♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
たくさん笑って健康にハッピーに♡
脳と表情は深い関係があります。
「笑うこと」・「笑顔」の様々な研究がされ、効果の検証結果が報告されています。
それは人と人とのコミュニケーションを円滑にするほか、なんと糖尿病や癌、メタボの予防などの健康効果もあるのです。
医学的な研究データによる
「笑いの効能」は大きく分けて3つ
①落ちている免疫機能を正常化
ある医学実験では、笑うことによってがん細胞やウィルスをやっつけるナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化することが証明されています。
つまり、笑いは風邪やインフルエンザなどの感染症やがんの予防にもなるということになります。
②血圧を下げる
自律神経には交感神経と副交感神経があり、常にどちらかが優位になるというバランスをとっています。
交感神経は興奮したりストレスがかかると優位になり、血圧や脈拍を上げます。逆に、副交感神経は就寝前などのリラックス状態のときに優位に働き、血圧を下げます。
多くの人は交感神経が優位になりがちで、笑うことによって副交感神経優位の状態になって血圧が下がることがわかっています。そして身体をリラックスモードに変えてくれるのです。
③血糖値を下げる
笑うとインスリンを分泌する遺伝子の作用で血糖値上昇を抑え、笑うことで糖尿病が改善するということです。糖尿病の専門病院で患者さんに漫才のDVDを貸し出しているという説も…
そしてもっとシンプルに
笑うことで表情筋などの筋肉が緩み、
そして腸が動きます。
すると内側から熱を生み、血流も良くなり、体温が上がり、
呼吸も深くなり、エネルギーも高くなる。
表情筋と脳
57種類もあると言われる表情筋の中でも
最も健康や精神面に影響が強い筋肉が
①眉間の鼻根筋
②目の周りの眼輪筋
③口の周りの口輪筋
この3つを使うことで、
腸の次にたくさんの免疫やホルモンをつくる「胸郭」への刺激が変わるそうです。
「顔面フィードバック効果」
顔面フィードバックとは
顔の表情に関連する筋肉の反応を受けて、その後に感情が生起するという仮説です。感情が表情を生み出すのではなく、表情が感情を作り出し、
つまり
体が先で心が後ということになります。
「作り笑い」でも効果があるんです!!
「私たちは、幸せだから、笑うのではない。笑うから幸せなのだ」という名言があります。
笑顔の人の近くにいると、幸せな気持ちになるだけでなく、笑っている本人にもプラスの効果が満載。
諺でも「笑う門には福来る」
たくさん笑って、健康に幸せになれたら
素敵ですよね☺️
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秋分の日
連休最終日、今日は秋分の日です。
「秋になる」というイメージですが
秋を分けると書く「秋分」とは、
1年を24の期間に分けた「二十四節気」の一つで、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
秋のお彼岸ともいわれ
「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」
そして
昔は秋分に真東から太陽がのぼる時、自然の恵みに感謝をささげる風習があり、
秋分の日は「感謝の日」でもあるそうです。
昼と夜の長さが同じなので
陰陽のバランスがとれる日なので
昼と夜の長さだけでなく、いろいろなもののバランスを取りやすくなる秋分。
新しいスタートやリセットするのにも良い日だと言われます。
物事がうまくいかない時は必ずいろんなバランスが崩れています。
喜びと恐怖とか
ワクワクと不安とか
動くこと、休息すること
心と体…
この崩れたバランスを一度見直し
リセットすることが必要なのかもしれません。
私もこの半年、そして今年をちょっと振り返って、
たくさんの人に助けて頂きながら毎日頑張れたことに感謝の気持ちを忘れずに、
今日からまた少しずつ前に進んでいきたいなと思います。
秋分の日の今日、
お疲れの方は
心と身体をリセットしてみて下さいね。
いつもありがとうございます😊
今から?!早めの「温活」のすすめ
朝晩めっきり涼しくなり、秋を感じる数日。
食欲、芸術、読者の秋を楽しみながら、
そして
秋の過ごし方が、
冬の体調に影響します。
冬、風邪をひきにくく健康に過ごすためにも今から心がけるべきことは
冷えケア
=「温活」です!
冷えは万病の元
身体の熱(エネルギー)は血液の流れによって全身に運ばれます。
体が冷えると自律神経は「冷たい」と反応し、交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、血管はギュと収縮するため全身の血流が悪くなります。
血流が悪くなることで内臓機能が低下し、免疫力も下がり、心身の様々な不調が出始めます。
改善には
「体を温める」「副交感神経を優位にすること」が大切です。
そもそも人間は36.5度以上の体温がないと内臓の働きが悪くなります。
現代人は食生活やストレスなどにより
内臓が冷えていると言われています。
身体の部位による内臓冷えチェック
●太ももの内側が冷たい
→腎の冷え
太ももの内側には、大事な腎の経絡があり、
東洋医学的に腎とは、水分の代謝・排泄のみでなく、
精気(いのちのエネルギー源)を蓄える
とも言われ、そして腎は冷えにとても弱い臓器です。
●仙骨(お尻の上あたり)が冷たい
→骨盤内の冷え
仙骨部には骨盤内臓を支配する自律神経があり、また仙骨の奥には、足につながる動脈・静脈があり、とても大切。
仙骨が冷えていると、骨盤全体の血流が悪くなっています。
特に女性は子宮と繋がりが深いため冷やしてはいけない場所です。
●背中の真ん中がこる、硬い
→胃腸の冷え
腰よりもっと上、ちょうど背骨の真ん中あたりの両脇あたりのコリは、筋肉疲労ではなく、胃腸のツボがあるため、胃腸が冷えている場合があります。
●やたら鼻水や咳がでる
→肺が冷えている
肺が冷えていると、入口である鼻や口に何らかの症状が出ます。風邪の時も肺は冷えている状態です。
おススメな簡単冷え対策
・仙骨カイロ
腰より下、お尻より上にカイロを貼り、大事な仙骨を温めることで全身の血流アップ⤴️
子宮のトラブル、生理痛などにも◎
・大椎を温める
うつむいた時に首の付け根にでっぱる骨のすぐ下のくぼみにあります。
たくさんの経絡が交わるところで、解熱や免疫に関係します。
指圧やドライヤーやホットタオルで温めるのも効果的です。
風邪は寒湿の邪がここから体内に入り込んで引き起こると言われています。
・白湯をのむ
朝起きた時、寝る前に一杯の白湯を飲むと身体が温まるほか、デトックス効果も。
・マッサージ&ストレッチ
特に足の血流が悪くなっていると全身の巡りが悪くなります。
マッサージで全身の硬くなった筋肉をほぐすこにより血流がアップ、巡りが良くなり、副交感神経が優位になります。
ここを冷やさないで!!
その他冷やしてはいけない場所は3つの首
「首」「足首」「手首」です。
首は皮膚のすぐ下に血管が走行しているため、外気温の影響をとても受けやすいのです。
温活は今から!
まだ寒くなくても、今から温活をすることで、寒くなってからの体調が格段に変わります。
インフルエンザや風邪にかかりにくくなったり、疲れに強くなります。
身体を温めることに良いこと以外、悪いことは一切ありません。
今から心がけてセルフケアしておくことで、心身ともに健康で過ごせるかもしれません😊
男性も意外に冷えていますよ!
皆様、温活しましょう♡
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脊柱起立筋とは
大事な役割をしている背中の筋肉。
それはあまり聞き慣れないかもしれませんが
「脊柱起立筋[せきちゅうきりつきん]」と言われ
いわゆる「背筋」と呼ばれる筋肉で、背骨を真っ直ぐにして姿勢を維持するのには欠かせません。
骨盤から頭蓋骨にかけて背中を覆い
脊柱起立筋という筋肉自体はなく、
棘筋・最長筋・腸肋筋の3つをまとめて「脊柱起立筋」と呼びます。
脊柱起立筋の役割
・上半身を起こした状態(姿勢)を維持
・体を伸ばす
・体を曲げる
座っている時も立っている時も
姿勢を維持する為に頑張ってくれている為、とても疲れやすい筋肉でもあります。
脊柱起立筋の疲れや硬さが肩コリや腰痛の原因にもなります。
また
脊柱起立筋は硬くなると本来のパワーを発揮できなくなり、
他の筋肉でその力をカバーしようとします。
その結果、反り腰になり腰痛につながります。
反り腰についてはhttps://izumi-kanade.com/info/2698499
脊柱起立筋を緩めるには?
まずはストレッチ!!
伸ばすストレッチ
・自然に立ちます
・両手を上にあげ、タオルを持ち広げます
・身体を左側に倒す
・背中が伸びていると感じる場所で体勢をキープします
・息を吐きながら30秒程度行う
・右側が終わったら左側も
ねじるストレッチ
・椅子にすわったまま後ろを向くように
ツイストします。
・お腹→胸→首の順番でねじります
・左右とも気持ちいいところで止める
背骨際の筋肉が硬くなっている場合は
ねじる可動域も狭くなるので、ほぐして緩めることも大切です。
脊柱起立筋を緩め
背骨周りの内臓や筋肉の疲れを和らげると自律神経の調整につながると言われています。
肩コリ解消や腰痛予防だけでなく、呼吸や睡眠にも関係します。
奏では脊柱起立筋の周りもしっかり指圧
し、ストレッチで伸ばしています。
肩こり、腰痛が気になる方は
脊柱起立筋を意識して伸ばしたり、緩めてあげて下さいね☺️
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五感の大切さ
ある人から五感のと運気の話を聞きました。
「運気アップ」という言葉を聞くと反応しちゃいます笑
五感と運気は深い関係があります。
私たちは毎日何気なく、無意識にたくさんのもの見たり、聞いたり、感じたり、食べたり、触ったり、
「五感」を使っています。
普段その影響の大きさに気づきませんが
五感で感じたものが全てに影響を与えています。
五感で感じた情報が脳に刷り込まれ
その時思ったことを通じて現実が起こってきます。
それは、なんと
「運気」にも関わる
ということなになるのです。
さらに科学的にも検証されている要素で人にとって、「活用しやすい感覚」「影響力の大きい感覚」の順位付けは
触覚」>「聴覚」>「視覚」>「臭覚」>「味覚」
だそうです。
意外にも「触覚」が一番影響力があります。
簡単に言うと、「美味しい」と感じるよりも、心地よい音楽を聴く方が、
そして肌に触れるもの="触覚”を刺激するものが「心地良い」ことが影響力が大きいということ。
それはただ単に"触る"ということでなく
「肌で感じる」ということです。
例えば自然の中で
風を感じるとか、
自然以外でも居心地がいいと感じる
心がほっとするところ
心が和むところ
そうして心が整って
人はリセット出来ます。
本来の自分の力が戻ることで
運気が高まることにつながる。
これは風水の科学的仕組みでもあるそうです。
五感を研ぎ澄ませると運が良くなる
五感を研ぎ澄ませる=五感が喜ぶことをすること
自分の五感がワクワクするようなことをすると何かぎ変わるかもしれません☺️
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