♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
思考より感覚を大切に

私たちは、人生を大きく左右することから
日常のごく小さなことまで、たくさんの選択を繰り返して生きています。
何かを選択するとき、ピンと来るとか、
なんとなく胸やおなかに違和感があったりするはずなのです。
これが直感というものです。
例えば、お店を選ぶ時に
ここ行きたいな!と思ったとして、
でも高いから…遠いから…と別のところに行って
結局、最初に行きたいと思ったところに行けば良かったとか思うことがあったりするかもしれません。
忙しかったり、頭で考えすぎると
この『なんとなく』の感覚をないがしろにし、これまでの経験や知識を判断基準にして、「良いと思った方」を選択してしまいがちです。
昔の日本人は現代人より「なんとなく」の感覚を感じていたそうです。
『腹の虫がおさまらない』という表現もそのひとつで、感覚は頭で考えるのではなく
体から湧き上がるものです。
直感を鋭くするには
考えることをやめ、体の感覚に意識を向けることです。
そのためには
まず、体を緩めることも大切です。
直感に気づいていても、結局動かなければ、直感を働かせるということにならないため
「行動」すること
そして、結果をきちんと引き受けること
選択したことが間違っているということはなく
捉え方次第なのだと思います。
感覚を研ぎ澄ませるためにも
まずは体、緩めましょう。
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体と電気の関係

スマートフォンやパソコンなどの電子機器を触っていると、体に電磁波が蓄積され、
血流が悪くなったり、頭痛がしたり…
という話をよく聞きます。
人間の身体にはごくわずかですが
生体電流という電気が流れています。
生体電流とは、カラダの機能全てを自動的に動かしていて
全身の血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きはこの生体電流によって機能しています。
ちなみにスマホ画面もカラダに流れている生体電流を感知して動いているそうです。
人間の細胞ひとつひとつにはプラスイオンとマイナスイオンがあり、身体の内側と外側のバランスが保たれています。
プラスとマイナスのバランスが崩れると、
体内のエネルギー交換が上手くいかなくなり
自律神経も乱れます。
そして
めまい、頭痛、不眠、生理不順、生理痛、痩せない、むくみ、肌荒れ、肩首のコリ、腰ヒザ痛、不妊、子宮トラブル、やる気でない、疲労感など様々な不調が起こります。
生体電流・自律神経が乱れる原因は
- 食生活の乱れ
- 運動不足
- パソコンやスマホの電磁波
- ストレス
- 疲労・睡眠不足
生体電流を整えるには
食事、睡眠も大切ですが
なるべく
寝る時にスマホを近くに置かない方が良いと言われています。
そして原始的ですが一番効果があるのは
裸足や素肌で大地に触れること。
「アーシング」と言いますが
電気的に大地とつながり、体表電気を体外に放出し、身体の電気を安定させるという効果が本当にあるそうです。
テレワークになってから
頭痛などの不調を感じやすくなったという方が増えています。
もしかしたら生体電流の乱れも関係しているかもしれません。
なるべく
デジタルデトックス意識したいものですが
疲労、ストレスも蓄積する前にデトックスしてくださいね◡̈
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【前頭葉】を活性化すると…

やる気はあるのに、
☑︎昔に比べて注意力、集中力がない
☑︎うっかりミスが増えた
☑︎人の名前や言いたい言葉が出てこなくてイライラ…
疲れていると、ありがちな症状…
これは脳のある部分が弱っているのかもしれません。
脳は大きく分けて、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉に分かれ、
注意力や集中力を司る前頭葉(ぜんとうよう)は、加齢や仕事や、日常生活で感じる心理不安やストレスが、前頭葉の血流量を低下させる要因になったり、スマホ利用が前頭葉への血流を下げるという研究報告もあるんだとか。
前頭葉は、脳の司令塔的な役割を担っていて、物事を考えたり、行動に移したり、意思決定をコントロールする大切な器官です。
不安やストレスに打ち克つためには、脳の前頭葉を鍛えることが必要とも言われています。
前頭葉は「やる気の脳」と呼ばれ、
鍛えることでモチベーションや思考力、行動力を向上させることにもつながります。
柔軟な思考で臨機応変に物事の優先順位をつけるのが早くなり、段取りが良くなることで、仕事のスピードも早くなったりとメリットがたくさん!
逆に前頭前野の能力が衰え始めると、やる気が低下し、「面倒だ」「いやだ」などといった負の感情を優先する思考回路が優位になります。
🔹前頭葉の鍛え方
「料理をすることは脳にいい」という話は事実で、料理をしているときの脳活動を調べると前頭葉の前頭前野が刺激されているそうです。
ただし「いつもの料理をいつも通りやる」のは活性化の度合いは小さくなり、
いつもは作らないもの、材料、やり方など…
"ふだんとは違う刺激を与える"ことが前頭前野を活性化させるうえでは重要なんだとか。
また
会話をすることによってもその前頭葉の活動は高まり、電話、携帯電話のメールでのやりとりでも効果はありますが、
会話では相手の表情や雰囲気を読みながら対応する分、電話などに比べて脳への刺激は大きく、その活性度は高まります。
そして「笑う」ことでも前頭前野は活性化します。身体にも心にも脳にも笑いは大切でもちろん仕事にも必要だなと思います。
「笑わせ上手は稼ぎ上手」という言葉があるほど笑
いつもとちょっと違う面白いこと、笑えること…
そんなことを見つけながら、前頭葉を活性化したいものですね。
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疲れたときは〇〇を使う

人はものごとを認識するとき「五感」を使っています。
でも頭を使いすぎて、
グルグルと思考ばかりしていると
この五感(感じるチカラ)は鈍ってしまいます。
「なんだか疲れた」と感るときは
まず五感を意識的に使うことをおすすめします。
視覚
●美しいものを見る
●視界に入るものをスッキリさせる
●景色を眺める
聴覚
●好きな曲を聴く
●優しい言葉、言葉遣いをする人のそばにいる
身体感覚
●あたたかいお風呂に入る
●触り心地のいいものを触る
●気心の知れた人との会話
●適度な運動(ヨガやストレッチ)
●森林浴や自然の中に身を置く
嗅覚
●好きな香りを嗅ぐ
●アロマやお香などをたく
味覚
●美味しいもの、旬のものを食べる
●好きなものを味わう
五感の中でも
特に嗅覚は脳にダイレクトに入るので即効性があります。
そして
自然の中に身を置くことも
心身ともに癒やされ、元気が出ますね。
マッサージなどの気持ちいいという身体感覚も
五感を癒すひとつの方法です。
五感…大切にしましょう。
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ついつい、頑張りすぎてしまう人

頑張りすぎてしまう…
という方が多いように思います。
私も以前はよく言われていたことですが
自分では自覚がなく、走り続けたのち、ピンと張っていた糸が切れてしまうということがあったりします。
「がんばらない」っていうのは意外に難しいことだと思います。
なぜなら
「頑張ること」「我慢すること」が美徳とされ
「頑張らなければ社会で生き残れない」といった価値観を植えつけられ、競争に駆り立てられていたように思います。
勉強、スポーツ、仕事、頑張るから成長するのは事実ですが、
頑張りすぎは心や体に負担をかけてしまいます。
生きてきた中で
頑張っていないと認めてもらえない
完璧じゃないと認めてもらえない
誰かの役に立ってないといけない
そんな思い込みが刷り込まれてしまったのだと思います。
また自分が必要とされているかという自己重要感が不足していると、もしくは、周りの人にとって重要な存在ではないという思いがあると、人の役に立とうとしたり、人に頼られる存在になるために、頑張ろうとしてしまう心理が働きます。
頑張りすぎて疲れてしまった人は
上記のことに気づくこと
そしたら自分の中で
「よくがんばってきた」と認めること
そして「肩の力をぬくこと」を覚えること
「頑張りすぎない=サボる」ではないことを知ること…
肩の力を抜くには物理的に肩の筋肉を緩めてあげるのとも大切です。
少し肩のチカラ、緩めましょう
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