整体アクセスバーズ東京表参道・奏・kanade
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
睡眠の質と「鼻」の意外な関係【隠れ鼻づまり】

最近ご相談の多い
眠りが浅い、途中で目が覚めてしまう…
睡眠のトラブル。
質の良い睡眠がとれないと疲れが残ってしまう原因に…
もしかしたら、その原因が「鼻」👃にあるかもしれないのです。
鼻?と疑問に思いますよね。
睡眠障害の最大要因は「鼻づまりだ」と指摘する専門医もいるそうで、
寝ている間だけに現れる「隠れ鼻づまり」というのがあるんだとか。
日中起きているときは大丈夫でも夜寝ているときだけ鼻づまりになってしまうことです。
特徴
☑︎朝起きたとき、のどが渇いている
☑︎睡眠の質が悪い
☑︎よくのどを痛める
☑︎いびきを指摘される
などの症状があれば要注意です
鼻がつまれば、呼吸が鼻でしにくくなります。
鼻がつまっていても、口で呼吸できればいいのでは?」と思いますが
本来呼吸は鼻でするのが正常で鼻呼吸は、口呼吸にはない役割を担っているため、口呼吸で代替できないのです。
・空気中のほこりや細菌などの有害物質を取り除く「濾過(ろか)機能」
・吸い込んだ空気の温度や湿度を調整して肺の環境を一定に保つ機能
・のどから肺までの空気の通路を広げる機能
・血液への酸素の取り込みを促進させる機能
残念ながら喉にはこの4つの機能はありません。
なぜ睡眠の質の低下と関係するのかは
鼻の粘膜にはセンサーがあり、神経反射を起こして肺の空気の出入りを促す役割があります。寝ている間に鼻がつまって口呼吸になると、このセンサーがしっかり働かなくなります。
鼻は、酸素をもっとも効率よく体内に取り入れる器官です。
口呼吸は喉も狭くなり、苦しいという伝達が脳に行き、すると脳が刺激され、深い眠りを妨げる結果に…
特に前頭葉と頭頂葉は影響を受けやすく、理性や情報処理といった機能が低下してしまうんだとか。
🔹なぜ睡眠中に鼻が詰まるか?
夜になると、副交感神経の働きにより、鼻の粘膜が腫れてくるからです。副交感神経は、夜のような「お休みモード」で優位になってきます。そして、酸素を多く取り込むことにより、異物の侵入阻止を優先してくれま。
一方、日中の「活動モード」では交感神経が優位になり、鼻の通りを良くします。
つまり、鼻は日中に通りが良く、就寝中は通りが悪くなりやすい仕組みを持っているのです。
花粉やハウスダストなどのアレルギー体質の方はより、鼻がつまりやすい傾向に…
また寝る前の飲酒はアルコールには末梢の血管を広げる作用があるので、鼻づまりの原因になります。
🔹鼻づまり予防には?
・体を温める、運動
血行が良くなると鼻の通りが良くなります。お風呂に入るなどして体を温めることも血行が良くなるため効果的
・わきの下を刺激する
片方の脇を圧迫する反対側の交感神経の活動が高まり、鼻の粘膜の血管が収縮し、鼻の通りがよくなると考えられています。
手で揉むかボールを挟むなどで刺激するのが効果的。
・お酒を控える
アルコールには血管を拡げる作用があるため、お酒を飲むと鼻の粘膜が腫れ、鼻づまりが起こりやすくなってしまいます。
またアジ・イワシ・サンマなど
いわゆる青魚のDHAやEPAが、アレルギー性の鼻づまりを軽減すると言われています。
眠りの質にまさか鼻が関係あるなんて…
ちなみに私も何かと鼻に不調が出やすいのですが、最近記憶力改善の為DHAをとっていて、そういえば鼻の通りが良いような。
睡眠の質が悪い方「鼻」意識してみてくださいね。
鼻呼吸についてはhttps://izumi-kanade.com/info/3676754
眠りが浅い、疲れが取れない…
ご相談ください。
ご【コリと疲労回復サロン】
マッサージ整体アクセスバーズ東京表参道・奏・kanade
ご予約はこちらから💁♀️🔽 https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
とれない疲労感のメカニズムは…

1週間を終え、土日はぐったり…
それでも、なかなか疲れがとれない…
そんなお悩みありませんか?
疲労が蓄積すると慢性化して、思考能力や注意力の低下、行動量の低下などを引き起こしてしまいます。
実は疲労は物理的な肉体疲労よりも
脳で感じる中枢性疲労と言われるもので
「これ以上負荷がかかると体が危険ですよ」
という脳からのサインが疲労感として送られます。
・副交感神経機能の低下
・酸化ストレスの増加
・修復エネルギー産生の低下
・サイトカインによる炎症と神経伝達機能の抑制
という反応がおき、これらが疲労を起こします。
視神経や脳の緊張状態が続くことが原因で起き、ストレスが蓄積すると、大量の活性酸素が産生され、自律神経が酸化ストレスにさらされます。
すると自律神経のバランスが乱れて、体をリラックスさせる副交感神経の機能が低下し、脳に疲労が溜まるというメカニズムです。
夜中に目が覚めてしまったり、倦怠感がぬけない、イライラしたり、不安が強くなるなど、寝ても休んでも抜けないということがあれば、それは中枢性疲労がたまっている状態かもしれません。
疲れているときは休めばいい。
これは筋肉的疲労には効果的ですが
中枢性疲労、つまり脳の疲れには休息や睡眠だけでは十分でないことがあります。
では回復させるためにはどうすれば良いのでしょうか?
・運動による回復
実は運動をすることで、脳の血流が良くなるとともにストレスが軽減され、脳の神経伝達物質の分泌が増え、それが脳の疲労回復に効果的であるとされています
・栄養による回復
脳の疲労が起きたときは、脳のエネルギーが不足している可能性があります。脳は活動するのにたくさんのエネルギーを使います。
糖質、脂質、タンパク質のバランスに加え、ミネラルやビタミン類もしっかり摂りましょう。
・脳への情報コントロールによる回復
脳は目や耳から入ってくる情報を絶えず処理していますが取捨選択はできず、勝手に入ってくる情報でも脳は処理しようとするため、絶えずスマホを見たり、人混みにいたりすると、過剰な情報が脳に入って疲れてしまいます。
刺激の少ない場所でおだやかにゆっくりと過ごしたり、目を閉じたり、脳を休める音楽なども、同じ理由で脳疲労の回復に効果があるとされています。
特にこの1年の毎日のニュースの情報からの
疲労…
不安疲労という言葉が生まれるほど、
不安を煽られ、疲れている人が多いんだとか。
その反面、ランニングやヨガを始める人がとても増えているそうで
コロナ禍だからこそ、体を動かすことの大切さや健康の大切さに改めて気づくことも多く、
また「疲れた」ではなく
自分に対して「よく頑張った」「充実した1日だった」とプラスの言葉をかけることも大切かもしれません。
脳疲労には脳デトックスも★
https://izumi-kanade.com/free/accessbarstokyo
【コリと疲労回復サロン】
マッサージ整体アクセスバーズ東京表参道・奏・kanade
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
心が落ち着かない時は「重心を下に下げる」

連休明けから、「特段体の不調はないけれど、何となく元気が出ない」というお悩みが多いです。
不安感や張り詰めた気持ちが続くと、いつしか体までこわばり、余計に緊張して、色々考えすぎてしまったり…
心が緊張していると体も「戦闘態勢」になり重心は上に向いてきます。
肩が上がったり、首に力が入ったりするのはそのためです。
言い換えると
「気が上がる」
地に足がついていない
考えすぎてぐるぐるしている
常に緊張状態
常に焦っている...
緊張することを「あがる」というのもここからです。
体感としては
☑︎頭がぼーっとする
☑︎体は冷えているのに顔が暑い
☑︎喋っていても自分が何を言いたいのか分からなくなる
☑︎声が小さくなる
☑︎疲れていることに気付かない
☑︎よくつまづく
☑︎呼吸が浅い
現代人は、気の使いすぎやパソコン、スマホからの情報など頭に色々なことを詰め過ぎて気があがっていると言われます。
こわばった体をリラックスさせるには、
重心を【下】に意識することが肝心です。
重心を下にするとは?
足の裏でしっかりと地面を感じて、足全体で自分の体をきちんと支えていると意識するだけです。
立っている時には足の裏で地面を感じるように、足全体で体重を支えているような感じで太ももやふくらはぎを意識します。
- 足の裏は右と左のどちらに体重がかかっているのか?
- つま先とかかとのどちらに体重がかかっているのか?
- 土踏まずの部分は、左右どちらが浮いているのか?
- ふくらはぎは左右どちらが緊張しているか?
- 太ももは左右どちらが緊張しているか?
を感じ、足首やひざをほんの軽く曲げることで地面や体重を感じやすくなります。
そして
物理的に「足裏」を地につける状態にすることが大切です。
その為には足の筋肉をしなやかにし、血や水の巡りを良くすること、そして足のアーチをつくることが必要です。
のぼせやすかったり、フワフワする感じかあったり、身体が重い方はまず足の血流を整え、上半身ばかり流れている気、血、水を下にしっかり流してあげると落ちつきます。
気を下げることで、良く眠れたり
体が緩まり
緊張感は解放され全身の呼吸が整います。
呼吸が整い、息が深くなると心も活力が出てくるかもしれません。
足の疲れ、のぼせ感、眠りの浅さは
足のマッサージがオススメ★
頭を良く使う方、たまに「気を下げる」こと意識してみてくださいね◡̈
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku