♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2021 / 08 / 11  08:08

脳は○oogle検索と同じ!?〜のおかげと〜のせいで…

 

 

ある人のブログで

 

「〜のおかげ」と思うのか

「〜のせいで」と思うのか

 

でその人の人生は180°変わる的なことが書いてありました。

 

どちらも、人も出来事もモノも当てはまると思いますが

 

今も

○○○のせいで

○○○のおかげで...と思っている人と

分かれているように思います。

○○○はご想像にお任せします)

 

 

目の前の「事実」は同じなのに
長所と短所の2つがある

 

というよりは

 

モノの観方が違うだけで

 

良い面を見るか、悪い面だけを見るか

だけです。

 

 

振り返ってみると

 

好転するきっかけは良いコトだけではなく

 一見、マイナスに想うコトが

結果、好転へと結びつくこともあるし、

 

ほとんどがそうなのかもしれません。

 

マイナスに思うことがなかったり

心地が良いだけでは

 

人は何かを変えようとしないし、

動かないものです。

 

本当は脳の仕組みで

自分が見たいようにしか見ていないし、

自分が見たいものしか見ていないと言います。

 

あれも、これも、あの人も、この人も

自分の心のフィルターを通して見ているだけで

 

他の人のフィルターを通すと

全然違うものに見えているかもしれない

 

脳みそはGoogle検索のような機能があって

言葉に反応して

「つまらない」と思うとつまらないことを

「嬉しい、幸せだ」と思うと嬉しい、幸せなことを

勝手に探し出して集めてきます。

 

 

 

ただ実は脳は結構おバカなので

時間主語(自分、他人)否定は区別できません。

 

 「あの時、凄く辛かった」と思うと

「今、凄く辛い」と捉えてしまう

 「あの人ムカつく」と言ったとすると

「自分、ムカつく」と捉えてしまう

「嫌なことが起きませんように」と思うと

「嫌なこと」を探してしまう

 

絵馬とかに

「病気をしませんように」と書かないください。多分病気になります笑

 

「健康でありますように」と書いてくださいね。

 

何となく愚痴が多いと、悪いことが起きやすい理由がわかります。

 

スピリチュアルでも何でもありません。

脳の仕組みです。

 

 

あのことがあったおかげで

成長できた、今の自分があるとか

 

俯瞰してみてみるとすべての出来事

がベストなタイミングでベストなこおへと繋がっているんだと思います。

 

辛さや悲しみがあったから、

喜びを知ることができたり

 

両極を知ったから、中庸がわかることもある。

 

否定せず、肯定的な良い方に直すと

主語を判断できない脳に良き影響が与えられます。

 

脳内を

幸せ、健康、嬉しい、楽しい…で満たすためにも

 

まずはコリとか不調とかリセットしまょう★

 

ここまで書いてそんなオチです笑

 

 

8D0CE31A-A82E-413B-9CE3-D1DA3B07E415.jpegご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2021 / 08 / 10  07:48

夏の「だる重むくみ」は【水はけの悪さ】から

 

湿度が高い日は特に

夕方になると靴がきつくなったり

体が重だるかったり憂うつになるこの時期の「むくみ」

 

実は夏は汗をかく反面、

冷房や冷たい飲食物のとり過ぎで

水分を「出す」ことが滞り、むくみやすい季節です。

 

🔹夏のむくみの原因

むくみとは、余分な水分が皮膚の下にたまって状態のことです。

 

通常、体内の水分は摂取と排出を繰り返しながら一定量に調整されていますが

この循環(水分代謝)がうまくいかなくなり、血管やリンパ管が回収できなかった水がたまると「むくみ」になります。

 

むくみは性別や年齢を問わず、一年中起こり得る生理現象ですが、

原因には生活習慣も大きく関係しています。

 

特に去年から

☑︎室内にいることが多い

☑︎動くことや運動することが減った

☑︎座りっぱなしでいることが多い

 

などから血流や水分代謝を滞らせる原因になり

その上暑くて水分摂取量が増えるので、

入る」「出す」のバランスが崩れ、水分がたまりやすくなります。

 

夏のむくみのケアには

水分代謝を高める=水はけのよい体

がカギ。

 

🍀水はけのよい体にするには

・水分は、できるだけ常温で

冷たい物をとる時は、先に温かい物をとっておくと胃腸に優しく冷え過ぎを避けられます。

 

足首、手首、首回りを冷やさない

3首とも呼ばれるこの3カ所は、皮膚のすぐ下に太い血管が通っている部位。ここが冷えると血液も冷えた状態で全身に回ってしまうので、靴下や長袖の羽織物、スカーフなどでカバーしましょう。

 

発汗で水分代謝をアップ

普段の入浴時、湯船に重曹200リットルの家庭用浴槽の場合、大さじ3杯程度が目安)を加えて入浴すると、通常の入浴より発汗作用が高まります(食用を使う)

 

巡りのよい体になるために

特に下半身の筋肉を使うと血流や水分代謝が活発になり、むくみにくい体に。

 

そして同じ姿勢が続いたらこまめにストレッチをしましょう。

 

むくみが定着してしまって

自分ではどうにもならない場合は

リンパマッサージなどで血流と水分を一度流してあげるとスッキリします。

 

むくみにくい体にするには

どちらかというと「内側からのケア」が大切です。

 

まずは水はけの良い体を目指しましょう。

 

気になるむくみ、重だるさご相談ください◡̈

BE7D30B8-2FC1-461C-B75C-BDA0983C1EA9.jpegご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2021 / 08 / 09  07:52

【整体観念】からだ・こころと自然のつながり

 

 

暑さは続いていますが暦上は立秋、

秋です。

 

最近、改めて自然と体は関係していることを実感します。

 

例えば台風が近づくと調子が悪くなるとか、

満月の日は体が重くなるとか

 

中医学には、「整体観念」という考えがあります。

 

人の体は絶えず自然環境の影響を受けて

外界の変化に適応させるため

自身の生命リズムを調整しています。

 

そひて臓器はひとつひとつ単体で働いているわけではなく、お互いに影響しあい、

生命活動を維持しています。

 

内臓のトラブルが肌に出たり

コリとして現れたり

 

整体観念をざっくりいうと

 

個々のものが関連し合って、全体で一つであるという考え方です。

 

季節の変化や

太陽や月の動き、日照時間や気温の変化も

すべてはつながっていて、個々の出来事が全体に波及していく

 

そして

 

 

心と体もひとつ

 

 

心と体が別々にあって、一方が一方に影響を及ぼすのではなく、

 

もともとひとつで一体です。

 

体の不調は内臓や心からのサインだったり

 

心がモヤモヤ、ソワソワ、不安になりやすい時は体が疲れているサインだったり

 

 

だからこそ

流れが悪いと感じる時や

不調の時は

 

無理して、もがかないで

体(心)を整えることも大切なのかもしれません。

 

目に見えない【気】には流れがあり

実は肺は肝と協力して気の流れを調節します。

 

イライラしたときや、緊張しているときにため息をつくのは

ため息は気の滞りを解消するための無意識の深呼吸なんだとか。

 

肝は気を巡らせ感情・情緒面をコントロールしていて、イライラしているときは肝の気が上がり過ぎている状態ですが、このとき深く呼吸することは上がり過ぎた気を下げる役割があります。

 

体のつながりや自然と人のつながりを知ることで、見えなかったものが見えてきたりします。

 

実はわたし自身、ここ3.4ヶ月

食事を変えたり、とにかく体を温めたり、汗をかくなどを続けてきたのですが

この夏はとにかく心身の調子が良いのです。

 

血流や水の流れが良くなることで

気の巡りが良くなる

ということ、

 

そして、体の変化は3ヶ月くらいかかるものだということも自分の体で体感しました。

 

台風の影響で体が重く感じる方も多いかもしません。

 

まずは血流、水の流れ、整えましょう◡̈

 

 3A8A75D5-5506-4552-9228-BE49F50A2D92.jpegご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2021 / 08 / 08  08:01

リラックスを自分でつくる【自律訓練法】

 

 

布団に入ると思考が働いてしまい疲れがなかなか取れず、寝付けない

 

力がなかぬか抜けない

 

ストレスや緊張が強い状態になると交感神経が活発になりすぎ、心身が疲弊してしまいます。

 

このご時世、ストレスが皆無の生活は難しいかもしれませんが、

自分でストレスを軽くしたり、解消させたりする「セルフコントロール」はとても重要だと感じています。

 

常に緊張状態にあり、リラックスできない方にオススメなのが

 

自律訓練法という手法です。

 

自律訓練法は古くからあるリラクセーション法の1つでドイツの精神医学者が始めたもこぇ

 

心療内科や精神科などでも使われる一種の自己催眠法で、わずか数分で 全身をリラックスさせることができ、心身の疲れがすっきりとれると言われます。

 

オリンピック強化選手のメンタルトレーニングに使われたこともあるんだとか。

 

簡単にいうと

「自己催眠」です。

 

🍀自律訓練法のやり方

 

【準備】

背もたれのあるいすに姿勢よく座る。あおむけに寝て行ってもよい

ベルト、時計、眼鏡など体を締めつけるものははずし、暗く、静かな場所で行うのが◎

 

1

「気持ちが落ち着いている」と心の中でゆっくり繰り返す。

 

2

両腕・両脚に重さを感じる

  1. 利き腕に意識を向ける。利き腕が右なら、「右腕がとても重たい」と心の中でゆっくり繰り返す。
  2. 逆の腕も同様に行う。
  3. 右脚全体に意識を向ける。「右脚がとても重たい」と心の中でゆっくり繰り返す。
  4. 逆の腕も同様に行う。
  5. 両腕、両脚が重いことを感じる。

3

両腕・両脚に温かさを感じる

  1. 利き腕に意識を向ける。利き腕が右なら、「右腕がとても温かい」と心の中でゆっくり繰り返す。
  2. 逆の腕も同様に行う。
  3. 右脚全体に意識を向ける。「右脚がとても温かい」と心の中でゆっくり繰り返す。
  4. 逆の腕も同様に行う。
  5. 両腕、両脚が温かいことを感じる。

4

腕に意識を向け、「心臓が静かに打っている」と心の中でゆっくり繰り返す。 

 

5

呼吸に意識を向け、「自然に楽に呼吸している」と心の中でゆっくり繰り返し、腹式呼吸を行う。

 

6

おなか、胃の辺りに意識を向け、「おなかが温かい」と心の中でゆっくり繰り返す。

 

7

額に意識を向け、「額が心地よく涼しい」と心の中でゆっくり繰り返す。

 

8

  1. ゆっくり目を開ける。
  2. 手を前に出し、力を入れてグーの形を作る。
  3. 勢いよくパーの形に開く。
  4. 23を何度か繰り返す。

 

この自己催眠は「悩み事が多くてなかなか寝つけない」という人にもぴったりだそう。

 

催眠状態とは『心が弛緩している状態』

つまり『脳から力が抜けている状態』です。

 

ここで大切なのは『悩まないようにしよう』などと無理に思わないことです。

 

問題を解決しようとする潜在意識と逆行して心に葛藤が生まれ、余計に眠れなくなるだけでなく、ストレスが増してしまいます。

 

『悩んでもいいんだ』と自然と思えるようになると、心が軽くなって上手にストレスを解消できるようになるんだとか。

 

自己催眠は意識の方向性を同一にするために「一点集中する」必要があり、自然と集中力が向上します。

 

脳波や皮膚温、呼吸数、血圧、胃腸の機能なども好転するといわれ

 

さらに脳の緊張が緩むことで、潜在意識から斬新なアイデアやひらめきも生まれやすくなり、

日頃の仕事のパフォーマンス力を上げるのにも効果を発揮しそうです。

 

まず、「心と身体が弛緩している状態」を実感することが大切です。

 

マッサージ中のウトウト状態もこれと同じで

とても脳には良い状態なのです。

 

体と心は密接に関係しているので

一度体がリラックスすると心もほぐれ、また心がほぐれると更に体がほぐれ、更にほぐれた体が心をよりほぐしというように、リラックスはどんどん循環していくかもしれません。

 

8D0CE31A-A82E-413B-9CE3-D1DA3B07E415.jpeg

ご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

 

2021 / 08 / 07  08:15

聞き慣れないけど重要な【前鋸筋ぜんきょきん】とは

 

ここ数日、暑さや冷房による冷えなどから体がガチガチという方多いです。

 

実は肩こり、腰痛や背中の痛み、

意外なところに原因があったりします。

 

 

特に背中や腰の痛みが

脇の下についている「前鋸筋」という筋肉が肩こりや腰痛に影響している方が多いです。

 30A04D90-2622-48A6-A0B5-3235871D7C5C.jpeg

前鋸筋はわきの下にあり、

肋骨の横から肩甲骨の下を通って、肩甲骨内側縁まで付きます。

 

デスクワークや車の運転が長い人が硬くなりやすく、

ずっと手を前にしていることで前鋸筋がずっと縮んだ状態になります。

 

するとだんだん固くなってきて、肩甲骨を外に引っ張る力が加わり、肩甲骨が外に開き、背中の筋肉が引っ張られ固くなり、

肩、背中のハリが出て肩甲骨の可動性も悪くなります。

 

そして脇をから腰につながる筋膜も硬くなり、肩甲骨や腰の動きにも影響が出るため

腰も痛くなるというサイクルです。

 

また、呼吸をする時に補助的役割もしているので、前鋸筋が硬くなると「深く呼吸が出来ずに、息が詰まるような感覚、「呼吸がしにくい」という症状が出てきます。

 

🍀前鋸筋を伸ばすストレッチ

1.立った状態で両手を後ろで組みましょう

2.肩甲骨を引き寄せながら、両手を後ろに引きます

3.胸を張り胸の辺りが伸びているのを感じましょう

47秒~10秒ほど伸ばすのを繰り返しましょう

 

またセルフケアとして

「脇をさすり、回す」方法が効果的て

 

・脇の下を摩擦で熱くなるくらい

さすった後、触りながら腕を前後に各5回ずつ回すだけ。

 

です。

 

 

何故、さすって肩を回すだけで緩むのか?

というと

人間には「体性感覚」という

皮膚の感覚と、筋肉・腱・関節の感覚があります。

 皮膚の感覚には、触っている感覚や熱の感覚(熱い、冷たいなど)痛みの感覚などがあり、筋肉・腱・関節の感覚には、手足や身体の位置・運動・抵抗・痛みや物の重量などの感覚があります。

 

体性感覚は、皮膚が伸ばされたり、筋肉が緊張したり緩んだりする際に、その状態を感知して脳に伝えてくれます。

 

「さする」と、この「体性感覚」を利用でき、摩擦で熱くなるまでさすると、そこに感覚ができ、無意識に筋肉使えるようになるそうです。

 

普段あまり意識することのない脇の下の筋肉ですが、

触ってみると案外硬くなっている方が多いかと思います。

 

奏ではストレッチ+指圧でしっかり前鋸筋にもアプローチします

 

私も施術しながら

まさかこんなところに腰痛(肩こり)の原因がという発見が多いです。

 

脇の下の筋肉を緩めて

腰痛、肩こり、呼吸の浅さ、解消しましょう◡̈

3A8A75D5-5506-4552-9228-BE49F50A2D92.jpegご予約はこちらから💁‍♀️🔽

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku