♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
4月最後の日
4月最後の日。
今月は寒暖差が激しく、連休に入ってドッと疲れが出てきたという方も多いかもしれません。
わたし自身は今月から少し仕事のリズムが変わり、
新しいことを始めたので、あっという間に1カ月が過ぎてしまいました。
独立以来、長いこと毎日ほぼ同じペース、ルーティンだったのが、いつもと違う作業をしたり、覚えたり…
いかに5年間、脳みそを使っていなかったかということを実感しつつ^^;
やはり内容は何であれ、環境を変えたり、新しいことを始めるのは、気持ちの切り替えになること
そして、改めて今の環境や状況に感謝できることに
気付けたりするものです。
新しい出会いや学びは、今までは感じなかった価値観や、自分にない視点に気付ける機会になり、
やはりご縁というものは不思議なものです。
「同じパターンにはまらない」「価値観を変えられる」「固定観念に縛られない」
それはどんな時も大切なことなのだと感じています。
時代は変化し、世の中も自然も変化します。
同じことだけを繰り返さず、いつもとは違うこと、逆のことを織りまぜてみること=
頭を使う仕事をしている人は肉体労働を、
肉体労働を主にする人は、意識的に頭を使ったり
食事にしても、肉食には菜食をなど…
は日常にも変化が生まれたり
自分の活動の幅が広がると、チャンスも増えてくるのかもしれません。
と言いつつ
ゴールデンウィーク、私はいつも通りなのですが
疲れが溜まっている方は、まずは体の疲れを
癒してあげてくださいね。
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GW中のデジタルデトックスのすすめ
スマートフォンは、今や生活になくてはならない存在ですが、近年「スマホの使用時間が長い人ほど、もの忘れや疲労を感じる度合いが強くなっている」という研究が出ているそうです。
そして4月というのは何かと忙しい時期で
バタバタしていた方も多いかと思います。
忙すぎると、本当にやることが分からなったり、考えごとがまとまらなかったり、余計焦ってしまったり…
スマホをいじっていると意外と時間がすぐに経ってしまい、自分には不必要な情報もたくさん入ってきます。
SNSのように細切れの情報が次から次へと大量に流れてくると、情報処理が間に合わずに脳が過労状態になってしまいます。
脳は、ぼんやりしている状態の時に情報を整理しますが、四六時中スマホを見ていると、その時間がつくれなくなり、脳のエネルギーが奪われ、もの忘れが激しくなったり意欲や判断力が低下したりと、日常生活に支障が出る恐れもあります。
スマホというのは本当に便利ですが
依存になったり、感情を乱されたり、脳が疲れる原因にもなりかねます。
ゴールデンウィーク中、少し情報から離れてデジタルデトックスをしてみるのも良いかもしれません◟̆◞̆
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安眠や脳のリラックスには〇〇筋を動かす
長かったマスク生活を経て
ふと素顔を見たら…
☑︎顔がこわばっている
☑︎何となく下に下がった気がする
そんなお顔の変化を感じる人もいるかもしれません。
表情筋(顔の筋肉)は、20数種類の小さな筋肉は表情が豊かな人でも表情筋は2割ほどしか使われず、マスク生活では余計に動きが乏しくなっています。
そして実は
表情筋を働かせる顔面神経は副交感神経系
よく笑うと脳が活性化したり、リラックスすると言われるのは
笑顔でいると自律神経のうち、副交感神経が活発化し、呼吸や脈拍、血圧などが緩やかになり、リラックスした状態になるからなのです。
つい頑張りすぎてしまう人は力の抜き方がわからず、常に力んでいると、緊張していること自体に気づかないことも…
そして常に交換神経が働き、眠りが浅くなったり、筋肉も緊張しっぱなしに。
表情筋を動かすことで
交換神経が抑えられ、脳をリラックス状態にすることができます。
表情筋を動かすには
簡単なのが
「あいうえお体操」
なるべく目をぱっちり開けて、
「あーいーうーえーおー」と思いきり口を動かします。
そしてやっぱり笑うことは大切です。人と会うことが減り、より笑うことが少なくなって
あまり使わないお顔の筋肉…
奏ではお顔のマッサージ(指圧)もコース内で組み合わせ可能です。
顔の筋肉を緩めて、深い眠り&リラックスを★
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姿勢を変える、心が変わる
「姿勢」
という言葉には体の格好のほかにも
心の持ち方といった意味も含まれます。
姿勢は体だけでなく、心にも大きく影響します。
まず
猫背と自律神経には密接な関係があります。
背骨の隙間からは全身をコントロールする大事な神経が通っていて、
背中が丸まった状態になると、背骨が圧迫されるため、自律神経に悪影響を与えていることになります。
猫背になると代謝も悪くなったり、
脳へのダメージも大きく
猫背になると脳への血流量が30%減少してしまうと言います。
脳は常に多くのエネルギーを血液から取りこんでいますが、姿勢が悪い状態でいるとこの血液量が減って、脳に必要なエネルギーが不足することになり、
思考力・集中力・注意力・記憶力など、脳の機能性が低下していきます。
背筋を伸ばしているかどうかだけで
脳の覚醒の度合い、処理能力が違ってきます。
背筋を伸ばすと、脳が覚醒し、情報処理に必要な短期的な記憶力などが高まるそうです。
背筋を伸ばしたことで抗重力筋が働き、覚醒に作用するノルアドレナリンが脳内に分泌されるからです。
逆に、椅子の背に深くもたれかかったり、ダラんとすると、抗重力筋の働きが弱まるため、覚醒水準は下がり、脳は休息モードに入ります。
また姿勢は思考パターンとも関係し
簡単にいうと
下を向けば内向き思考に、上を向けば外向き思考になります。
視線を下げたときは、脳内でデフォルトモード・ネットワークが働き
デフォルトモード・ネットワークは、ぼんやりしているときに活動する脳のネットワークで、これが働いているときはひらめきも起こりやすくなるといいます。
動きがこころを作る
そんな言葉があります。
そして
こころが姿勢を決めることもあれば
姿勢がこころをコントロールしてしまうこともあります。
背筋を伸ばして、目線を上げてみると
気持ちも変わるかもしれません。
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春のイライラ…もとにあるのは
5月も近づいていますが
春はなんだかイライラする…なんて方もいるかもしれません。
実はある臓器の弱りが原因の場合があります。
その臓器は「肝臓」です。
春の影響を強く受ける臓器(五臓)は「肝」で
肝は体内エネルギーを増幅させる作用を持ち、春になるとその活動が活発になり、体のエネルギーも増大します。
さらに、「肝」に属する感情(五志)は、「怒」
そのため、「肝」が不調になると、怒りの感情が出やすくなります。
また、春は「風」の影響を強く受ける季節で
風は常に移動し、その変化も激しいといった性質があります。
つまり、不安定でコントロールがしづらい…
これは私たちの体や心にも影響し、それゆえ、気分の浮き沈みも起きやすくなるのです。
そして
●イライラする!
●頭にくる!
●なんで思い通りにならないの?
この「怒り」には隠された元々の感情があり
怒りは2次感情といわれます。
元にあるのは・・・悲しみや寂しさ
だったります。
多くの場合は
・それが叶わなかった悲しみ
・自分の気持ちが理解されなかった、蔑ろにされた寂しさが、
2次感情の「怒り」として出てきます。
怒ることがあったら、
「私は本当はどうしてほしかったんだろう?」と自分に問いかけて
その本心に気づけると、
2次感情の「怒り」は小さくなります。
感情は気づいてあげるだけで、癒やすことができるといわれます。
人は気づかないうちに
無意識下の多くの悲しみや寂しさを抱えているものです。
怒りの元にあるのは
「悲しみや寂しさ」であることを知っておくと、
心が少しらくになるかもしれません。
そして
春のイライラを緩めるには
「軽い運動」と「日付が変わる前の就寝」
歩く程度でも軽く体を動かすことで、肝で増幅したエネルギーを上手に体外へ放出でき、気持ちもスッキリするものです。
またお風呂上がりに軽くストレッチするのも
肝は筋(筋肉など)の活動にも関わっているので、筋肉をゆるめてあげることで、肝の緊張を解き、伸び伸びした状態にしてあげられます。
感情とも上手に付き合っていきたいですね。
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