♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
up to you
up to youは「あなた次第」という意味です。
何かを買う時、どこかに行く時、食べる時、どんな基準で選んでいるでしょうか?
誰かが良いと言っていたから…
人気だから...流行っているから...
私もいつもそんな情報から何かを選んでしまったり人の意見を気にするばかり
それは「自分軸」ではない生き方でした。
独立した時に「自分軸で生きたい」という想いがありました。
それまで自分軸がないので
ぐらぐら迷って、結局決められない私が嫌だと思っていたからです。
「自分軸」のイメージは、
自分の中のぶれないポリシー、ここだけは譲れない確固たる信念とか、そのようなイメージかもしれませんが
「自分軸で生きること」とは、
「自分で選んで行動すること」
「何をやるべき?」ではなく「何をやりたいか」を基準に決めて行動に移すことにあります。
それは健康にも繋がります。
日常生活の中にはバランスを乱す元も、元気になる元も多く存在しますが、自分の選択肢によって変わってきます。
つまり、自分次第という事です。
自分にはどんな食べ物があうのか?
どんな洋服や髪型があうのか?
どんな健康法があうのか?
どんな人といると心地よいのか?
それを自分軸で選択していくことができれば
健康な心や体になるもならないも自分で選択できます。
そのためには
「自分を知ること」。
あの人はああいう人だ、とか人のことは
判断できるのに、
意外と自分のことはわからないものなのです。
だけど意識して自分軸で生きようと決めた時
逆私は自分でコントロールできることがいかに少ないかを知りました。
他人や周りのことはコントロールできませんし、
他人は他人が望むことをし、考え、感じます。
コントロールできるのは自分自身だけ。
どう在りたいか(Being)
何をしていたいか(Doing)
それをはっきりと決めると。
だから私は健康で、私の好きな仕事を
ワクワクしながらしよう!って決めました。
そして、人は変えることはできないと思っていましたが、
自分が心地良くいると
不思議と周りの人も変わることも実感しました。
私もまだまだブレる時もありますが
健康であること、心地良くあること、
幸せであることを
選択していきたいものですね☺️
冷えの原因は血管の幽霊化?!
春になってもいまだに気になる「冷え」。
冷えは単純に血の巡りが悪いだけでなく血管が衰えているサインでもあります。
血管には動脈や静脈のような太い血管と
動脈と静脈をつなぐ毛細血管(太さ髪の毛10分の1)があります。
そして全ての血管の9割以上を占めているのが毛細血管で、
この毛細血管はとてももろく、ちょっとした衝撃や摩擦で傷つきます。
血管が老化したり、傷ついたりして
形は残っていても
血液の流れが全くない血管のことを
「ゴースト血管」と呼びます。
ゴーストとは幽霊のこと。
ゴースト血管になると必要な酸素や栄養分が届かないばかりか、
不要な老廃物や水分を回収するリンパ管の働きも低下してしまいます。
すると肌荒れ、むくみ、疲れやすいなどの症状が…
ゴースト血管の原因
<ストレス>
ストレスを感じると活性酸素が発生し、血管を傷つける原因に繋がりやすいそうです。
<食生活の乱れ>
毛細血管をはじめ、体はあなたが食べた食事から作られていると言われています。そのため、ダイエットなどによって食事から十分な栄養が摂れていないと丈夫な毛細血管を作ることができないそうです。
<喫煙>
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあると言われています。
<睡眠の質が悪い>
睡眠の質が悪いと体の修理を行う成長ホルモンがうまく分泌されず、毛細血管が劣化しやすくなります。
<運動不足>
運動をせず長時間座りっぱなしの状態でいると血液が滞り、活性酸素が発生しやすくなります。
ゴースト血管にならないために
◦睡眠時間を6時間以上とる
◦ふくらはぎの運動をする
(スキップがとても効果的だそう)
◦おやつを減らす
→糖質を含まないものを摂る。ごはんの量を少し減らす
◦ルイボスティーを飲む
ルイボスティーには、抗酸化成分が豊富に含まれているだけでなく、血液が漏れない毛細血管を作るのに重要な物質Tie2(タイツー)を活性化する成分が含まれているそうです★
そしてここでもキーとなるのは「ふくらはぎ」
ふくらはぎは血を送るポンプの役割をしているのです。
<セルフでふくらはぎマッサージ>
“第二の心臓”と呼ばれているふくらはぎは、血流に大きな影響を与える場所。(中略)ふくらはぎが冷えている、固くなっている人は、毎日このマッサージを行って。
・すべりをよくするために、マッサージオイルを塗ります
・両手でふくらはぎを包み、リンパ節のある膝の裏に向かってやさしくさすりあげます
・両手でふくらはぎを強く握るようにして、足首から膝裏に向かって足の内側を両方の親指でプッシュしていきます
いったんゴースト化してしまった血管は元に戻らないと思いつつ、
ご安心を。
人間の身体には、新しい血管をつくる力が備わっていて、毛細血管をケアする食事や運動を取り入れることで、ゴースト血管対策が可能なのです★
ふくらはぎのオイルマッサージ、もちろん奏でもやっておりますのでゴースト血管かも?と思う方…
お待ちしています♡
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分【コリと疲労を和らげる専門店】 和室の空間 肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット 指圧ベースの整体マッサージ ドライヘッドスパ マタニティ整体マッサージ アクセスバーズで脳をデトックス
「糖質」の摂りすぎが不調に?!
寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期。
こんなときこそ大切なのが眠りです。
「長く寝ても疲れが残っている」という人も多いかもしれません。
疲れがとれない理由は様々ですが
意外にも「夜に食べた糖質が影響している」パターンがあります。
糖質と睡眠の質は、実は深いつながりがあります。
そのポイントになるのは「血糖値」
寝ている間に大きく下がることで、睡眠の質も下がることがわかっています。
身体には常にエネルギー源である糖が流れていて、
多すぎたり少なすぎたりしないようコントロールされています。
甘いものやごはん、パンなど糖質をたっぷりとってしまうと、血糖値は一気に上昇し、一定量を超えると、すい臓から血糖値を下げるためのホルモンが出て
血液中の過剰な糖を処理しています。
そして糖質をとりすぎると、血糖値の急上昇や急降下が起こりやすくなります。
血糖値を下げる"インスリン"や、逆に上げる"アドレナリン"といったホルモン。
アドレナリンは血糖値と興奮状態に関係するため、分泌されることで交感神経が優位になります。
糖質をとりすぎると、血糖値の乱高下やホルモンの影響が睡眠中に起こるため、浅い眠りにつながってしまうことになるのです。
歯ぎしりをしたり眠りが浅くなったり、過剰に寝汗をかいたりする人、朝、両あごの下が痛くなる場合、
前日の夜に食べた物を振り返ってみましょう。
また糖質過多になると
血糖値調整がうまくいかなくなり、少量の糖質を摂っただけでインスリンが大量分泌され、血糖値が低い状態が続くことになります。
すると脳へのブドウ糖の供給も不安定になり、自律神経が乱れます。
結果、疲労感、だるさ、朝起きるのがつらい、思考力や集中力の低下、強い眠気、イライラや不安感が増す、感情の起伏が激しくなるといった症状が表れます。
次のような人は糖質過多による脳疲労かもしれません。
□ちょっとしたことが思い出せない
□よく眠れない
□憂鬱な気分になる
□体調に不安がある
□働く意欲が起きない
□ささいなことでイラつく
□まぶしくて目がくらむことがある
□ぼーっとすることがある
□集中力が低下している
□寝すぎてしまう
翌朝スッキリ起きるためには、夕食の糖質をできるだけ控えることがポイントで糖質を身体に入れないことで、血糖値の上がり下がりを防ぐことができます。
糖質=甘いもののイメージがあると思いますが糖質とは炭水化物も含まれます。
パンや、米などの穀物は控え、野菜や納豆、肉、魚を積極的に摂ってみてください。
ちなみに私の体験談ですが
実はずっと糖質制限をしたのですが、
ここ数ヶ月、夜にしっかりお米を食べる生活をしてました。
後から気づいたのですが、かなり眠りが浅く、頭がぼーっとすることが多かったのです。
ということで、数日前から、少し食事を見直してたところ、ぐっすり眠れスッキリ目覚められることを実感しています。
「お米大好き!」という方にはちょっとしんどいかもしれませんが夜に減らすだけでも効果があるようです。
何でこんなに眠いのだろう?
このダルさは何なのだろう?
と言う方、
「春だから」仕方ないと思う前に、
ちょっと夜に食べているものを思い出してみて下さいね◟̆◞̆
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜 表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分【コリと疲労を和らげる専門店】 和室の空間 肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット 指圧ベースの整体マッサージ ドライヘッドスパ マタニティ整体マッサージ アクセスバーズで脳をデトックス
温泉に入ったときのような 幸福感を得られる方法
新年度が始まり、1週間。
新たな環境になったり
人間関係が変わったり...何かと緊張感があったりストレスフルな毎日。
脳も身体も想像以上に疲れているかもしれません。
お風呂にゆっくり入る時間がない時や
夜寝付けない時に簡単にリラックスできる方法があります。
それは
「手浴」
手浴とは、手をお湯に浸すこと。
この効果については、近年臨床的な研究が次々と発表され、
手浴の方法はとても簡単で、
"38~41℃のお湯に10~15分ほど手を浸す"だけです。
「リラックス効果」「ネガティブな気分の改善」「やる気の向上」といった、ストレスを解消し、さらに前向きにもしてくれるという素晴らしい効果が...!
そもそも手浴の研究は、脳障害などにより身体に麻痺があり、入浴ができない患者さんに、お風呂と同様のリラックス効果をもたらせる方法はないかという観点から行われた研究なのです。
なぜこのような効果が生まれるかというと…
温かさを感じる「温点」が最も集中している部分が、指、てのひら、前腕だからです。
また、手の血管には交感神経支配が集中しています。そのため、手を温めるとこれらの神経に作用して、いろいろな効果が得られます。
そして手が温まることによって
研究ではコミュニケーションがより円滑にとれるようになることもわかっているそうです。
お家では洗面器などにお湯をはって、手をつけるだけ。
アロマオイルなど垂らすと
よりリラックス効果があります♡
詳しくはこちらで🔽
https://izumi-kanade.com/info/2449890
アロマオイルについては香りによって様々な効果があるので、症状別に使いわけても良いかもしれません。
身体を「温める」ことはその部分だけでなく、心の温度もアップします♡
忙しくてマッサージに行けなかったり、
ストレス解消の時間すらない。。
そんな方はとっても簡単なので
試してみてくださいね★
自然治癒というちから
痛みがある時や病気の時、まずどんな方法で治すことを考えますか?
「薬を飲む」ことを一番に選ぶ人が多いと思います。
ただ
薬はあくまでも人間がみずからの力で病気やけがを治すための助けとなるもので、手に用いることで、私たちがもっている自然治癒力を回復させることが、本来の役目なのです。
自然治癒力
自然治癒力とは医学的に言うと、 「自然と体が正常な状態を保とうとする力」。 これは、 恒常性ともいいますし、 ホメオスターシスともいいます。
病気を治すのは、 薬ではなく本来は
人に備わる自然治癒力です。
人間には「もともと治る能力」が備わっていて、その人間の治癒システムを動かす鍵は「心」が握っていると言われます。
つまり
体に備わっている自然治癒力を最大限発揮させるためには、「心のあり方」が大きく関っています。
同じ病気であっても、治療効果の早い人もいれば、 悪化する人もいます。
例えば「この薬は効く」と思って飲むか「この薬はまったく効かない」と思って飲むかで、 効果に大きな違いが出てくるのです。
精神的に疲れた時やイライラした時
免疫力が下がり病気になりやすいという経験があると思います。
逆に
心と体の繋がりを理解すれば
自然治癒力を働かせ、免疫力を高めることができます。
自然治癒力をあげる心のあり方は
「信念」=信じる力です
体の中にある細胞の働きは
「よし、負けないぞ」と思えば、免疫細胞もヤル気満々、発奮してがんばります。
「もうダメだ」と思えば、治そうとする細胞たちもダメかも・・・と思ってしまい、力を発揮しないそうです。
自分が健康であるという思い込みは
病気に強い身体を作り、
自分は不健康だという思い込みは
痛みや不調を招きます。
それほどに言葉や信念のパワーはすごいことであり、
また人間の持つ見ない力もすごいものです。
私は自分もお客さまにもできるだけ「薬に頼らない」ことを目指して欲しいと思っています。
痛みや自分の身体に対する「思い」をマイナスからプラスなものに変えることでその症状、少し変わるかもしれません。
マッサージを受けて脳がリラックスすることで自然治癒力も高まるそうです♡
健康で心地良い毎日を送るためにも自然治癒力、高めていきたいですね◟̆◞̆