♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
エネルギー
7月は心身ともにお疲れの方が多い様子…。
もちろん誰しも、元気な時もそうでない時もあるし、
毎日のお仕事や生活の中で色々な出来事を繰り返しながら、色々な感情を感じながら生きています。
最近感じることは
本当は
頭の中でアレコレ考えない方が楽ちんです。
マイナス思考になりすぎると心が疲弊するし、反対に一生懸命、プラス思考をしても頭の中が疲れます。
本来何も考えないことが、ニュートラルな状態であり、理想なんだと思います。
そしてポジティブが良くて、ネガティブが悪い
わけではないということ。
ポジティブな人ほど実は
ネガティブを知っているからこそポジティブになれる。
私はもともと悪いほう悪いほうに考えて、結局全然行動に移せない人で
なんでもかんでも悪い方向に
考えてしまう自分がイヤでした。
だけど、
それを「変換する」ことができるようになりました。
エネルギーというのは変えることができます。
世の中のものは、すべて素粒子でできていて、
たった1種類のエネルギーの
振動数(波動)の違いによって
創られている
と言われています。
内側(自分)のエネルギーが
変われば必ず
現実も変わります。
「今日は運が悪いことばっかり続くなぁ」
という時は自分のエネルギーが下がってる時なので、
そのエネルギーと同じ現実が起きやすいのです。
エネルギーを下げる原因を探ってみると
何か我慢している
何か焦っている
自分を否定している
単純にに疲れている
そんな時です。
簡単にいうと心が重い状態。
重い状態を軽い状態にすれば
また本来のエネルギーが戻るので
起きる現実も調和するということが起きます。
これは不思議な現象じゃなくて
あくびが伝染するように、エネルギーにも同じことが言えます。
ものや人から伝わってくるエネルギーには、気分を変えてくれる力があります。
私も自分の思考だけでは変換できない時もあります。
そんな時は
好きな音楽を聴いたり、誰かに会ったり、自然に触れたり、字を書いたり…
それだけでも心が落ち着くことがあります。
やっと、もうすぐ梅雨明けでょうか?
素敵な週末をお過ごし下さい。
いつもありがとうございます☺️
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痛みは脳の勘違い?
肩こりや腰痛、頭痛などの辛い痛み…
「痛い」と感じている
実はその痛みが「脳の思い込み」かもしれないのです。
痛みへの恐怖が長引く痛みの原因に?!
痛みを感じるのは、その電気信号が神経を通り、脳に伝わり、脳が痛みとして認識しているからです。
長引く痛みの中には、その伝達機能に誤作動が起こり、脳が勘違いしているケースがあります。
例えば、ぎっくり腰の場合、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、明らかに身体に原因がありますが、
痛みへの恐怖感や過度な安静による血行不良などから、もうもともとの原因がないのに脳が痛みと思い込んでしまうことがあるのです。
痛みを感じるメカニズム
痛みの原因が発生すると、末梢神経の先のセンサーで感知します。
その刺激が電気信号となり脳に伝わって、初めて「痛み」として認識します。
体のどこにどんな痛みが起きたのかの情報処理と、それに伴う不快な感覚、ふたつの経路で脳に伝わります。
後者が強いほど、「脳の勘違い痛」になりやすいそうです。
悪循環が痛みの原因!?
痛みを感じると、その刺激で運動神経や交感神経が働き、筋肉や血管が収縮します。
安静状態を続けることで、筋肉が硬直し、さらに血行不良を助長し、
各組織への酸素や栄養が行き届かなくなり、痛み物質をつくります。
もともとの痛みの原因はもうないのに、神経が脳に痛みの情報を伝えてしまい、
これが「脳の勘違い痛」のメカニズムです。
さらに
痛みの原因は血行不良の場合もあり、
痛みを感じると筋肉と血管が収縮。こうした血行不良により、酸素と栄養不足で痛み物質が発生し、悪循環に陥ることがあります。
通常、脳が痛みを感じるとドーパミンが分泌され、脳内モルヒネが増えます。
何らかの理由で過剰なストレスがかかったり、不安な状態が続いたりすると、ドーパミンから脳内モルヒネに至る回路が狂い、痛みを抑える機能が弱まってしまいます。
慢性痛の方の脳では、そういう機能低下が起こっていて、痛みに対して敏感になり、強く感じ取ってしまうのではないかと言われています。
さらに
その状態を強化するのが、
「考え方や行動のクセ」
=私は腰痛だ、肩こりだ、頭痛持ちだ、痛みとずっと付き合わなければならない…という思い込み
楽しかったり夢中になったりしているときは痛みを感じないが、嫌なことや不安があると痛くなるという経験があるかもしれません。
慢性通の場合、痛みへの恐怖心などから、マイナスに考えてしまうクセがあり、痛みが長引いてしまうケースが。
つまり、こうしたクセを修正すれば脳の機能が戻り、痛みへ過敏に反応する状態から脱却して、慢性通を克服できるかもしれないのです。
身体の痛みを増減させる最大の要因は、精神状態です。
ストレスを感じている時や悲しい時は、痛みをより強く感じ、痛みが強くなると、ストレスと悲しみの両方をさらに強く感じます。
この悪循環を抜け出すには、恐れや苦しみ、後戻りなどの受け止め方を変えることが必要です。
今、脳の中にある痛みを和らげる側坐核が注目されています。
側坐核は痛みの信号が脳に伝達された後、痛みを和らげる物質を放出する仕組みに関係しています。
その側坐核を活発にすれば、痛みを忘れることができるかもしれないのです!
側坐核の働きを活発にするもの
⇒繰り返しの達成感
=うれしい!やった!できた!の気持ち。
★達成感を増やす方法
①趣味・特技を基にすぐに達成できない大きな目標を立てる
②それに近づくための小さな目標をなるべくたくさん作る
③一番できそうな目標から順番にチャレンジする
④小さな繰り返しの達成感で側坐核を元気にする
小さな目標をクリアして積み重ねて行くと側坐核が刺激され達成感とともに少しずつ痛みも和らぐと言われています。
「達成感」を感じることは子供の頃に比べて少なくなっていますよね。
これを頑張ったら○○に行こう!、
○○を食べよう!
などとマッサージやエステ、プチ贅沢など、
小さなご褒美を自分に与えることによる
「ワクワク感」も痛みを忘れさせてくれるようです♡
そんなわくわくを感じる時間を増やして脳の勘違いを解くと、痛みが和らぐかもしれません☺️
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「もやもや血管」て何?!
肩や腰、膝など、怪我はしていないのに、いつまでも痛みが続く…
病院に行っても異常なしと言われる。
そんな経験があるかもしれません。
この「慢性痛」の原因と考えられるひとつが
「もやもや血管」!?
血管がもやもや?
「もやもや血管」とは
本来の正常な血管ではなく、細かな血管が無秩序に増えた異常な血管。
体が何かしらダメージを受けると
それを治そうと細かい血管が増えます。
通常は2~3週間もすれば自然にその血管はなくなるのですが、年齢などにより、それらの血管を減らす能力が低下していると、これが残ったり増え続けてしまいます。
タバコの煙がゆらゆら立ち上っているように見えることから、「もやもや血管」と言われています。
なぜ痛む? できやすい場所は?
モヤモヤ血管があるところに痛みが発生するのは、血管がある場所では神経も一緒に増える、という体のルールがあるからです。
もやもや血管は不完全な血管で、
いたるところが破損していて「穴」だらけの状態。
血液中の様々な成分が外へ漏れ出し、血管の周りの組織などが炎症を起こし、痛みの原因になります。
特にちょっとしたアクシデントがあったり、同じ姿勢や動作を続けることで刺激を受けやすい「関節」に、多く発生する傾向があります。
このモヤモヤ血管は
レントゲンでは映らないため、見つかりにくいのです。
モヤモヤ血管チェック
・指で押すと痛い
・ズキズキ、ジンジン、チクチク痛い
・身体を動かさずにじっとしていても痛い
・夜寝ている時も痛い
このもやもや血管、病院に行かなきゃ…と思いきや、、
セルフで改善できるそうです!!
・まず、痛い部位の周りを親指でいろいろな場所を押していき、痛みが出るポイントを探します。
・明らかにほかの場所よりも痛い場所が見つかったら、その場所を一か所につき15秒ずつ、じーーーと押していきます。
・押す強さはあまり強すぎる必要はないです(爪の色が白くなる程度)
もともと押して痛い場所を押し続けるので当然最初は痛みが出ますが、そのまま同じ強さで押し続けて15秒続けます。
すると押している痛みも和らいできます。
異常な新生血管は細く無秩序に増殖していますが、血流が遮断されると死滅する特性があるのです。
※痛みが反対に強くなる、良くならない場合は無理に続けず専門の医療機関でみてもらう必要があります。カルーテルで治療する方法もあるそうです。
ということは…
指圧の持続圧はもやもや血管にも効果的若干効果があるかもしれません☺️
でも
そもそもこのようなもやもや血管ができないようにするのが先決です。
「人は血管とともに老いる」という言葉があるほどです。
適度な運動や規則正しい生活や質の高い睡眠、高血糖や脂質異常にならないバランスのとれた食事は、健康な血管を維持する基礎です。
そして心身ともにリラックスできる時間を作り副交感神経を優位にするこもポイントです。
痛みが続く方は血管を意識してみてくださいね。
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意外に重要!「足首」
肩こりや腰痛、むくみ、冷え…
皆さんがお悩みの不調、
予想しない意外な部位とも関係があります。
それは
「足首」
見落としがちな足首は重要な働きをしてくれています。
足首は体を支える土台
体を常に支えている骨は、
人間には208個の骨が存在しているといいます。
なんと足首より下には全体の骨の4分の1を占めるほど骨が集中しています。
それだけ足首より下は体を支える重要なパーツなのです。
そして足首の歪みは全身に大きな影響を及ぼします。
足首が地面にまっすぐに着地出来ない状態が続いてしまうと、そのバランスを整えるために体全体が傾き、その状態が正常となってしまうのです。
逆に言うと足首がしっかりしているからこそ、体はバランスを保っているのです。
では足首の良い状態とは、どういうことかというと
足首が柔らかい=「足首の可動域が広い」状態。
足首が硬いと、脚の血流が滞りやすくなるので、冷え性やむくみの原因に。
そして歩くときの地面からの衝撃がうまく足首を通り抜けられずに、足首より上にある膝、股関節、骨盤、背骨などに負担をかけてしまうため、
股関節の硬さや、骨盤・背骨の歪みは、実は足首が原因かもしれません。
関節は、骨と骨の間にほんの数㎜の隙間があり、そこで滑膜や関節液が潤滑液の役目をしているので、スムーズに足を動かせるのです。足首がこるとその隙間が詰まって動きが悪くなってしまいます。
さらには
骨盤の歪みはリンパや血管が圧迫されてむくみの原因となるほか、代謝が落ち下半身太り、さらには内臓の位置をずらして便秘の原因にもなります。
狭くなった隙間を元通りに戻すには、
「できるだけ大きく回す」こと。
寝る前などに足首を回してみましょう!
足首まわしのやり方
(1)片足を伸ばし、反対側の足を四の字にするようにかけて座る。(イスに座ってやってもOK!)
(2)反対側の手で、足の指と手の指をからめて握る。
(3)手で軽く足をひっぱりながら、ゆっくりまわす。前回しと後ろまわしを各回5回ずつ。終わったら反対側の足首も同じようにまわす。
足首回しには座った状態、寝た状態、立った状態とそれぞれのやり方がありますので、自分のやりやすい方法を試してみてくださいね。
足首回しを行うとアキレス腱がほぐされ、ふくらはぎの筋肉も伸縮し、むくみや冷えの改善にもつながります。
そしてふくらはぎにある腎経という腎臓のツボを刺激するので、腎臓の働きを高めてくれます。
自律神経にまで影響が!
一見、自律神経失調症と足首には何の関係もないように思われますが、姿勢や骨格の乱れなどの体のバランスが崩れることが自律神経に大いに関係しています。
バランスを整える土台となる足首を回すことで体のバランスが整えられ、自律神経にも影響するのです。
柔らかさも重要ですが
「冷やさない」ことも大事!
なんと足首を温めることが睡眠にも影響します。
ぐっすり眠るには、内臓の温度である深部体温が下がることが大切です。
人間は、足首が温まると、足の裏に汗をかき、その汗が蒸発して血液の温度が下がり、血液が内臓を巡って深部体温を下げ、その結果ぐっすり眠れる。
という仕組みです。
冷え性の人は、靴下を履いて眠ることもあるかもしれませが靴下は足の裏を覆ってしまうので、汗をかいても気化熱が生じなくなってしまいます。
そこで、最適なのがレッグウォーマーです。寝るときや寒いオフィスなどでの使用もオススメです。
奏ではオイルフットの時に足首を回しますが、ほとんどの方が硬くなって、可動域が低いです。
足首が柔らかいと
怪我をしにくい、疲れにくいなどのメリットもあります。
見落としがちな「足首」
ちょっと意識して回してみると意外な効果があるかもしれません☺️
色が与える効果
突然ですが、皆さんは何色が好きでしょうか?
自然などの風景、着る服、食事、日々使用すもの…
生活の中には、様々な「色」が存在します。
色にはそれぞれ特徴があり、心理や行動に大きな影響を与えています。
なぜこの色が好きなのか?
このデザインにはなぜこの色が使われているのか?
色の意味を通して、人の心理やデザインの意図を知ることができるほか、
今は色彩療法といって医療にも使われています。
色彩療法(カラーセラピー)は、色が持つパワーを利用して、心や体を元気づけ、免疫力や治癒力を高めてくれるもの。
色彩を使った治療は、古代のエジプトやギリシャで既に行なわれていたともいわれています。
そもそも、色とは太陽の光のことで、太陽の光は無色に見えますが、いろいろな色の光をもっていて、屈折によって7種類の光に分散します。
色とは、光の目に見える部分ということもできます。そして、光は電磁波の一種で、固有の振動数(周波数)をもっています。
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の色は、それぞれ固有の振動数をもっていて、その振動が色として目に見えるのです。
人の体は複数の元素から成り立っており、それらは、常に固有の振動数で振動しています。
人(心と体)と太陽の光(色彩)は、それぞれの振動によって影響しあっているのです。
研究では
赤い光をみると、ほかの色の光に比べて活力が13.5%増し、
腕の筋肉の電気的な活動も5.8%増したそうです。
つまり、赤い光を短時間見ると瞬発力が高まり、一方で青い光を見ると持久力が高まる効果が。
また赤は緊張や興奮が高まり、青はくつろぎ感を増し、不安や敵意を和らげることが分かっています。
なぜ色彩が心理に働きかけるかは
目から入った色は、脳を刺激してホルモン分泌を促すそうです。
他にも…
●青を見ると、血圧が下がる
●寒色系の光の下では、60分が「40分くらい」に感じる
●自殺の名所の橋を、黒から緑に塗り替えたら、自殺が3分の1に減った
●ショッピング街の街灯を、橙系から青系に変えたら、犯罪が年間1万件減った
●アメフト選手を試合前に赤い部屋に入れるようにたら、勝率が上がった
赤色の効果
《分泌ホルモン》
・アドレナリン(やる気と活力)
《自分への効果》
・心身ともに戦闘態勢になる
・モチベーションが上がる
《周りの人への影響》
・やる気をアップ
・人の目を引く
ピンクの効果
《分泌ホルモン》
・エストロゲン(女性ホルモン、美肌・美髪・若返り)
・βエンドルフィン(幸福感・鎮痛作用)
・ドーパミン(やる気・快感)
《自分への効果》
・細胞が活性化
・美肌、美髪などの若返り効果
・幸福な気分なれる
《周りの人への影響》
・優しい気持ちにさせる
オレンジ色の効果
《分泌ホルモン》
・インシュリン(血糖値の安定)
・グレリン(食欲増進)
《自分への効果》
・元気になり、気分が盛り上がる
・食欲増進
《周りの人への影響》
・陽気でハツラツとしたイメージを与える
黄色の効果
《分泌ホルモン》
・エンドルフィン(活力・鎮静作用・抗酸化作用・免疫力アップ)
《自分への効果》
・愉快で元気な気持ちになれる
・抗酸化作用や免疫力アップなどの健康効果
《周りの人への影響》
・見る人を笑顔にする
・親しみやすさを感じさせる
緑色の効果
《分泌ホルモン》
・アセチルコリン(リラックス効果・記憶力)
《自分への効果》
・神経の興奮を鎮めるリラックス効果
・ストレスで疲れた細胞を活性化
・記憶力が上がり、物忘れを防ぐ
《周りの人への影響》
・安心感を与え、人を癒す
青色の効果
《分泌ホルモン》
・セロトニン(心の安定・活力・集中力)
《自分への効果》
・不安をやわらげたり、心拍数を抑えたりして、心を落ち着かせる
・集中力や思考力のアップ
《周りの人への影響》
・誠実さや知的なイメージを与える
・時間を短く感じさせる
このように色は自分にも、周りの人へも
様々な影響を与える効果があります。
…ということは
人に会う時の洋服の色などを意識するだけでも印象が変わったりします。
また自然に行くと癒されるのは
【緑】が情緒の安定、安心感を増加し、身体を癒す色で筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれたり、
筋肉や骨その他組織の細胞を作る力を促進する効果があるからです。
ちょっと疲れていたり、やる気をアップしたい、人に与える印象を変えたい…
そんな時は色の効果を利用してみるのも良いかもしれません☺️
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