♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 04 / 02  08:13

「和」の精神

さて、新元号が決まりましたね。

 

昨日から話題は持ちきりですが

まだしっくりきませんが

 

私個人的には「和」という字はとても好きです。

という話で無理矢理持っていきます笑

 

 

奏も和であり

和は「いずみ」って読ませることもありますので...




日本人にとって和のものはやはり心が落ち着くのではないでしょうか。

 

 

和は

1. やわらぐ。なごむ 

2. 仲良くする

3. のどか。うららか 

4. ほどよい。行き過ぎも不足もない 

5. と。とともに 

という意味があり

 

 

「和をもって貴しとなす」

という17条憲法の一条があります。

 

 

この言葉の本当の意味は 

我慢したり空気を読んで

意見の違う人たちと波風を立てずに

穏便に済ますことではなく、

 

むしろ意見はお互いに言い合って、良いアイディアを出して

 

「ひとりひとりの個性や立場、価値観の違いを尊重したうえで助け合う」 

 

という意味だそうです。

 

そんな社会全体であったら良いですよね。

 

 

 

 

人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められて

「令和」となったそうですが

 

これから、

この願い通りになると良いなぁと思います。

 

 

 

そして「和の心」とは思いやりの気持ち、

人を大切に思ったり、助け合ったり、

そんな「人との繋がり」って意味合いもある気がするのです。

 

 

自分の意見が正しく、

相手が間違っていると

ジャッジしてしまうと 

衝突や不満が生まれます。

 

自分の気持ちをどう伝え、

相手の話しをどう聴けば良いのか?

 

心地よい関係のためには

とっても大切だと思います。

 

 

そして奏が

 

「ホッとする場所」であること。

 

お客様にそう思って頂くことが

私の願いでもあります。

 

身体も心もなごんで、

のどかに生活して

何でも程よく...

「和」の精神が幸せに生きることなのかもしれません。

 

いつもありがとうございます😊

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