♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 10 / 17  08:51

足の裏、硬くなっていませんか?

 

体や心の不調は足裏に表れると言います。

 

足の裏を「押すと痛い」「ゴリゴリ感がある」時は

体に老廃物や毒素が溜まって、内臓がお疲れかもしれません。

 

体から毒素が外に出て

毛細血管の流れがスムーズになると、酸素が行きわたる体になり、便秘、頭痛やむくみの解消も期待できます。

 

 

🔹体のゴミ箱「腎臓」「膀胱」

体の老廃物を体外へ排出し、

血液をろ過して老廃物や塩分を尿として体の外へ捨て、身体に必要なものは再吸収します。

腎臓と膀胱は、老廃物を尿として排出する体のゴミ処理場なので、機能が弱っていると解毒力が低下します。

 

また腎臓が弱ることで体が怠くなります。

東洋医学ではストレスや心労も腎臓を弱らせらると考えます。

 

弱っているとこの辺りが痛いと思います。

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自分でマッサージする時は

足裏の中心からかかとの手前まで押しながら「J」の字を書くようにゆっくり10回ほど

すべらせます。

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そして

ポイントは押した後に

白湯を飲むことで、一気に解毒効果がアップします。

 

秋に感じる体のだるさは

腎臓が疲れているかもしれません。

 

足裏の刺激は体をスッキリさせるのに

とっても効果的でオススメです

 

指圧の前に足のオイルマッサージをすることで、体が緩みやすくなり、施術が終わる頃に内臓も活性化して、老廃物やコリがよりスッキリすると感じています◡̈

 

秋の疲れ、溜めずにケアしてあげてくださいね◟̆◞̆ 

 

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2020 / 10 / 16  08:41

体が温まると心が温まる

 

10月も後半、だんだん寒さを感じるようになってきました。

 

冷えてくると何となく心も寒いと感じたり、

 

心が温まると体も温まり、体が温まると心も温まる、そう感じたことがあるかもしれません。

 

心の温かさ、

体の温かさを感じるとき、

 

人間の脳は同じ部分が反応するそうです。

 

そもそも、心が穏やかになることを「温まる」というのもそこから来ているのだとか。

 

このように

人間が身体で感じるものとか目で見るものが人間のメンタルに影響を与えることを

身体化認知」と言い

 

脳には島皮質(とうひしつ)

という部位があり、ここで「身体」か温かいと感じた時

「心」も温かさを感じます。

 

だから初対面の人と会ったり、会議で

飲み物を出す時は温かい飲み物を出した方がお互い好印象になるそうです笑

 

逆に

体が冷えを感じると、

脳の中では「心の冷え」を感じるところと

同じの部位が反応するため

「寂しさ」や「孤独感」を感じやすくなります。

 

温度だけでなく、

良い香りとか五感で感じるものは

私たちの心に大きく影響しています。

 

ちょっと心が疲れている時は

まず、体を温めましょう。

 

そして

 

良い香りを嗅いだり

五感が心地よいと感じるものを大切にすることで

 

少し穏やかで優しい気持ちになれるかもしれません。

 

これからの季節

体を温めることを意識してみてくださいね。

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2020 / 10 / 15  08:10

こむら返りはなぜ起きる?原因と対処法

 

朝晩寒くなってきたせいか、

「寝ている時に足をつる」(=こむら返り)

というお声をよく聞きます。

 

こむら返りの「こむら」は、ふくらはぎを指し、主にふくらはぎの筋肉が、異常に収縮して起こる症状ですが

ふくらはぎに限らず、足の指や裏がつる人もいます。

 

🔹なぜこむら返りが起きる?

単純に筋肉疲労というだけでなく、

・血行不良:体の冷えや座り仕事等などで

血流が悪くなる

 

・体温低下:運動不足などで体が冷えている

 

・水分不足:睡眠中にはコップ一杯の汗をかくと言われ、水分の不足や

また、お酒やコーヒーの摂り過ぎによる脱水も原因の一つです。

 

水分不足で脱水状態になると

筋肉や神経の働きを調整している血液中のカルシウム・マグネシウムなど、ミネラル(電解質)のバランスが崩れます。

筋肉を安定させている電解質が不足すると、筋肉は十分な代謝を行うことができなくなり

こむら返りが起こるリスクが高くなります。

 

・マグネシウム不足

カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがありますが、この2つのミネラルを調整しているのが、マグネシウムで、

マグネシウム不足はこむら返りになりやすくなるそうです。

 

 

🔹こむら返りの予防

◎寝る時膝裏にタオルをいれる膝の伸展で予防。

◎水分補強寝る前にコップ一杯の水を飲む

◎温める寝る前に入浴する

◎血流向上ストレッチ。アキレス腱を伸ばす。つまさきを上下に動かす

◎マッサージ特にふくらはぎ

 

🔹こむら返りになってしまった時の対処法

①膝を伸ばしたまま座り、つった方の足の爪先をつかんで、ゆっくりと手前に引っ張る。

 

②アキレス腱を伸ばす要領で足を前後に開き、つった方のふくらはぎをゆっくりと伸ばす。壁に両手をついて行ってもよい。

 

③ふくらはぎ全体をほぐすようにやさしくマッサージする。

 

③患部をお湯や蒸しタオルなどで温める。

 

 

日頃からつりやすい方は

血行不良や水分不足、ミネラル不足のサインかもしれません。

 

こむら返りが起きやすい、

足が重だるい

 

ふくらはぎは第二の心臓と言われるように

足のマッサージを定期的にしてあげると

全身の水分や血の巡りも整います。

 

いつも体を支えてくれている足のケア、

してあげてくださいね◡̈

 

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2020 / 10 / 14  09:09

首コリを放置してはいけない理由

 

最近、首が硬く、凝り固まっている方がとても多いのですが

 

首のコリや緊張がとれると、

スッと視界がクリアになったり、

呼吸が深くなったり

頭までスッキリするということがあります。

 

それには

 

脳脊髄液

 

が深く関係しています。

 

脳脊髄液は、

「脳を衝撃から守る」「寝ている間に脳の老廃物を洗い流す」「神経に栄養を与える」など、さまざまな役割を担っています。

この脳脊髄液が滞ると脳神経の機能的異常が起こり、腰痛・肩こり・頭痛・自律神経の乱れ、原因の特定できない不定愁訴など、さまざまな不快な症状が引き起こされるのです。

 

 

脳内の脳室で作られる脳脊髄液は、睡眠中に脳細胞が排出する老廃物を回収し、首にある静脈を通って心臓に流れています。

 

人は夜眠っている間に起きているときの23倍という強い力で歯を食いしばるため、それが首の凝りを引き起こし、首が凝ると脳脊髄液の循環が悪くなるのです。

 

就寝中の食いしばり首が凝る頭が反り返る頚椎症脳や耳内部の血流や脳脊髄液の循環障害めまい、頭痛を引き起こす

 

 

 

なので

 

首のコリは放置すると

様々な不調へと繋がります。

 

首のコリは左右で影響する不調も異なり

 

右側のコリウツやパニック障害

首の後ろの「右側」を流れる内頸静脈は左脳とつながっている。ここが圧迫されると、左脳の「物事を冷静にとらえる」機能に異常をきたし、落ち着かない、不安が増すなど

 

左側のコリ頭痛などの不調

首の後ろの「左側」は、右に比べて約2倍の太さの内頸静脈が流れ、まさに「命綱」ともいえるスポット。ここがこって循環が滞ると、頭痛をはじめ自律神経の乱れに

 

 

簡単に解消できるセルフケアが

首わしづかみ

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①左手を首の後ろにまわし、親指に力を入れて首をぐっと強めにつかむ

首の左側を刺激することで、血液や脳脊髄液の循環を促します。

②同様に右手で右側を刺激することで

右は精神安定につながるそうです。

 

 

首のコリは放置せず解消してあげてくださいね◡̈

 

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2020 / 10 / 13  07:29

副腎疲労

副腎疲労

 

何となく気分が落ち込んだり、やる気がでないのは心の問題と思いがちですが

 

実は、「内臓の疲れ」が原因になっていることがとても多いと言われます。

 

内臓の疲れは体だけでなく、心の不調にもつながり

中でも心に直結しやすいのが「副腎」の疲労。

副腎が疲れていると、ストレスに打ち勝つホルモンの分泌が減ってしまいます。

 

副腎は腎臓の上にある、クルミくらいの小さな臓器で、「ストレスの腺」といわれています。

副腎が、「コルチゾール」という大切なホルモンをつくり

コルチゾールは肉体的・精神的なストレスに対抗して体を守り、修復してくれるスーパーホルモンと言われます。

 

ここでいうストレスとは

精神的なストレスだけでなく、大気汚染や食品の添加物、気温の変化、食生活の変化、持病や感染症など、体内で炎症を起こす恐れのあるもの全てが含まれます。

 

ストレスを感じると副腎はフル回転でコルチゾールをつくり続けます。

その結果副腎が疲れ果て、分泌量が不足。

体の修復が間に合わなくなり、疲労が蓄積して、全身がぐったりします。すると、心の不調でSOSを発するようになります。

 

まじめながんばり屋さんほど副腎に疲れをためがちで「何もしたくない」というようは気持ちが続くときは、副腎疲労かもしれません。

 

🔹副腎疲労回復には

睡眠」は副腎をクールダウンさせるのに1番効果的です。

十分な睡眠時間がとれない人は、20分程度の昼寝をすることも効果的。

 

 

また

パンやパスタなどの小麦食品や乳製品は、腸の炎症を起こしやすい食品で炎症が起きると、それを抑えるためにコルチゾールが消費されてしまいます。副腎の疲労を改善し予防するために、これらの食品を少し控えるようにしましょう。

 

そして副腎が働くには大量のエネルギーが必要で

エネルギー代謝に欠かせないのはビタミンB群です。

また血糖値が乱高下すると、調整のためにコルチゾールが消費されることになり、

空腹の時間があまり長くならないことも大切です。

 

 

頑張り屋さんは良い意味で少し怠け者になることも必要なのかもしれません。

 

睡眠をたっぷりとり、趣味を楽しんだり、なるべくストレスの発散を心がけてみてくださいね。

 

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