♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
胸を開いて気持ちも上向きに↑

スマホを見たり、パソコンに向かっているとき、背中が丸まって胸が閉じていませんか?
日常生活で私たちは胸を閉じるような姿勢をとりがちです。
すると胸や鎖骨周りが固まってガチガチになって、肩が内側に入ります。
こうして姿勢が悪くなると
肩がこり、呼吸が浅くなるだけでなく
心がふさぎがちになって
心を開けなかったり
考えていること、感じていることを
ちゃんと表現できなかったり…
そして
不安や心配が続くと
胸が閉じて、息苦しくなり、
咳が出たりします。
「胸襟(きょうきん)をひらく」
という言葉があります。
思っていることを打ち明ける、
心を開く
そんな意味で使われていますが
胸を開くことで、
姿勢を整えるだけでなく、呼吸が深く体の中に入ってくる感覚を味わうことができたり
胸に溜まっているネガティブな感情や不安な気持ちを開放し、心も軽く前向きにしてくれます○
🍀胸を開くセルフケアストレッチ
厚めのバスタオルをこのようにします
・仰向けに寝る
・腰の下に丸めたタオル首を後ろに曲げ、肩甲骨を浮かせる
この胸を開いた状態で大きく深呼吸をします。
普通の生活では、胸を開く動作は少なく、最初は違和を感じるかもしれませんが、首や肩周りの筋肉のストレッチにもなります。
心と体、つながっていますが
まずは体が先。
胸を開くことは
心を開くことにもつながります。
ちょっと
不安でソワソワしたり、
ふさぎこんだり
思考がいっぱいの時
敢えて胸を開いてみてください。
胸まわりが硬くなって呼吸が浅いと感じる方は
鎖骨周りを緩めてあげると
呼吸が深くできるようになります。
呼吸の浅さ、胸の硬さご相談ください◡̈
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寝違え、ギックリ...この時期気をつけたい【クーラー病】

暑い毎日が続くうえ、室内にいることが多く
この時期気をつけたいのが
クーラー病(冷房病)
🔹クーラー病とは
簡単に言うと自律神経が乱れた状態のことで自律神経とは体温調節や発汗をコントロールし夏場は体温を下げるため血流を良くして汗をかきやすくしますが
クーラーのかかった部屋に長くいると、今度は体温をキープしようとして血管を収縮させ、血流を抑えます。そのため、冷えにつながるのです。
🔹クーラー病の症状
寝違え、ギックリ腰、足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、神経痛、下痢など
特に最近、寝違え症状が出ている方多いです。
クーラー寝違えには、仕組みがあり
1.クーラーの部屋にいても若干の汗はかいています。汗をかくこと自体が熱を逃がしカラダを冷却している
2.汗腺からクーラーの冷えが入りさらに冷える
その結果として、首の痛みや回りにくさにつながります。
🔹クーラー病対策は
・温度を低くしすぎず、クーラーの風向きを直接当たらないようする
・身体の中心を冷やさないようにす
・温めるものを食べる
(ショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャなど)
・運動、ストレッチを行う
ギックリ腰や寝違え等て
痛みを引き起こす原因で多いパターンは
「筋肉が固まり過ぎ」てしまって痛みを引き起こしていることです。
固まる理由としては「長時間」に及ぶ「同じ姿勢」でいるためで
固まった筋肉は伸びにくくなり
縮んだ筋肉が無理に引き伸ばされた事で痛めてしまいます。
同じ姿勢が続いてると感じたら
背伸びをしたり肩を回すなどストレッチなどを定期的にしてくださいね。
疲労やストレスが溜まっていると寝ていても身体が緊張し、力が入り寝違えやすくなることも考えられます。
まずは心も体も疲労が溜まる前にリセットし、なるべくリラックスすることも予防になります。
何となくの違和感…の時点でケアしてあげてくださいね◡̈
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眠りの浅さ、辛いコリは【体側】が硬い?体側を伸ばすメリット

普段の生活ではなかなか伸ばすことがない部位「体側」
体側とは、脇の下から腰あたりにかけての、体の側面のことですが
デスクワークなどで猫背や丸まった姿勢が続くと、体側も縮こまってしまいす。
すると上半身が圧迫されるため、呼吸が浅くなりやすくなり、呼吸が浅くなることで自律神経も乱れやすくなります。
それが肩こりだけでなく睡眠トラブルに繋がることも…
伸ばしてみると気持ちいいけど
硬くなっていることに気づきにくい体側…
伸ばすとたくさんのメリットがあります。
★ 呼吸が深くなる
★内臓を活性化させる
★ 便秘解消
★ 肩こりや腰痛の緩和
★ 下半身の引き締めも
🍀セルフケアで体側伸ばしストレッチ
1「あぐら」をかき、右手は体の後ろ側の床に添え、左手を天井方向に伸ばします。
2.吸う息で背筋を伸ばし、吐く息とともに上体を右に倒します。このとき右手は外側に歩かせて肘を緩めます。
3.左の胸を天井に少し開き、視線は左手指先を見ましょう。5呼吸分キープ。
4.上体を元に戻し、手を入れ替えて反対も同様に行います。
ヨガには体の側面を伸ばすポーズがありますが
腹斜筋やハムストリングス、大腿四頭筋が強化できるため、お腹や腰回りが引き締まり、ボディラインをきれいにする効果も期待できます♡
デスクワークの方は特に
背中を丸めて作業することが多く、
体側は意識しないと伸ばすことができません。
眠りが浅い方、肩こりが辛い方…
体側伸ばしてみてくださいね。
奏ではストレッチでグイッと伸ばしますが
皆様思わず「気持ちいいー♡」ってなります◡̈
引っ張ってもらいたい方はぜひ…★
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自律神経の乱れ、イライラ…「肝」の働きの低下かも?

この時期、室内外の気温差や疲れ、ストレスなどで梅雨が明けても自律神経のバランスが乱れやすいです。
・寝つきが悪い・睡眠の質が悪い
・疲れやすい
・イライラする
・肩こりや腰痛、背中が張っている
・呼吸が浅い、息苦しい
・目が乾燥する、ショボショボする
・足がつる
・顔色が良くない
・月経トラブル
このような症状が多ければ
「肝臓の経絡の巡り」が低下しているかもしれません。
肝は血液や栄養、体液を全身に巡らせ、精神を安定させる働きがあり、
低下することであらゆる不調をきたします。
「肝」はストレスの影響を非常に受けやすく
また目の酷使も肝を疲労させます。
漢方ではストレスの影響を受けやすい人は
「肝」が弱っていると考えます。
ストレスは、メンタル的なことだけではなく、環境の変化や季節の移り変わりなど、
様々な変化により感じるものです。
『五労ごろう』というものがあり
繰り返し続けることで、その行動がどの五臓に影響を与えるかを説明したものです。
久行(歩き、動き続ける)は肝を傷つける
久視(目を使い続ける)は心を傷つける
久坐(座り続ける)は脾を傷つける
久臥(長時間寝る)は肺を傷つける
久立(立ちっぱなし)は腎を傷つける
「肝」にダメージを与える行動を「久行」と呼び、せっかちに動き回る状態を表します。
常に頭が働き、ぼーっとすることができなくなります。
東洋医学では昔から「肝」の異常がある時は、酸味のある食べ物を摂るといいと言われ
酸味「肝」の働きを整える役割をします。
また「肝」をいたわるポイントは、
「肝」の興奮を抑える
「肝」の血を補う
おススメ食材は次のようなものです。
① 肝臓の働きをたすけてくれるもの:ねぎ、空心菜、紫蘇、しょうが、ミント、なつめなど
② 熱を抑えてくれる:セロリ、トマト、菊花、ハマグリ、アワビ、ゴーヤなど
油ものや脂肪の多い食材などは、肝臓を疲れやすくしてしまうので注意しましょう。
ちなみにわたしはコーヒーの飲み過ぎで
肝臓が疲れていたようで、数日前珍しくグッタリ、なぜかイライラ…
何かで読んで、ちょっとお高めのヘパリーゼを飲んでみたら、とても元気になりました笑
肝を労るにはリラックス効果のあるアロマトリートメントもオススメです◟̆◞̆
さて、明日から連休の方も多いかもしれませんが、同時にいよいよオリンピックです。
外出に制限され、じわじわ溜まるストレスも発散しにくい
…ということで、
今日からシークレットキャンペーンします
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【気】について

元気、気分、やる気…
「気」がつく言葉はたくさんありますが
気は「すべての現象を引き起こす(活動)ためのエネルギー」と言われ
身体は何をするにも「気」が必要です。
身体の動かすにも
身体を温める(体温維持)にも
頭(脳)で考えることにも
食べた物を栄養に変えるにも
汗や尿を身体から排泄するにも
気が必要になります。
気は“生命エネルギー”であり
精神をコントロールしたり
カラダのすべてを動かしコントロールしていて
常に体内を循環していますが
ちゃんと巡っていないとその作用を発揮できなくなります。
気が不足すると、カラダにとても大きな悪影響を及ぼしてしまうのです。
☑︎疲れやすく、元気がでない
☑︎風邪をひきやすい、感染症にかかりやすい
☑︎気分が落ち込み、ヤル気がでない
☑︎食欲がない、消化が悪い、食後に眠くなる
☑︎ 手足やカラダが冷える
🔹気はどこから来る(得る)?
①食べ物(後天の気)
②呼吸(後天の気)
③生まれつき(先天の気)
→生まれた時に両親から受け継ぎ、量はある程度決まっているといいます。
残念ながら、先天の気は減ることはあっても増やすことができません。
増やすことができるのは後天の気で
増加させることを「養気」といい、
健康を維持するためには養気が不可欠です。
では、具体的にどうすれば「養気」出来るのでしょうか?
主にふたつ
・「気」を無駄使いしない
・「気」を盛んにする
ストレスで気は消耗します。特に怒ったり、
思い悩んだり、喜びすぎも気の消耗になります。
つまり常にニュートラルな状態でいることが
ベストだと言うことです。
🔹気を盛んにし巡らせるためには?
・生活習慣や食習慣を改善し内臓の働きを整える
・深呼吸で自律神経のバランスを整える
・軽い運動で血を巡らせる
余談ですが、気の流れは運気にも関係してくると言われます。
流れがよくなれば、安定した状態になり
良い出来事などを引き寄せやすくなるそうです。
思考も柔軟になり、直感やいいひらめきが冴えてきたり、
運気も気を運ぶと書き、ここにも「気」が使われているのです。
気の滞りを取り流れをよくするのにおススメなのがアロマの香りを嗅ぐことです。
良い香りをかぐと体がリラックスして「気」の巡りが整うとされます。
また
「気」の乱れにはオレンジ、グレープフルーツなどの酸味のある柑橘類を食べることが良いとされ、薬膳理論では気滞に香りの強い食材をすすめています。
香味野菜-生姜、ねぎ、ニンニク、せりなど
ハーブ類-ジャスミン、ミント、シソなど
暑さにより気力不足の方も多いようです。
気を巡らせ、夏の暑さに負けずに過ごしたいものですね。
そして血と水を巡らせることも大切です。
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