♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
隠れた名脇役?!菱形筋とは?
頭痛や耳鳴り、肩こり、眼精疲労、不眠、などさまざまな不調の原因は、実は首にあるとも言われます。
そしてその首を支える筋肉、僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋が大事な働きをしています。
中でもあまり知られていない「菱形筋」(りょうけいきん)
は地味に大切な働きをしてくれています!!
菱形筋は首の付け根から下にある筋肉で、名前の通り菱形のようになっています。
菱形筋は菱形筋は、肩甲骨と脊柱をつなぎ、
左右の肩甲骨を背骨へ寄せ、
簡単にいうと「胸を張る」ための筋肉です。
そして菱形筋は肩甲骨を安定させる
「姿勢」に関係する筋肉です。
菱形筋が硬くなると骨の位置が広がるため
・猫背になる
・呼吸が浅くなる
などの原因に。。
菱形筋をほぐすには?
慢性的なコリは肩甲骨の下部と菱形筋のあいだあたりにあることも多いのですが、
菱形筋は深層にあるため、マッサージだけではほぐれにくい筋肉です。
この菱形筋を緩めるためには
ストレッチ+奥に届く指圧が有効的。
硬く短くなった菱形筋を伸ばして可動域を広げながら、余計な緊張を取り払ってくれるのがストレッチです。
セルフで菱形筋ストレッチ
1肩幅程度に足を広げて立ちます
2手を前で組んで、膝を曲げながら、背中を曲げ、肩甲骨を広げていきます
3頭を手の中に入れるイメージで曲げていきます
4菱形筋が伸びていると感じる体勢をキープします
5息を吐きながら30秒程度行いましょう
そして一番有効なのは
「肩甲骨はがし」。
肩甲骨はがしは、マッサージだけでは届かない深い部分にある固まった筋肉をほぐして血流を促進し、姿勢のゆがみの改善にも…
私は新人の頃、指圧下手だった為、とにかくストレッチを極めよう研究を重ねた為、「肩甲骨はがし」が得意で大好きです♡
今まで聞き慣れなかった「菱形筋」がほぐれると肩の可動域があがり
肩こり、首コリが緩和されるかもしれません☺️
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脳脊髄液の働きと脳脊髄液とは
人間の身体の働きを支配しているのは脳。
脳が正常に機能することはとても大切です。
そしてあまり聞き慣れない言葉ですが
その脳の周りを覆っている液体を
「脳脊髄液」といいます。
脳脊髄液は、栄養を運んだり脳神経の調子を整えたりと、体の健康状態を司っていると言っても過言ではないのです。
脳の内部や、脳と頭蓋骨のすき間を流れている透明な液体で、なんとその正体は、私達の体中を流れている血液が濾過されたものなのです。
脳脊髄液の役割とは?
1.脳と脳神経の保護
頭蓋骨と脳の内部にくまなく満たされ、クッションや緩衝材のような役割を果たしており、このおかげで、私たちは脳に多少の衝撃を受けても耐えられるのです。
2.脳に栄養を補給し、老廃物を排出する
血液が全身を巡って、体中に栄養を届け老廃物を排出するように、脳脊髄液も同じような役割を果たします。
このように、脳にとって非常に重要な役割を果たす脳脊髄液。
重要なだけに、脳脊髄液の流れが悪くなると、体には様々な不調が出てきてしまいます。
実は血液もリンパ液もそして脳脊髄液も体内を巡り循環することで意味を成します。
つまり、流れが滞ってしまうと、それはそのまま体の様々な不調に繋がっていくのです。
具体的に脳脊髄液の流れが滞ると体にはどんな不調が起こるのでしょうか?
1.身体がかたくなる
脳脊髄液の流れが滞ると、背骨に通っている脊髄の流れも悪くなり、筋肉が硬直しやすくなります。その結果、体の柔軟性がなくなります。
2.風邪などをひきやすくなる
自律神経のはたらきを乱し、また、老廃物を体外に排出する作用が乱れてしまうので、免疫力が低下します。
3.頭痛
脳脊髄液の流れが滞ることは、脳内を圧迫することにもなります。
そのため、頭痛を起こしやすくなります。
4.自律神経失調症
自律神経の乱れを引き起こし、動悸・息切れや不眠症、耳鳴り、低体温や手足などの痺れといった様々な症状があります。
脳脊髄液の流れが悪くなる原因は
「頭蓋骨のズレ」と言われています
頭蓋骨は15種類の骨が22個組み合わさり構成されています。
その空間の中に脳が収まり、それぞれの骨の間には関節があり、ごくわずかですが動いています。
健康な状態であれば、頭蓋骨は全体に均一に膨らんだり、縮んだりを繰り返していますが
何らかのズレや隙間が出来たり、頭蓋骨が広がって肥大し頭皮が引っ張られて血管が圧迫するなど影響を及ぼしてしまうのです。
頭蓋骨のズレの原因は
・足を組む
・噛み癖(左右どちらかで噛む)
・荷物を同じ手で持つ
・頬杖をつく
・横向きで寝る
脳は体のすべての器官の「司令塔」的存在です。脳脊髄液が保護している神経だけでなく、肺などの呼吸器官や、胃腸などの消化器官、心臓、目や耳などの知覚器官、生殖器官や泌尿器まで、体中の各箇所の健康状態に少なからず影響を与えます。
脳脊髄液の巡りを良くするには?
まずは頭の筋肉の硬さをとること。
ヘッドマッサージなどで緊張を緩めることにより、頭蓋骨のズレも調整されます。
そして血液とリンパ液の巡りを良くすることも重要なのです。
血液とリンパの流れを良くするにはオイルマッサージなどが有効だとされています。
脳脊髄液の巡りが整うと自然治癒力が高まり、自律神経が整い、副交感神経が働いリラックスもできます。
頭痛や不眠など気になる方は
ちょっと頭を触ってみて硬くなっている場合は
脳脊髄液の巡りが悪くなっているかもしれません。
足を組む、寝る姿勢など日頃のクセを少し意識し、頭の緊張を取るとこを意識してみてくださいね☺️

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ファティーグ・ファクターとは
忙しいと「ちょっと疲れたなぁ」と感じても休む時間がなかったり、もっと頑張らないと…とその疲労がどんどん蓄積されてしまうことも。
疲労とは発熱や痛みなどの兆候と合わせて「三大生体アラーム」と言われ、ホメオスタシス(恒常性)の異常を知らせる兆の一つです。
最近耳にするファティーグ・ファクター(疲労因子FF)という言葉
実は、“疲労”というのはハッキリとして正体がわかっていませんでした。
疲れた~の原因は、医学的に明らかになっていなかったのです。
最近そのメカニズムが解明され、
“疲れ”には「疲労因子FF」という物質が関わっていることが分かったそうです。
疲労因子ファティーグファクター(FF)とは?
疲労度合を示すタンパク質のことです。
実は、このタンパク質がカラダに蓄積すると、細胞死(アポトーシス)を促進させ、
心臓病や糖尿病などの生活習慣病の原因になると考えられています。
怖いのは「隠れ疲労」
FFは蓄積されていも、それに気づかないことがあります。
それは、脳内の「報酬系回路」が働くことに原因があり、
「報酬系回路」とは、とても忙しい場合でも、その仕事に並々ならぬ“やりがい”を感じていたり、
使命感や責任感を感じている場合、または、仕事に対して「ご褒美」のような報酬がある場合など
脳が疲労を無視してしまうのです。
実際の疲労と、自覚できる疲労に差があります。
疲労因子FFが生まれる原因
人間が疲労する仕組みはというと…人間が活動すると、細胞の中で大量の酸素が消費されます。
同時に、活性酸素が発生します。
そして、この活性酸素が、細胞をどんどん傷つけ、酸化(=サビ)させていきます。
このとき、FFが発生するのです。
主な疲労原因(ファティーグ・ファクター)
疲労は「身体的疲労」「精神的疲労」「神経的疲労」などが複雑に絡み合っています。
生活スタイルによって原因は人それぞれですが、だからこそ、ご自身の疲労が何を知ることは、大切なのかもしれません。
・意外にも食べ過ぎは疲れの原因に
栄養バランスを整え、食事の質を高めてゆくことは大切ですが、過食による内臓の働きすぎ(身体的疲労の一部)が疲れの一因になるともあります。
疲れた時は栄養のあるものを食べて元気を出そうするよりも、胃腸を一旦休息させるほうが効果的な場合も。食べても調子が回復しない時は、一旦胃腸を休めてみるのもよい方法です。
お疲れは、どのタイプ?
気持ちが疲れを凌駕する人→ 身体的疲労タイプ
朝早くから夜遅くまで精力的に働くビジネスパーソンなどに多いパターン。
肉体疲労が蓄積していることに気が付かない場合があるようです。
生真面目さゆえのオーバーヒート→ 身体的精神的疲労の複合タイプ
生真面目さから手抜きが出来ず、精神的な負荷がかかりやすいタイプ。
人間関係のストレスに悩む方もこのタイプに分類される場合が多いそうです。
スマホやpcなど24時間デジタル漬け→ 神経的疲労タイプ
暇さえあればスマホの画面を見続けている人や、PC画面を見ることが多い人がこのタイプ。
疲労を回復させる方法
自分が疲労を自覚していてもしていなくても、やはり「適切な休養」が必要なのです。
疲労回復物質FR
(ファティーグ・リカバリー・ファクター)
FRは、疲労因子FFが体内に発生すると機能し始め、
FFによって傷ついた細胞を修復、
FFを除去する働きがあるそうです。
FRを増やす方法
少し疲れて、少し休む。
FRはFFが発生すると機能を始めます。
少しだけ運動したり、入浴したりして、軽い疲労感を覚えると、FRが機能するわけです。
やはり睡眠
その最大の特効薬は、なんといっても、夜の心地よい睡眠に尽きます。
疲労が深刻化・慢性化しないように、「その日の疲れはその日のうちに解消」することを目指せたらいいですね。
質の良い眠り、そして自分にとって良い「リラックス法」を見つけ、疲労を溜めない身体作りを心がけてくださいね☺️
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「お腹」を大切に
長時間の座りっぱなしなどによって起こる腰痛。
実は「腰」自体が硬くなっているのではなく
お尻や太ももの張りが原因だったり…
もうひとつ、意外に見落としがちですが
凝っている筋肉
それは
「大腰筋」
お腹の筋肉です。
重たいものを持ったり、座っている時間が長いとこの大腰筋が硬くなります。
背骨から始まり、骨盤や股関節をまたぎ足の骨に付いています。
なので大腰筋が固まると股関節の動きが悪くなり、それが腰に負担がかかる原因になるのです。
そして筋肉だけでなく
お腹はとっても大事な場所。
肉体的、精神的な疲労が溜まると肩や背中が凝る・・・のは自覚されている方も多いと思いますが、
そのような時、お腹が凝る・・・と自覚する方は少ないかもしません。
でもコリや硬さはお腹にも存在します。
「按腹」あんぷく という言葉を聞いたことがありますか?
「按腹」とは、日本古来の伝統医療で江戸時代には盛んに行われていたそうです。
簡単いうとお腹のマッサージの事で、腹部の筋や胃腸などをほぐし、
柔らかいお腹を取り戻すことによって、体も心も元気になろうという手法です。
心と体は密接に関わりがあります。
特に精神的ストレスが強いと胃腸に不調
が出やすくなります。
そのような時は胃腸にも強い緊張が現れていることが多く、背中に緊張(凝り)でたす。
これはさらに首肩のこりや腰痛に繋がりやすいのです。
つまり
[ ストレス→胃(お腹)→背中→肩こり腰痛 ]
というルートにもなります。
またおなかには50以上の胃腸に関係するツボが集まり
おなかを押すことで気と血の流れをよくすることも期待できます。
セルフでお腹のマッサージ
まずはリラックスし力を抜くためにもゆっくり腹式呼吸をして呼吸を整えてから行ってください。
1.両手をゆるく重ねた状態にする
2.おへそかその少し上くらいに両手を置く
3.軽く力を加えながら、時計回りにもんでいく
4.10周くらい続ける
※食べ物が消化で流れていく向きが、時計回りの方向です。そのため必ず時計回りを意識しながらもんでいってくださいね。
腹をくくる、腹がたつ、など
感情や心を表すのにお腹が使われるように、
「お腹」はエネルギーが集まる場所でもあります。
腰痛や胃腸の調子が悪い方は
お腹を触ってみると硬くなっているかもしれません。
普段あまり意識しないお腹。
寝る前などに優しくほぐしてあげてくださいね。
奏でもお腹のマッサージをしています。
とくに腰痛、呼吸が浅い方にはオススメですので、リクエストしてみてくださいね☺️

胸鎖乳突筋と自律神経
この季節、気候や気圧とともに乱れやすくなる自律神経。
自律神経は
内臓や血液の循環など、自分の意志で動かせない神経です。
(反対自分の意志で動かせる神経を体性神経といいます)
自律神経は、脳の視床下部から全身に行き渡っている末梢神経のひとつ。
血行や消化吸収、体温調節などを24時間休むことなくコントロールしています。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類あり、交感神経は、活動的に体を動かす車のアクセルのようなもの。反対に副交感神経は、体をリラックスさせるブレーキの役割があります。
交感神経と副交感神経は片方が活発なときは、もう片方の働きが抑えられるというバランスで働いており、昼間は交感神経が活発で、夜は副交感神経が活発という1日のリズムを持っています。
交感神経が活発になりはじめる朝にきちんと起きて行動を始める。
反対に副交感神経が活発になりはじめる夕方からはゆっくりと心身を落ち着け、その働きがピークに達する時間はしっかりと眠る。そんな自律神経のリズムに合わせて生活することが健康につながります。
その自律神経のバランスを崩した状態を、「自律神経失調症」といい、
めまい、頭痛、耳鳴り、不眠、食欲不振などの原因になります。
自律神経失調症の予防&改善
じつは自律神経と深く関係している筋肉があるのです。
それが「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。
首の前側の筋肉で、 耳の下から鎖骨の中心にかけて、つながっています。
首をまわしたり、曲げたりできるのは、「胸鎖乳突筋」があるからなんです。
この筋肉のまわりには、たくさんのリンパが集結しています。 中下内深頚部リンパ節、顎下リンパ節、後頭リンパ節など…
リンパには老廃物を排出する働きがあります。 リンパの流れが悪くなれば、免疫力が低下するばかりか、耳鳴りなど耳の症状、むくみ、だるさ、しびれが起こってしまいます。
またリンパ球は細菌やウイルスと戦う細胞で、リンパ節が腫れて、痛みがあるときは、病原菌と戦ってくれているのです。
つまり、胸鎖乳突筋の凝りをほぐすと、リンパの流れが良くなり、 リンパの流れが良くなると、自律神経のバランスが整い、自律神経失調症の予防&改善につながるのです。
ストレッチで伸ばしましょう!
胸鎖乳突筋ストレッチやり方
1. 椅子に座ったまま楽な姿勢で首をまっすぐ伸ばす。
2. リラックスしながら首を左側に倒す。
3. そのまま首を斜め左後ろに倒していく。
4. 10秒間ほどキープ。
5. ゆっくりと首を1の状態に戻す。
首こりほぐせば、気持ちも前向きに!
逆にバランスのよい自律神経の状態になると日中は交感神経が、夜は副交感神経がやや優位となり、双方が穏やかに入れ代われば、心も穏やかに落ち着いた状態でいられます。
“疲れ”って何?
「ぼんやりする」「めんどくさい」「だるい」といった体の不調を「疲れ」と片付けてしまいがちですが、それは「体の不快感」なのです。
自律神経のバランスが乱れると、人は疲れ=体の不快感を感じやすくなります。
疲れにくい体を手に入れるためには、自律神経を整えることを考えると良いかもしれません。
胸鎖乳突筋のマッサージ
小さな筋肉が集まっている繊細な部位なので強い刺激を与えると、かえって傷めてしまうため、
ゴリゴリしたり、強く揉んだりすることはおすすめできません。
奏では首は強すぎない刺激で「持続圧」
でゆっくり、じっくりほぐします。
また乳突筋肉にいきなりアプローチするのではなく、肩甲骨や脇下、鎖骨など、周りの筋肉から緩めていきます。
頭痛や眠りが浅いなど
自律神経が乱れているかも?!と思う方は「胸鎖乳突筋」を意識してみてくださいね。

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