♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ジャッジしないこと
ジャッジしないこと。
私がアクセスバーズの時に最近お伝えしていること。
人は日々、一瞬、一瞬、色々な判断をして生きています。
何気ない生活の中で、他人や他人の行動を自分の価値観で良い悪いを判断し、心の中でジャッジするという行動が、自分の心を縛りつけ、足かせになっていることもあります。
もちろん法律的に「正しい」「間違っている」という判断が必要な時もあります。
でも私たちは必要以上に「良い」「悪い」「好き」「嫌い」をジャッジしすぎています。
起きる事に対しも同じです。
良い事があった、悪い事があった、
誰にでもあることですが、その一見悪いと思った出来事にも意味があって、
それをどう捉えるか。
そこから何を生み出せるのか。
私はかつてまで
あれはよくない
あれはダメだ
あれはかわいそう
あれは残念だ、ってジャッジして
そうではない自分は良い
そうではない自分は安心。
自分のやってることは間違ってない
自分は正しい
自分はこれでいい。
自分を正当化して、納得させるために
ジャッジをしていました。
自分の価値観は、わたしがこれまでに歩んできた人生で培ってきたもの。
人の価値観は、他人がこれまでに培ってきたもの。
共感できるものもあれば、共感できない部分もある。
それが当たり前です。
色んな人がいること、皆が違って当然のことを受け入れると
自分の事も自然と受け入れることができます。
人と比べないこと、起きる事を全て受け入れること、
それに気づいたことで、世界が広がりました。
私はこだわりや自分に対するジャッジを
したまま、長い間生きてきました。
その事で苦しむこともあったし、辛い思いもたくさんしました。
でもそれがあったおかげで、大切な事に気づけ、今の私がいます。
「起こることには意味がある」
今週はそれを痛いほど感じた一週間でした。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
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足むずむず症候群?!
施術中に足が動いてしまう方がいらっしゃいます。夜寝る時も足がムズムズしたり、動かしたくなり、眠れない…
そんな症状。
レストレスレッグ症候群かもしれません。
レストレスレッグス症候群(restless legs syndrome:RLS)」は“むずむず脚症候群”“下肢静止不能症候群”とも呼ばれ、主に下肢に不快な症状を感じる病気です。夜眠ろうとベッドに入ったときや、新幹線や飛行機、あるいは映画館などでじっと座っているときに、脚の内側から不快感が起こり、脚を動かすと和らぐ・・・といった特徴があります。「レストレス(restless)」とは「そわそわした」、「絶え間なく動く」という意味があります。
むずむず脚症候群は原因によって大きく2つに分けられます。
特発性
原因が明らかではないもの
二次性
鉄欠乏性貧血、透析(末期腎不全)、糖尿病、リウマチ、パーキンソン病などほかの病気や妊娠などが原因で起こるもの
レストレスレッグス症候群がなぜ起こるのかは解明されていませんが、主に以下の3つが考えられています。
1.神経細胞の異常
脳の中で神経どうしの連絡役となっている物質「ドパミン」がうまく働かなくなることによって、症状が現れるという説があります。
2.鉄分不足
鉄分は、体内でドパミンを作るのに使われています。鉄分が不足するとドパミンの量が減少し、情報伝達がうまくいかなくなると考えられています。
3.遺伝
レストレスレッグス症候群は、同じ家族や親族の中でかかりやすいとの研究結果があります。2000年以降に遺伝子の研究が急速に進み、この病気に関係する遺伝子がいくつか見つかっています。
4つの特徴的な自覚症状
レストレスレッグスの症状には、4つの特徴的な自覚症状があり、これらにあてはまる場合は、レストレスレッグス症候群の可能性があります。
1.脚の不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる。脚の表面ではなく深部に不快な感じがあります。両脚に不快感が出ることが多いですが、片方しか出ない場合もあります。進行すると、脚以外にも症状があらわれることもあります。
2.安静にして、横になったり座ったりしていると症状があらわれる、または強くなる横になったり、座ったりして数分から1時間以内に症状が出てくる場合が多く、長時間座っていられなくなり、仕事や学業に集中できなかったり、電車や飛行機に乗ることに苦痛を感じる場合もあります。
3.脚を動かすと、不快な感覚が軽くなる足を叩いたり、さすったり、歩いたりするなど脚を動かすと、その間は症状が軽くなったり、治まったりします。身体のどこかを動かしていれば症状が軽くなるのも特徴です。運動を止めると症状が再発することが多いです。
4.夕方から夜にかけて症状が強くなる
夕方から夜になると症状があらわれたり、強くなる傾向があります。1日の中で時間帯により、症状の強さが変化するのが特徴です。
進行すると昼間に症状があらわれることがあります。
カフェインやアルコール、喫煙を避ける
コーヒー・紅茶・緑茶などに含まれるカフェインは脚の不快感を強くするだけでなく、眠りを浅くすることがあるので、できるだけ摂取を控えるようにしましょう。アルコールや過度の喫煙も症状を悪化させることが知られています。
鉄分を補充し、バランスのよい食事を
鉄欠乏が症状を引き起こす原因のひとつと考えられていますので、鉄分豊富なレバーやホウレンソウ、あさり、いわしなどを積極的に取りいれ、バランスの良い食事を心がけましょう。また、サプリメントで鉄分を補給することも効果的です。
ストレッチやマッサージを習慣に
規則正しい生活を心がけ、ウォーキングなどの軽い運動をするとよいでしょう。また、就寝前にストレッチやマッサージなどで筋肉をほぐすことも効果的です。
足がムズムズすることによって不眠傾向になり、疲れが取れなかったり日常生活に支障をきたす場合もあります。
このような症状がある方には足の施術を多くしたり、オイルマッサージで流すのもオススメです。
ご相談下さい。
本日も素敵な一日をお過ごしください
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気象による体調不良
台風が多かった今年。
「台風が来ると頭痛がする。」「梅雨時は古傷が痛む。」「雨の日は気分が落ち込む。」など、天気や気候の変化による症状を感じる方も多いのではないでしょうか。
このような体調不良は「思い込み」や「気のせい」ではなく、「気象病」と言われています。
気象病の主な症状
・頭痛(偏頭痛)
・首や肩のこり・痛み
・めまい
・耳鳴り
・喘息
・高血圧(低血圧)
・不整脈
・神経痛
・古傷の痛み
・精神不安(うつ症状)
・倦怠感
・眠気
気象病が起きるのは、気温、気圧、湿度が主な要因とされますが、特に影響の大きいものが気圧です。
一日の間に気温が10℃以上、気圧が前日に比べ10hPa以上変化すると、症状が出る確率が上がるという説もあります。
季節が大きく変わり、低気圧が定期的に通過する春や秋、低気圧が停滞する梅雨時、低気圧の塊りである台風シーズンの夏から秋、低気圧が発生する冬など四季を有する日本は「気象病大国」とも言えるかもしれません。
特に台風や爆弾低気圧は、低気圧の発達により気圧の変化が急激なうえ、移動スピードが速い為、痛みが強く出る要因になります。
また、梅雨時は期間が長い為、体調不良が長期に渡ります。
高層ビルのエレベータに乗り、上層階へ一気に登った時や、飛行機に乗ると耳鳴りがした。という経験をされた方も多いはず。これは気圧の急激な変化による体調の変化を体感出来る一例と言えます。
どのような方が気象病を発症しやすいのでしょうか?
気象病の要因は「自律神経」と「内耳」が挙げられます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の二つから成り立ち、それぞれの切り替えにより呼吸や血液循環、消化器官など体の機能維持や調整を担っています。
大きな気圧の変化が起こると、身体の外から加わる圧力の変化により交感神経が興奮し、収縮した血管が反動で拡張することにより、神経が刺激され、頭痛や眩暈を招きます。湿度や気温の変化による頭痛も同じです。
耳が要因の場合、耳が敏感な方が発症し易いと言えます。内耳とは、鼓膜の奥にあるカタツムリの様な形をした聴覚を司る蝸牛、平衡感覚を司る三半規管と耳石器を合わせて前庭、3次元空間における方向や速さを認識する三半規管とで成り立っています。これらの機能が敏感な方は、気圧の変化に対応できず、頭痛や眩暈などの気象病の症状を発症します。自律神経のバランスが乱れ易い方は、内耳からの情報を脳が適切に処置できずに混乱してしまう為に、症状を発症すると考えられています。
気象病の予防、改善には、自律神経を整える事が重要です。
・十分な睡眠をとる
・規則正しい生活を心掛ける
・1日3食栄養バランスの整った食事
・ストレスの軽減(入浴や音楽鑑賞)
・タバコや飲酒は控える
なるべく薬に頼らずに改善することをオススメします。
まずは身体の血液の循環を整えたり、呼吸を整えることが大切です。
そういった症状にも対応できる施術をしていきたいと思っていますので、何でもご相談下さいね。
本日も素敵な一日をお過ごし下さい☆
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奏通信を発行しました
先日ご来店頂いたお客様、スマホを使った事がなく、SNSなど一切されないという方でした。ご自身の作品を創られている方で、私は色々考えてしまいました。
こんなに便利なった時代。
喋れば機械が動いたり、どこにいても誰とでも繋がれる。
もうその便利なものがない世界には戻れないのかもしれません。
駅に伝言版があった時代、交換日記をしていた頃、リモコンみたいな携帯電話で
カタカナでメールを送っていたこと、、
当たり前だったことが、すごく遠のいて、懐かしく感じます。
機械で何でも出来る時代であっても
私の仕事は手でなくては出来ないし、
私意外の誰にも変われません。
アート、書なども手で創り出す作品。
ピアノや楽器も機械で演奏出来る時代ですが、やはり手で弾くものは温かさがあると思います。
そんな中私はアナログにちょっと戻ってみようと思い、、
手書きの奏通信を作ってみました!!
第1号は殆どお店の紹介や私のことですが
次回からバージョンアップしていきたいと思っています。
私は奏でいろいろな事をなるべく手作業で行いたいと思っています。
いずれロボット技術が発達して、私の完全コピーロボットとか出来る時代が来るのでしょうか?
もっと頭脳レベルを上げてもらって、
顔は石◯さ◯みちゃんにしてもらったら
バッチリですねー。
でもマッサージの仕事は譲りません!!
というわけで、サロン通信はご自由にお持ちください形式です☆
よろしくおねがい致します◟̆◞̆
本日も素敵な1日をお過ごし下さい!
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その不調「巻き肩」が原因かも?!
最近お客様に多い症状。
肩が上がりにくい…50肩と思われがちですが、
デスクワークやスマホの操作、家事など同じ姿勢でいることが多く、巻き肩になり、それが肩こりや腕の痛みの原因になっていることがあります。
肩と肩甲骨が内側に巻かれるように前方へ出てくるような状態や姿勢のことを「巻き肩」といいます。
巻き肩は日常生活の積み重ねにより起こりやすく、肩・首のコリや頭痛、疲れがとれにくいなど、身体への負担や症状につながる原因につながります。
巻き肩の姿勢をとると肩の上部の筋肉「僧帽筋」が引っ張られ、緊張した状態が続きます。
これにより筋肉疲労が起きてしまい、血液循環が悪くなると首周りのコリにつながるだけでなく、呼吸が浅くなってしまうため体内に酸素がまわりづらい状態、いわゆる“酸欠”になってしまうこともあります。
首の頸椎は自律神経のスタート地点ともいわれている場所ですので、巻き肩の症状がひどくなると身体の傷みや老化だけでなく全身の倦怠感にもつながってしまい、体の器官に悪影響が出ることも考えられます。
食事・睡眠・運動などの生活習慣が安定しているにも関わらず、身体がだるい・眠れない・イライラするといった自律神経の乱れが気になる場合、巻き肩の姿勢が影響しているのかもしれません。
では、巻き肩を引き起こす原因はどのようなところにあるのでしょうか?
スマホ・パソコン
スマートフォンやパソコンを長時間使用していると、前かがみの姿勢を持続させてしまいます。
また、目をよく使うのでピントを合わせるために働く「毛様体筋」の緊張状態も続き、血流の悪化や疲労の蓄積につながります
横向き寝
肩を下にして寝ることで肩甲骨が開きっぱなしの状態になり、背骨から離れ、自然に巻き肩になってしまっているのがこの姿勢が横向き寝の姿勢です。
寝やすい体勢というのは習慣化されており、仰向けで就寝しても睡眠中に横向きの姿勢に寝返ってしまうことも少なくありません。
育児
授乳や乳児を抱っこする姿勢は自然と前かがみになることが多く、肩が前に入り込む体勢になりがちです。
赤ちゃんの重みもプラスされ、肩甲骨周りが凝り固まってしまい、痛みや肩こりへの影響も大きくなってしまいます。
ハイヒールを履く
ヒールの高い靴を履いていると、立ち姿や歩いている姿勢が前傾しやすく、無意識のうちに肩が前へ入り込んでしまう体勢になってしまいます。
バランスをとるために、身体の筋肉が緊張した状態になりやすいので、血液循環も悪くなります。
腕を組む
腕組みは癖で行うことが多い動作ですが、腕全体を圧迫し血流を悪くするだけでなく、肩が内側へ入りやすくなるため、巻き肩になってしまいます。
運動不足
運動不足の人は日常生活の上で筋肉を使わずに過ごす時間が長く、筋力や肩甲骨の柔軟性が低下し、猫背や巻き肩でいることが楽な状態になりますを
呼吸も浅くなり、胸が圧迫され酸素や血液の循環が悪くなってしまうこともあります。
巻き肩の予防、改善法
胸筋をほぐす
1. 足を肩幅より少し広い位置に置いて立ち、手のひらを外へ向け、腕は自然に下ろす
2. 片方の手を反対側の頬に合わせ、目線を少し上にあげながら下ろしている腕をプラプラっと動かす
3. 鼻から息をし、3~4呼吸程度繰り返したら逆側も同様に行う
タオルを使って肩伸ばし
1. 両手でタオルの両端を持ち、出来るだけピンと張る
2. ピンとタオルを張った状態をキープしたまま、両手を高く上げる
3. 肩を後ろに引いて、胸を思い切り張る感じで広げる
肩甲骨はがしストレッチ
• 立つ、もしくは座った状態で背中をまっすぐに伸ばし、片腕を耳の横から頭の上に伸ばす
• 手のひらは前へ向け、できるだけ遠くに伸ばすように意識する
• 腕を遠くに伸ばした状態をキープしながらゆっくりと腰の位置まで下ろす
• 左右5回程度繰り返す
巻き肩かもしれない
と思ったら肩や肩甲骨周りに効くストレッチを試してみてくださいね。
それでもしんどい方は
私が得意とする「肩甲骨はがし」
やはり人にやってもらうのが1番です笑
ぜひお試しくださいね。
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