♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2023 / 12 / 06  09:12

焦るときほど

 

12月、何だかバタバタして「焦り」を感じやすいときかもしれません。

 

焦りは禁物、焦るとうまくいかないって、よくいわれますが、本当に焦るとロクなこと、ありませんね^^;

 

頭の中は、「やらなきゃ! 急がなきゃ!」

体も緊張して、気持ちはピリピリします。

 

年末はイライラしている人も多く見る気がします。

 

仕事のことや様々な人間関係のこと

誰もが何らかの悩みを持っていますが、

なぜ人が焦るのかというと

 

それは「結果」が納得できないから

 

だそうです。

 

言い換えると、思い通りにいかない

ときですね。

 

また

目の前にやるべきことがあるのに「締め切りがあるのに終わっていない」「やる気が出ずに進まない」状況や、「時間がないのにあれもこれもしなくてはならない」状況など、やるべきことに追われると焦りが起こります。

 

でも、何度も言いますが焦るとロクなことないです。

 

焦る時ほど

一度リラックスして

緊張してコリ固まった頭と体をリセットすることが

大切です。

 

そんな息抜きにも、マッサージはオススメです。

 

ご予約はこちらから💁‍♀️⬇️

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2023 / 12 / 03  08:33

痛みや不調にくっついている感情

 

ここ数年、私は自分もお客様も

筋肉だけでなく感情に目を向けています。

 

ほぐしてもすぐに戻ってしまうコリや痛みは

筋肉の問題ではなく「感情」からきているケースが

多いからです。

 

感情は臓器と繋がっていますが

それにより、内臓の不調、筋肉の緊張に繋がるわけです。

 

それは一般的にも、セラピストでさえも

あまり知られていないのが現状かもしれません。

 

まず各臓器バランスを取れる感情とのペアが決まっています。

 

肝臓は、怒りとペア
怒り続ける感情を持ち続けると、肝臓が疲れてしまいます。

 

心は、喜びなどの興奮状態とペア
興奮しすぎる感情を持ち続けると、心が疲れてしまいます。

 

胃・脾は、こだわりとペア
思い悩んだり、こだわりしすぎる感情を持ち続けると、胃・脾が悪くなります。

 

肺・大腸は、悲しみの感情とペア
悲しみの感情を持ち続けると、肺・大腸が悪くなってしまうのです。

腎は、恐れの感情とペア
恐れすぎる感情を持ち続けると、腎が疲れます。

 

バランスをとるには逆のことをすれば良いわけですが

まずは自分がもっている感情を知ることが初めの一歩です。

 

 

痛みや不調にくっついている感情を知ると、不思議なことに緊張は緩みます。

 

アクセスバーズやボディプロセスというものは

その感情や思考を解放できる施術です。

 

圧したり揉んだりはしませんが怪しいものではありません笑

 

しょっちゅうマッサージをして、逆に押されすぎて硬くなってしまうマッサージ中毒の方、たまに見かけますが

 

「感情」から来ているかもしれないことに

気づいて頂けるきっかけになればと思っています。

 

怒り、悲しみ、悔しさそれは見たくない感情かもしれませんが

臓器にしっかりくっついて、痛みとして解放してほしいとサインを送っています。

 

というわけで奏ではそんな施術も行っています。

 

ご予約はこちらから💁‍♀️⬇️

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

 

2023 / 12 / 02  08:42

12月の養生(過ごし方)

 

12月から2月頃までは寒さによって体のバランスが崩れやすくなる季節です。

 

寒い季節には、陽気(エネルギー)は内に集まり

寒さから身を守ることのほかに、もうひとつ重要な目的があります。

それは生命力を内に集めて、春や夏に消耗したものを回復し、各機能を修復して、つぎの季節へ備えることです。

 

古代中国に起源を持つ哲理として五行説がありますかが五行説でいう冬には腎が傷つきやすくなるといわれています。

 

腎は水分調節、成長や発育に関わる働きがあり、骨や腰とも密接に関係しているとされるので

この腎の働きが衰えると、トイレが近くなったり、腰やヒザなどのトラブルが起こりやすくなったりします。

 

冬は早く眠り、日の出に合わせてややゆっくりと起き、心静かに過ごし、寒冷を避け温かく保ち、また汗をかいて陽気を失われないようにする。

 

これが冬の季節に調和した養生です。

 

これに逆らって、気が動転したり、寒冷にさらされたりすると、腎を傷害します。

 

また冬は、恐れの感情に支配される季節と考えられています。これも腎が恐れと関わる臓器だからです。

 

不安を感じたり、過去のトラウマにとらわれたりしていませんか。

恐れの感情や不安な気持ちが出やすい季節であることを認識しておくことも大切です。

 

どうしても気になる事は気持ちやその理由、関連することを紙に書き出してみたりして

体の外に出すことで、頭の中が整理できて、自分の内面を客観的に見ることができます。

 

大掃除とともに

体のデトックス、そして頭の整理も必要な年末かもしれません。

 

ご予約はこちらから💁‍♀️⬇️

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

2023 / 12 / 01  08:50

師走です

師走です

 

早いもので12月ですね。

 

最近、食いしばりのことを書いていて

私自身もすごく食いしばっているなと実感しています。

 

我慢、忍耐、頑張る

少し前までそれが当たり前だと思って生きてきました。

 

だからといって我慢強いかと言われると、そうでもなかったりするわけですが^^;

 

去年は色々なことがあって、張っていた糸が

ほんの些細なことが引き金で突然プツっと切れてしまう瞬間を体感しました。

 

今まで気にならなかったことや我慢できたことが

全部、無理!というような

 

無理してがんばったり、我慢が続くと

後からすごく疲れるし、体調を崩す原因にだってなるかもしれません。

 

それ以来、我慢しすぎないこと

そして頑張りすぎないこともサボっているわけではないよと、開き直っています笑

 

無理せず、しっかり休憩して、元気を補充するのも

心と体を守るためにもホントに大事なことなのです。

 

師走、

文字通りバタバタ走り回るような忙しい日が続くと気づいていないうちに、疲れもストレスもたまってしまっています。

 

たまにはしっかりと、「自分を甘やかす時間」を作ってみることもおすすめします。

 

駆け込み大歓迎です

今月もよろしくお願い致します܀ .*゚

 

 ご予約はこちらから⬇️

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku

 

2023 / 11 / 29  07:49

【食いしばり】が強い人の特徴・性格

 

ここ最近、「食いしばり」「噛み締め」のお悩みで

ご来店くださる方が増えています。

 

数日前に書いたばかりですが

https://izumi-kanade.com/info/5457685

 

食いしばりやすい人の特徴というのがあるようです。

 

私の主観では

我慢強い方、責任感の強い方が噛み締めが強い傾向にあると感じますが

 

◆食いしばり癖のある人に多い性格の特徴

  • 多忙
  • すごくがんばってる
  • ストレス発散が苦手
  • とことん追求タイプ
  • 自分でやらないと気が済まない
  • 時間に追われている人、忙しい人
  • 真面目
  • いつも何かに思考を巡らせている

だそうです。

 

そして不思議なことに、歯ぎしりが強い方ほど

「ストレスはあまり感じない」という方が多かったりします。

 

ということは、色々な経験からストレス耐性がついて

多少のことはストレスと感じない

もしくは、意識的にストレスを感じないようにしている

ということもあるかもしれません。

 

意識レベルではストレスを感じていないようでも、潜在意識に様々な感情がストレスとなって溜まっていると、それは眠っている間に歯ぎしりという形で現れることがあるとも言われています。

 

あるお客様はものすごく食いしばりが強く(本人は無自覚)歯医者さんに、

自分が疲れていないと思っていても、定期的にマッサージに行ったり、リラックスすることをするようにと言われたとのこと。

 

それから、ストレスの発散の仕方がわからないという方も結構いらっしゃいます。

 

ひとつでも、これがあると(すると)とても

心が落ち着いたり、また頑張ろうと思えること

見つけることも大切です。

 

そして

なぜ、食いしばり、歯ぎしりのご相談が多いかというと、ここ数年アクセスバーズを歯医者さんが、食いしばり治療のひとつとして広めているからなのです。

 

整体で体を緩めることも大切ですが

潜在的なストレスや感情を緩めることで体が緩む

ということもあります。

3273F827-01D8-4DC5-AD89-0D5C6B38E0D1.jpeg

 

ご予約はこちらから⬇️

https://izumi-kanade.com/free/yoyaku