♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 01 / 27  08:25

身体の大切な道=「経絡」けいらくとは?


先日、慢性的な腱鞘炎のあるお客様が全身の指圧でかなり痛みが軽減したというお声を頂きました。


肩が痛いんだから肩だけをやって欲しい

首が凝ってるから首だけを圧して欲しい


その気持ちはわかるのですが

私は基本的には「部分的」な施術をしていないのは


経絡」という考え方を基本にしているからです。


東洋医学で使われる経絡というものは

目には見えないので、あまり身近に感じることができませんが、


気や血液の流れる「みち」を経絡と呼んでいいて、つまり全身を巡っている気などが流れているルートのことです。


これらは、内臓と関係が深くあります。

いくつかの種類があり、

特に大切なのは、12本の経絡です。


それぞれの経絡は

・体幹から手に向かうものが3本、

・手から顔面に向かうものが3本

・顔面から足に向かうものが3本

・足から体幹に向かうものが3本


これらは、主に体表に現れるところですが、実際は体の内部も走っています。

手、足だけでなく、内臓、頭、骨、神経など全身すべてを通っています。


また、これらの経絡は一本につながっていて、

肺経は大腸経につながり、肺から始まって、

肝経までで体をまんべんなく一周して、また肺経に戻ってきます。


イメージとしては

内臓から経絡が出ていて、

内臓が親で、経絡は子どものような関係。


膵臓や脳、生殖器、内分泌器官など、

ほぼ全ての内臓がどれかの経絡と関係をもっています。


その中には、エネルギー()が流れています。


気とは

体を正しく動かすエネルギー「正気」と、

体に良くない影響を与える「邪気」があります。


邪気は体の中でも作られるしうえ、体の外からも入ってきますが、

いわば体から出た老廃物や毒素です。


東洋医学では、経絡には

気、血、水が流れるとされています。


 

 

経絡の主な働きは、

エネルギー(気)を運ぶ道=レールです。


食べ物かの正気を全身に配る時、

体で必要になったところへ正気が移動していくときなどに、経絡を使って配られます。


その経絡は内臓に繋がっていますので、経絡を通して内臓を調整していくことができます。



寒い時期は「邪気」も入りやすくなり、不調が出やすくなるのです。


不調の原因には「内因」と「外因」あり、外因は寒さや暑さなど外邪が関係しているもの。

内因は心配事や、悲しみ、怒りなどをためておく事によるもの

とされます。



話を戻すと

肩が痛い、首や腰、腕が痛い原因は

痛む部位そのものにあるだけではなく、


何かしら「経絡」に沿ったどこかに原因があるのです。


なので、経絡に沿って=道を辿って順々に施術する必要があるのです。




この経絡をある程度、知っておくと

セルフケアでも役に立ちます。


頭痛があるとき、胃腸が疲れている時など、

どこを圧せば良いかわかるからです。



基本的には

①外側()から内側(内臓)

②痛気持ちいい圧で

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お風呂で足裏からふくらはぎまでだけでも

マッサージするだけでも足の疲れだけでなく、肩こりまで軽減されることも

   


私がツボやマッサージに興味を持った原点は

高校生の時に便秘に悩んでいて、授業中に胃腸のツボをボールペンで一日中押していたら、翌日お腹がくだったことでした笑。

その時に初めて、身体って不思議で、ツボって凄いなって思ったことを覚えています。


私も経絡やツボについては独学なので、

専門的な治療はできませんが、


お家でご自分でもマッサージをしたい、

辛い時にどこを圧せば良いかなど、知りたい方は聞いてみてくださいね◟̆◞̆ 

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2020 / 01 / 26  08:47

そのむくみ…カリウム不足かもしれません。


冬に気になる「むくみ」


寒さによる血行不良、腎の弱りなども考えられますが、


もしかしたら「カリウム」の不足が原因かもしれません。


普段、カリウムを意識して摂っている方は少ないかもしれませんが、

カリウムはとっても大切な栄養素の1つなのです。




カリウムの働き1: 血圧上昇を抑制する


カリウムは、ナトリウムと一緒に語られることが多い栄養素です。

その理由は、カリウムはナトリウムと相互に働き、体内の浸透圧を維持しているからです。

ナトリウムが血液中に残りすぎてしまうと、血圧が上がってしまいます。

そこで、カリウムを摂取すると腎臓でのナトリウムの再吸収が抑制され、尿中にナトリウムを排泄します。

そうすることで、血圧の上昇が抑えられるのです。


カリウムの働き2: 筋肉を動かす

筋肉は「アクチン」と「ミオシン」という2種類のたんぱく質によって、

弛緩・拡張が繰り返されることによって動いています。

この「アクチン」と「ミオシン」は、自動的に働くわけではなく、

ナトリウム・カリウム・カルシウムがまるでガソリンのようになって、

「活動電位」という電気を起こすことによって機能し、動いています。


そのため、筋肉を効率よく動かすためにも

他に、細胞内の活動でも、カリウムとナトリウムが出たり入ったりして調節しあうことで、

「活動電位」が生じて脳から各器官へ信号が伝達され、様々な反応が行われています。


つまり、生きるための「パワー」を作り、動かすために大切な働きをしているのが、「カリウム」なのです。


カリウムが不足すると

むくみの他

高血圧・うつ病・睡眠障害・便秘・乾燥肌など

が起きる可能性があります。

最近、ひどい便秘、乾燥肌などに悩んでいる方は、意外とカリウム不足だったりするかもしれません。




カリウムが多く含まれる食品としてよく知られているのが、

・納豆

・昆布

・アボカド

・バナナ



むくみは女性だけでなく、意外と男性にも多い症状です。普段あまり意識しない栄養素ですが、大切な栄養素。


むくみが気になる方は意識して取ってみてくださいね。


それでも蓄積したむくみはマッサージで流してあげるとスッキリします◟̆◞̆ 

むくみ、冷えが気になる方、ご相談くださいね。

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2020 / 01 / 25  08:10

我逢人

 

お客様との新しい出会いが多い1月。

ブログから辿り着いて下さったり、たまたま見つけて下さったり


そして、長くお付き合い頂いているお客様も、不思議と読んでる本や、興味がるあることが同じだったり


このように意味のある偶然をシンクロと言いますが


人って磁石みたいだなって思います。





禅語に「我逢人」がほうじん

という言葉があります。


我、人と逢うなり

人と人との出逢いの尊さをたった三文字で表わした言葉です。


一期一会とはちょっと違う意味合いで


人と逢うことから全ては始まる



あの時、あの人と出逢っていなければ、今の自分はなかった。

ということが、誰にでもひとつ、ふたつあると思います。


仲良しな人、大好きな人、尊敬している人であっても、


逆に苦手な人、トラブルになってしまう人であっても、


出逢うことはお互いが成長するために出逢っていて全て意味があると言います。


もし受け入れられない人やことがあっても

そこから学ぶこと、成長できる何かがあります。


私はおととし、一人で仕事をするようになって、初めてその本当の意味がわかった気がします。




そして、人だけでなく

モノとの出逢い、

仕事との出逢い、

趣味との出逢い、

ある場所との出逢い



そのひとつ、ひとつが全部繋がって、今があること。


私が、この仕事と出逢って、

たくさんの素敵なお客様と出逢って、

奏というサロンができたこと、


1年半経った今だからこそ、感じられることが沢山あります。


いつも本当にありがとうございます。

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2020 / 01 / 24  08:57

メタ認知とは


脳科学の本を読んでいると「メタ認知」という言葉が最近よく出てきます。




「メタ認知」をググると

"自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである"とありますが


例えると、頭の中にもう一人の自分(客観的意識)がいて


『第三者の目で、自分を見る』



「なんか私、イライラしてる」

「不安になってるぞ」

「私、今、すねている」


これが上手になると、自分の感情に左右されず

軸がぶれなくなると言われます。


メタ認知を身につけると

自信が持てる

自分の機嫌をとれる

イライラを減らせる

楽観的になれる

緊張を和らげることができる

ヤル気が湧いてくる

心が安定する


そうです。



イチロー選手の

「自分のナナメ上にはもう一人の自分がいて、その目で自分がしっかりと地に足がついているかどうか、ちゃんと見ていなければならない」の言葉はまさに

メタ認知です。




メタ認知力を高めるには?


ストレスに振り回されてしまうのは

不安、怒り、モヤモヤなどの湧き出る感情に対処できないからで、それを客観的に見ることが必要です。


そのためには「書き出す」ことが有効と言われています。

 

ライティングセラピー

ライティングセラピーとは、自身の抱えている悩みや不安と言ったネガティブな思考や感情を紙に書き出すことで可視化し、客観的に捉えられるようにするトレーニング方法です。やり方は簡単で、自分が今抱えている感情や思考について、1020分の間紙に書き続けるだけです。

なるべく手を止めず、頭に浮かんだことはすべて書き出すことがポイントです。


ここでは人に言うわけではないので、ネガティブな言葉や暴言を吐いてもOKです笑



なぜなら

(頭で考えていること)と魂(本当の気持ち)は別者

だからです。


人にはアドバイスできるのに、

自分のことになるとという人がいるかもしれませんが

「意外と自分のことはわかっていない」

もので、それは主観的に見てしまうからなのです。


紙に書き出したことを客観的にみることで

「もっとこうしたら良い」と改善点を見つけたり、褒めることもあるかもしれません。


昨日も書いたように「気づく」こと自体が

「癒し」になります。



私も主観的に考えやすいのですが

「俯瞰する」ことの大切さ、

そして

どんな時も「何とかなるよー」って自分に言うようにしています笑。




1月も残り1週間になりました。

冬の疲れは蓄積する前にリセットしてあげてくださいね◟̆◞̆ 

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2020 / 01 / 23  08:29

ソマティクス


あまり聴き慣れない言葉かもしれませんが

「ソマティクス」という言葉があります。



ソマティクスの「ソマ」はギリシャ語由来の言葉で「からだ」を意味します。

一般的に言われる身体=
「からだ」body は外から見える物質的なカラダで、ソマsoma は内部から感じ取るカラダというニュアンスです。


脳や心と体は一体で

心の問題は体に反映され、体の問題は心に反映されるという考え方があります。

 


ソマティクスでは、心身一如を基本とし、いわゆる身体body矯正ではなく、

自分自身の感覚で身体を理解し、ケアしようという考え方です。



身体の緊張は筋肉の疲労とは別に

心の力みグセから生じることがほとんどです。


「心の力みグセ」は

  • 熱くなる・感情的になる
  • 執着する・拒絶する
  • 急ぐ・焦る

などです。


人の心は流動的です。変わりやすい天気のような心に伴い、影響を受けているのが私たちの「身体」です。


「心」が動くと、自律神経系やホルモンのバランスが変化し、その変化に応じた司令が身体の隅々まで届き、身体も変化します。


それが心の「こわばり」でも「ゆるみ」でも

それは身体の内側にある臓器にも影響します。


だからこそ

時々立ち止まって「心」と「身体」がどんな状態かをチェックしメンテナンスをしていくことが大事なのです。



「癒しは気づきから始まる」

と言われます。


自分の身体が、あるいは心の内側が、今何を感じているか?


チクチクする、ザワザワ感、痛み


その感覚が何か自分にメッセージを発しているとしたら?


その「気づき」から客観的に見ると

自分の身体や心が今1番何をして欲しいのかに気づいてあげらます。



自分の心と身体に目を向ける習慣をつけることの大切さ、改めて感じています。


体調を崩したり気持ちがマイナスになりがちな冬ですが、

今身体や心が欲していることは何か、ちょっと向き合ってみると、気づくことがあるかもしれません。


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