♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
話すことは放す(離す)こと
お客様と色々な話をします。
「話す」ことは「離す」(放す)こと
と言われたりしますが 「話すことで自分の考えがまとまると」ということはよくあることです。
自分の頭の中だけで考えているよりも、「言葉」で言語化して人に話すことで
一時的でもそのことを自分から「離す」ことになります。
「離す」それだけで心が楽になったと感じることがあります。
解決方法はみつからなくても
聞いてもらえた
わかってくれる人がいた
それが気持ちを落ち着かせ
ストレスも低減します。
そこから自分の想いや考えを見つめていく…
世の中にははっきりとした答えのないことが多く
なにが正しいのかわからないことも沢山あり
でも結局は自分で決めたことが答えであり
「答えはすべて自分の中にある」といわれますが
その答えがどうであろうと、正解なのだと思います。
話すことは、内なる想いを外に放つ、解放すること。
それだけで心や体が楽になることもあります。
話す(放す)こと、大切です。
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その疲れ、寒暖差疲労?
本来、過ごしやすい5月ですが
今年は寒暖差が激しいですね😮💨
気温の変化が大きい季節の変わり目
体温の調整のために自律神経が過剰に働き、疲労がたまる「寒暖差疲労」が出やすくなります。
前日との気温差や1日の最高気温と最低気温の差が7℃以上あるときにだるさやむくみ、疲労感を感じやすいのは
人は体温を調整する時に、自分の意志とは関係しない「自律神経」の機能で体を震わせることで筋肉を動かしたり、血管を収縮させ筋肉を硬くすることで体温を上げようとます。
また、汗をかくことで体温を下げる身体機能の活動も行うため、それらの働きが1日の中で何度も切り替わると、自律神経が過剰に働き、神経やからだ全体に負担がかかり、だるさや疲労感が顕著になります。
また自律神経は、内臓の働きや代謝、体温調節などの機能をコントロールするために、自分の意思とは関係なく24時間365日休みなく働き続けていますが
交感神経が優位に働くと、血圧が上がり、心拍数は増加し、心と体が興奮状態になり活動しやすくなります。
一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり、心拍数は減少し、心と体が休息の状態になります。
いわばアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)の関係です。
この2つの神経は臓器や器官にとって相反する作用であることから、そのつど働きを切り替えないといけませんが、本来は徐々に切り替えていきます。
しかしそれが1日の中で急激に、何度もアクセルとブレーキをかけると、臓器や神経に大きな負担をかけてしまうため、様々な不調や疲労感が現れることになるわけです。
なるべく洋服で調節したり
ストレスを感じることが多い方は
交感神経が過剰に働いていることが多いので
心を鎮める副交感神経が優位に働くよう、意識的にリラックスできる方法を取ることが大切です。
5月ももうすぐ終わりますが
差疲労、乗り切りましょう!
頭のおしゃべりを止めるには
頭の中のおしゃべり
朝起きてから、眠る瞬間まで
「○○だったらどうしよう?!」
「あれは○○だったかな・・・」
「あの人○○って言ってたなー」
考え出すと止まらない、グルグル考えすぎてしまう
ということありませんか?
「頭のおしゃべり」は意識が過去や未来に行ってしまい、今にないからです。
だから頭のおしゃべりを止めるには
目の前のことに集中すること=今に意識を置くことです。
料理、運動、ものづくり…
私は書道をしていたのですが、ペン字なんかも
とてもオススメです。
マッサージで気持ちいい感覚を味わうことも
今に意識をおくことでもあります。
情報が溢れているからこそ
あえて情報を遮断し、
心をリセットする時間を作りましょう。
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思考より感覚を大切に
私たちは、人生を大きく左右することから
日常のごく小さなことまで、たくさんの選択を繰り返して生きています。
何かを選択するとき、ピンと来るとか、
なんとなく胸やおなかに違和感があったりするはずなのです。
これが直感というものです。
例えば、お店を選ぶ時に
ここ行きたいな!と思ったとして、
でも高いから…遠いから…と別のところに行って
結局、最初に行きたいと思ったところに行けば良かったとか思うことがあったりするかもしれません。
忙しかったり、頭で考えすぎると
この『なんとなく』の感覚をないがしろにし、これまでの経験や知識を判断基準にして、「良いと思った方」を選択してしまいがちです。
昔の日本人は現代人より「なんとなく」の感覚を感じていたそうです。
『腹の虫がおさまらない』という表現もそのひとつで、感覚は頭で考えるのではなく
体から湧き上がるものです。
直感を鋭くするには
考えることをやめ、体の感覚に意識を向けることです。
そのためには
まず、体を緩めることも大切です。
直感に気づいていても、結局動かなければ、直感を働かせるということにならないため
「行動」すること
そして、結果をきちんと引き受けること
選択したことが間違っているということはなく
捉え方次第なのだと思います。
感覚を研ぎ澄ませるためにも
まずは体、緩めましょう。
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体と電気の関係
スマートフォンやパソコンなどの電子機器を触っていると、体に電磁波が蓄積され、
血流が悪くなったり、頭痛がしたり…
という話をよく聞きます。
人間の身体にはごくわずかですが
生体電流という電気が流れています。
生体電流とは、カラダの機能全てを自動的に動かしていて
全身の血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きはこの生体電流によって機能しています。
ちなみにスマホ画面もカラダに流れている生体電流を感知して動いているそうです。
人間の細胞ひとつひとつにはプラスイオンとマイナスイオンがあり、身体の内側と外側のバランスが保たれています。
プラスとマイナスのバランスが崩れると、
体内のエネルギー交換が上手くいかなくなり
自律神経も乱れます。
そして
めまい、頭痛、不眠、生理不順、生理痛、痩せない、むくみ、肌荒れ、肩首のコリ、腰ヒザ痛、不妊、子宮トラブル、やる気でない、疲労感など様々な不調が起こります。
生体電流・自律神経が乱れる原因は
- 食生活の乱れ
- 運動不足
- パソコンやスマホの電磁波
- ストレス
- 疲労・睡眠不足
生体電流を整えるには
食事、睡眠も大切ですが
なるべく
寝る時にスマホを近くに置かない方が良いと言われています。
そして原始的ですが一番効果があるのは
裸足や素肌で大地に触れること。
「アーシング」と言いますが
電気的に大地とつながり、体表電気を体外に放出し、身体の電気を安定させるという効果が本当にあるそうです。
テレワークになってから
頭痛などの不調を感じやすくなったという方が増えています。
もしかしたら生体電流の乱れも関係しているかもしれません。
なるべく
デジタルデトックス意識したいものですが
疲労、ストレスも蓄積する前にデトックスしてくださいね◡̈
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