♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ミネラル不足とメンタルの関係
もうすぐ5月。
この1ヶ月、ほとんどの人が
生活に目まぐるしい 変化がありました。
変化に対応するため
思っている以上に心身に負担がかかり、
体のコリや疲れと同様に
メンタルヘルスもしっかりケアすることが
大切です。
環境の変化などのストレスにより起こる
よく言われる「五月病」は
別の言い方をすると「変化疲れ」です。
●体がだるくて気力が出にくい
●寝つきが悪い、何回も起きるなど熟睡できない
●原因不明の体調不良(頭痛、胃腸の不調、めまい感)がちょくちょく起こる
●イライラしたり、落ち込んだりと感情が不安定になる
このようなプチ鬱のような症状を感じやすくなります。
そしてこのようなメンタルの症状は
「栄養素が足りてない」という原因でも起こりやすくなります。
食事を見直すなどで身体を整える事で
改善できることもあるのです。
中でも
「ミネラル」は健康なメンタルヘルスの上でとっても大切なのです。
🔹メンタルと関係の深い4つのミネラル
ミネラルがメンタル(心)に関係するワケは
ミネラルが
脳内の神経神経伝達物質や、
様々なホルモンの生成に関係しているからです。
幸せホルモンのセロトニンや眠りを誘うメラトニンは、神経伝達物質と呼ばれます。
それは元はタンパク質でできていて、
ビタミンやミネラルのおかげで
体に適切な形に変化し心身に作用しています。
大事なミネラル
①鉄
鉄は体内の酸素の運搬や貯蓄に強く関わる栄養素でやる気を高めるノルアドレナリン・ドーパミン、興奮と抑制のバランスを調整するセロトニンなど脳内神経伝達物質が、タンパク質を原料として造られる際には鉄が必要です。
不足すると
・イライラや憂鬱感、不安感、
・睡眠が浅い
・冷えや頭痛
・足がムズムズする
・食が細い
② 銅
銅は、鉄を必要な場所に運ぶ役割をしているため鉄だけでなく銅が不足する事でも
貧血症状やメンタルの不調などが現れます。
③ 亜鉛
亜鉛はストレスと戦う副腎や脳内ホルモンの生成、有害ミネラルの排出などの働きがあり
亜鉛が不足すると
・味覚や嗅覚の異常
・皮膚の炎症
・食欲不振
・抑うつ状態
④ マグネシウム
マグネシウムは、脳内の神経伝達物質の生成や全身のエネルギー産出に関わります。
不足すると、
・手足のしびれ
・まぶたがぴくぴくする
・足がつりやすい
・疲労感
ミネラル不足を防ぐため積極的に取り入れたい食材
・海藻類
海藻に含まれているミネラルは、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リンがメインですが、「鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、セレン、モリブデン、ヨウ素、カリウム、クロム、イオウなどの微量必須ミネラルまで含んでいます。
・キノコ類
キノコ類は各種ミネラルをバランスよく含んだ食材ですが、カロリーが低く食物繊維が豊富で、ビタミンも含んでいるため毎日でも取り入れたい食材です。
・大豆製品
納豆、豆腐、味噌、おからなどの大豆製品はミネラルが豊富ですが、なかでも納豆はミネラルが多いだけではなく、ビタミンやアミノ酸なども多く含んでいることから「完全栄養食」と呼ばれています。
・旬の野菜
季節にによってその時必要なミネラルを摂取できます。
外はとっても気持ちのいい季節なのに思うように外出できないストレス…
食事を見直す事で防げる不調もあります。
外食が減っている今こそ
「ミネラル」を意識した食事をすることも
大切かもしれません。
🔹ご予約に関しまして🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
お辛い時は
あまり無理をなさらずご相談ください。
また、サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。
テレワークやスマホでの疲れ目…デトックスアイケア
テレワークなどで作業環境の変化や、PC・スマホと向き合う時間か増えて
疲れ目や眼精疲労を感じている方も多いのではないでしょうか?
本来40代から始まる、いわゆる「老眼」ですが
最近20〜30代でも近くのものが見え難かったり、ピントが合わないなどの「スマホ老眼」の人が増えているそうです。
目の疲れは
目が重い、痛い、ショボショボするだけでなく、頭痛や肩こり、吐き気など、
様々な症状につながることも…
また
過度なストレスや緊張しているときは涙の分泌が減少し、目が乾きやすくなり「ドライアイ」になりやすくなってしまいます。
目を守るために👀
基本的には、まずスマホやパソコンを見るときにはある程度距離を保つことが大切です、約40㎝ほど離すことを心がけましょう。
またスマホやパソコンを見ている時らまばたきをする回数が少なくなるので、目が乾いてしまいます。
ドライアイを防ぐためにも、30分に1回くらい、時々、目をギューッと強くつぶってください。
強くつぶると、目の周りにあるマイボーム腺から、油の成分を含んだ涙が絞り出されます。強くつぶると濃い涙になり、目が乾きにくくなります。
10分に1回は、1~2秒2~3メートル先を見ることも眼精疲労解消になります。
これだけで緊張していた毛様体筋は簡単に緩むそうです。
自宅でのセルフケアとしては
温めることをオススメします。
目の疲労回復のためには、温めて血流を促進させ、疲労物質を排出させることが大切です。温めることで眼筋がリラックスし、涙液の分泌も促進されます。
🍀今日簡単セルフケア🍀
上まぶたを温めて疲労物質デトックスアイケア
🌿ホット蒸しタオルで温める
水でぬらしたタオルを電子レンジで1分ほど加熱し、肌にのせてもやけどしないくらいに冷ましたら、上まぶたの上に2~3分のせます。湯船に入りながらお湯でぬらしたタオルで行うのも効果的です。
さらに
音楽やアロマでリラックス💛
音楽やアロマでリラックスすると副交感神経の働きが高まり、血管が広がって血流が促進され、疲れ目にも効果があると考えられます。
パソコンやスマホの使用時間を減らすことは難しくても、アイケアを習慣にすることで、目の負担は軽くなります。
眼精疲労はコリや頭痛の元にもなってしまうので
ぜひアイケアもしてみてくださいね◟̆◞̆
🔹ご予約に関して🔹
現在ご連絡頂いたお客様のみご予約を受けております。当日でも臨機応変対応させて頂きますので
お辛い時は
あまり無理をなさらずご相談ください。
また、サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。
瞑想
緊急事態宣言が出て、
今までやらなかったこと、
忙しくてできなかったことをやろう!
なんて意気込んでいたのに、
思いきっきり怠けてしまっています。
そういえば社会に出てから
ずっと動き回っていた私。
休みの日も動いていないといられず、
マグロのようでした笑
だけど今こうなって気づいたことは
自分と向き合うことを避けていたような気がします。
動いてないと考えてしまうから
動いていれば、考えなくていい。
だから動き続けていたのかもしれません。
ここ2週間ほどで
やっと瞑想が習慣になってきました。
最初は
とにかく色んな雑念が出てきて
過去のことを思い出したり
不安が出てきたり…
そして
ここ2日ほど
たくさんの感情が出てきました。
今まで見ないように
蓋をしていたものが出てきたような感覚で
そして
ある時
すっと心が楽になった瞬間がありました。
そしてやっと
「ここまで頑張ってきたな」って思えるようになりました。
今までそんなことを思うことができずにいました。
「もっと頑張らないと」
「前向きでいなきゃ」
そんな風に生きてきたこと。
もしかしたら私と
同じような人がいるかもしれません。
だけど
ダラダラしてしまう自分も
弱い自分も、不安を感じてしまうことも
オッケーなんだって…
受け入れることがちょっとできたような気がしています。
少し前に
「マインドフルネス」が流行って、
頭ではわかっていたつもりでも
実は理解できていなかった私。
「今、ここ」
今、ここで起きていることを感じて、きちんと受け止めること
それは
外側で起きていること、他人のことだけでなくまず自分と向き合うことなのかもしれません。
過去や未来目を向けるのではなく
「今ここに生きること」
そして
自分の内側をしっかり感じてみると
改めて感謝の気持ちも
より大きく感じられる気がしています。
オチがなくなりましたが…
瞑想をしている方も増えているようです。
わたしも色々なやり方を試しています。
オススメの方法があれば教えてくださいね。
そして
今、みんなが
それぞれの状況、
様々な想いがあると思います。
今、自分を大切にすること、
時には自分を褒めてあげることもしてあげてくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
体を元気にするヒートショックプロテインとは
体の健康や免疫力を高めるため、ストレス対策にはやっぱり体を温めることがとっても大切です。
病気やストレスがあるとき、
細胞の中にあるタンパク質が傷がいを受けます。
この傷がいを受けた細胞を修復してくれるのが
HSP(ヒートショックプロテイン)
という
高熱環境で最も増えるタンパク質です。
このHSPが病気やストレスから体を守り、老化や認知症の予防、運動能力の向上に関係していることも研究でわかっています。
🔹ヒートショックプロテインの働き
体に熱による刺激が加わったとき、つまり体温の上昇するタイミングで作られることから、ヒートショック(熱ショック)という名前がついています。
HSPは、体を温めることで活性化しますが
しおれたレタスを約50℃のお湯に約2分間浸すと、HPSが増えて細胞が強化され、シャキッと新鮮さを取り戻す現象があります。
これは、熱による刺激によって、野菜の細胞が活性化したためです。
これと似たような効果がHSPにあるということです。
人間の体の組織や細胞は、「タンパク質」で作られ、内臓、筋肉、骨、皮膚、血液、髪、爪などを作っているのは、タンパク質です。
タンパク質は傷つきやすい性質で、デリケートなため、
ストレス、疲労、加齢、低酸素、活性酸素、紫外線など、日常生活の様々な原因によって、タンパク質は傷つきます。
その傷ついた細胞を修復し、体を元気にするのがHSPの役割です。
普段の生活のなかで、簡単にヒートショックプロテインを増やすことができる方法は
「入浴」
です。
ヒートショックプロテイン入浴法
簡単に言うと、少し熱めのお風呂に短時間つかることで、体にヒートショックを与え、体内のタンパク質の増加を促す方法です。
🍀簡単セルフケア🍀
ヒートショック入浴法
毎日でなくても良いのです。
入浴法の最適な頻度は、週に2〜3日。
お湯の温度は、40~42度くらいに設定。
温度を上げすぎるのはNGです。
この状態で、湯船に10分ほどつかっていると、自然に体温は1度ほど上昇します。そしてこのままさらに10分ほど入浴すればOK。
入浴前後で500mlの水分補給を目安にしてください。
なんと
増加したHSPは1週間ほど体内に残り、その力を発揮します。HSPのパワーがピークを迎えるのは、入浴から2日後だそうです。
ヒートショックプロテイン効果は
・美肌効果
・免疫力アップ(病気の予防)
・代謝が上がる
・肩こり腰痛の改善
・疲れにくい身体に(乳酸を抑える)などたくさん!
外出自粛で溜まるストレスや疲労、
体を温める入浴で少し改善できるかもしれません。
🔹ご予約に関して🔹
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不調は体内毒素から?自宅でてきるデトックス
あらためて、よく言われる「デトックス」とはどういうことなのでしょうか。
わたしたちは普段の生活で何気なく
「毒素」を体内に取り込んでしまっています。
「毒素」が怖いのは、日常生活の中で無意識のうちに体内に入り込んで溜まってしまうこと。
「毒素」が許容範囲を超えるとさまざまなトラブルを起こしてしまうのです。
季節の変わり目だから・・と思っている不調が、実は日々溜め込んでしまった「毒素」のせい、という可能性もあるのです。
体にたまる毒素の種類としては、
食品に含まれる添加物(保存料、人工甘味 料、着色料、乳化剤、残留農薬など)
水道水に含まれる鉛、発がん物質のトリハロメタン
空気中や雨に含まれる大気汚染物質
車の排気ガス、紫外線、タバコの煙など
口から摂取するものをはじめ、空気中に漂っているものなど、たくさんあります。
体内に毒素を溜めてしまうと
→ 腸内細菌のバランスが崩れて老廃物が溜まる
→ 酸化した毒素が血液に入って全身に回る
→その結果として様々な不調を引き起こす(アレルギー、コリ、シミ、むくみ、便秘、疲れるなど)
逆を言えば普段から「体の毒素を排出することを意識して生活すること」で防げる不調も多いのです。
ではどうしたら毒素を排出できるのか…
それはそんなに難しいことではありません。
🌿生活の中で「デトックス」するためのポイント
・飲む
水を飲むことは「浄化」する基本です。
水は細胞内の老廃物や毒素を尿や便、汗とともに外に出し、細胞に栄養を運ぶ重要な役割をします。水分補給で体内の水分サイクルを正常に保ち、体内浄化作用を促進してくれます。
・食べる
毒素を外に出すには十分なビタミンやミネラル、抗酸化物質、食物繊維、からだに良い脂肪やオイルなどをバランス良く摂取することが大切です。これらの栄養素を摂ることによって、からだの中の浄化をしてくれる器官が効率的に働いてくれるようになります。
・入浴
毒素の出口である「汗」。入浴の時出る汗は、体温調節のために出る水っぽい汗と異なる、毒素を排出するのに必要な皮膚の奥にある皮脂腺から出る「じんわり汗」です。
この汗は体内に蓄積された毒素やコレステロールなどの脂肪分が含まれ、また入浴でからだが温まると血液やリンパ液の流れがスムーズになり、汗の他にも便や尿も出やすくなり、疲労物質の浄化を促進していきます。
また、入浴によるストレス軽減は科学的にも立証されています。
そしてリンパマッサージも
自宅でできる気軽なデトックス方法のひとつです。
リンパ管は、体で不要になった老廃物などを流す下水道のような働きをしているのです。このリンパの流れを促すことで、毒素を排出するというものです。
🍀今日の簡単セルフケア🍀
お風呂でリンパマッサージ
・お風呂でボディソープをつけて首の付け根から肩に向かって下に押すように流します。
・手のひらから腕、脇に向かって流します。
・ひざ裏から太ももに向かって押したりと、体の末端から中心に向かって流すようにマッサージします。
「デトックス」は何か特別なことをするイメージですが。実は日常でできる習慣化できるものばかりです。
まずは意識的に取り入れることで、毎日ちょっとずつデトックス生活を送ってみると
健康に近づけるかもしれません。
🔹ご予約に関して🔹
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お辛い時は
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