♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ストレスは頭を緩めて解放しましょう

4月も後半になり
新年度スタートの疲れを感じられてる頃ではないでしょうか。
また寒暖差が大きいと自律神経も乱れやすくなり、心身ともに疲労を感じてしまいます。
人は疲れている時、つい力んでしまいます。
そのとき一緒に力が入ってしまうのが「噛む」時に使う筋肉です。
特に硬くなるのは「側頭筋」で
側頭筋は耳の上部のエリアからこめかみ、下あごの骨まで付いてくる筋肉です。
下顎を挙上させる、歯を食いしばる、下顎を左右に動かす補助などの際に働き
食事の時にこめかみを触ると動く部分がありますが、それが側頭筋です。
側頭筋が硬くなって、コリができると
・片頭痛
・顎関節症
・歯の痛みや知覚過敏
・耳鳴り
などが起こると言われています。
また側頭部が硬く、凝っている方は
ストレスが多く、常に何かに耐えて
我慢してしまう方が多いです。
奥歯を噛み締め我慢を続けることにより凝り固まってしまうからです。
通称「こらえ筋」とも呼ばれているんだとか…
側頭筋が硬くこったままでいるのは、サイズの小さい帽子を無理矢理かぶり続けているようなもので
寝てもなかなかとれない疲れや頭痛をもたらすのです。
ストレスを抱えている方、我慢強い方は
側頭筋を緩めることで
「頭が軽くなる」「視界がクリアになる」
とういう感覚があるかと思います。
何かとストレスフルな方、眠りが浅い方は
ぜひヘッドマッサージで頭を緩めてあげてください◟̆◞̆
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春の土用期間です

今、疲れがどっと出てきていたり
感情が不安定でどんよりしがちな方…
それは「土用」だから
ということがあるかもしれません。
土用どんより
なんて言われることもあるようです。
土用といえば、土用丑の日=夏に鰻を食べる
というイメージですが
各季節の変わり目にあります。
陰陽五行説では、春・夏・秋・冬を
木(春)・火(夏)・金(秋)・水(冬)とし
そして土を各季節の終わりの18日間に当てはめました。
つまり各季節の始まりである、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。
今年は4月17日(月)~5月5日(金)が春土曜
立夏は5月6日(土)
もともと体調を崩しやすい夏の土用に滋養強壮効果のあるウナギを食べて、次の季節に備えようと言う先人の知恵が、現代に残っていますが
立春、立夏、立秋、立冬という季節の変わり目は
気候の変化に影響を受けやすいため、土用の期間に体調を整えて次の季節に備える必要があるからです。
そして土用に避けた方が良いのは
引越しや遠出の旅行などの大きな
移動や
開店・開業などの、新規プロジェクト、新規の契約
就職・転職、結婚・結納、新居の購入などとされます。
オカルト的な話ではなく
土用はパワーダウンの時なのでこの時に
新しい事を始めても、うまくいかなくなったりすることが多いから…
というのは昔の人も身をもって感じていたことなのでしょう。
今年は特に、暖かい、寒い日を繰り返したり
風が強かったり、急に雨が降ったり、と気候が目まぐるしく変わって
この変化についていけずに、体調を崩されている方も多いと思います。
昔の人が土用の期間はおとなしく過ごすとしていたように、この時期はアクティブに何かをしたりする、というよりは、次の季節の準備期間として過ごすことがおすすめです。
体の調子を整えたり
自分の内側、気持ちの整理
家の整理整頓はど
体も心も環境も整える期間
汚れて流れなくなった水(現状)を
きれいにして、水(物事)を流れやすくするべく
移り変わる季節を感じながら、心身ともに元気に過ごしたいものですね。
この時期は心身の疲れも
リセットしましょう!
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反り腰とは

猫背と同じくらい
「反り腰」の人は多いように感じます。
自覚がない方がほとんどかもしれません。
反り腰とは
文字通り腰が反った状態のことです。
正しい姿勢は、骨盤が真っすぐに立ち、背骨がゆるやかなS字カーブを描いていますが
これに対し反り腰は、骨盤が前に傾き、背骨が腰のあたりから反りかえってしまうのです。
専門的には「骨盤前傾」と言います。
骨盤前傾とは骨盤が前側へ倒れていて、坐骨(両側のお尻の下の骨)が後ろ側へ出っ張ってしまい
・長時間のデスクワーク
・長時間の立ち仕事
・育児などで抱っこが多い
・激しい運動
・バレエ、ダンス
・ヒールや踵の高い靴をよく履く
などが原因になります。
また
筋力の低下、椅子の座り方、体型の変化
なども反り腰の要因になりますが
反り腰になっている方の多くは前腿の筋肉がパンパンに張っていて、
それは圧倒的に前腿の筋肉を使って日常生活を送っているからです。
本来はお腹側の筋肉と背面の筋肉で体を支えたいのですが、反り腰になると背面の筋肉の負担が極端に増えてしまいオーバーユースしてしまいます。
すると常に腰が重く痛いなどの症状につながり
X脚やO脚になりやすかったり
ぽっこりお腹になったりもします。
最近は外反母趾も反り腰が原因のひとつではないかとも言われ
反り腰は気づかないうちに、少しずつ体に影響を及ぼしていきます。
普段の生活のなかで正しい姿勢を取るようにするなど、繰り返し意識するだけでも少しずつ変わります。
長い時間おなじ姿勢でいることや、緊張状態によって筋肉がこわばった結果、体の痛みとして現れ
反り腰による腰痛もそのひとつです。
こうした腰痛は筋肉をほぐし、血行をうながすこと、ストレッチやマッサージなどで日頃からケア
なるべく腰を反りすぎないよう意識して過ごしましょう。
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食べすぎで体が痛くなる?

意外かもしれませんが「食べすぎ」で体に痛みが出るということがあります。
これは内臓体壁反射といい
簡単にいうと内臓に負担をかけると
内臓や横隔膜の内臓圧迫を引き起こし、その違和感が肩に広がる事で肩こりとして表れます。
また体や内臓が冷えていたりすると
食べることで血流は増えるのに
血流自体は悪いので、流れずに詰まる
満員電車に押し込まれるようなイメージでしょうか。
ムリやり通らなくてはならないので痛みが出ます。
実は内臓も筋肉であり、だから胃腸が疲れると
「こり」ます。
また、胃腸はストレスを受けやすい臓器なので、硬くなりやすいのです。
内臓の筋緊張を取ると、体の力が抜けるので肩こりがとても楽になるということがあります。
食後やちょっと食べすぎた後に調子が悪くなる方は
量を減らす、お酒を減らすなどの
胃のケアと足のマッサージが効果的です。
足には内臓の反射区というものがあるからです。
胃腸も自分の身体の一部…「胃腸の声」を聴いてみるのも大切なことです。
まず背中にコリを感じたら不調のサインです。
春は一年のうちで最も自律神経の働きに影響を与える季節であり
環境の変化に加え、生体リズムの変化が起こりやすく、 心身のバランスを崩しやすくなります。
心身のバランスが崩れると胃腸にも影響が出ます。胃腸の不調症状は、
胃腸に負担のかかる食生活を改め、
足や背中のマッサージで自律神経を整えましょう。
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やる気をUPさせる「ドーパミン」

春になっても「何となくやる気が出ない…」と感じている人もいらっしゃるかもしれません。
楽しいことに熱中している時というのは時間の流れも気分の沈みや身体のだるさなんてすっかり忘れていたりしますよね。
これは脳の中の神経伝達物質の影響で
特に「やる気」はドーパミンが影響していると考えられます。
ドーパミンは、「うれしい」「楽しい」といったポジティブな感情を生み出し、意欲的になったり、運動機能にも影響すること、具体的には、「がんばろう」とか「やってみよう」など前向きな行動を起こす原動力につながります。
ワクワクするドーパミンを出すために
「ワクワク感」を感じられるシチュエーションを作ることです。
でも最近ワクワクなんて感じてないから困ってるんじゃん!って方も意外といると思います。
そんな場合は「何か新しいこと」にチャレンジすることでドーパミン分泌を促すと言われます。
ここでのポイントは大きな変化を望まないということです。大きな変化はうまくいけば達成感やワクワク感も大きいですが、失敗や挫折する確率も高く、大変リスキーなのです。。
他にドーパミンUPには
■人からほめられたとき
■うれしいこと、楽しいことがあったとき
■目標を達成したとき
■新しい発見をしたとき
■想像力が広がったとき
■すぐれた芸術作品を見たとき
■映画や小説に感動したとき
■髪型を変えたり、新しい服を着たとき
など
まず何かしらのアクションを起こすということが大切になってきます。
やる気が出ないから行動できないという悪循環を断ち切るためには、小さな一歩が、チリツモになります。
そして、まず疲れた心身を癒してあげることが
第一歩になるかもしれません。
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