♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
耳をゆるめて、頭も体も心もスッキリ!
スマホやパソコンに張り付いて目が疲れたり、首や肩がガチガチに…
さらに集中力が続かなかったり、寝ても疲れがとれない!
外に出られないストレスもジワジワ来ている頃かもしれません。
そんな時、キーワードは「緩める」こと。
体の一部分をゆるめることで、
体の不調へ働きかけるひとつとして「耳」をほぐすという方法があります。
🔹現代人は目・耳・鼻・口が緊張している
実は「疲れ」と一括りにしていますが
疲れには2つの種類があります。
「肉体の疲れ」はマッサージや入浴、睡眠である程度回復しますが、神経の疲れ、精神の疲れはそれだけでは回復しません。
長時間のスマホやパソコン、そして積み重なったストレスは、私たちの目・耳・鼻・口を知らないうちに緊張状態にしています。
この4つの器官は、外の世界と関わるとき、人とコミュニケーションをとるときに必ず使う、センサーの役割をしている大切部分でもあるのです。
そしてそのセンサーをしっかり働かせるためには頭の芯をゆるめる必要があります。
そのポイントは頭の中心「蝶形骨(ちょうけいこつ)」をゆるめることにあります。
頭の芯は頭蓋骨の中心にあり、脳と自律神経をつかさどる視床下部を支えている「蝶形骨」です。
名前のとおり蝶のような形をしていて、
この骨がこわばったり、ゆがんだりすることで体全体のバランスが崩れ、不調を引き起こすのだそうです。
耳をゆるめることで、耳とつながっている蝶形骨がゆるみ、つながっている体の芯ともいえる横隔膜までもほぐせるというのです。
さらに蝶形骨には目や鼻、口もつながっているので、こり固まってしまった眼球やアゴもゆるむという相乗効果も…!
実は見えている耳は
耳介(じかい)と言い、皮膚と軟骨で
出来ていて、柔軟性があり、手足と同様
耳には200ほどのツボがあります。
耳ほぐしは超簡単!
🍀簡単セルフケア🍀
耳ほぐしのやり方
・まず耳全体をもんで、ほぐします。
・そのとき、引っ張ってみたり
耳のつけ根もよくもむと、頭皮がゆるんで頭皮の血流もよくなります。
・また、耳をもんで硬いところや痛いところがあったら、そこをよくもみほぐしたり、
ペンのお尻などで押しても良いです。
耳を刺激すると、ダイエット、痛み、目の疲れ、不眠、冷え症、動脈硬化、認知症など、さまざまな効果が期待できるほか
耳たぶをもむと脳に作用して、脳血流がよくなったり、脳の機能が活性化されます。
お風呂の中で、テレビを見ながら…
オススメは寝る前に耳をほぐすと身体がポカポカしてくるのがわかると思います。
とっても簡単な耳ほぐし👂やってみてくださいね◟̆◞̆

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身体の痛みに関することや、
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動いてないのに疲れる...「脳疲労」解消法
デスクワークが増え身体を動かしていないのに、何でこんなに疲れるんだろう?
そんなご相談を頂くことが多いです。
それは肉体的な疲労ではなく
"脳の疲労”がたまっているかもしれないのです。
いわゆる脳疲労の原因としては
1.ブルーライト、過剰な情報
2.精神的ストレス
3.睡眠不足
4.食生活の乱れ
5.酸素不足
などがあげられます。
脳疲労とは、脳が処理能力を超える無理をしたために、パンクしたような状態で
もっというと「大脳新皮質と大脳辺縁系の不調和」です。
・大脳新皮質:思考・学習などの理性的な活動を担う部分
・大脳辺縁系:食欲・性欲などの本能的・情動的活動を担う部分
簡単にいうと
「理性」が「本能」を抑えすぎたため、脳機能や自律神経に狂いが生じることが、脳疲労の正体と言われます。
脳が酷使されると、大脳辺縁系が「もう休みたい」と言っているのに、大脳新皮質が「もっと頑張れ」と命令を出し続ける為、
やがて疲れ果て、自律神経の中枢である
「間脳」にも異常をきたします。
脳疲労が起こると
集中力がないなどのパフォーマンスの低下
味覚などが鈍る五感の異常
肩こり、腰痛、眼精疲労などの身体症状
が出始めるほか
感情も不安定になるなどメンタル面にも影響が…
脳疲労の回復に一番は深い睡眠ですが
他にもいくつか回復法があります。
🔹鶏胸肉を食べる
鶏胸肉にはイミダペプチドという
疲労を解消する物質が含まれ、
渡り鳥が長く飛べるのはこの物質のおかげなのだそうです。
🔹頸動脈を冷やす
首筋にある頸動脈を冷やすと、脳内の温度上昇をふせぎエネルギーの消費を削減できるそうです。
同時にアロマやお香などで好きな香りを嗅げば、リラックス作用のあるエンドルフィンを分泌させる効果があります。
わたしはもともと頭で色々考えてしまうので、いつも脳疲労しているタイプでした。
アクセスバーズを始めて、だいぶ軽減しましたが、今はアクセスバーズも受けたい時に受けられない状況なので、
自分で瞑想する習慣もついてきました。
瞑想と言っても好きなアロマを嗅ぎながら深呼吸するだけ。
の時もありますが、
瞑想が苦手な人にオススメなのが
ボディスキャン法です。
🍀今日の簡単セルフケア🍀
🐰ボディスキャン
1. 座るか横になり、心地のよい姿勢で何度か穏やかな呼吸をします。
2. 次に、意識を体にもっていきます。左のつま先からはじめ、左足、左足首、ふくらはぎ、ヒザ、太もも、おしりにかけて、それぞれのポイントを意識するたびに、何度かゆっくりとした呼吸を行います。
3. 体の緊張や不調に気づいた場合は、そこでより深い呼吸をしましょう。
4. 右側も終われば、次は腹部。腰から胴にのぼり、心臓のエリアに入ります。
5. この後は、指、手、手首、腕、肩、首、こめかみ、耳、目、額、頭のてっぺんを通って逆側に入ります。
6. 体中すべて行き渡れば終了。
今、身体じゃなく、頭(脳)を使い過ぎていることが多いと思います。
時には情報のシャットダウンをすることも
脳のクールダウンになります。
脳疲労を解消することで
仕事の効率があがったり、何かヒラメキが起きるかもしれません。

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意外?!リラックス効果がある○○○
私たちが普段、無意識にしている
「あくび」
「やる気がない」「眠い…」という印象を持たれがちなあくびですが、
実はあくびにもちゃんと意味や健康効果があります。
あくびは脳の酸欠を解消するだけではなく、自律神経の調整に効果的な「やる気スイッチ」でもあるのです!
あくびには緊張した自律神経を緩める効果がありますが、同時に体の芯を整えて軸をしっかり通す働きもあります。
自律神経が乱れている人は呼吸が浅く、息を吐き切る力がありません。
理想の深い呼吸は、横隔膜の芯を緩めて息を吐き切ることですが、
あくびをすると横隔膜が自然と緩み、吐き切る力が蘇ります。
すると、
こわばっていた全身がほぐれ、同時にカラダに軸が通るので脳が覚醒するのです。
あくびはどうして出る?
あくびは、疲れているときなど、カラダやココロが休息を求めて出る生理現象で
脳の働きが鈍くなって酸欠状態のようになると、反射的に「あくび」がでます。
大きく空気を吸い込むことで、新しい酸素を脳に送り、低下している脳の働きを活性化してくれます。
そして意識低下状態からめざめ、脳脊髄液の異常を改善する効果があります。
また、
下のあごを繋いでいる筋肉を伸ばし、この筋肉の中にある感覚器から大脳皮質の働きを刺激し、意識をはっきりさせる信号が送られ、頭を覚醒させ、意識をはっきりさせます。
さらに、
涙腺を刺激して涙が出ると、PCなどでまばたきが減っていたりする場合のドライアイ対策にもなるのです。
・副交感神経が優位となるリラックスモードとなり、血圧も下がり、脈も安定します。
ただ
不自然に起こるあくびば「生あくび」と呼ばれ、
緊張やストレス、睡眠障害などで身体や脳が相当に疲れている時に出たり、脳梗塞、脳腫瘍、狭心症、更年期障害、低酸素血症といった病気の症状として出たりすることがあります。
また、片頭痛や乗り物酔いの前兆として「生あくび」が出ることも…
生あくびは、極端に疲れていたり、緊張やストレスにさらされていたり、睡眠障害や脳梗塞などのさまざまな病気のサインだったりする場合もあるので注意が必要です。
そして逆に「あんまりあくびが出ない」人は
「からだが緊張して固くなっている」サインで後頭部から首の後ろ、
背中、腰まわりまでが、
とても固くなっている状態かもしれないのです。
そして
以前書いたように不安がある証拠なのです
https://izumi-kanade.com/info/3224309
そこで、リラックス効果の高いあくびを誘導しよう!という方法があります。
🔹簡単セルフケア🔹
🍀あくび誘導法🍀
① なるべく浅めに椅子に腰かけ、リラックスしたまま、
背筋を伸ばして前を向き、口をゆっくり大きく、
ぽかーんと開きます。
② そのまま数秒間キープして、口を閉じます。
(何度か繰り返します)
③ あくびがでたら、
ゆっくりその感覚を味わってください。
在宅でお仕事をされている方はとにかく
思いっきりあくびをしましょう。
我慢するのは損です。
何気なくしているあくび健康の為に良いというとことを感じながらしてみてくださいね。

○○をさするだけ!疲れた時の簡単メソッド。
4月が始まって2週間自宅でのテレワークが続き、いよいよ身体のコリや疲れがしんどくなってきている方も多いのではないでしょうか。
長時間座りっぱなしの姿勢、代謝が悪化するほか、体内で知らず知らずのうちに身体に良くない物質が蓄積され、同時に免疫力も低下していまいます。
ストレッチやセルフリンパマッサージなどをすると良いのですが、
それも面倒くさい!!
そんな時にちょっとやってみて欲しいことかあります。
それは
「心臓の左上をさする」こと。、
実は
心臓の左上は老廃物のゴミ箱のような所で
体のなかの老廃物が最終的に集められて処理される場所なのです。
体の中で発生した老廃物は、リンパ管を通ってリンパ液が回収します。
心臓に流れる前に全身のリンパ液が集まるのが、心臓の左上です。
血液が全身を循環するのとは異なり、リンパ液は手足から心臓へと一方向にしか進みません。
血液は40秒程度で全身を循環しますが、
リンパ液が心臓に戻ってくるまでには12時間かかります。
リンパ液は筋肉の収縮活動のみでリンパ管を流れるため、スピーディーな循環はできません。
身体のあちこちにあるリンパ節で老廃物を処理して、やがてリンパ液は心臓に向かい、
そして、心臓に流れる前に、全身のリンパ液が集まるのが心臓の左上にある「リンパのゴミ箱」なのです。
🍀1分簡単セルフケア
心臓の左上さするポイント
・右手の指を揃えて心臓の左外側に向けて優しくさすります。
ちょっと強めの刺激が欲しい方にローリングでやってみてください。
げんこつを作り人差し指からげんこつを作り
人差し指から小指、小指から人差し指の第2関節が当たるように手でローリングします。
往復でげんこつを作り第二関節を当てて心臓の左上を強めに往復します。
ほんのちょっとの時間でも十分です。
★お風呂でやる時はボディーソープなどをつけるとやりやすいです。
★服の上からでも効果は変わりません。
老廃物がパンパンに詰まっていると押しても「無感覚」な方もいます。
だんだんと「痛い」そして次に「痛気持ちいい」に変わると老廃物が流れた証拠です。
この心臓の左上さすりにより
血流やリンパの流れを整えるだけでなく
不安感、イライラ解消、不眠、便秘、頭痛、めまい、冷え性の軽減などの効果も。
同時に胸元を温めることは
免疫力アップにつながります。
不安な時に無意識に手を胸に当てたりするのは、人間の自然な体の反応なんですね。
とにかく簡単なので
思い出した時にやってみてくださいね。

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背骨が健康の決め手!?歪みをリセットして不調ケア。
この時期は寒暖差や気圧の変化で自律神経のバランスが崩れやすく、
体のだるさなどの心身の不調も招きがちです。
自律神経と密接に関係している体の部位は「背骨」です。
背骨は、生きるために大切な役割を驚くほどたくさんしています。
肩こりや腰痛などの不調も、背骨がゆがんだり、動きが悪くなることで起こっている可能性があるのです。
🔹背骨は命を支える重要な役割を果たしています
背骨は、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎に、仙骨、尾骨で構成されています。

この一つ一つの骨が重なって絶妙なS字を描き、上半身の重みを分散するからこそ、歩いたり体をひねったり、自由に動けるのです。
背骨の中心には脊髄が通っていて、そこから椎骨の隙間を通って末梢神経が全身に伸びています。熱い、冷たいなどの感覚を瞬時に感じられるのも、内臓がしっかり働くのも、背骨が神経を守り、手足やさまざまな臓器に神経をつなげているからなのです。
他にも、胸椎にある造血細胞が新鮮な血液を作り出すなど、背骨は生きるための重要な役割を果たしています。
背骨のゆがみは、加齢や運動不足による筋肉の衰えなどで進行します。
そして猫背になると頭の重心が前に傾き、頭の重さが直接首や肩、ひざ、腰に負荷をかけ、
さらに肺や心臓が圧迫されて呼吸が浅くなるので、酸素も十分に運ばれなくなります。
結果、脳の活動量が落ち、気分の落ち込みなどメンタル面にも影響します。
逆に背骨が整うと肩こり、腰痛だけでなく
目の疲れ、倦怠感、緊張型頭痛、便秘などの不調も改善も期待できるそうです。
🍀背骨リセット簡単セルフケア🍀
イルカ体操🐬

1.両手を合わせて真っ直ぐに上に伸ばす。
2.左に傾けて5秒キープ。
3.元に戻す。
4.右に傾けて5秒キープ。
これを朝・昼・晩に左右5秒を3回行うことで
背骨のゆがみをリセットできます。
左右が均等になるまで行うとよいそうです。
座っていることが増え背骨はさらに歪みがにに…
背骨ケアしてみてくださいね◟̆◞̆
しばらくの間、外に出られる時間が減ります。
気持ちも身体も疲れやストレスを感じることがあるかもしれません。
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