♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
不安はどこから来るのか?
昨日色んなことを考えていて
ふと不安はどこから来るのだろうって思いました。
私は半年前にあった不安がいつのまにか、違う不安に変わっていたことに気づきました。
「不安」
いつも心のどこかにあるもの
そう思っていましたが、結局なんで不安になってどこからやってくるんでしょう?
仕事のことやこれからの人生のこと
を考える時、全く不安を感じないという人はいないと思います。
何か不安なことが出てくると、頭から離れずに眠れなくなったり、緊張していつもの力を発揮で出せなかったり…
不安の意味
不安は実は必要な感情です
不安があることで、人は未来の危険から身を守ることができ、
つまり不安は
危険から身を守る、
役に立つ感情の1つなのです。
不安とは出来事そのものではなく、
出来事に対する
「考え方」(思考)によって生じます。
人間は適応能力の高い生き物なので
寒い地域では、寒い気候に適応し、
暑い地域では、暑い気候に適応し、
環境に適応して生き延びてきました。
それが気候に限らず
失敗したらどうしよう、嫌われたらどうしよう…
不安は人によって違うものです。
考えて仕方ないと頭でわかっていても、なぜかどんどんと大きくなってしまう「不安」
でもこの不安はすべて自分自身が作り出しています。
過去と比較したり、人と比べたり、未来のことを考えたり、
結局、「今に満足していない」こと。
今より良くなりたいって思うことは良いことだと思います。だけど今を見ないで過去や未来に囚われると不安は消えません。
今目に見えていることが現実であり
「今」に目を向けると、
今できることをするしかないと思います。
明日、来週、来月、来年こうなったら…
明日何が起きるかなんて、誰にもわからないのです。
もっと自分に自信があれば…と思うこともあります。
でも、自信も「目に見えないもの」ですそれも考え方と思い込み次第です。
ただ、今目の前にあるやるべきことをひとつひとつクリアしていくこと
そしてまた次に現れた課題をクリアしていくこと、
その積み重ねが人生です。
そんなことを言いながら、
私は不安を作り出すのが得意です。
自分を守るためにきっとわざわざ不安を
作り出してるんだって気づいてしまいました。
だけど、ちょっとした人の優しさや言葉が、小さな出来事が不安を消してくれることもたくさんあります。
というより…気になっていた不安が、嬉しいことや幸せなことがあった時は忘れてどうでも良くなったり
クヨクヨしてたことが笑えてきたりします。
自分では消せない不安を人が包んでくれることもあるってことを、
ここ最近、実感しました。
不安は前に進むためには必要な感情です。
でも不安は不安を呼んで、どんどん大きくなります。
何で不安なのか?ってことをまず自分の心に聞いてみると、意外と大した問題ではなかったり、
人に話すことですこし小さくなったりすることもあります。
そして不安は無理になくさなくても、
あっても良いんだと思います。
またまたオチがありませんね…。
いつも読んで頂きありがとうございます😊
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間と
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズ東京サロン
不足しがちな大切な栄養素「ビタミン○○」とは
しなやかな筋肉、美しいお肌や身体に不足しがちで大切な栄養素があります。
それはビタミンB群です。
ビタミンB群とは
ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を指します。
ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、毎日コンスタントに摂取することが必要です。
ビタミンB群の主な働きは、エネルギー代謝の補酵素です。補酵素は代謝を円滑に行わせる潤滑油のような働きがあります。
エネルギー源や体の構成成分となる、糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われなくなってしまいます。
ビタミンB群のなかでも年齢を重ねるにつれて不足してくるのが、
ビタミンB12。
ビタミンB12が不足すると、強い疲労感が出たり、視界がぼやけたりといった症状が現れてきます
ビタミンB12の働き
•DNAの合成や調整、正常な細胞の増殖を助ける
•脂肪酸の合成とエネルギー産生
•血液の赤血球やヘモグロビンの合成
•神経を正常に機能させる
ビタミンB12が不足すると…
・眠気
ビタミンB12は、全身に酸素を運ぶための赤血球を作るのに必要なのです。細胞に酸素が十分に届かなければ、いくら眠っても疲れが取れません。
・しびれ
すべて細胞に酸素が足りていないために神経が痛んだり、しびれたりします。
・物忘れ
神経の信号をスムーズに伝えられず、名前を思い出せないなど記憶にも支障が…
・めまい
身体のバランスが崩れるように感じることがあります。
・顔色が悪くなる
顔色に少し黄色みがかっていたとしたら、赤血球がもろくなって、簡単に壊れてしまうため赤血球からビリルビンという色素が漏れ出て、肌を黄色みがかるようになります。
・不安症
気分を調節するために役立つセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の合成に関係しているため、気分が落ち込んだり、不安になる。
・目のトラブル
視神経にダメージが及んで、網膜の血管が詰まり、目がぼやけたり、二重に見えるようになったり、光に過敏になったり、失明することさえあります。
ビタミンB12を多く含む食品
ただし排出されてしまうため、なかなか摂取しにくい場合はサプリメントなどで補いましょう。
毎日多くのストレスを浴び、炭水化物、糖質たっぷりのスイーツなどを食べすぎてしまい、体はビタミンを消費しやすくなってしまいます。
人間はビタミン、ミネラルを体内で合成することができないので必ず外から摂取することが必要なんです。
日々の食事で栄養をとることはとても大切です。毎日の積み重ねが健康な身体と心にも作用します。
目のトラブルやめまい、しびれなど
何となく思い当たる方は少しビタミンBを意識してみると良いかもしれません。
予防医学としての「アロマ」
美味しいものの匂い…お花の香り…いい香りって癒されますよね。
実はアロマやお香が好きな方、女性だけでなく男性にも多いです。
実際にアロマにどんな効果があるかご存知でしょうか?
アロマテラピーとは
一般的には、精油、または精油の芳香や植物に由来する芳香を用いて、病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクセーション、ストレスの解消などを目的とする療法でこのように定義されています。
1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる。
2. 美と健康を増進する。
3. 身体や精神のバランスを整える
4. 身体や精神の不調を改善し、正常な健康を取り戻す。
古代から、人類は植物の香りを利用し、医療にも役立てていました。
精油やアロマテラピーの研究が進んだ現在では、美容、健康の増進、リラクセーション、スポーツ、介護や医療、予防医学などでも活用されています。
本来のアロマテラピーは、癒しグッズではなく、立派な「予防医学」です。
フランスをなどヨーロッパでは、フィトテラピー(植物療法)の一環として、広く親しまれています。
植物から抽出された「精油」(オイル)は、鼻から脳へ、肺から血液へ、
さらには皮膚から血液・リンパへと働きかけるほど、とってもパワフルなものなのです!!
アロマテラピーのメカニズム
五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」です。
香りの分子を嗅覚がキャッチすると、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」や、自律神経系をつかさどる「視床下部」にその情報が伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えます。
また、アロママッサージなどによって、精油成分が皮膚から身体に働きかけることもわかっています。
医療でのアロマ
★痛みへの作用
たとえば産婦人科で妊婦の不安やストレス、陣痛といった痛みの緩和にアロマセラピーを活用する医療機関が増えていたり、
脳が痛みを感じる物質や痛みを増す物質を産生するため、終末期のがん患者へのケアとしても、アロマセラピーは有効だともいわれています。
手足をなどをオイルでマッサージすれば、香りとスキンシップの相乗効果で、薬だけでは解決できない全身の苦痛や不安・不眠に対処することができるのです。
★認知症への作用
認知症は記憶力や思考力が衰えていくもの忘れなどを思い浮かべると思いますが、
アルツハイマー型認知症は嗅覚の障害が先に現れます。 そのため、もの忘れの症状が始まる前に嗅覚に刺激を与えることで、認知症を予防できる可能性があるといわれているのです。
香りの情報が伝わる箇所には、記憶をつかさどる「海馬」という部位があり、嗅覚を刺激することで間接的に海馬が刺激され、記憶力が活性化するのです。
★精神への作用
自律神経の調整や鎮静効果もあり、乱れたバランスを自分が本来あるべき正常な精神、肉体の状態に戻してくれます。
消化器系が不調な時に効果的です。
精油成分の吸収経路は3ルート
精油が心身に働きかけて病気の症状を緩和するルート
<ルート1>鼻や気管などの呼吸器粘膜を通る。
芳香浴や蒸気吸収で、成分が鼻腔から入り嗅覚を刺激して、信号として脳に伝り大脳辺緑系や視床下部に働き、感情や自律神経、ホルモン分泌に 影響し、気分をリラックスさせるなど心と体にさまざまな影響を与えます。
また、呼吸により肺に吸収された成分は、肺胞から毛細血管へと吸収され、血液にのって全身に運ばれて効果を発揮します。
<ルート2>口や胃腸からのルート
精油を内服することで、芳香成分が消化器官から吸収され、血液中に移行し、全身に行きわたり効果を生み出します。
<ルート3>皮膚から吸収されるルート。
入浴やマッサージによって、成分が皮膚から吸収され、血管を通って全身に行き渡り効果を発揮します。
このようにアロマはとっても奥が深く、様々な効果があるのです!
筋肉に作用したり、腸に作用したり…
効果は無限…!!!
本来はマッサージに使う精油はキャリアオイルに混ぜて使用しなければならないのですが、奏で使用しているものは
なんと、直に肌に塗ったり飲んでも大丈夫なものです🙆♀️
アロマって言うと女性のイメージがあるかもしれませんが、男性にも必要なものなのかもしれません。
そしてまずは力を信じてみると身体や心が変わるのかもしれません。
「予防医学」って難しいことに感じますが日々の生活で、食べて、寝て、働いて、遊んで、それをどう楽しみ、心や身体が心地良いと感じ、喜びを感じるているかどうかだと思います。
私も奥が深いアロマについてはまだまだ研究中です。
ヘッドマッサージの時に香らせることもできますのでリクエストしてくださいね★
奏通信、7号をアップしました♡よろしければ。
読みにくくてすみません。。
https://izumi-kanade.com/free/tsushin
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
しあわせ
幸せな時間てどんな時でしょうか。
朝カフェで本を読んだりボーッとする時間とか
大好きな音楽を聴く時間...
写真を撮る時間…
お習字の時間…
大好きな時間がたくさんあります。
幸せって難しいって思ってたけれど
実は今すぐ選んだり、感じたりできるんだと思います。
そしてふと
やっぱり指圧している時間が
1番幸せな時間。だと思いました。
会話の中でそう感じることもあるし、
ただ圧しているだけで感じることもあります。
お客様の硬い身体が緩んでいく感覚とか、表情が柔らかくなるのを見た時とか、イビキでさえも、
私にとって超強力な栄養ドリンクです。
好きな事と得意なこと、
できる事とやりたい事って必ずしも
同じではなく、むしろ違うことの方が多いんだと思います。
「願い」や「目標」が叶うまで
ウキウキ、ワクワクしたり、
「どうすれば、もっとできるようになるかな」って改良したりして…
そのプロセスは遠回りすればする程、綺麗な景色が見えるんだと思います。
私がこの仕事に出会うまで、すごく遠回りをしました。
そして今に至るまで、いっぱい思い出があって、その過程の中でたくさんの人と出会いました。
その出会いが私を変えてくれて、
そしてこんなに人の優しさを感じることができた「しあわせ」
この気持ちをずっと忘れたくないなと思いました。
内容もオチもないブログになってしまいました…
いつも本当にありがとうございます😊
奏通信、7号をアップしました♡よろしければ。
読みにくくてすみません。。
https://izumi-kanade.com/free/tsushin
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズで脳をデトックス
けっこう多い「隠れ扁平足」
足が疲れる、重だるい…立ち仕事の方はもちろん、デスクワークの方も足の疲れを感じる方は多いと思います。
いつも私たちの体を支えてくれる足。
特に体のさまざまなツボが集中する足裏は、健康のバロメーターになる場所です。
その足裏、とくに土踏まずにトラブルを抱えている人が増えていると言われています。
“隠れ扁平足”
扁平足とは土踏まずがなく、足のアーチがなく、平たい足のこと。
扁平足の人は歩いたり走ったりすると地面の衝撃が足のアーチで吸収出来ず膝や腰へ負担がかかります。
また、土踏まずがあるから大丈夫! と考えている人も、土踏まずがうまく機能していないと健康状態へ影響を及ぼします。
しかも今、土踏まずがあるにも関わらずうまく機能しないことによる”隠れ扁平足”になっている人が増えているそう。
主な症状
・長時間立ている時とちょっと歩くだけで足が疲れやすく、足裏が痛くなる
・べた足の歩き、すり足の歩き
・外反母趾気味になっている
・長時間の歩行や運動後に筋肉の痛みが生じる
・足裏にタコ・マメができやすい
・慢性的に足裏に疲労感を感じる
実は生まれたときはみんなアーチがなく扁平足で歩き始め、靴を履くようになって、アーチが形成されていき、9才頃までにその人の足の形が決まります。
子供の頃に運動量が足りなかったり、足に合わない靴を履き続けていたりすると、アーチが形成されず扁平足になりやすくなります。
また、大人になってからヒールや合わない靴を履いたり、負担がかかる歩き方をすることで、徐々にアーチがなくなり隠れ扁平足になることも…
扁平足が生活習慣病に繋がる?
足への負担が大きい扁平足をそのままにしていると、足だけでなく健康への影響も大きいそう。
扁平足になると理想的な歩き方が出来ず、それが膝や腰の痛みになり、肥満や内臓疾患などの生活習慣病にもつながっていきます。
実は扁平足はなかなか元に戻ることは難しいそうで
進行しないため、疲れにくくするためには足裏を鍛えることが大切です。
足裏を鍛えるというよりは
足裏の柔軟性を出すことが大切。
足裏触ってみるとガチガチの方もいると思います。
ガチガチ足裏は内臓の動きも悪くなり、
冷えの原因にもなります。
そして
「歩き方に気をつければ足の神経も鍛えられる」のです!!
扁平足の予防には足裏の筋肉だけでなく神経を鍛えることも効果的で、歩き方を気をつけるだけでもできます。
・背筋を伸ばし、肘は90度に曲げます。
・腕を引くときは肩から引き、足を出すときは股関節から出します。
この動きを意識し、座骨で歩くイメージで歩いてみましょう!!
また寝る前に足をグーパーグーパーするのも効果的だそう。
私の足裏はまったいらで超扁平足です。
これは昔からで単なる遺伝だと思っていましたが、とにかく足がむくみ、疲れやすい、特にスネ(足の前側)や外側が硬くなりやすいのです。
足が疲れやすい…という方は扁平足、もしくは隠れ扁平足の可能性があるかもしれません。
原始的ですが「青竹踏み」がオススメで
す。
そして足裏を柔らかくすることは、血流アップや冷え対策にもなりますので
ガチガチ足裏にならないようにケアしてみてくださいね👣