♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 11 / 29  08:07

肩こりが教えてくれること

昨日は風邪はメッセージだと書きましたが、

 

「肩こり」

 

も同様で

".内臓の不調や自律神経の異常を教えてくれる身体からのサイン"です。

 

細かい作業や同じ姿勢で肩の筋肉を使い続ければ、「こる」のは当然ですが、

この場合はマッサージなどで軽い刺激を入れれば自然に回復します。

 

でも

なかなか治らない、慢性的になってしまうのは

他に原因があるということなのです。

 

それが

いわゆる未病というもの。

※「未病」とは、発病には至らないものの軽い症状がある状態。 五臓六腑がつながっているという考えが根本にあり、軽いうちに異常を見つけて病気を予防するという考え方です

 

 

その根本的な原因を探り、そこを治すことをしなければ、肩こりはなくならないのです。

 

逆に

未病が解消すれば肩こりは改善されます。

 

慢性化した肩コリには「姿勢の悪さ」など物理的なもの以外の原因が存在します。

 

 

その原因とは

 

筋肉は脳からの指令を受けてその収縮の具合や弛緩の程度を決定しています。

この指令は神経によって伝達され、

この神経の情報伝達に異常を起こすこと、がコリの大きな原因になります。

 

そして

ストレスや精神的不安定で、

脳からの指令そのものを上手く発信できない、

肩コリは治らないもの!という潜在意識の刷り込みも大きな原因になります。

 

それは東洋医学的では

「気が上がっている」「氣逆」の状態=自律神経の異常、交感神経の優位が続いている状態だと考えます。

 

肩こりはコリが痛むわけではない?

肩コリの中で起こっている現象は

・知覚神経の異常

・筋肉の過度な収縮

・血管の収縮、血流障害

 

これらが起こる共通原因が

自律神経の乱れ」であり、

継続的な交感神経優位状態がコリの大きな要因と考えられます。

 

つまり「自律神経を安定させること」「交感神経の興奮を抑えること」が肩コリを根本的に治すための大きなキ~ポイントなんです!!

 

 

肩こりの感じ方の違いと原因

・突き上げるような肩凝り 

怒り、ストレス、氣逆が交感神経を優位にし、筋肉の過剰な収斂を誘発

足湯や呼吸法、瞑想、アルコールを控える、睡眠を増やす、目を使いすぎない。

 

重くだるいコリ 

知覚神経の鈍麻から起こることが多く、飲食過多、湿邪(湿気の多い場所にいる)軟便傾向あり、飲食を控えめにする。

 

とにかく痛い

冷え、氣血の詰まりや滞り(充血、うっ血)、心配や不安による緊張・収縮

有酸素運動、半身浴、生姜・シナモン・大葉など、カラダを温める成分を摂取。

 

肩こりを感じる場所による原因

頂上部のやや後ろと、首・後頭部外側が凝る

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肝臓、胆嚢の氣の異常。イライラやストレス、氣逆、筋肉や血管の収斂過剰。

 

 

首の前や横、肩の頂上部の凝り

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胃や大腸の氣の異常。歯痛や歯茎の腫れを伴いやすい。特に飲食過多、便秘などと関連が深い。

便秘を解消するための体幹の捻転運動、飲食を控える。

 

肩甲骨の内側の凝り 

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貧血、血行不良による冷え、寝不足、心配事などから起こりやすい。

鉄分を摂取、寝不足の解消。精神的不安を解消。

 

首の真後ろ、後頭部の真後ろの凝り

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膀胱、泌尿器系の氣の異常。頻尿や水分代謝の異常から起こる。

半身浴、足湯。水分の摂り過ぎに注意。

 

肩甲骨の中心部や肘の内側の強い凝りや痛み

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小腸、心臓の氣の異常。特に左に強い痛みを感じる時は心疾患に注意。

アルコールを控える。ストレスをなくす。

 

カゼをひくと肩が凝りやすい?

実はカゼをひくと肩コリが起こったり、肩コリが悪化したりしやすくなります。

東洋医学ではカゼは外から邪が侵入するものとされています。

侵入経路は皮膚から筋肉、血管や内臓と徐々に深くなっていきます。

カゼの時は皮膚がピリピリしたり、寒気がして汗腺や筋肉が急に収縮したり、汗が出たりします。

 

 

肩こりは揉んでも治らない!

残念ながら肩こりは揉んでその時気持ち良いと感じ、コリが取れたと思っても

表面の筋肉を刺激しているだけなので

根本の解決にはならず、なので戻ってしまうのです。

 

奏の施術ポイントは"揉む"のではなく

持続圧の指圧なのですが、コリを深く圧す以外にも大きな意味があります。

 

それは「原因を解消するポイント」の刺激で、

実は圧しているポイントも毎回、皆同じではなく、「疲れている内臓」「痛みの原因」「つながり」を意識して圧しています。

 

そして、施術のリズムにも意味があります。

押す留める離すのタイミングで穏やかにゆっくりと指圧することは

神経の興奮を抑え、副交感神経がオンになり、リラックスできるのです。

 

ここから先は企業秘密ですが

私の指圧愛はここでは語りきれません笑

 

 

長くなりましたが、

肩こりの多くのは原因は

もっともっと奥にあります。

 

その原因を知らせるために「痛み」やだるさを発してメッセージを送っています。

 

肩こりは仕方ないと諦めるのではなく

一度、ご自分の肩こりの根本的な原因がどこにあるのか考えてみると、解決に繋がるかもしれません☺️肩こりが辛い方、ご相談くださいね。

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