♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
kanade・奏・
奏のご近所のピエールエルメさんの限定イベントへ。
https://www.pierreherme.co.jp/boutique/aoyama/
偶然、
まさかの「奏kanade」!!
これは行くしかない!
ということで奏マカロンと奏のお酒を飲んできました♡
単純ですがこんな偶然がなんだか嬉しくて、そして、この1年半を振り返って思い出に浸ってしまいました。
「奏」という屋号にはたくさんの想いがあります。
私がサロンを始める決意をしたきっかけは、私が尊敬する方とのメールでのやりとりでした。
その中にあった「奏でる」という言葉。
私が音楽が好きなこともあり、
音楽が好きな方が多かったり、音楽をやっていた、昔やっていたというお客様も多いのも不思議です。
そして私は
マッサージって楽器の音を調律するみたいだなと思うのです。
毎日音を出す楽器(身体)は定期的にメンテナンスして、整えることで、美しい音を奏で続けることができます。
そして、1つの曲ができる時
色んな楽器でたくさんの音が重なって、
初めて美しい和音になります。
それは人も同じで、
人にはそれぞれの音があって
役割があって、それを他の音と重ねてお互いに高めていく。
みんな違う音で、みんな違う個性があって、それで社会は成り立っていて、
主にメロディを奏でる役割をする楽器もあれば、
メロディを引き立たせる為の楽器もあるし、会社や組織なら指揮者が必要です。
私がここまでやって来られたのは
独奏ではなく、
たくさんの人に出会ったおかげです。
9月色んなことが重なって、
ちょっと立ち止まって、奏の名前を決めた時のことを思い出したら
改めてひとつひとつのご縁と
その方との思い出が蘇って
また頑張って行こうと勇気が出ました。
いつも支えてくださる方へ、本当にありがとうございます😊
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大事な腸!「美腸」で心も身体も美しく
最近よく聞く「腸活」、「美腸」、「腸脳相関」...
じわじわと注目を集めている「腸」の研究が進むにつれて、
実はほとんどの病気は「腸内環境の悪さ」が根本にあることわかってきているそうです。
注目されている腸に関する情報としては
1.腸活は免疫機能をあげる
2.太りやすい、痩せやすいも腸内環境が影響している
3.鬱も腸内環境でなおる?!
4.リーキーガット症候群とは?
●インフルエンザやアレルギー対策も腸活
まず「免疫」とは外部から侵入しようとする異物から体を守る働きのことです。
この免疫機能が弱ると風邪や感染症にかかりやすく、この働きが過剰に反応してしまうのがアレルギーです。
実は、この免疫機能を司る免疫細胞の70%は腸内で作られ、
腸に常に外部からの侵入物が入ってくるので、腸内ではこの免疫細胞と腸内細菌が連携して体を守っています。
腸内細菌には有害菌の増殖を抑える「善玉菌」、
有害物質を作り出す「悪玉菌」、
善玉と悪玉の優勢なほうに加担する「日和見菌」があり、それぞれ3:1:6の割合が理想です。
この腸内細菌のバランスを整えることで、免疫機能が最も正常に働きやすくなります。
●太り菌、ヤセ菌が発見された
腸には3万種類以上、1000兆個以上の腸内細菌がいて、どのような細菌がどれくらいの割合でいるのかは、皆違います。
そのバランスが、その人の個性や体質につながって、痩せやすい、太りやすい体質も、腸内細菌が関係していると考えられています。
太りやすい人には「フィルミクテス門」痩せている人には「バクテロイデス門」という腸内細菌が多い傾向があり、これが「太り菌」「ヤセ菌」の正体です。
太り菌は肉中心の食物繊維が少ない高カロリー食を好み、ヤセ菌は野菜たっぷりの低カロリー食を好みます。
●ウツと腸内環境
精神的な病気の発症には、幸せホルモンであるセロトニンやドーパミンが関係しています。
その約90%は腸で作られていて、腸内環境が悪化すると、この産生量が減り、脳内の幸せホルモンが欠乏してしまいます。
実際にうつ病患者は偏食や食生活が乱れているケースが多く、腸内環境の悪さが報告されているそうで
最近では、精神科でも食事療法による治療を試みるところも。
●リーキーガット症候群
Leaky Gut Syndrome(LGS)=腸管壁浸漏症候群という
聞きなれない言葉ですが
小腸(ガット)の粘膜に穴があき、異物が漏れる(リークする)という腸の症状です。
腸内環境の悪化で、本来なら通過できない細菌、毒素、食物アレルゲン、未分解の栄養素が通過してしまいます。
例えば、卵や小麦粉に含まれるタンパク質が消化されず、高分子のまま吸収されると、粘膜組織がアレルギー反応を起こし、アトピーや喘息、花粉症などのアレルギー症状、
過敏性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などの消化器系の不調のほか
不眠、うつなどの精神症状や、皮膚トラブル、自律神経失調症まで…
様々な不調を引き起こすと言われています。
それが"腸の穴"が原因かもしれないのです。
そして「小麦」のグルテンが原因になっている場合が多く、「グルテンフリー」が流行ったのはこのためです。
●各駅停車症候群が増えている?!
現代人の腸内環境は年々悪化し便秘や下痢を起こす人か増えているといいます。
「電車でトイレに行きたくなるのが怖くて急行に乗れない」=各駅停車症候群という状態名までに…
腸内環境を悪化させる要因は、
過度なストレス、偏食、不規則な生活、運動不足、極端なダイエット…そして食事でちゃんとした栄養をとっていない人も要注意です。
これが、免疫力の低下から風邪をひきやすい身体になったり、アレルギー、さ、にはメンタルの病気にまでつながってしまうのです。
腸は栄養吸収だけじゃない
ことがわかります。
「美腸」のための原則
●ビフィズス菌・乳酸菌
●食物繊維
●運動
●リラックス
3つめまでは何となく予想がつきましたが実は「リラックス」も大事なのです。
リラックス状態=副交換神経が優位になることで腸が動き出すからです。
さて、これから寒くなる季節に向けて風邪やインフルエンザに負けない身体、そしてストレスに負けない心を作るためにも「腸活」は大切です♡
美腸になると、身体も心も美しく健康になれるかもしれません😊
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人生はゲーム
秋だからウォーキングやランニングをしよう!という話から
お客様と「ドラクエウォーク」の話で盛り上がりました。
ちなみに私はやっていませんが…笑
「ドラゴンクエストウォーク」は、現実世界に沿ったマップを実際に歩きながら、「ドラゴンクエスト」の世界を体験するゲームでマップ上で出会ったモンスターを倒していくと経験値がたまり、レベルアップします。
こうやって人間の心理として「ゲーム」にすれば、億劫な運動も楽しめるということ。
そして人生も「ゲーム」だと思ったのです。
初めから全てが決められていたら、ゲームは何にも面白くありません。
何からやるか、どこに行くか、誰と会うか自分で決める自由があり、
敵(試練)と戦って、勝つと経験値が増えて、次のステージに行ける。
負けることを恐れて避けていては、経験値はたまらず、レベルは上がらない。
未来は「今」の思考と行動によって決まり、それは変えることができます。
これからどんな人と出会うのか、
起こることが分からないからこそ、人生は楽しいし、
敵(試練)を倒すために、新たな仲間を探したり
さらに強い武器を追い求めて旅を続けるように
辛いことや悲しいことも
経験値を上げてレベルをアップすると
思えば、どんどん前に進むことが楽しくなる。
そして自分のゴール(ラスボス)を目指して進むのみ
自分の人生、自分の冒険、自分の旅を
どう進めて、何が目標で、何が必要で、どう攻略していくのか…
ゲームのように今、この瞬間の目の前のことを楽しむこと、一生懸命になることが大切
なんて思います。
きっと人間の心理をちゃんとついてるからRPGがどの時代も流行るのですね…笑
目的も、ゴールも進む道も手段も決められます。
そのためにはヒットポイント=生命力は何よりも大切です。
まずは生命力を上げるため、疲れを回復させましょう☺️
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食べ物と脳の関係
食欲の秋、
秋の野菜も果物も、お魚も美味しくて、
そして甘いもの、お酒も進む秋、
食べることが「幸せ」な人も多いと思います。
でも毎日何気なく食べている"食べ物"
思っている以上に
食べ物が脳とメンタルに大きな影響を及ぼすことが様々な研究で明らかになっています。
体と同じく、脳も基本的に食べたものからできています。
生物学的には、感情は2つの神経細胞の摩擦から生まれ、そして、それらの神経細胞は食物の栄養分でできているのです。
脳には
千数百億個の神経細胞が集まっていて、目や耳などで得た情報は、
神経細胞を伝う形で脳内を駆け巡ります。
脳の働きが良いとは、
この細胞間の情報伝達が円滑に進むこと
つまり脳の働きを良くするには、
「細胞が喜ぶ食物」
を取ることが大切なのです。
●脳と食べ物関係性
脳の働きを改善するために重要視されているのは意外にも
「脂肪」
脳からすべての液体を取り除くと、残りの大部分は脂質(脂肪)です。
それ以外の物質はグルコース、微量栄養素、アミノ酸、タンパク質。
脳を健康に保つためには脂肪酸を多く含む、ナッツや種、脂の多い魚などが良いとされます。
脂肪酸は新しい細胞膜を作るのを助け、脳の機能の衰えを防ぎます。
●脳のダメージの原因
脳のダメージになるものは
主には神経毒とストレスだと言われます。
神経毒とは?
神経毒とは神経細胞に作用する毒で
具体的には、重金属、溶剤、添加物など
また、慢性のストレスは脳に悪い影響を及ぼします。
慢性的なストレスで海馬での神経発生をひどく阻害していたり、前頭前野が機能停止を起こし損傷して穴があいてしまうことも…
●脳のダメージを減らすには
重金属、溶剤、添加物などの神経毒を避けること。
添加物を多く含む食べ物は
知らず知らずのうちに脳にダメージを与えています。
これらを減らすことと
ポイントはやはりデトックスです。
水をたくさん飲む、適度な運動をすることでデトックスになります。
●腸と脳とメンタルヘルスの関係性
腸内環境も脳を健康に保つキーとなります。
腸壁には、脳にメッセージを絶えず送る神経細胞が多数あり、毒素に対するバリア機能や消化を助ける働きがあります。
これによって、脳は栄養を取り入れている間も悪いものから保護されるということになります。
でも白砂糖や加工食品、小麦、炭水化物などの食べ物は腸壁を疲弊させます。
すると、腸壁は炎症を起こしたようになり、崩壊しはじめ、炎症が増すほど、うつを含むより多くの気分障害をが起きるということが分かっており
食べ物は、思っている以上にすぐに脳に影響します!
脳のために摂りたいもの
●オメガ3脂肪酸が豊富な脂の多い魚
●緑黄色野菜のような高抗酸化野菜
●色の濃いカラフルなベリー類
●玄米
食べ物を変えれば脳が変わり、
脳が変わると、全てが変わる
と言っても過言ではないほどです。
食べ物が美味しい季節だからこそ、
食べているものを少し意識すると
気持ちや気分まで変わるかもしれません☺️
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健康とは…
生き方や考え方、価値観は人それぞれ。
そして健康についても、どのような状態であれば「健康」なのかは
人それぞれ違うのだと思います。
海外では一般的になりつつある
健康についての新しい概念「ウェルネス」
英語には、"健康"を意味する言葉がが2つあり「ヘルス」と「ウェルネス」
その違いとは何でしょうか
ヘルス(Health)は世界保健機関(WHO)「身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であること」と定義しています。
つまり「ヘルス」とは、病気ではなく、身体的にも体力があり、精神的なストレスに上手に対応でき、社会的に豊かな人間関係がある状態。
ウェルネス(Wellness)は
健康をゴールではなく「手段」と考え、病気の治療だけでなく予防と健康促進を重視します。
具体的に、病気の改善・心のケア・社会参加など、7つの視点から見た「健康になるための統合的な方法」です。
7つのウェルネス
●感情のウェルネス
感情は、精神的なバランスを保ち、生活習慣をコントロールする上で重要な役割を果たします。
→なるべく浮き沈みなく「ニュートラル」でいること
●知性・認知能力のウェルネス
創造性を追求し、ワクワクすること。
心を楽しませることが知的能力もアップさせます。
→趣味や娯楽、好きなことを心から楽しみ、心を満足させること
●身体のウェルネス
“病気がない”ことが理想ですが、そのためにも「病気にならない予防」「病気を早く発見する」、「病気を悪化させない」こと。
→食事、睡眠、運動の内側からのケアそして定期的な検診やメンテナンスなどの外側からのケアが大切。
●職業上のウェルネス
仕事などで人生の目的や意義を見出すこと。人生の満足度が高い人ほど長生きすることが研究でもわかっています。
→やりがい、生きがいを感じること
●社会的なウェルネス
具体的には人との繋がりをもつこと、また情報に触れたり、精神的な良い刺激を受けると「生活の質」を改善させると考えられます。
→人と人との絆、そして心地よい刺激を受けること
●精神のウェルネス
精神の健康とは、生きていく上での意味や目的を持つことによって、健康である実感や世界とのつながりを感じること。
→瞑想などで自分と向き合う時間をもつこと
●環境のウェルネス
環境には、生活環境だけでなく職場環境や対人関係、社会経済状況なども含まれます
→心地よいと感じる環境に身をおくこと
「健康とは何か?」と私は日々考えています。
ただ病気がないこと
笑うこと
生きがいを感じること
幸せを感じること
誰かと一緒にいる時間を楽しむこと…
答えはないものですが
やっぱり
「元気があれば何でもできる」笑!
そう思う最近です。
動いたら心も身体も疲れるの自然なことです。
だけど本来、毎日人間の身体はちゃんとリセットできるのです。
自分にとっての健康を考えてみると何かが変わるきっかけになるかもしれません☺️
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