♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
久しぶりの映画
久しぶりに映画を観ました。
話題のすずめの…も観たかったんですが
敢えてこちら。
この原作の辻村深月さんの小説はたくさん読んだので、これは絶対観たいなと思っていました。
不登校になってしまった中学生の話ですが
結果から言うと
とても素晴らく、想像以上に感動してしまいました。
心の描写がリアルで繊細で、大人の目線でも感情移入することができて、ファンタジー小説ならではの
不思議な世界観も良かったです。
誰かにわかってもらいたい、聞いてもらいたい
それは子供も大人も関係なく
みんなが持っている心理であり
他人の話に耳を傾け
人の気持ちをわかろうとすることの大切さ
みたいなのを実感しました。
映画は娯楽でもありますが、本場アメリカでは「フィルムセラピー」という療法があり、映画を観てハラハラドキドキしたり、泣いたり笑ったりすることが、心や身体に良い効果を与えることが科学的に証明されているそうです。
映画は能動的に泣いたり笑ったりできますが能動的に泣くことは副交感神経を活性化させ、良質の睡眠をとるのと同等のリラックス効果が得られます。
笑うことは、血流を改善させ免疫機能を活性化させます。
ちょっとやる気がでない時、モヤモヤする時、
映画を観て気分転換するのもオススメです。

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ストレスを感じにくくするのは姿勢、呼吸、筋肉
姿勢が良く、呼吸が安定していると
嫌な思いをしてもストレスをストレスと感じにくくなるそうです。
「ストレスが多い」と感じる方こそ
姿勢を正し、深く呼吸をすることは大切です。
そして、この姿勢と呼吸には必ず筋肉が関わっていて、
姿勢を維持するための筋肉や呼吸をする筋肉など、筋肉の動きはとても重要です。
また、筋肉は感情を抑え込むときに緊張します。
そのため、感情を抑え込むと筋肉が緊張し、姿勢や呼吸が乱れてストレスを感じやすくなります。
ストレスを感じて感情が湧いてくる。
↓
その感情を抑え込むため、また筋肉が緊張する。
↓
姿勢や呼吸が乱れる
というように、鶏が先か、卵が先かというような悪循環に陥ります。
本来、感情は無意識に湧いてくるので、出てこないようにはできませんが、感じたくないために、筋肉を緊張させて感じないようにしている…ということもあります。
不安をとるために気分を変えろといわれても
それが簡単にできたら苦労しないという話です。
でも姿勢や呼吸は意図的に変えることができ
つまり、不安やストレスにより浅く速くなっている呼吸を意識的に深くゆっくりすることで、気分にポジティブな変化をもたらすことができるのです。
まず、コントロールできるのは筋肉・姿勢・呼吸です。
筋肉を動かしたり、姿勢を正しくしたり、呼吸を正しく行ったりすることは、ストレスに強くなるということでもあります。
呼吸が浅い、肩が内側に入ってしまっている…
まずはこれを改善することが大切です。
そんな方はご相談ください。

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体の不調が伝えたいこと
今年に入ってから、何だか急に体調が良くなって
不思議に思っています。
実を言うと去年は、かなり健康面に謎の不調が出ていました。。
それがなぜか年を越したら、良くなってきたのです。
海外の研究では
不治と思われている病気を治す手段は、
ネガティブな古い記憶を癒す方法を見つけ出すことにあると結論を下しているそうです。
日本でも心と体の繋がりを証明する研究結果はあり、心が体に与える影響というのは注目されています。
また陰陽五行説というものがあり
これは東洋医学の核をなす概念で、紀元前400年〜1000年の頃に中国で生まれました。
中国は鍼灸発祥の地であり、
ツボや経絡は五臓六腑の内臓と関係があり、
更に、体の部位や心との繋がりが記された五行色体表というのも存在します。

体の痛みや不調は、
心で感じられなくなってしまった、
または感じないようにしている本当の思いであり
それに気づいてほしくて、体に現れたのが痛みや不調だと断言されることもあります。
パソコンや家事などをすれば、もちろん肩はこります。
でもずっと良くならないのであれば
背負う必要のないナニカを背負っていたり
他人の責任まで背負い込んではいませんか?
ということだったりします。
足の不調は生きたい場所に行くことが出来ていないのかもしれません。
私が去年から悩んでいたある症状について調べてみると
「自分を責めることをやめましょう。内側の癒しが起こっているサインです」
とありました。
確かに…。
年が変わって気持ちが変わって
良くなったのでしょうか。。
心と体のつながりというのは
確実にあって、不思議なものです。
改善しない不調がある方は
改めて心を見つめ直すキッカケになるかもしれません。

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外側重心のデメリット
歩く時に重心がどこにあるかなんて
あまり意識しないかもしれませんが
✔︎靴底の外側がすり減っている
✔︎O脚である
✔︎太ももの外側の筋肉が張っている
✔︎お尻が垂れている
✔︎疲れやすい、むくみやすい
当てはまる方は普段から外側重心になっているかもしれません。
外側重心で立っていたり、歩くなどしていると内腿の筋肉【内転筋】は衰えていきます。
そして「外側重心」が楽(ラク)と感じてクセになってしまうと
ふくらはぎの「外側」にばかり負担が掛かります。
すると疲労が溜まったり、筋肉が硬くなって
「ふくらはぎの外ハリ」が強くなってしまうのです。
さらに血液やリンパの流れも悪くなりますから、むくみの原因にも繋がっていきます。
さらに外側重心になることで、太ももの外側ばかりが使われて張ってしまい、内ももの筋肉である内転筋が衰えることでO脚になっていきます。
この外側重心を改善するためには、内転筋 を鍛えることが必要です。
【内転筋を強化するトレーニング】
・イスに座ります
・ボールかクッションなど弾力性のあるものを両膝でしっかり挟みます。
・挟んだものを落とさないように両膝を上下に動かします。
・この動作をゆっくりと10回繰り返しましょう。
内転筋は下半身を安定させる重要な筋肉です。
鍛えて使えるようにすることで重心が安定していき、下半身の筋肉がバランスよくつくので、スタイルの改善にも繋がります。
そして日頃から重心も意識しながら生活してみましょう。
同時に押されないと気付きにくいですが
内転筋(内もも)が硬くなっている方もとえも多いです。
奏では横向き施術で内転筋もしっかり施術しています。
足の疲れ、むくみ、腰痛…
ご相談ください◟̆◞̆

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冬に大切なこと
東京は良いお天気の日が続いていますが
気温はぐっと下がっていますね。
冬に体のために大切なことって知っていますか?
それは
いっぱい眠ること
です。
健康的な生活習慣というのは,
早寝早起きのイメージがありますが、季節によって昼と夜の長さが変化します。
つまり、季節の変化に合わせて必要な睡眠時間も変わるということなのです。
冬は夜が長いですが
これにあわせて体内のホルモンリズムも変化します。
睡眠に関わる大切なホルモンのメラトニンは目から入ってくる光の量が減ると脳内の松果体から分泌されます。
冬は夜が長く昼が短くなることで、このメラトニンの分泌量が増えるのです。
そのため、冬の睡眠時間が長くなることが、現代医学の観点からも証明されています。
電気がなかった時代の人は昔のひとは、
太陽のリズムに合わせて暮らしていました。
冬は早く寝て、遅く起きる
「早寝遅起き」が本来のリズムだそうです。
実際に冬はいつもに比べて眠気を強く感じる人も多いかもしれません。
それは体がおかしいわけではなくて、季節の変化にあわせてた正しい変化です。
逆に、眠いのに早寝早起きをしたり、無理をするとどうなるか?というと
体から「陽気」が漏れていきます。
陽気というのは、生命力であり、体を温める力なので、元気が失われ、体が冷えることになります。
冬は新陳代謝も下がり、気持ちも内側に向きがちになりますが
「ゆったりと過ごし少し怠けなさい」
という、体からのサインです。
この時期はなるべ無理をせずしっかりと睡眠をとって、自分の体をしっかりと整える時期にしましょう。
そもそも眠りが浅い…という方はご相談ください。

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