♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 12 / 05  08:04

デジタルデトックス

43625B89-AB0C-4DFA-814B-A8D56A2B8D4C.jpeg

「体に疲れが溜まってきたな」と思った時、どんな行動をとりますか?

ゴロゴロする

お風呂につかる

マッサージをする

こうしたリラックス方法で体の疲れは取れるかもしれませが、その時でさえ、何かを考えてしまい、「疲労が抜けない」と感じている人は頭の使いすぎによる、脳の疲労かもしれません。

 

デジタルデトックス

スマホをついつい眺めてしまったり、SNSを見ていないと心配になってしまう。24時間デジタルの世界とつながっていたい。そんなスマホ依存。

良くないと分かってはいても、便利さも相まってなかなか手放すのは難しいものです。

 

デジタルデトックスとはスマホやパソコンなどから距離を置き、本来の現実世界に目を向けていこうというもの。

 

デジタルデトックスをすることで、ストレスの軽減や脳の疲労回復、感受性のアップなどさまざまなメリットがあると言われています。

 

「ただ、ボーッとした時間を過ごす」

近年の脳科学の研究結果で「ぼんやりと過ごす」ことがいかに重要かが言われています。

ボーッとした時間を過ごすと脳は何も考えず、休息します。

その間に一時的に集約された情報や記憶を整理し、次の行動に備えるます。

人間には「ボーッと過ごす時間」が大切であり、必要なこと。脳を休息させる時間がなければ、クリエイティブなことは思いつかないといっても過言ではありません。

これまで思いつかなかったような「ひらめき」も生まれやすくなり、

ひらめきに大切なのは「集中とリラックス」のバランス。ひらめきやアイデアは、基本的に脳がリラックスしてアイドリングしている状態でなければ、生まれにくいと言われています。

 

人と会う

一人でいるときに自分を追い込むことは脳を酷使している状態です。

隙間時間を作り出して人と会ったりすると、仕事のペースが落ちることになりますのて面倒くさいなと思うこともあるかもしれませんが、こうした考え方こそが、脳を休ませられない要因となっているのです。 

あえて人と会うことで、仕事のリズムを変え、脳を休ませてあげる。そしてその後に仕事へ戻ったほうが、圧倒的にパフォーマンスがあがるそうです。

だだし、会う人は自分が会って心地よいと思う人。

そして会話にいっさいの目的を持たずに、ただ「ふわ~っとした時間を過ごす」ことが良いそう。そこで自分を開放してあげられます。

 

書き出す

なにかを「書く」という行為は頭の中を整理したり、心のもやもやを取り払ったりと良い効果がたくさんありま。

自分の心を思いのまま、綴ることができる日記はとくに良いそうです。

その日にあったことや心配に思っていることなど、心に留まっていることを書いてみることで、デトックスされます。

 

そして好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、五感で感じ、そして感動することも脳の休息になります。

 

でもやはり重要なのはスマホを見ない時間を作ること。ちょっとした隙間時間に見てるスマホをやめるだけで、案外スマホとうまく付き合えるようになるかもしれません。

「なんとなく」見てしまうスマホ時間を自分のための時間として使うと五感が鍛えられて、もっともっと充実した毎日を送ることができるかも!?

 

私も実はスマホ依存症気味

私は趣味の習字をすることで、何も考えない時間を作っています。

「情報」はとても大事ですが、知らなくて良い情報や自分には必要のない情報もたくさん溢れています。

それがあることで、必要な情報をキャッチできなくなったり、必要以上に他人と比べてしまったりします。

 

頭が疲れている方はデジタルデトックスをしてみてはいかがでしょうか。

 

本日も素敵な一日をお過ごしください★

 

24時間オンライン予約はこちら

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

LINE@のトークからの予約も可能です

友だち追加

 

Instagram-image

 〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜  表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分

和室の空間

肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット 指圧ベースの整体マッサージ

ドライヘッドスパ

マタニティ整体マッサージ

アクセスバーズ東京サロン