♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2025 / 06 / 29  05:39

眠れない…その原因、もしかして「気の巡り」?

眠れない…その原因、もしかして「気の巡り」?

 

 

☑︎ 考えすぎて眠れない

☑︎ イライラして眠れない

☑︎ 疲れているのに眠れない

☑︎ 眠っても疲れが取れない

 

この時期、こんなお悩みを抱える方が増えています。

東洋医学では、こうした不眠は「気(エネルギー)」や「血」のバランスの乱れと関係があるとされます。

 

 

主な原因は大きく2タイプ

 

① 気が上がって眠れないタイプ

考えごとや目の使いすぎで、気が頭に集まり、熱がこもってしまう状態。

パソコンやスマホ、テレビなどで上半身ばかり使っていると起こりやすくなります。

 

② 疲れているのに眠れないタイプ

過労やストレス、夜遅い食事などで、体に必要な「血」や「気」が不足してしまっている状態。

実は、眠ることにもエネルギーが必要なんです。

 

☝️対策のポイント

💡「気を下げる」「血を巡らせる」ことが大切

・半身浴や足湯で下半身を温める

・お腹や脚を優しくマッサージ

・深くゆっくり呼吸する

・照明はやさしい光に

・目の使いすぎを控える

・寝る前の食事は避ける

 

気の巡りを助けるアロマもおすすめです🌿

→ レモン、ラベンダー、ミント、ローズマリーなど「スーッとする香り」が効果的。

  

東洋医学では、夏は「火」のエネルギーが強まる季節。

気が上にのぼりやすく、顔がほてる・下半身がむくむ…ということも。

 

そんな時こそ、「下半身に気を巡らせる」ケアがカギ。

 

むくみや疲れが気になる夜は、足のマッサージや温めるケアを取り入れてみてくださいね😊

身体と心がゆるみ、眠りの質も変わってくるかもしません

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2025 / 06 / 28  05:33

手の疲れが招く全身のコリ

手の疲れが招く全身のコリ

スマホがどんどん進化して便利になっていく一方で、

実は私たちの“手”や“腕”には、目に見えない負担が積み重なっています。

 

最近、「なんとなく腕がだるい」「手が重い」と感じたことはありませんか?

 

特にスマホを持つときや操作するとき、親指や手首には想像以上に力が入っています。

 

それにより、手のひらの中央あたり、親指と小指を結んだラインの谷間(手相でいう生命線の終わりあたり)を通る「手根管」と呼ばれる部分が圧迫されやすくなるのです。

 

この手根管の中には、神経や血管が集まっており、ここが狭まると手の疲れ・だるさ・痺れの原因に。

最初は「ちょっと重いな」くらいの違和感でも、実はそこから全身へと影響が広がっていきます。

 

例えば…

 

・前腕(ひじ〜手首)の筋肉が緊張し、内側にねじれる

・肘や二の腕が硬くなり、動きが悪くなる

・肩関節が内旋し、姿勢が崩れる(脇が開いたような状態)

・胸の筋肉が縮こまり、呼吸が浅くなる

・首の筋肉や肩甲骨周辺の動きが制限されて、肩こりや首こりが悪化

・背中が張る、姿勢が丸くなる…

 

こんなふうに、「手の疲れ」から連鎖するようにして、肩や首、背中にまで緊張や不調が広がっていくのです。

 

これがまさに、「手からくる肩こり」。

 

なのに、手や腕って意外と“セルフケアの対象外”になりがちですよね。

肩や首をもむことはあっても、手のひらや腕を丁寧にケアする機会は少ないかもしれません。

 

でも、本当は手も腕も毎日とても頑張っています。

荷物を持ったり、スマホを使ったり、家事をしたり、文字を打ったり…

気づかないうちにたくさん働いてくれているパーツなんです。

 

当サロンの「オイルハンドマッサージ」は、そんな手や腕をゆったりとゆるめる施術です。

リクエストをいただければ、他の施術と組み合わせてご案内できますので、お気軽にお声がけくださいね。

 

それが、体全体のやさしいリセットになるかもしれません☺️

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2025 / 06 / 27  05:37

梅雨に「寝違え」や「腰痛」が増える理由は?

梅雨に「寝違え」や「腰痛」が増える理由は?

最近、寝違えやぎっくり腰寸前などのお客様が

増えています

 

梅雨の時期は湿度が高く、気圧も不安定…

この環境が、体にさまざまな負担をかけています。

 

☔湿度の影響

 

湿度が高いと汗をかきやすくなり、体内の水分バランスが乱れます。

その結果、筋肉が硬くなりやすく、寝違えやぎっくり腰などのトラブルにつながります。

 

⬇気圧の変化

 

気圧が下がると血流が悪くなり、筋肉が固まってしまうことがあります。

突然の痛みやこわばりは、これが原因かもしれません。

 

その他の原因としては…

 •寝ている間の不自然な姿勢による筋肉の血行不良

 •ふだんしない動きによる筋肉の痙攣

 •首の関節に炎症が起きているケース

 •冷房による冷えも首や腰に悪影響が

 

 

❌痛みが強いときは、まずは安静に

 

※痛い部分を強くマッサージするのはNG!

 

実は、痛みが出ている場所ではなく、

その周囲の関連する筋肉を緩めることが回復のカギになります。

 

✅“トリガーポイント”

寝違えや首コリには、必ずと言っていいほど硬くなっているポイントがあります。

ここを的確に緩ませると、楽になることも。

  

炎症が強い時は強いマッサージはオススメしませんが我慢せず、ぜひご相談ください☺️

 

早めのケアが、不快な症状を長引かせないポイントです!

 

7月のクーポンもオンラインにUPしました

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2025 / 06 / 26  05:48

大切な「首」

改めて、首はとても大切な部位です。

 

「くび」という漢字は、象形文字で「髪の毛」と「目」を合わせてできているそうです。

昔から“中心となるもの”という意味を持ち、

たとえば――

・リーダーの「首長」「首相」

・中心となる都市「首都」

・一番を表す「首位」などに使われています。

 

それほど、首は「要(かなめ)」として大切にされてきたのです。

 

首は、頭とカラダをつなぐ交差点。

バランスを取る役割があるだけでなく、

冷やすと風邪をひきやすくなったり、

東洋の考えでは“邪気”も入りやすい場所とされています。

 

また、東洋医学では「気(エネルギー)」が頭にのぼりすぎると

その通り道でもある首に負担がかかり、凝りやすくなると考えられています。

 

首が硬くなると、脳への血流や酸素の巡りが滞りやすくなり、

代謝機能を担う甲状腺(のど仏のあたり)にも影響が出ることがあります。

 

つまり、首が硬い=全身の巡りが鈍くなるということ。

 

最近のお客様を見ていても、

「首がつらい」「首だけがとにかく固い」

という方が本当に増えています。

肩や腰よりも、まず“首”が限界…というケースが多く見られます。

 

そして実は、首はセラピストにとっても「最も難しい部位」のひとつ。

特に、最近多くの方が凝っている「首の前側(胸鎖乳突筋)」は

非常に繊細で、しっかりアプローチするのが難しい場所なのです。

 

当サロン奏では、横向き施術を取り入れることで

この胸鎖乳突筋まで丁寧に、安心して施術しています。

 

日頃から姿勢に気をつけること、

深呼吸で「気の流れ」を整えることも大切です。

 

そして、もし首の不調を感じたら…

お気軽にご相談くださいね。

 

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2025 / 06 / 24  05:13

頑張りすぎてしまう方へ

「頑張りすぎてしまう…」

そんな方は実はとても多いように思います。

 

私自身も自分ではそのつもりがなく、気づいたときには走り張り続けた糸がぷつんと切れてしまった

そんな経験があります。

 

「頑張らない」ということは、実はとても難しいものです。

 

なぜなら私たちは、

「頑張ること」「我慢すること」が美徳とされ、

「頑張らなければ社会で生き残れない」といった価値観の中で育ち、知らず知らずのうちに競争へと駆り立てられてきたからです。

 

勉強でも、スポーツでも、仕事でも、

確かに頑張ることで成長するのは事実です。

 

でも、「頑張りすぎ」は、心にも身体にも負担をかけてしまいます。

 

 

頑張っていないと認めてもらえない

完璧でないと受け入れてもらえない

誰かの役に立っていないと存在価値がない

 

そんな思い込みを、いつの間にか刷り込まれてきたのかもしれません。

 

また、自分は必要とされていないのでは…という思いや、

誰かにとって重要な存在でありたいという気持ちが強いと、

その「自己重要感」を満たすために、人の役に立とう、頼られようと、つい無理をして頑張ってしまうのです。

 

もし今、頑張りすぎて疲れてしまっているなら

まずは、こうした思い込みに気づくこと。

 

そして、自分の中でそっと

「よく頑張ってきたね」と認めてあげること。

 

そのうえで、「肩の力を抜くこと」を覚えていくこと。

 

「頑張りすぎない」=「怠ける」ではありません。

 

肩の力を抜くためには、物理的に肩の筋肉をゆるめてあげることも、とても大切です。

 

深呼吸をして、少しだけ意識を肩に向けてみましょう。

そして今までたくさん頑張ってきた分

少し、肩の力をゆるめてあげませんか

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