♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
足の指、地面に着いていますか?「浮き指」とは
肩こりや、腰痛、下半身太りの原因のひとつとして、足の指が大きく関係している場合があります。
本来、立ったり歩く時
足の指先と指のつけ根、かかとの3か所で体を支えているのですが、
体の重心のほとんどが「かかと」に乗って、足の指が地面から浮いた状態になることを
「浮き指」と言い、
物理的に
しっかり地に足が着かなくなります。
足の5本の指が反っていて、地面から離れているため、立つときも歩くときも常に不安定です。
浮き指は、外反母趾などのように直接的な痛みはなく、自覚している人は少ないですが
多くの人が浮き指状態になっているそうです。
浮き指になる重心が後ろにかかりやすくなり、上半身はそのバランスをとろうと前傾姿勢=猫背に…
姿勢が悪くなるため、首から腰にかけての筋肉に負担がかかり肩こりや腰痛につながります。
さらに「すね」や「ふくらはぎ」に負担がかかり、余分な筋肉が発達し、筋肉は疲労しないように、なかに脂肪を蓄えるため、
下半身太りにもつながるのです。
🔹浮き指の改善には
先日「内反小趾」で書いた足指のセルフケアと
(詳しくはhttps://izumi-kanade.com/info/3397440)
足指じゃんけん
・グー、チョキ、パーと足指を動かしましょう。指がうまく動かない、という人はグー、パーだけでもOK。やっていくうちにどんどん使えるようになるので、諦めずに継続しましょう。
足の指は目立たなくても
毎日体重を支えてくれたり
かなり重要な役割をしている名脇役です。
しっかり地面に足が着くことで
不調や下半身太りも改善できるかもしれません。
足の疲れ、気になる方もご相談ください。
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ビタミンPの効果
ビタミンといえばCやBは聞き慣れていますが、
あまり知られていない「ビタミンP」
ビタミンPは、ビタミンの13種類の仲間には
入らず、数種類のフラボノイドからなる混合物で、
フラボノイドは、体内の抗酸化作用、血圧降下、抗ガン作用などが期待できるポリフェノールの仲間で
別名「ヘスペリジン」と言われます。
🔹「ビタミンP」の効果
(1)毛細血管の強化(血流改善)
(2)活性酸素の除去
(3)悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の低下
(4)心身のバランスを維持する
といった効果が期待できます。
毛細血管は、体の組織に栄養や酸素を届けていて、そのやり取りが正常に働くよう、「ビタミンP」は、毛細血管を強化し
栄養が細胞の深くに届くことで、
肌の改善や老廃物を排出を促してくれます。
活性酸素は外から侵入した細菌やウイルスを撃退する効果がある一方で、増えすぎると体の組織をサビさせ、がんなど大きな病気の原因になります。
詳しくはhttps://izumi-kanade.com/info/3408433
「ビタミンP」は、過剰な活性酸素を除去してくれるため、アンチエイジングや生活習慣量などの予防につながるだけでなく、
また、毛細血管から出血したり、細胞内に細菌が進入したりしないように、毛細血管のメンテナンスをしくれます。
血管力を強化することは、風邪やウイルスがから守る免疫力を高めることにつながります。
🔹ビタミンPは何に含まれる?
ビタミンPは体内で作り出すことはできまん。
ミカンなどの柑橘類に多く含まれ、本来は果実を紫外線から守るために生まれた成分ですが、
果実より袋やスジに多く含まれ、「ミカンは袋ごと食べたほうが身体に良い」というのはこのためで、
漢方薬の"陳皮"はこれにあたります。
野菜類では、トマトやカブ、レタス、ニンニクなどに入っています。
ビタミンCの働きを助ける効果があるため、ビタミンCを含む食べ物と摂取すると
美白効果があります。
また「理気作用」というのががあり
漢方で「気」を整える理気作用は、ストレスを抑える働きもしてくれます。
蒸し暑い日が続き、
冷房に当たり冷えて血流が悪くなったり、
食欲がなかったり…
柑橘系のフルーツは
香りも食欲をアップさせたり、リフレッシュさせる効果もあります。
みかんやオレンジ、グレープフルーツなども
ぜひ「皮ごと」食べましょう◡̈
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寝ている時、足が外に開くのは…?
テレワーク疲れ…
ジワジワとくる体への影響は首や肩だけではありません。
あまり、関係ないようにおもいますが
仰向けになると、つま先が外側に開いてしまう方が多いです。
あまりにも大きく外側に開くと
足が重ダルくて眠れなかったりします。
本来つま先は上を向きます。
なぜ外側に開いてしまうのかは
お尻から股関節についている梨状筋(りじょうきん)と言う筋肉が硬くなっているからです。
梨状筋骨盤から股関節についている筋肉で、股関節を外に向ける働きがあります。
足を組んだり、あぐらをかいてりすることで梨状筋を使ってしまうために硬くなってしまいます。
日常的に体の癖=強く足をよく組んだり、あぐらをかいていたり膝を立てるような形で座ると足がどうしても外に向くことがあります。
それによって梨状筋(りじょうきん)が硬くなってしまって結果的に仰向けになると足先が外に向いてしまいます。
そして坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、
骨盤の出口のところで、梨状筋のトンネルを通ります。
梨状筋は本来柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、坐骨神経をつぶして足が痺れたり…
梨状筋症候群
と言ったりします。
梨状筋が硬くなると
下半身の血流が悪くなり
冷えやむくみ、膝痛などにも繋がり
代謝が落ちる原因にもなります。
梨状筋は
奥のほうにあるので、表面からは触わることは難しく、周りの筋肉からジワジワとほぐす必要があります。
自分ではなかなか押せない筋肉…
奏では横向きで圧す為、この筋肉にも触れられるのです!
🍀セルフケアではコレがオススメ!
・フェイスタオルを折ってボール状にします
(テニスボールなどでも良いですがタオルがベストです→このように少し角ができるように折るのがポイント)
仰向けになってお尻の下におきます
・足を曲げたり、動かして、痛気持ちいいポイントでキープ
色々試した結果、これが一番簡単で効果的です。
お尻がほぐれると腰が楽になったり
むくみの改善にも★
仰向けになった時、つま先が外側に向いてしまう方は梨状筋が硬くなっているかもしれません。
座る時間が長い方は意識してほぐしてあげてくださいね。
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免疫力の敵になる「酸化」とは
病気や老化現象などで
よく聞く「酸化」という言葉
結局どういうことなのでしょうか…
酸化とは簡単にいうと
体内で発生する「活性酸素」が引き起こす、いわば"体のサビ"です。
健康な体や若々しい体を保つには
酸化を防ぐこと=抗酸化力を高めることが大切なのです。
🔹酸化とは
金属が空気中の酸素に触れていると、赤茶色にサビるとい酸化現象が、実は体の中でも起こっています。
呼吸で取り込んだ酸素は、食事でとった栄養素を燃やし、エネルギーを作り出すために使われ、
この過程で、取り込んだ酸素の一部が活性酸素という強い酸化作用のある化合物に変わります。
「活性酸素」は体内で細菌やウイルスなどの攻撃から体を守る働きをしていますが
実は他の物質に結びついたり働きかけたりする力がとても強く、生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つけてしまいます。
このように、体内の活性酸素が自分自身を酸化させようとする力を「酸化ストレス」といいます。
🔹酸化ストレスがもたらすもの
酸化ストレスが蓄積していくと、その影響が目に見える形で現れてきます。
・シワや白髪が増える
・生活習慣病などにかかりやすくなる
・視力が落ちる
🔹免疫と酸化ストレス
免疫と酸化ストレス深い関係があります。
免疫にとって、酸化ストレスが高いと
仕事のしづらい環境になります。
白血球が免疫細胞の主な仕事をしているのですが、その白血球自体が酸化ストレスでダメージを受けてしまうためです。
酸化ストレスが増える原因
・大気汚染や紫外線といった外界からの影響
・喫煙
・強い精神的ストレス
・激しすぎる運動
🔹酸化ストレスの予防には
●適度な運動
●睡眠不足・ストレスの解消
●タバコ・紫外線を避ける
🔹そして食事
ビタミン、カロテノイド、ポリフェノールなど「抗酸化成分」が豊富に含まれる食品を積極的にとること
緑黄色野菜、根菜、果物、海藻、キノコ、豆、ハーブ類、ゴマや玄米、緑茶などもおすすめだそうです。
普段「酸化」について意識して生活することはないかもしれませんが
アンチエイジや健康な体にとって
この抗酸化が重要な鍵になります。
そしてサビつかない体にするには
「血流を良くする」こと
ストレス、疲れも溜めないようにしてあげてくださいね。
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感情は伝染します
梅雨だから、気圧のせい、ホルモンバランス?
わけもなく、イライラ、モヤモヤする
特に理由はないのに悲しくなる…
最近色んな人からよく聞きますが
これを心のどこかで覚えていると少し楽になることもあるかもしれません。
🔹気持ちや感情は伝染します
例えば
たとえば、よく笑う赤ちゃんを見ていたら気持ちがパッと明るくなったり、怒りっぽい人と一日一緒にいたら自分までイライラしはじめたり...
あくびしてる人を見るとあくびが出るのも
心理学では「情動感染」といい
引き起こしているのは、脳内のミラーニューロンと呼ばれる神経細胞です。
ミラー(鏡)というように、他人を鏡のようにまねしながら、自分の行動にも反映するものだと考えられています。
=「ミラーニューロンの法則」
アメリカの研究で
「不安を言葉や非言語的態度で強く表現している人が視界に入ったとき、自分も同様の感情を経験する可能性が高く、それによって脳のパフォーマンスが悪影響を受けてしまう」と証明されています。
それどころか、他者の言動を見聞きしなくても、そのストレスに感染してしまうことさえあります。
それは嗅覚などの五感も原因になるからです。
研究によれば、人はストレスを感じるとアポクリン汗腺から特殊なストレスホルモンを分泌し、それが他者の嗅覚を刺激します。
人間の脳は、ストレスの高低に応じて発せられる「警報フェロモン」の有無を嗅覚を通して感知できるんだそうです。
こうしてネガティブな感情やストレスは、文字通り“漂ってくる”というわけです。
残念ながら
ポジティブな感情よりネガティブな感情
つまり、怒りやイライラ・不安や恐れのほうがパワフルな感染力あります。
外(他人)からもらった「セカンドハンド・ストレス」といいます。
でも
少ないにせよ、もちろんポジティブも伝染します。
たとえ情緒感染の理屈を知らなくても、
いつも穏やかで笑っている人がいると
周り穏やかで幸福度が上がり
幸福度調査によると、友人や周辺の人の幸福度が高いと、自分の幸福度は6%も上昇する可能性があるそうです。
ここ数ヶ月
「自分の感情じゃないみたいだ」とか
「なぜか落ち込んでしまう」というお声が多く
それはこの数ヶ月、ハッピーなニュースなども少なく
例え人と会うことが少なくても
日々ネガティブな情報に触れていることも影響しているかもしれません。
知人でなく、
たまたま目の前にいた人、
たまたまSNSで目にしたこと
ニュースを通して見たもの
も同じです。
影響を受けないようにするには
●情報を鵜呑みにしない
●ポジティブ感情を高める
●自己肯定感を高める
●ストレス源に近づかない(人、人ごみ、渋滞、騒音のある場所など)
そして
こういう時は
猫の動画🐈を見ると良いそうです笑
絶妙な仕草や表情があるためか「猫」が良いそうです。
キュンキュンしますね♡
これも研究で
猫動画をみた後は、希望がわいてきて、より前向きな気分が増していくので、その逆の、不安やネガティブな感情が薄れていくということも分かったようです。
情報が溢れる中で、実際に人と会わずとも オンラインやSNSで繋がったり、メールが増えているからこそ、
ちょっとした言葉や感情
より敏感を受け取っているのかもしれません。
こんな今だからこそ、
なるべく
「心地良い」ことにフォーカスしたいものです。
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