♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2月のクーポン★冬コリ・自粛ストレスリセット!

寒暖差が激しく
緊急事態宣言下も相まって
疲れやストレスが溜まりがちなこの冬…
ちょっと心と体を休める時間をつくりませんか。
冬は春に向けての準備期間、
「整え期」です。
冬に体温を上げ、
老廃物をしっかり出し
栄養をとり
睡眠の質を高めることで
春から元気に動き出せるのです。
まずは体を整え
リラックスして
エネルギーを高めておきましょう。
とはいえ…
人間は冬眠するわけにもいかず
何かとバタバタする2月…
ちょっとした疲れも溜め込むまえに
リセットしてあげてくださいね★
しばらく
一に健康、ニに健康、三も健康!笑
セルフケア+外側からのケアで
冬を乗り越えましょう!
クーポンはお客様ひとりひとりの状態に合わせて
120分内で
指圧、オイルフット、ドライヘッドスパ、
お顔、ハンドマッサージ、ストレッチ…
組み合わせ自由です。
※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可
いつも本当にありがとうございます。
ご予約はオンライン予約から頂けると助かります
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
息、してますか?仕事がはかどらないのは…スクリーン無呼吸症候群!?

仕事にもプライベートにも欠かせなくなってしまったスマホやパソコンですが
日々感じる疲れや不調の原因に
「スクリーン無呼吸症候群」になっている可能性が考えられます。
この時代ならでは…という感じですが実はとても多いそうで
睡眠時無呼吸症候群と同じように
私たちは、スマホやパソコンを前にするときも
気づかない間に呼吸が浅くなっているんだとか。
これが集中力の低下や不安などにつながり
仕事が捗らなくなったり、鬱などの精神的ストレスの原因のひとつにも…
スクリーンを見る時呼吸が浅くなったり
止まってしまうのは
スクリーンをのぞく際、猫背になっていることが大きな原因。
長時間スクリーンを眺めることで、
目が疲れ、緊張状態になるため
交感神経が高まり、呼吸が浅くなるということも考えられます。
また画面が発するブルーライトは人間の脳を覚醒させる働きを持っているため、スクリーンを見つめていると脳が興奮状態になり、体が戦闘状態に入り、心拍数が上がり、呼吸が浅くなってしまうのです。
🔹呼吸が止まったり浅いと…
・集中力が低下
浅い呼吸では酸素が脳に十分に届かず、ボーっとしてしまいます。
・自律神経の乱れ
呼吸が浅い状態は交感神経が優位になってリラックス状態から離れていきます。精神的なストレスを感じたり、体も緊張することで肩こりや頭痛、またリラックスしている時に活性化する消化器系の働きに影響がでて便秘や下痢につながることも
・痩せにくい体に
体内に取り込む酸素が減ることと筋肉の緊張で血行不良を起こし、代謝が下がって脂肪が燃焼しづらくなることも
スクリーン無呼吸症候群になっていると自覚している人は少ないと思いますが
大切なのは自分の状態を常に意識し、ちょっとした不調に気づくことです。
ちゃんと呼吸をしているか、姿勢が崩れていないか、体のどこかに緊張がないのか…
そしてなるべく休憩をこまめにとり、
定期的に画面から離れて深呼吸やストレッチをして、自分の心身を意識する時間を作りましょう。
またたまにスマホやパソコンから離れるデジタルデトックスをしてみるのも良いかもしれません。
…というのも、こういった自律神経が関係する不調はすぐに体に現れるというよりは
蓄積されたものが2.3ヶ月とか半年後とかに
ジワジワ現れたりします。
そして今のような季節の変わり目や、忙しくて疲れが溜まっている時に突然ガクッと調子が悪くなって、その時は原因がわからない…
なんてことがよくあるそうです。
この1年は激動でしたので
今大きなストレスや疲れがなくても
体や心のことは、半年スパンで考えることが大切です。
細胞や筋肉、血液などが入れ替わるのには
数ヶ月〜1年とある程度時間がかかるからです。
逆に考えると「今」どう過ごすか
今の食事や睡眠などの状態が
半年後や1年後の心身に現れるので
何事も「今」が大切であり
チリも積もればで
今のちょっとした変化が良くも悪くも
先の自分を変えることになります。
忙しくなる時期ですが
ちょっとした不調、疲れ…
早めにリセットしてあげてくださいね。
ご予約はこちらから💁♀️🔽夜間も予約可能です
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
何で〇〇がこる(硬くなる)の?シリーズその①

今日は先日のすごいツボシリーズ
に引き続き
施術中に聞かれることが多い
「何でこんなところが凝るの?」という質問。
たいして使った覚えはなかったり、自覚はないの部位なのに、なぜ硬くなったり、凝って痛みが出るのか?という疑問...
ということで
「何で〇〇が凝るの?」シリーズ
その①は
"お尻"
施術されて初めてお尻が硬くなって、凝っているおとに気づく方も多いですが
お尻の筋肉が硬く凝っていると
老廃物が溜まりやすくなったり血流が悪くなって、下半身が冷えたり、
腰痛や姿勢悪化の原因にもなります。
気だるさや不調、カラダの巡りの悪さ…実はその不調、「お尻のコリ」が原因かもしれません。
🔹なぜお尻がこる(硬くなる)の?
・長時間同じ体勢で座っている
・腰の筋肉の疲労
・歩き方(脚をしっかり使って歩けていない)がありますが
コロナ禍になってダントツ多いのは
長時間のデスクワークによる筋肉疲労で
椅子が体に合っていない、脚を組んでパソコンをしている、猫背、お尻と椅子の背もたれに隙間を作って浅く座っている…など座り姿勢が大きく影響します。
このような姿勢は「骨盤が真っ直ぐ立たず後傾している状態」で蓄積が
お尻やもも裏のこりへと繋がってしまうのです。
筋肉でいうと「梨状筋」という筋肉がこりやすく、
梨状筋は、足を外側に開いたり、姿勢を保つ働きをするインナーマッスルです。
骨盤のそばに「坐骨神経」があり、
坐骨神経の中には下半身の血管の太さをコントロールする「交感神経」があります。
その上に覆いかぶさるように梨状筋があるので
長時間同じ姿勢で梨状筋が凝り固まると、交感神経を圧迫し刺激し
血管を締めてしまい、下半身の血流が悪くなり、足先に熱を送り出せなくなるという負のスパイラルにも…
お尻を自分でマッサージするのはちょっと大変…
そんな時はタオルを使いましょう!
🍀今日の簡単セルフケア🍀
タオルでできるお尻ほぐし
・フェイスタオルを折ってボール状にします。
・仰向けに寝て、ボール状タオルをお尻の下にセット
・足を曲げたりしながら痛気もちいい所に置いて角度を変えながら体重をかけていきます。
座りっぱなしじゃないから…という方も
重い荷物を持つ方、ヒールを履く方、扁平足気味の方も、実はお尻が凝っていたりします。
奏では、梨状筋付近もしっかり施術していきます。
この辺りの筋肉は、実は腰痛や背中のコリ、
肩首こりにも影響していて
梨状筋が緩むと、一気に全身緩んだり、血流が良くなることも★
座りっぱなしの時間がより長くなっている
今、たまにお尻の筋肉、緩めてあげてくださいね。
ご予約はこちらから💁♀️🔽
冬に溜めた毒素を出しましょう!春に向けてデトックス

2月も残り1週間となり、季節は春に向かいます。
冬は
動物や人間の身体は、寒い時期を越すためのエネルギーを蓄えようと脂肪がつきやすくなったり、感情や気など色々なものを心身に溜め込みやすい時期です。
春は
エネルギーの移行期であり
冬に溜め込んだものが外に出ていくデトックスの時期でもあります。
そして新陳代謝が活発になる季節でもあり
この時期の風邪や花粉症は、実は体の自然な排毒反応とも考えられます。
今、この時期に
冬に溜め込んだものをしっかり排出(排毒)し心身を整えることが
春やその先、元気に健康に過ごすカギとなります。
ポイントは
"肝臓"
暖かくなるにつれて
代謝を促し解毒してくれる「肝臓」の働きが活発になります。
血液中の不純物を分解・解毒して浄化してくれる肝臓。
春は肝臓が活発になると同時に負担もかかります。
デトックスしたいのに肝臓の働きが悪いと
血液の浄化が追いつかず、さまざまな不調に繋がります。
自律神経の乱れや
目の不調、肩こり、なかなか起きられない、やる気がでない、といった状態も肝臓の疲れのサインです。
肝臓の疲れの原因の多くは
食生活ですが、怒りやストレスも肝臓を疲れさせる原因に…
春のデトックスのために
🔹食生活
動物性のタンパク質や砂糖は体内で分解される時に毒素が発生し
この毒素を消すためにフル稼働するのが肝臓と腎臓です。
花粉症をはじめ、皮膚疾患やアトピーなどは自己免疫疾患と言われ、デトックスが過剰になってしまう症状のひとつです。
リーキーガット症候群という、腸の免疫システムのバランスが崩れてしまうことも原因となり
お米が主食の日本人は小麦粉に含まれるグルテンの分解が苦手な体質の人がいます。
「乳糖不耐」という、乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ない人もいます。
油(特に動物性の脂)も消化に時間がかかり、腸に負担がかかってしまうことも…
肝臓や腎臓に負担をかけないためには
脂っこいお肉や甘いものは控えめにし
極端に減らすというものではなく、自分の体質を知ることも大切です。
🔹入浴
お風呂は筋肉の緊張緩和などの「力浮効果」
血液の流れを良くし老廃物を排出しやすくする「温熱効果」
全身のマッサージ効果の「静水圧効果」
があり
デトックス効果も高めてくれます。
38~41℃の湯舟にゆっくり浸かりましょう
そして花粉症がひどい方には
鼻洗浄もオススメだそうです。
ヨガではジャラ・ネティと言われ
人の体液と同じ濃度の塩水で鼻の中を洗い流し、鼻の粘膜についた塵や埃・汚れを綺麗にするこの方法です。
鼻洗浄をすることで鼻の通りが良くなると、呼吸が楽になり脳に酸素が回りやすくなり頭が冴えてくるんだとか。
また心、感情面でも
春は新しい始まり、
別れや出会いが多い季節でもあり
不要な感情や手放したいモノを
デトックスするのに最適な時期でもあります。
そんなワケで
まずは肝臓を労り、心身ともにデトックスして、気持ち良く春を過ごしたいものですね。
体のデトックスは
特に足のマッサージがオススメです★ご相談ください◡̈
ご予約はこちらから💁♀️🔽
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
【天気・気圧】と【体調・メンタル】の関係

今週は週明けの大雨から、一気に暖かくなったと思ったら、また気温が下がり…という
天気や寒暖差の激しさから頭痛やコリを強く感じたり身体が疲れている方がとても多いです。
昨日までとても元気だったのに、朝起きたら突然頭痛や肩こりを感じたりすることってありますよね。
身体だけでなく、気持ちが落ち込みやすくなるなど「気圧」は体調やメンタルと深く関係しています。
寒暖差、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は【気象病】(天気病)といわれ
症状は頭痛やコリ、めまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛みなどが挙げられます。
気象病の大きな原因は自律神経の乱れです。
寒暖差に対応するため交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、痛みを強く感じたり疲れやだるさを感じやすくなります。
また
気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。
内耳とは三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が集まっている部分で
内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。
その結果、頭痛や抑うつ、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。
気象病は男性よりも女性、
そして乗り物酔いをしやすい人がなりやすく
また気象病を感じやすい人は
耳の血流が悪い傾向があると言われています。
つまり耳の血流を良くすることが
予防や改善に繋がります。
🔹 血行を良くする簡単な耳マッサージ👂
- 親指と人差し指で耳の上部をつまみ、ななめ上に3秒ほど引っ張ります。 これを3回繰り返します。
- 同じように耳の中央をつまみ、横に3秒ほど引っ張ります。 これを3回繰り返します。
- 耳たぶをつまみ、下に3秒ほど引っ張ります。 ...
- 最後に、耳全体をやさしくもみほぐします。
最近はこんな天気痛予防なんてサイトもあるほどです。
今日も東京はやや注意です。
また耳だけでなく、全身の血流を整えてることも大切で、血流と自律神経の調整に効果的なのは「ふくらはぎのマッサージです」
ふくらはぎは第二の心臓といわれ、全身の器官とつながっていて、ふくらはぎをほぐすことで、全身の血流がアップします。
そして
起床時間は毎日同時刻にする
・バランスの良い食事
・睡眠時間を確保する
・適度に運動をする
・夜遅くまでスマホやパソコンを見ない
・ストレスをためない
といったことも大切です★
三寒四温と言われる、季節の変わり目
身体の血流を良くして、乗り切りましょう。
ご予約はこちらから💁♀️🔽