♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
「糖質」の摂りすぎが不調に?!
寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期。
こんなときこそ大切なのが眠りです。
「長く寝ても疲れが残っている」という人も多いかもしれません。
疲れがとれない理由は様々ですが
意外にも「夜に食べた糖質が影響している」パターンがあります。
糖質と睡眠の質は、実は深いつながりがあります。
そのポイントになるのは「血糖値」
寝ている間に大きく下がることで、睡眠の質も下がることがわかっています。
身体には常にエネルギー源である糖が流れていて、
多すぎたり少なすぎたりしないようコントロールされています。
甘いものやごはん、パンなど糖質をたっぷりとってしまうと、血糖値は一気に上昇し、一定量を超えると、すい臓から血糖値を下げるためのホルモンが出て
血液中の過剰な糖を処理しています。
そして糖質をとりすぎると、血糖値の急上昇や急降下が起こりやすくなります。
血糖値を下げる"インスリン"や、逆に上げる"アドレナリン"といったホルモン。
アドレナリンは血糖値と興奮状態に関係するため、分泌されることで交感神経が優位になります。
糖質をとりすぎると、血糖値の乱高下やホルモンの影響が睡眠中に起こるため、浅い眠りにつながってしまうことになるのです。
歯ぎしりをしたり眠りが浅くなったり、過剰に寝汗をかいたりする人、朝、両あごの下が痛くなる場合、
前日の夜に食べた物を振り返ってみましょう。
また糖質過多になると
血糖値調整がうまくいかなくなり、少量の糖質を摂っただけでインスリンが大量分泌され、血糖値が低い状態が続くことになります。
すると脳へのブドウ糖の供給も不安定になり、自律神経が乱れます。
結果、疲労感、だるさ、朝起きるのがつらい、思考力や集中力の低下、強い眠気、イライラや不安感が増す、感情の起伏が激しくなるといった症状が表れます。
次のような人は糖質過多による脳疲労かもしれません。
□ちょっとしたことが思い出せない
□よく眠れない
□憂鬱な気分になる
□体調に不安がある
□働く意欲が起きない
□ささいなことでイラつく
□まぶしくて目がくらむことがある
□ぼーっとすることがある
□集中力が低下している
□寝すぎてしまう
翌朝スッキリ起きるためには、夕食の糖質をできるだけ控えることがポイントで糖質を身体に入れないことで、血糖値の上がり下がりを防ぐことができます。
糖質=甘いもののイメージがあると思いますが糖質とは炭水化物も含まれます。
パンや、米などの穀物は控え、野菜や納豆、肉、魚を積極的に摂ってみてください。
ちなみに私の体験談ですが
実はずっと糖質制限をしたのですが、
ここ数ヶ月、夜にしっかりお米を食べる生活をしてました。
後から気づいたのですが、かなり眠りが浅く、頭がぼーっとすることが多かったのです。
ということで、数日前から、少し食事を見直してたところ、ぐっすり眠れスッキリ目覚められることを実感しています。
「お米大好き!」という方にはちょっとしんどいかもしれませんが夜に減らすだけでも効果があるようです。
何でこんなに眠いのだろう?
このダルさは何なのだろう?
と言う方、
「春だから」仕方ないと思う前に、
ちょっと夜に食べているものを思い出してみて下さいね◟̆◞̆
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温泉に入ったときのような 幸福感を得られる方法
新年度が始まり、1週間。
新たな環境になったり
人間関係が変わったり...何かと緊張感があったりストレスフルな毎日。
脳も身体も想像以上に疲れているかもしれません。
お風呂にゆっくり入る時間がない時や
夜寝付けない時に簡単にリラックスできる方法があります。
それは
「手浴」
手浴とは、手をお湯に浸すこと。
この効果については、近年臨床的な研究が次々と発表され、
手浴の方法はとても簡単で、
"38~41℃のお湯に10~15分ほど手を浸す"だけです。
「リラックス効果」「ネガティブな気分の改善」「やる気の向上」といった、ストレスを解消し、さらに前向きにもしてくれるという素晴らしい効果が...!
そもそも手浴の研究は、脳障害などにより身体に麻痺があり、入浴ができない患者さんに、お風呂と同様のリラックス効果をもたらせる方法はないかという観点から行われた研究なのです。
なぜこのような効果が生まれるかというと…
温かさを感じる「温点」が最も集中している部分が、指、てのひら、前腕だからです。
また、手の血管には交感神経支配が集中しています。そのため、手を温めるとこれらの神経に作用して、いろいろな効果が得られます。
そして手が温まることによって
研究ではコミュニケーションがより円滑にとれるようになることもわかっているそうです。
お家では洗面器などにお湯をはって、手をつけるだけ。
アロマオイルなど垂らすと
よりリラックス効果があります♡
詳しくはこちらで🔽
https://izumi-kanade.com/info/2449890
アロマオイルについては香りによって様々な効果があるので、症状別に使いわけても良いかもしれません。
身体を「温める」ことはその部分だけでなく、心の温度もアップします♡
忙しくてマッサージに行けなかったり、
ストレス解消の時間すらない。。
そんな方はとっても簡単なので
試してみてくださいね★
自然治癒というちから
痛みがある時や病気の時、まずどんな方法で治すことを考えますか?
「薬を飲む」ことを一番に選ぶ人が多いと思います。
ただ
薬はあくまでも人間がみずからの力で病気やけがを治すための助けとなるもので、手に用いることで、私たちがもっている自然治癒力を回復させることが、本来の役目なのです。
自然治癒力
自然治癒力とは医学的に言うと、 「自然と体が正常な状態を保とうとする力」。 これは、 恒常性ともいいますし、 ホメオスターシスともいいます。
病気を治すのは、 薬ではなく本来は
人に備わる自然治癒力です。
人間には「もともと治る能力」が備わっていて、その人間の治癒システムを動かす鍵は「心」が握っていると言われます。
つまり
体に備わっている自然治癒力を最大限発揮させるためには、「心のあり方」が大きく関っています。
同じ病気であっても、治療効果の早い人もいれば、 悪化する人もいます。
例えば「この薬は効く」と思って飲むか「この薬はまったく効かない」と思って飲むかで、 効果に大きな違いが出てくるのです。
精神的に疲れた時やイライラした時
免疫力が下がり病気になりやすいという経験があると思います。
逆に
心と体の繋がりを理解すれば
自然治癒力を働かせ、免疫力を高めることができます。
自然治癒力をあげる心のあり方は
「信念」=信じる力です
体の中にある細胞の働きは
「よし、負けないぞ」と思えば、免疫細胞もヤル気満々、発奮してがんばります。
「もうダメだ」と思えば、治そうとする細胞たちもダメかも・・・と思ってしまい、力を発揮しないそうです。
自分が健康であるという思い込みは
病気に強い身体を作り、
自分は不健康だという思い込みは
痛みや不調を招きます。
それほどに言葉や信念のパワーはすごいことであり、
また人間の持つ見ない力もすごいものです。
私は自分もお客さまにもできるだけ「薬に頼らない」ことを目指して欲しいと思っています。
痛みや自分の身体に対する「思い」をマイナスからプラスなものに変えることでその症状、少し変わるかもしれません。
マッサージを受けて脳がリラックスすることで自然治癒力も高まるそうです♡
健康で心地良い毎日を送るためにも自然治癒力、高めていきたいですね◟̆◞̆
不調の原因は○○が浮いている?!
最近、腿の外側やスネ、「足の外側」が硬くなり痛みか出る方が多いです。
そしてそんな方に共通するのが
むくみ、冷え、腰痛、肩こり
では何で脚の外側が硬くなるのでしょうか??
普段歩く時、どのように足が地面についているかなんてあまり意識しないと思います。
本来は歩く時、かかと、足指の付け根、足指、が接地した状態がベストです。
実は現代人は足の指を浮かせて歩いている人が多いのです。
それは不自然な姿勢であり、体に負担をかけてしまうことになります。
これを「浮足」といいます。
足指が浮いていると、重心がかかとに片寄り、かかとと指の付け根だけの二点歩行になるため、左右差も起こり、足裏がグラグラと不安定になります。
その不安定さをカバーしようと、太ももやお尻などの大きな筋肉が硬くなり、
ふくらはぎやすねに余計な力が入ってパンパンに張ったりします。
しかも一度付いてしまった筋肉は疲労しないよう脂肪を蓄えるため、脚はどんどん固く、太くなっていくという負のスパイラルに…
原因としては
●歩幅が小さい
●筋肉量の低下
●先の尖った靴
●甲の部分が浅いパンプス
●大きすぎる靴
●ヒール
●肩紐の長すぎるリュック
流行のファッションの影響とも言えます。
「浮足」が体に与える影響
・不定愁訴
不自然な姿勢を保とうとするため
全身の筋肉が硬直し、筋肉にも癖がつきます。
筋肉の硬直で肩こり・腰痛の原因になったり、背中の背骨の隣の脊柱起立筋の硬直は自律神経のバランスが崩れ、
血行不良、冷え、むくみ、不眠などあらゆる不調がでます。
さらちホルモンのバランスの崩れでPMSや満腹中枢の崩れから肥満になることも…
・前ももの張り
不自然な歩き方で骨盤が前に傾き、前ももが張ったり下腹部がぽっこりします。
バランスをとるために猫背になり姿勢の崩れから、内臓の下垂にもつながります。
そしてこの歩き方はハムストリングなどを使わない歩き方になるので、ヒップラインの下垂が起こります。
・ふくらはぎのむくみ
足指が浮くと足首も動かさず歩き、
そしてふくらはぎの筋肉も使わないので
ポンプ機能が働かずむくみます。リンパ液のポンプはふくらはぎの筋肉だからです。
このような方は浮足かも。。
足首が動きづらい
●ふくらはぎが張ったりむくんでいる
●ふくらはぎが冷えている
●すねが張っている
●前ももが張っている
●反り腰
●腰痛
●首肩のこり
●背中の張り
●睡眠が浅い、またはなかなか眠れない
●食べ過ぎてしまう
●生理痛が激しい
●冷え症
●下腹部がぽっこり
●扁平足
●巻き爪
浮足の対策法
●足指でじゃんけん
足の指でグーパーしたり良く動かして下さい
●足首を念入りに回す
手で足首を抑えながら丁寧に回しましょう。
「浮足」防止の歩き方
ポイントは指で大地をつかみ、蹴り上げるイメージ。
しっかり指を使うように意識すると足首やアキレス腱を伸ばしながら歩けるのです。
意外なことかもしれませんが
毎日の「歩き方」はチリツモでとっても
重要なんです。
お尻や腿の張り、ふくらはぎのむくみなど、やたらと足が疲れやすい方は
少し足の指を意識してみてくださいね。
オイルフットは意外にも最近は
男性から人気です👣
ベタベタするイメージがあるようですが
クリームはそのまま肌に馴染むものなので、むしろ潤ってツルツルに★
足が疲れやすい方、腰痛、肩こりの方
ご相談下さいね◟̆◞̆
やはり皆さん「開運」に反応するようで笑。反響が多かった昨日。
身体を整えると気持ちも運気も上がるかもしれません♡
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健康と運
健康と開運の関係
「開運」て書いてある本とかブログって
ついつい読んでしまいませんか?
…私だけでしょうか笑
そんな私は結構「運が良い」と思っているんですが、
先日ある本に健康と運についての関係が書かれていました。
運は字の通り運ばれてくるものであり、運とは風のように流れを持ったものです。
人にはそれぞれ「流れ」があります。
流れが変わるとか、良い流れとか言いますが、
その流れは変えることができるそうです。
読んでいた本には開運するためには
心身の「悪い部分を改善する」
これに尽きると書いてありました!(断言)
通りが悪くなっていると、運が流れてこないので、
通りが悪くなってる部分を改善すれば良い。
川でいうとゴミで汚れてたりせき止める岩があって流れが止まっている状態。
だからそのゴミとか岩を掃除すれば良いそうです。
運が良い状態は
・生気にあふれている
・不快な部分がない
・流れやすい導線ができている
・あるべき物があるべきところにある
・快いと感じられる
と定義され
人の身体や心も上の状態にしておくことが運を良くするために必要だそうなのです!!
健康な身体とは東洋医学でいうと
血の流れ、水の流れ、気の巡りを良くし
これら「気・血・水」が体の中を過不足なく、スムーズに巡っている状態を“健康”と捉えます。
「気・血・水」はお互い関連し、影響を及ぼし合っています。
どれか1つに異常があったり、3つのバランスが崩れると、様々な変調や不調があらわれます。3つのバランスを保つには、まず、生命力である「気」の働きを高めることが最優先です。
「元気」「病は気から」という言葉があるように、「気」というものは全てにおいて重要とされています。
人は、生まれ育った環境や、現在の環境(その土地の気候・風土、人間関係、食べるものなど)によって、ひとりひとりの気質・体質が作られていきます。
だから、本来はその時々の環境に合わせて生活をすることで
例えば
夏の暑い時期には身体を冷やす夏野菜を、冬には身体を温める根菜類を摂って体温を調節したり
ストレスを受けやすい環境にいるなら、意識的にリフレッシュできる時間を設けたり、
そうやって、心とからだの陰陽のバランスをとります。
ごくシンプルなのですが、これが自然や人間すべてにおいて共通のバランスです。
つまり巡りの良い身体が
良い出来事や人、運を引き寄せます。
4月が始まって
何となく…心機一転したい方、
お待ちしています😊
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