♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
気合が足りないのではなく【栄養】不足!?「現代型栄養失調」
8月末なのに猛暑がぶり返し…
ぐったり、疲れやすい、イライラする、朝起きられない、立ちくらみがする…
夏バテと思いがちな不調ですが
実は栄養不足が原因かもしれません。
そもそも現代を生きるわたしたちは
栄養過多なのに栄養失調だと言われます。
この矛盾するするような「現代型栄養失調」
五大栄養素のうち、炭水化物・たんぱく質・脂質を除いた【ビタミン】と【ミネラル】
が不足している状態のこと。
便利な冷凍、インスタントなどの加工食品は
昔ながらの食事に比べビタミンやミネラルが少ないのです。
☑︎疲れやすい、朝起きられない
☑︎風邪をひきやすい、傷が治りにくい
☑︎ ささいなことでクヨクヨしたりイライラしやすい
☑︎甘いものを食べるとイライラや不安感が収まる
☑︎夕方に強い眠気を感じたり集中力が落ちる
☑︎ダイエット&リバウンドを繰り返している
☑︎めまいや立ちくらみをよく起こす
体の機能はもちろん、
快活な気持ち、わくわくを生み出すドーパミン、集中力を高め、やる気スイッチを押してくれるノルアドレナリン、落ち着きを生み出すGABAや不安な気持ちをやわらげてくれるセロトニン…
これらホルモンはどうやって作られるのかというと
タンパクやビタミン、ミネラルが腸で吸収され、その後、脳に届けられ、形づくられ、
特に腸が関係するものもあります。
つまり栄養が不足していると、さらには腸内環境が整っていないと、ホルモンづくりがスムーズにいかず心にも不調が出るのです。
特に不足しがちなのが
ビタミンB、鉄分、亜鉛など…
どれが足りないかなかなか自覚しにくいと思いますが
実は無性に食べたくなる食べ物でわかる場合があります。
🔶チョコレート→マグネシウム不足
マグネシウム不足はナッツや海藻類を積極的に摂ると解消します。
🔶氷→鉄不足
無意識に氷をガリガリ食べてしまっていたら、鉄不足。レバーやきな粉、ココアなども含有量が高いのでお勧めです。
🔶脂っこいもの・ジャンクフード→カリウム不足
スイカ、ブロッコリー、アボカド、納豆などがカリウムを多く含んでいる食材です。カリウム(ミネラル)不足は食欲が増すのも特徴なので早めの改善を心がけてください。
🔶炭酸飲料→カルシウム不足
炭酸はカルシウムを排出させてしまうので飲み続けると、さらなるカルシウム不足になります。
🔶甘いもの→疲れている、タンパク質不足
疲れているから欲することもありますが、たんぱく質不足もありますので大豆製品や鶏ササミなどを食べて様子を見てください。
🔶しょっぱいもの→ミネラル不足
塩辛いものや濃い味付けが食べたいときは全体的にミネラル不足の可能性があります。特に汗をかいたときは水分や塩分が一緒に飛ぶので不足しがちで、またストレスを抱えると副腎の機能が弱ってしょっぱいものが食べたくなり
慢性疲労や不眠などの症状が伴うことも…
🔶酸っぱいもの→疲れているサイン
血液循環が悪い人は、特に疲労の原因である乳酸が溜まりやすいので、梅干し、黒酢、柑橘系が疲労回復効果を高めてくれます。
🔶辛いもの→ストレス
イライラが募ると体は無意識に別の刺激を求めて誤魔化そうとします。
ちなみにダイエットしてもなかなか痩せにくいという方も栄養素が足りない可能性が高いです。
ちなみに私も栄養素を気にして
ここ数ヶ月サプリメントに頼っていますが
体とメンタルの不調を感じにくくなりました。
わたしが特に即効性を感じたのは亜鉛でした。
やる気が出ない、集中力が続かない…
足りないのは気合いではなく
栄養素かもしれません。
暑い時こそ栄養素、意識してみてくださいね。
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8月クーポン★夏の疲労回復!コリ、だるさ解消。夏バテ予防
8月🍉
夏は体力の消耗が激しく
疲れやすかったり、冷房による冷えで
胃腸の調子が悪かったり…
不調改善のポイントは
🍀睡眠
🍀胃腸を冷やさない
🍀自律神経
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何が原因だかわからないけど痛い(辛い)
呼吸が浅い、
眠りが浅い、
体がだるい、やる気が出ない、
目が疲れている、
気持ちをリセットしたい…
よくわからない方はお任せで★
夏は
アクティブに動きたいところですが
本来はゆったりと過ごすと良いとされます。
外出の制限があり
お家にいる時間が長いと
血流も滞り
体も心も疲れが溜まりがちに…
せっかくの夏ですが
お出かけやリフレッシュできることが
限られる中
少しでもリラックスできる時間や
ご自分を労る時間を
作ってあげてくださいね◟̆◞̆
いつもありがとうございます😊
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慢性的な疲れが取れない時のケアは〇〇○を緩める
暑くてクーラーの部屋でゴロゴロ…
対して動いてないのに慢性的に疲れを感じているというお声を最近よく伺います。
実は「動いてない」からこそ、疲れが溜まるということもあるのです。
慢性的な疲れの原因は、新陳代謝の低下により、体内の血液や水分の循環が悪くなることといわれます。
🔹新陳代謝とは
体は、生きるために必要な物質を取り入れて古くなったものを排出するという入れ替わりが行われています。
この働きを新陳代謝と呼び、新陳代謝の働きが滞ると老廃物が留まることになるので、疲労につながります。
外出自粛、リモートワークが進み
通勤や外出時に外を歩くだけでも運動になっていたのに、お家時間が増え体は楽なようも実は運動不足により新陳代謝が働かずに疲労に繋がってしまうことも…
またデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいることで、体が凝り固まり血行が悪くなり悪循環に。
疲れ・老廃物を流すには
【股関節】が大事‼️
股関節は体の中で特に大きな関節部分であり、特に下半身の血液やリンパ節は鼠蹊部に集中しているため、血液循環やリンパの流れには重要な部位です。
歩くことで股関節は使われるのですが、多くの人が歩く機会が減っているため意識的に股関節を動かすことが大切です。
また股関節周辺の太ももの筋肉は、エネルギーの生産に必要な「ミトコンドリア」が多い部位です。股関節の筋力を刺激すると、効率よく代謝が上がるといわれています。
「ミトコンドリア」とは、身体をつくっている全ての細胞の中にあり、細胞の代謝をつかさどる働きがあるといわれています。筋肉に多く存在し、背筋や太ももの筋肉などの姿勢を保つために必要な筋肉に多く存在しています。
簡単股関節ストレッチ
1両足の裏を合わせてあぐらのような姿勢になり、かかとを身体に引き寄せる。
2骨盤を立てて30秒間ゆっくりと呼吸する。 3背中を丸めないように気をつけながら、手を床につけてゆっくりと上体を前に倒していき、イタ気持ちいいくらいのところで止める。 そのまま60秒間ゆっくりと呼吸する。
股関節が緩むと寝付きが良くなる効果も★
慢性的な疲労は「休んで解消」することも大切ですが根本的に解消するには血流を良くすることがポイントです。
股関節周りが硬い方はお尻や太ももをほぐすことも大切です。
股関節、柔らかくして慢性疲労を解消しましょう◟̆◞̆
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起きがけの一杯の水が自律神経を整える?!
お盆明けあたりから
朝からなんとなく疲れていて、やる気が起きない
体のスイッチが入ずダラダラしてしまう...
そんなお声もよく聞きます。
体のメカニズムでいうと
交感神経がうまく上がってこないため
体が「休息モード」のまま「活動モード」に入っていかない状況
本来軽い運動をするのが一番ですが、「疲れて、ダルい状態」のときこそ、面倒くさいのが本音。
そんな時こそ「1杯の水」を飲むことで
リセットできるかもしれません。
寝ている間に失われた水分を補給するだけでなく「胃結腸反射」を誘導してくれます。
胃結腸反射とは、簡単に言うと、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す反応のことで
眠っていた腸を起こすことができます。
腸が刺激されることで副交感神経が高まり自律神経や体内時計のリズムも整い
また、水に含まれるカルシウムやマグネシウムといった成分には、「鎮静作用」があると言われています。
やる気スイッチは自律神経が関係していますが
自律神経は、腸の働きと密接につながっていて、腸はちょっとした刺激にも反応しやすい臓器なので、そこを動かすことがポイントです。
1杯の水を飲むことで腸が反応し、自律神経の動きがよくなり、体にスイッチが入ります。
朝起きたとき、仕事中に集中力が落ちてきたとき、なんだかダルいと感じたときは、いったん水を飲むようにすることをオススメします。
目安として1日あたり1~1.5リットルの水をこまめに飲むだけでも自律神経はかなり整っていくと言われます。
ストレスへの対処法は人それぞれですが、
その基本となるのが
レスト(Rest)休息
リラックス(Relax)リラックス
レクリエーション(Recreation)娯楽
の「3つのR」だと言われます。
今は特に「レクリエーション」はできることが限られますが
ほんのちょっとしたことで、体のスイッチは
オンオフできたりすることもあります。
"一杯の水"が体と心を整えてくれるかもしれません
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自然の流れに沿って…【処暑】の過ごし方
残暑は続いていますが、23日から二十四節気では「処暑」。
暑さが落ち着いて、秋の気配が感じられる時季とされます。
... とはいえ夏の疲労がピークになり
一気に“疲れ”を感じ始める人も多い頃。
寒暖差や気圧差の変化も激しい時期ですので、頭痛などを感じる方も多いかもしれません。
中医学では「清熱潤燥(せいねつじゅんそう)・滋陰補肺(じいんほはい)」という 熱を冷ましつつ乾燥を防ぎ、夏の疲れた身体に潤いと元気を与え、秋に向けて「肺」を補うとよい時期とされています。
※「肝、心、脾、肺、腎」の5つを「五臓」とし、肝は春、心は夏、脾は長夏(梅雨)、肺は秋、腎は冬に活発に動くとされています。
気持ちの面では、暦では秋に入っているため、“もの悲しさ”の感情が出やすくなると言われます。
新しいことをスタートさせるよりも
春夏の疲れを少しずつクールダウンするように過ごすと良いとされます。
また、疲れが出やすい「処暑」の頃は、「扶正祛邪(ふせいきょじゃ)」といって、エネルギーを補給・充満させ、寒暖差などで発生する病気(邪)を遠ざけるという考え方が、重要なポイントになります。
しっかりと休息をとり、食欲を落とさないようにしたり
気の使いすぎ、体力の使いすぎ、そして暴飲暴食には、注意が必要です。
これらをしてしまうと心身ともに消耗し、エネルギー不足になり
抵抗力の低下から、邪気が入り込む“隙間”を作ってしまうことに…
深呼吸を意識的にくり返すことで肺が強く養われ、気持ちも穏やかになります。
四季が巡るように
もともと自然には循環装置が備わっていて
むずかしいことや
ややこしいことをしなくても
ちゃんと元に戻るようになっていると言います。
人は便利さや、近道を優先して
自然の法則からかけ離れたことをしすぎて
本来持っていた元に戻るチカラを
忘れてしまっているようです。
夜は寝る
疲れたら休む
悲しい時は泣く...
シンプルなことが、一番のリセット方法かもしれません。
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