♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 10 / 05  08:05

こんなにも重要な骨だった「距骨」とは

 

昨日は脛と、足首の前側の話を書きましたが

 

その足首にある「距骨」という骨がとても

重要だと注目されているらしいのです。

 

 

距骨とは足首の奥深くにあり、

読み方はキョコツ” 

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爪先からかかとまでの「足」と膝下の「脚」のつなぎ目にあたる骨です。

 

この骨が動作の際に「支点」となり、全体重を支えています。

普段、滑らかに歩いたりできるのは、着地をするときや蹴り出すときに距骨が滑らかに動いているからで、

全身のバランスを取るのにとても大切です。

 

傾くと筋肉や関節の痛みだけでなく、全身のあらゆる不調を招き、

まさかの「睡眠」にまで影響を与えるというのです。

 

距骨の傾きには、

前に傾く「フロントタイプ」

後ろに傾く「バックタイプ」があります。

 

フロントタイプ(距骨がつま先側に傾いている)

つま先重心になり、前に傾いた身体のバランスを取ろうと、無意識に骨盤が後傾し、身体の後ろ側の筋肉が緊張します。

 

フロントタイプに出やすい症状

肩コリ、腰痛、太もも裏の痛み、ふくらはぎの痛み、アキレス腱の痛み、足裏の痛み

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*バックタイプ(距骨がかかと側に傾いている)

かかと重心になり、バランスを取るために、骨盤は前傾し、身体の前側の筋肉を緊張させます。

 

バックタイプに出やすい症状

肩コリ、五十肩、股関節の痛み、ひざの痛み、すねの痛み・コり

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また

距骨の傾きは、背骨を緊張させるため、そこに沿って走る自律神経にも影響し、睡眠が浅くなるということにつながるのです。

 

 

🍀距骨の調整セルフケア

・隣り合う足の指を引き離して戻す。各指の間を5回ずつ広げる。痛気持ちいいぐらいの力で、各指の間を広げてください。

・人差し指と薬指、親指と小指を同様に5回引き離す

・くるぶしの下を指で固定し、足首を左右へ10回転ずつ回転させる

・回しづらい方向は、さらに10回転させる

・かかとを手のひらで包み込み、手の力で左右に10往復させる

 

左右の足を毎日行う事でより効果が増します。オススメは、お風呂の中です。

 

また、つま先立ちをしてストンと落とすだけと「かかと落とし」は骨を刺激することで

骨にある骨芽細胞が活性化し、骨芽細胞が活性化すると「オステオカルシン」という骨ホルモンを作ります。このホルモンが、色々な健康効果をもたらしてくれるらしいのです。

 

<オステオコルシンの健康効果>

・高血糖予防       ・肥満予防

・動脈硬化予防      ・肝機能UP

・認知症予防       ・加齢による筋力の衰えを防止

 

🍀かかと落としセルフケア

・足を肩幅に広げて立つ

・かかと上げて(つま先立ちし)そのままストンと落とす

だけ。

ポイントは、つま先立ちをするときに背筋を伸ばし、30回を目安に行います。

ひざに痛みがある方は、椅子に座りながらでもOK

 

普段、体を支えてくれている足。

そして聞き慣れない距骨という骨が、こんなにも重要だとはという感じで

不調の原因は本当に意外なところにあったりします。

 

ちょっとだけ、この距骨を意識してみてくださいね◟̆◞̆ 

 

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2020 / 10 / 04  08:44

脛(スネ)、足首の前側が痛くなる原因

 

最近、

脛(スネ)・足首の前側が痛い」という方が増えていて、

こちらの記事を読んで来て下さる方が何人かいらっゃいました。

https://izumi-kanade.com/info/2781344

 

 

実は脛と足首は深い関係があります。

 

脛の外側や足首周囲の痛みやしびれの原因となるのが『腓骨筋(ひこつきん)』です。

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『腓骨筋』はざっくり言うと

"足首を支えたり動かしたりする"筋肉で、

外反(足首を外側に曲げる動き)の機能をします。

 

扁平足や足の裏の内側に体重がかかりやすい人は、常に足首が外反するので硬くなりやすい筋肉で

逆に外側に荷重がかかりやすい人もちゃんと機能せず腓骨筋は硬くなり、

 

腓骨筋が疲労したり緊張したりすると、

脛の外側や足首周囲に痛みやしびれをおこします。

 

さらに言うと

その『腓骨筋』につながっている筋肉というのが、足の裏の『小踵外転筋しょうしがいてんきん)』です。

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歩き方などでここに負担がかかることにより

つながっている『腓骨筋』も引っ張られて、足首周囲やすねの外側に痛みがおこる、ということになります。

 

逆に言えば

『小趾外転筋』をほぐしてゆるめれば、

脛の外側や足首周囲の痛みが改善します。

 

 

セルフケアでほぐすには

青竹踏みや足ツボ棒などで刺激してほぐしましょう。

場所は、踵の骨のすぐ前あたりのやや外側です。

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ここが緩むことで

足裏のアーチが整い、重心が変わり、

脛や足首にかかる負担が減ります。

 

 

奏のオイルフットは

脛、足裏の外側までしっかりアプローチしています。

 

足のお悩みもご相談ください◡̈

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2020 / 10 / 03  07:44

月と体の関係

 

もしかしたら昨日は

「やたら眠い、体が重だるい」「むくみがひどい」

 

方が多かったかもしれません。

 

昨日は満月。

満月の日や前後は奏も予約が増えるので笑

薄々感じていましたが、月が体にどのように影響するのか改めて調べてみました。

 

 

オカルト、スピリチアル的な話ではなく

東洋医学的にも

月は体に影響することがわかっています。

 

🔹月の満ち欠けと人の体

月の光を頼りに生活していた時代は

「月の満ち欠け」は人々の生活に密着していました。

月の新しいサイクルが始まって、また次の新月を迎えるまでの周期は約29.5日なので

色々なサイクルを知るものでもありました。

 

 

そして実は人体を構成する組織と

地表を構成する成分は非常に似ていて

 

地球の70%を占める海が月の引力の影響を受けているように、体内の70%が水分で出来ている人の体。

 

月の引力によって海の満ち干きがあるように人体にも影響を及ぼすと考えられています。

 

中医学でも月の影響により

人の中に流れる「気」や「血」が盛衰するという考えがあり

新月から月が気や血も徐々に盛んとなり、

衛気も巡り始めます。

 

衛気とは、皮膚や鼻・気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を整え、外的刺激から体を守(衛)ることで

いわば体表にバリアを張り巡らせて、邪気の侵入を阻止し、病気になる前に防ぎます。

 

満月になると気や血は充実し、

身体は吸収する働きが強くなり、身体の中に蓄えようとする作用が起こり、つまり栄養や水分を取り込む力が最も強くなります

 

逆に言うと吸収しやすい、溜め込みやすいので、水分やカロリーの高いもの、脂肪・糖分などもいつも以上に吸収し、それが

体のむくみや重さにつながるのです。

 

また

満月の夜に産卵するカニの話は有名ですが、人間の出産や死も「満月」や「新月」に多いことは統計上明らかだそうです。

 

満月から新月までの「欠けていく月の期間」は「発散」「解毒」「放出」の時

と言われ、

 

感情が高ぶりやすくなったり

メンタルにも影響が出る方もいます。

 

注意力が散漫になりがちなのも満月で

地球が月と太陽に正反対の位置から引力で引っ張られることによって生じる「緊張」によるもので

満月には事故が起こりやすいとも言われます。

 

 

月の満ち欠けが人間の体、行動や感情に影響が与えることをバイオダイド理論と言い

 

特に月の周期がある女性の方が男性よりも

影響を受けやすいとされますが

女性も、感じ方は人それぞれです。

 

 

頭に入れておくと

体がだるい、眠い、なぜか感情的になるなど

 

何でだろう?と不安にならずに

 

「満月だからしょうがない」

と良い意味で開き直れるかもしれません笑

 

 

四季と同様、自然のチカラというのはすごいもので

人の体や心と繋がっています。

 

日々変化するその影響力を知れば、その力を活かすこともできるのかなと思います。

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2020 / 10 / 02  08:28

眠りが浅い…の解消のカギは?

 

過ごしやすい季節のはずなのに、最近

「眠りが浅い」というご相談をよく受けます。

 

そして世の

「コロナ禍になっての睡眠の質」についてのアンケートで

なんと約6割の人が睡眠の質が悪いと回答し

不安やストレス、考え事が続いてしまう」と答えた人が半数以上だそうです。

 

そうでなくても

疲れているのに眠れない、夢をよく見るなど…

思いあたることはありませんか?

 

 

🔹なぜ眠れなくなるのか?

人は規則正しい生活をすることで、体内時計の働きで、いつも寝ている時間に近づくと自然に眠気が生じるようになっています。

 

コロナ禍の生活習慣の変化、不安や心配事ご強まると、

体が疲れているにも関わらず、が興奮状態になってしまい、眠れなくなってしまいます。

 

もっと言うと、ストレスを感じることで

交感神経」が高まり、

興奮状態、闘争状態になり、寝付きが悪くなる、途中で目覚めやすくなったりします。

 

🔹眠りを深くするには?

睡眠には「体温調節」が密接に関わっています。

 

人は目覚めると深部体温(脳温)が徐々に高くなり、寝る前まで上がり、

目覚めてから約14時間後に深部体温が下がり始め、眠気がやってくるサイクルです。

 

実はこれが眠ることの本当の意味で

体の休息だけでなく、脳がオーバーヒートしないように眠ることで脳の温度を下げているのです。

 

そしてもう一つ重要なのは

眠るタイミングで交感神経(緊張)よりも副交感神経(リラックス)が優位になっていること

 

副交感神経が優位になるには、体温が低下していく状態にする必要があります。

 

その為には入浴がキーポイントになります。

お風呂で一旦深部体温を上げると、

その後に急激に下がるため、入眠までの時間が早くなるのだそうです。

 

 

そして

 

深部体温を下げるカギとして

 

放熱=末梢の血管(主に手足)から熱を逃がすこと

 

体内の温度が上がると、血管が拡張され、末端まで血液が流れます。すると血液により運ばれた熱が放散され、深部体温が下がるというわけです。

 

放熱を促すには、まずは深部体温を上げれば良いのですが

入浴の他に「目の周りを温める」ことが効果的だそうです。ホットアイパックやホットタオルをチンするだけで◎

 

またなかやか眠れずに焦ってしまう場合は

うつ伏せになってみるのも良いとか。

 

🔹うつぶせ寝は短時間で疲れが取れやすい

と言われ、

うつぶせは腹式呼吸になりやすく、呼吸量が増えるので疲れを取るのに効果的だそうです。

首をラクなほうに横に曲げ、顔が向いた側の胸の下にクッションを入れると寝やすいです。

https://izumi-kanade.com/info/3222981

 

マッサージでうつ伏せになるのも

実は理にかなっているのですね。

 

そして

「合谷」のツボを刺激することで、気持ちが落ち着き、ストレスで乱れた自律神経の機能を正常に戻す働きがあります。

 

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10秒ほどゆっくり圧して離すを繰り返してみてください。

 

 

 

ストレスの影響の受けやすさは

性格など人それぞれですが

 

不安や心配事は自分を守るための防御反応なので、「不安を持ってはいけない」と自分を責めないことが大切です。

 

 

私はもともと心配症なので、

布団でグルグル同じことを考えてしまうということがよくあり、アロマや瞑想、音楽など色々な解消法を試してきたので、お伝えできることもあるかもしれません。

 

案外、食生活が影響していることもあったりします。

 

 

眠れなくてもなるべく薬に頼らないで

まずはできることをやってみて頂きたいです。

 

 

そして楽観的な人も

眠りが浅くなるのは物理的に筋肉が硬くなって、呼吸が浅くなっている可能性が高いです。

 

季節の変わり目、体を労ってあげてくださいね◟̆◞̆

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2020 / 10 / 01  07:49

【力を抜く】ということ

 

今日から10月、だんだんと秋らしくなってきましたね。

 

今日は【力を抜く】ことについてです。

 

 

マッサージ、歯医者さんなどで

「力を抜いてくださいね~」

と言われたことはありませんか?

 

お客様でも常に力が入ってしまう方が結構います。

実は私もこの仕事をしていながらも、力を抜くのが下手です笑

 

「自分では力を入れているつもりがないのに

 

そんな場合には、「力を抜いて」と言われても、困ってしまいますよね。

 

 

でもこのように無意識に

筋肉に力が入ったままだと

 

筋肉が縮こまったまま固まって「こり」となり、さらに血行が悪くなるので、そこに溜まっていた発痛物質などが血液に乗って押し流されなくなります。

 

血液と共に栄養も行きわたらなくなるので、重いだるい痛いといった症状が出てきます。

 

また、筋肉がしなやかに動くことができず、

ぎっくり腰や寝違え等も起こりやすくなってしまいます

 

🔹無意識に力が入ってしまう理由

多くはざっくり言うと「ストレス」ですが

もっと言うと

「自立神経の乱れ」の可能性が高いです。

 

 

自律神経は

戦闘モードの交感神経と

リラックスモードの副交感神経

がバランス良く働くことで無意識に心身の機能を調節してくれますが

 

緊張やストレスなどにより

戦闘モードの交感神経がずっとONになっていると、筋肉はぎゅっと収縮します。

体を硬くすることで、その原因となるものから身を守ろうとしているのです。

 

これが続くと

不眠、動悸、息切れ、体温調節ができない、下痢、便秘、膨満感、頭痛、精神が不安定になる、冷え、筋肉の痛みなどに繋がります。

 

 

🔹どうしたらいいの?

意識的にストレッチやヨガなどで力を抜くことを体に覚えさせるのも大切ですが

 

簡単かつ効果的な方法は

呼吸を改善する」ことです。

 

交感神経が優位になっている方は呼吸が浅くなっています。

 

呼吸を深く、腹式呼吸することでリラックスモードである副交感神経が活性化します。

その結果、自然と力が抜けてきます。

 

🔹別の方法として

とにかくぎゅーっと全身に力を入れます。

(これ以上入らないくらい全力で)

5秒くらいぎゅーっと力を入れ

そのあとストンと脱力します。

 

生理学的にも筋肉の収縮のあとには弛緩がやってくるので

これを上手く利用すると筋肉の力を抜くことができます。

この脱力の感覚を体に覚えこませることが大事です。

 

ミニ知識として

マッサージを受けても

痛いばかりであまり気持ち良いと感じない方は、力が入りやすい方が多いです。

 

 

力を抜くことによって、施術者がそんなに強い圧で押さなくても、筋肉の奥まで圧が届き緩みやすくなるだけでなく「痛気持ちいい」という感覚を感じます。

 

力が抜けない方がマッサージを受ける時のコツとして

「呼吸を深くしながら受ける」ことです。

 

私はお客様の呼吸と私の呼吸を意識して押していて、

ウトウト寝てしまう方がほとんどですが

 

実はこのウトウトが脳にも体にもとっても良い状態なのです。

 

奏ではオープンしてからずっと「ウトウトできるのに効く」施術を目指しています。

 

 

個人の自由ではありますが「感覚を覚えていよう」

とか「意地でも寝ない」みたいな方がたまにいらっしゃいますが、それも力が入る原因になるので

できたら身を任せて寝てしまった方が

体は緩みます。

 

マッサージの相性と言うのは

呼吸があっているかどうかにあると思っています。

 

なのでせっかちタイプの人が、穏やかタイプの人の施術と合わなかったりするのは

せっかちタイプの人は息が早く息が合わないからな気がしています笑

 

 

マッサージだけでなく

 

息を合わせる

 

という言葉があるように

呼吸を合わせると

力を合わせたり、心が通いあったり、

意思を通じ合わせたりできるものです。

 

話がそれましたが

 

力を抜けない方は

 

まず、呼吸を意識して

なるべく肩の力を抜いて過ごすことで

疲れ具合が変わるかもしれません。

 

ウトウトしたい方はお待ちしています◟̆◞̆

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